3日、自動車のF1シリーズ第15戦、「オランダ・グランプリ(GP)]はオランダのザントフォールトで予選が行われました。
アルファタウリの<角田裕毅>は、今季4回目のQ3進出を果たし9番手につけています。
ポールポジションを獲得したのは<マックス・フェルスタッペン>(レッドブル・レーシング)です。
2番手の<シャルル・ルクレール>(スクーデリア・フェラーリ)を0.021秒の僅差で破って2戦連続、今季5回目、通算18回目のポールポジション(PP)を獲得しています。3番手には<カルロス・サインツJr.>(フェラーリ)が続いています。
3日午後(日本時間4日未明)、米航空宇宙局(NASA)は南部フロリダ州のケネディ宇宙センターから月探査ロケットを打ち上げます。約半世紀ぶりに人類の月面着陸を目指す「アルテミス計画」の第1段階になります。
新型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」に宇宙船「オリオン」を搭載し、月周回軌道に投入させます。今回は無人のテスト飛行になります。打ち上げは当初、8月29日に予定されていましたが、エンジンの不具合のため延期されていました。
計画には日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)も参加。小型探査機「OMOTENASHI(オモテナシ)」を(SLS)に載せ、月面に送り込みます。
NASAはこれを皮切りに月探査を本格化させ、2025年に予定する第3弾段階で、1972年のアポロ17号以来となる人類の月面着陸を目指します。NASAは第3弾ミッションで、史上初めて女性宇宙飛行士が月に降り立つと予告しています。
<板谷由夏>(47)の主演作『夜明けまでバス停で』が、2022年19月8日より公開されますが、予告が解禁されています。
<高橋伴明>が監督を務めた本作は、2020年冬、東京・渋谷区でホームレスの女性が突然襲われ死亡した事件をモチーフに「社会的孤立」を描く物語です。
コロナ禍により仕事と家を失った主人公「北林三知子」を<板谷由夏>が演じ、<大西礼芳>、<三浦貴大>、<松浦祐也>、<ルビーモレノ>、<片岡礼子>、<土居志央梨>、<柄本佑>、<筒井真理子>、<下元史朗>、<根岸季衣>、<柄本明>がキャストに名を連ねています。
「超特急」が主演を務めるドラマ『超特急、地球を救え。』が、テレビ大阪では9月9日にスタートし、毎週金曜日<25:40>から放送されますが、系列としてテレビ東京のほか、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送では9月6日より毎週火曜日<24:30>より放送されます。
2021年に結成10周年を迎え、今年8月8日に新たなメンバーとして<シューヤ>(志村秀哉)、<マサヒロ>(森次政裕)、<アロハ>(髙松アロハ)、<ハル>(柏木悠)が加わった9人組ダンス&ボーカルグループの「超特急」です。モキュメンタリーSFドラマである『超特急、地球を救え。』では、「超特急」のメンバーが本音で話し合い、ひとつになっていく4日間が描かれています。
発表されたキャストは5人。<カイ>(小笠原海)、<リョウガ>(船津稜雅)、<タクヤ>(草川拓弥)、<ユーキ>(村田祐基)、<タカシ>(松尾太陽)を謎の家に呼び出し、ゲストと引き合わせる謎の少女「りんこ」役で<川上凛子>が出演しています。さらにゲストとして<真山りか>(私立恵比寿中学)、<安本彩花>(私立恵比寿中学)、<森崎博之>(TEAM NACS)、<安達祐実>がキャストに名を連ねています。
脚本を<大歳倫弘>(ヨーロッパ企画)と<松本花奈>、監督を<松本花奈>と<山元環>が担当しています。
令和ライダー第4作『仮面ライダーギーツ』(毎週日曜 9:00、テレビ朝日系)が、あす4日に放送開始となり、1話『黎明F:ライダーへの招待状』が放送されます。
『仮面ライダーギーツ」は、街の平和を守るためのゲーム「デザイアグランプリ」に参加した者たちが仮面ライダーに変身し、「理想の世界をかなえる権利」を手にすべく、生き残りをかけて戦うストーリーです。脚本は『仮面ライダーエグゼイド』などの<高橋悠也>が担当、主題歌は<倖田來未>と<湘南乃風>が担当しています。
本作の大きな特徴は、多数の仮面ライダーたちが生き残りゲームで競い合うことにあります。未発表の仮面ライダーも多数いるとの情報もあり、今後参戦する仮面ライダーたちや駆使するアイテム、そして、気になるキャストが楽しみな番組のようです。
