【 中国の経済成長率 】
17日、中国国家統計局が発表しました2021年の名目国内総生産(GDP)は114兆3670億元(約2千兆円)に上っています。2021年通年の(GDP)は前年比(8.1%)増加。コロナ禍で(2.2%)増にとどまった2020年の反動に加え、堅調な輸出にも支えられ、政府目標の「6%以上」も達成して10年ぶりの高成長を記録しています。
前年から13兆元増加し、世界最大の米国を追い上げる金額です。
一方で、物価変動の影響を除く実質(GDP)は、2021年10~12月期に前年同期比(4.0%増)と3四半期連続で鈍化。経済が減速する中で欧米との摩擦を強め、国内では民間企業の活力をそぐ規制強化が進むなど、中国の発展モデルは曲がり角を迎えているようです。
米国の2020年の名目(GDP)は20兆8940億ドル(約2390兆円)でした。日本のシンクタンクは2033年には米中の(GDP)が逆転すると予測しています。
『イヴ・サンローラン』(2014年・監督: ジャリル・レスペール)の<ピエール・ニネ>主演で、旅客機墜落事故の真相究明にあたる音声分析官が航空機業界の闇を暴く『ブラックボックス 音声分析捜査』が、2022年1月21日より全国で公開されます。
ヨーロピアン航空の最新型機がアルプスで墜落し、乗客乗務員316人全員が死亡。さらに、事故機のフライトレコーダー、通称「ブラックボックス」を開いた航空事故調査局の音声分析官「ポロック」が、謎の失踪を遂げてしまいます。
「ポロック」から調査を引き継いだ「マチュー」は「コックピットに男が侵入した」と記者会見で発表。乗客にイスラム過激派と思われる男がいたことが判明したことで、「マチュー」の分析は高く評価されます。「ポロック」に代わる責任者としてさらなる調査を続ける「マチュー」は、被害者の一人が夫に残した事故直前の留守電を聞きます。しかし、その音がブラックボックスに残された音と違う事実に「マチュー」は愕然とします。
主人公「マチュー」には、『イヴ・サンローラン』でセザール賞を受賞した、美しさと繊細な表現力が光る<ピエール・ニネ>、マチューの妻で新型航空機の認証機関に勤め、夫にも言えない秘密を抱える「ノエミ」に<ルー・ドゥ・ラージュ>、調査局の冷静沈着な「レニエ局長」にフランス映画界の重鎮<アンドレ・デュソリエ>が扮しています。監督は、『パーフェクトマン 完全犯罪』の<ヤン・ゴズラン>が務めています。
神戸市出身の<黒沢清>監督の『スパイの妻』、『ドライブ・マイ・カー』で第79回ゴールデングローブ賞を受賞した<濱口竜介>監督の神戸を舞台とした『ハッピーアワー』で共同脚本を務めた<野原位>(38)の劇場監督デビュー作『三度目の、正直』が、2022年1月22日より全国で公開されます。
パートナーの連れ子がカナダに留学し、寂しさを抱えていた「月島春」は公園で記憶を失くした青年と出会います。過去に流産の経験がある「春」は、青年を神からの贈り物だと信じ、青年を自身で育てたいと願います。
一方、音楽活動を続けている「春」の弟「毅」(小林勝行)は、精神の不安を抱えながら、「毅」の創作を献身的に支える妻「美香子」(出村弘美)とともに4歳の子どもを育てていました。それぞれが抱える秘めた思いが、神戸の街を舞台に交錯します。『ハッピーアワー』でも舞台となった神戸で撮影され、『ハッピーアワー』でロカルノ国際映画祭の最優秀女優賞を受賞した<川村りら>が「春」役を演じています。神戸市出身のラッパー<小林勝行>が俳優に初挑戦しています。
女優の<福田ルミカ>が、1月17日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』7号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<福田ルミカ>は、2005年5月15日生まれで東京都出身の16歳。「今年の大本命!」・「イチオシJKモデル」と紹介され、水着姿を披露しています。
2018年、第 68 回 ベルリン国際映画祭”のジェネレーション・コンペティション部門に正式招待作品『Blue Wind Blows』(監督:富名哲也)で映画デビュー。
2021年4月12日発売の『週刊ヤングマガジン』20号に初登場・初表紙で初めて水着姿を披露しています。「初登場・初水着・初表紙デビュー」は、同誌にとって20年ぶりという大抜擢でした。
グラビアアイドル<篠崎愛>(29)が1月17日(月)発売の『週刊プレイボーイ』5号(集英社)で表紙&巻頭グラビアに登場しています。
1992年〈平成4年〉2月26日生まれということで、来月30歳になりますが、『週刊プレイボーイ』への登場は約5年半ぶり、グラビア自体も約4年ぶりの復活ということで話題になっています。
