2019 年サンパウロ国際映画祭批評家賞とプンタデルエステ国際映画祭で観客賞&最優秀男優賞を受賞したブラジル映画『ぶあいそうな手紙』のポスタービジュアルが、公開されています。公開日は、新型コロナウイルスの影響で現在のところ未定となっていますが、落ち着いた頃だろうという7月ごろになりそうです。
ブラジル南部に位置するポルト・アレグレが舞台の本作は、頑固で本とうんちくが好きな78歳の独居老人「エルネスト」のもとに、かつての友人の妻から手紙が届いたことから物語が展開するヒューマンドラマです。
よく目が見えず手紙を読めない彼は、偶然知り合ったブラジル人の女性「ビア」に手紙を読んでくれるよう頼み、手紙の代読と返事の代筆を通して彼女と交流を深めていきます。
本作でメガホンを取ったのは、ブラジル出身の<アナ・ルイーザ・アゼヴェード>。脚本は<アゼヴェード>のパートナーである<ジョルジ・フルタード>が手がけ、『苺とチョコレート』の原作者<セネル・パス>が脚本協力として参加しています。ポスターには、<ホルヘ・ボラーニ>と<ガブリエラ・ポエステル>がそれぞれ演じた「エルネスト」と「ビア」の姿が捉えられています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2020-04-14 22:04
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-04-15 07:36
ワオ!と言っているユーザー