著者<織守きょうや>は元女性弁護士で、<木村&高塚弁護士>が登場した連作小説集『黒野葉月は鳥籠で眠らない』につらなる、長編小説が本書『301号室の聖者』で、2016年3月に単行本が刊行、2022年8月7日に文庫本が発売されています。
新米弁護士の「木村龍一」は、所属する事務所の顧問先「笹川総合病院」の、ある医療過誤訴訟をめぐる損害賠償請求事件を担当します。訴訟にむけた調査や準備を進めるなか、誤嚥が原因で亡くなった患者がいたその病院の、その301号の病室で、短期間のうち立て続けに、他患者の急死、不自然な医療事故が起きます。看護師の過失か、医療器具の不具合か、あるいは何者かの意志による犯行か。先輩弁護士の「高塚」の助言を受けながら原因を探る「木村」でした。
冒頭病棟違いで301号室を訪ねた「木村」は、その部屋で14歳の「早川由紀乃」と知り合うことになります。タイトルと「早川由紀乃」の登場で、ミステリーファンとして先走り、彼女が関連しているのではと先走りましたが、見事にはずされてしまい、意外な結末になるほどと感心してしまいました。
末期の患者とそれを見守る家族、担当医、看護師の目線を通して病院を舞台とするリーガルサスペンス、弁護士という職能を通して本職らしい描写が垣間見られ、面白く読み終えました。シリーズ化期待の主人公の登場です。
2日(日本時間3日)、ヒューストンにて「アストロズ ー エンゼルス」14回戦が行われ、エンゼルスは「2-4」で負けています。
エンゼルスの<大谷翔平>は、「3番・指名打者」で先発出場しましたた。5回の第3打席で右前打を放ち、5試合連続安打に伸ばしています。この試合は「支給・右飛・右前・三振・三振」の4打数1安打2三振1四球で、打率を2割6分8厘としています。
4点を追う5回2死一塁、右腕<マカラーズJr.>の初球チェンジアップを右前へライナーで打ち返しました。同一、二塁にチャンスを広げましたが、得点にはつながりませんでした。
前日の1日(同2日)は休養日で、この日が9月初戦。3日(日本時間4日)のアストロズ戦15回戦では今季12勝目をかけて先発マウンドに上がります。
2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムにて「ドジャースーパドレス」11回戦が行われ、パドレスが「7-1」で勝っています。
パドレス先発の<ダルビッシュ有>投手が、5回に<ベリンジャー>からこの日6個目の三振を奪い、日米通算3000奪三振を達成しています。日本人投手では、<野茂英雄>(ドジャースなど)に続く2人目の大台到達となりました。
その後も3三振を加え、通算3003三振としています。7回を2安打、毎回の9奪三振で無失点。打線の援護もあり、12勝目(7敗)を挙げています。
ダルビッシュは日本ハム時代に在籍7年で1250奪三振。2012年のメジャー移籍後は試合前まで1744奪三振でした。大リーグで通算3000奪三振以上は<ノーラン・ライアン>の5714奪三振を筆頭に、過去19人います。
野茂は近鉄時代に1204奪三振、メジャーでは1918奪三振、日米通算では3122奪三振をマーク。2003年9月25日パドレス戦で日米3000奪三振に到達しています。大リーグでは2度のシーズン奪三振王に輝き、通算1918奪三振はメジャー歴代102位です。
日の出時刻<5:33>の朝6時の気温は「26.0度」、最高気温は「31.5度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「揚げだし豆腐」+「カツオのたたき」+「里芋のそぼろ煮」+「ほうれん草の胡麻和え」+「かき玉汁」+「果物(梨)」でした。
グラビアアイドルの<小日向ゆか>が主演を務める映画『はじめてのオーディション』が、12月に開催予定の「AkibaScreening2022」でプレミア上映されます。
本作『はじめてのオーディション』は、ある映画のオーディションを題材とした青春群像劇です。インフルエンサー、YouTuber、元子役、元アイドルなど、さまざまな思いを抱えてオーディションにやってきた人々の姿が描かれています。
<小日向ゆか>に加えて<飯野雅>、<早咲>、<椎葉さき>、<りりあ>、<氏家絢音>、<妃炉里>、<岡田愛>、<玉樹青空>、<熊手萌>らがキャストに名を連ね、監督・脚本は『ホラーちゃんねる 樹海』の<大橋孝史>が担当しています。
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