2020年、『MAXIM KOREA』が選ぶ「歴代表紙ランキング」で1位に選ばれています。これは同誌が創刊200号を記念して歴代の表紙モデルから選定しています。
昨年2021年9月24日発売の『FRIDAY』(講談社)で、約4年ぶりにグラビア復帰を果たしています。
本人は、「特に「休止する」と言ったわけではなく、2017年に写真集『結晶』(撮影:西條彰仁・講談社)を出して、それで気持ち的に燃え尽きた部分があって。14歳のときからグラビアをやり続けていたから。それで、なんとなく遠ざかっていた」と語っています。
漫画『ドカベン』・『あぶさん』・『野球狂の詩』などの野球漫画で知られ、2020年12月1日、63年間の漫画家生活から引退することを発表していました新潟市出身の漫画家の<水島新司>さん(1939年4月10日~2022年1月10日)が10日、肺炎のため東京都内の病院で死去されたと公表されています。82歳でした。
1958年、新人漫画コンクールに『深夜の客』を投稿し、デビューしました。1970年、剛速球投手の「藤村甲子園」を主人公にした『男どアホウ甲子園』(週刊少年サンデー1970年8号~1975年9号)で人気になりました。
代表作として、女性投手の「水原勇気」が変化球を武器にプロ野球で活躍する『野球狂の詩』(週刊少年マガジン1972年~1977年)、「山田太郎」ら同級生でチームメイトの「岩鬼正美」、「殿馬一人」、「里中智」、「微笑三太郎」などの活躍を描く「明訓高校」の個性的な球児たちが甲子園で戦う『ドカベン』(週刊少年チャンピオン1972年18号~1981年16号)、大酒飲みの強打者「景浦安武」がパ・リーグでプレーする『あぶさん』(ビッグコミック・オリジナル1973年~2014年4号)は、2014年2月の終了時点では、日本で最も長く連載(976話・41年間)が続いたスポーツ漫画です。
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比194円26銭(0・69%)高の2万8318円54銭でした。
最近の株価調整が急ピッチで進んだ反動で自律反発狙いの買いが優勢でした。上げ幅は一時300円を超えましたが、売り方の買い戻しの面が大きく、買い一巡後は利益確定や戻り待ちの売りに押されています。
終値は前週末比209円24銭(0.74%)高の2万8333円52銭で取引を終えています。
日経平均は前週末14日までの2営業日で600円超下落しており、14日には日銀が約3科月ぶりに株価指数連動型上場投資信託(ETF)を買い入れていました。下げすぎとの見方が一部で強まっていたうえ、2万8000円近辺まで下げると値ごろ感が意識されてくるとの指摘もあり、主力銘柄に押し目買いが先行しています。
前週末に主要な半導体関連株で構成する米フィラデルフィア半導体株指数が大幅に反発した流れを引き継いで、日経平均寄与度の大きい値がさ株の半導体関連が上昇。外国為替市場で1ドル=114円台半ばまで円安・ドル高が進み、輸出採算の改善期待で輸出関連株も堅調に推移しました。
もっとも、新型コロナウイルスの国内での新規感染者の急増をうけ、東京都など1都9県に「まん延防止等重点措置」の発令との不安材料もあり、積極的に上値を追いにくい流れでした。
お茶菓子としていただいた、【田口食品】(兵庫県相生市陸東汐見塚10-5)の期間限定の「いちごモンブランのシュークリーム」です。
期間限定品として2022年1月4日より販売されている商品です。
<シューパフ>の中にイチゴジャムに似た感じの<いちごあん>と<白あん入りのいちごクリーム>が二段重ねで詰められています。
カスタードクリームとは違った味わいの苺風味の白あん、(172キロカロリー)おいしくいただきました。
政府は、新型コロナの感染拡大を受け、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、三重県、岐阜県、新潟県、長崎県、宮崎県、熊本県の1都9県に、新たに「まん延防止等重点措置」を適用する方向で検討に入っています。
東京都の病床使用率は16日時点で(19.3%)と、都がまん延防止措置の要請を検討する基準とした(20%)に迫っています。政府は地域の一体性を考慮し、要請があれば速やかに検討する方針です。愛知県、岐阜県や三重県も要請を検討する意向を示唆しています。
また政府筋によりますと、対象地域はさらに増える可能性があり、週内にも方針を決める方向で調整を続けているようです。
日の出時刻<7:06>の朝6時の気温は「5.5℃」、最高気温は「9.5℃」予想の神戸のお天気です。
本日のおべんとうのおかずは、「牛肉の甘辛焼き」+「ジャーマンポテト」+「野菜と蒸し鶏のカレー煮」+「ささがききんぴらごぼう」+「切り昆布煮」で、(497キロカロリー)でした。
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