28日、自動車のF1シリーズ第7戦、モナコ・グランプリ(GP)はモンテカルロ市街地コースで公式予選が行われ、アルファタウリの<角田裕毅>(22)は11番手でした。
地元モナコの<シャルル・ルクレール>(フェラーリ)が3戦連続となる今季5度目、通算14度目のポールポジション(PP)を獲得、<カルロス・サインツ>(スペイン)が2番手とフェラーリ勢が続いています。
3番手は<セルジオ・ペレス>(メキシコ)、4番手は現在総合首位の<マックス・フェルスタッペン>(オランダ)で、レッドブル勢は2列目スタートとなっています。
予選3回目(Q3)で終盤に<セルジオ・ペレス>がクラッシュし、<カルロス・サインツ>が巻き込まれる形となり、残り30秒でセッションが打ち切られました。
28日、将棋の現役最年少女流棋士として13歳の<鎌田美礼女流2級>が東京都渋谷区の将棋会館で行われました第16期マイナビ女子オープン予備予選でプロデビュー戦に臨み、<中倉宏美女流二段>(42)に敗れています。
<鎌田美礼2級>は、2008年6月24日生まれで茨城県取手市出身。小学3年生頃から<石田和雄九段>が師範を務める柏将棋センターに通いはじめ、2018年小学4年生で関東研修会に入会しています。<石田和雄九段>門下生です。
しかし、2020年、母が病死となり、研修会からも遠ざかりましたが、父から「女流棋士になるのがお母さんの夢だった」と教えられ、2021年1月に復帰、今年5月1日付で女流棋士になっています。
<成田凌>と<前田敦子>の主演作『コンビニエンス・ストーリー』が2022年8月5日に公開されますが。共演に<六角精児>、<片山友希>ら11人が出演していることが公表されています。
<三木聡>が監督を務めた本作は、コンビニが入り口の〈ちょっとした異世界〉で出会い恋に落ちる2人の物語です。スランプ中の脚本家「加藤」を<成田凌>、不思議なコンビニ「リソーマート」で働く人妻「惠子」を<前田敦子>が演じています。
<六角精児>は「惠子」の〈束縛系変人夫〉である「南雲」役、<片山友希>は「加藤」の恋人である女優「ジグザグ」役で出演。
また「加藤」が脚本を持ち込む映画会社の「国木田」に<ふせえり>、ジグザグが出演する作品のプロデューサー「榊」に<岩松了>、監督に<渋川清彦>が扮しています。<松浦祐也>、<BIGZAM>、<藤間爽子>、<小田ゆりえ>、<影山徹>、<シャラ ラジマ>もキャストに名を連ねています。
<橋本愛>のドラマ初主演作『家庭教師のトラコ』が、日本テレビ系で7月に始まり、毎週水曜日に放送されます。
『家庭教師のトラコ』は、『家政婦のミタ』コンビの<遊川和彦>が脚本、<大平太>がプロデュースを担当します。
合格率100%を誇る謎の家庭教師〈トラコ〉こと「根津寅子」が、年齢や抱える問題はさまざまです「子供を志望校に合格させたい!」という共通の願いを持つ母子3組に正しいお金の使い方を教え、救う姿が描かれます。
<橋本愛>演じる〈トラコ〉は、3つの家族の生徒に合わせ風貌を変えて登場します。無駄なお金の使い方を嫌というほど見てきた彼女には、大いなる野望があるといいます。
本作には東大卒の幼なじみで〈トラコ〉のパートナー「福田福多」、子供の将来が不安なワーキングママ「中村真希」、定食屋で働きながら日々の生活に追われるバツイチママ「下山智代」、超富裕層の仲間入りしをしたのに居場所がない後妻ママ「上原里美」が登場しますが、キャストは追って発表されるとのことです。
<田中裕子>(67)の主演作『千夜、一夜』が、2022年10月7日に全国で公開されることが公表されています。
本作は、北の離島の美しい港町を舞台に、理由もわからぬまま突然姿を消した最愛の夫を30年にわたり待ち続ける女性の姿を描いた物語です。
今もどこかで誰かを待ち続ける人々の背後にはいったいどんな物語が隠されているのか。
震災後の福島を舞台に家族の再生を描いた『家路』(2004年)で新藤兼人賞・金賞を受賞した<久保田直>が監督を務め、『いつか読書する日』(2005年・監督:緒方明)の<青木研次>のオリジナル脚本をもとに、8年もの歳月をかけて完成させています。
主演の<田中裕子>は、狂おしい日々を背負いながら、夫の帰りを待ち続けるひとりの女性の強さや脆さを繊細に演じています。
27日(日本時間28日)、米ネバダ州ラスベガスの「シャドークリークGC」(6804ヤード・パー72)にて米女子ゴルフツアー「バンク・オブ・ホープ・LPGA・マッチプレー」〈賞金総額150万ドル(約1億8800万億円)優勝22万5000ドル(約2800万円)〉第3日が行われました。
米女子ツアー唯一のマッチプレーに初挑戦の兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(22・富士通)は1勝1分け、この日2戦2勝の<カルロタ・シガンダ>(スペイン)に「2&1」(1ホール残して2アップ)で勝利し、通算成績を2勝1分けとしてグループ1位の選手16人のみによる決勝トーナメントに進んでいます。
この日が22歳の誕生日の<古江彩佳>はこの進出により、今季出場全試合(10試合)での〈予選通過〉を継続しています。
18日(日本時間29日)の決勝トーナメント1回戦では、第7組を3連勝で突破した32歳の<ポーラ・レト>(南アフリカ)と対戦します。
27日(日本時間28日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼル・スタジアムにて「エンゼルス―ブルージェイズ」2回戦が行われました。
エンゼルス<大谷翔平>は、5月2日のホワイトソックス戦以来、今季3度目のベンチスタートでした。
<大谷翔平>は26日のブルージェイズ戦で今季8度目の先発マウンドに上がりましたが、6回10三振を奪いながら6安打5失点で降板して3敗目(3勝)を喫しています。打席でも韓国出身の左腕<柳賢振>に死球、二ゴロ、空振り三振で2打数無安打1打点で今季初の3試合連続ノーヒットで終わり、8回には代打を出され、ベンチに下がっていました。
1点を追う展開となった9回、<大谷翔平>が、9回2死から代打で登場しましたが、カウント「2-2」からブルージェイズの守護神<ロマノ>の高め直球を空振り三振で試合終了となっています。
日の出時刻<4:49>の朝6時の気温は「20.0℃」、最高気温は「27.5℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ビビンバ」+「温泉卵」+「切り干し大根の甘酢和え」+「中華スープ(ネギ・豆腐・ワカメ)」+「果物(キウイ)」でした。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、1997年アメリカ製作の『原題:Seven Years in Tibet』が、邦題『セブン・イヤーズ・イン・チベット』として1997年12月13日より公開されました作品の放送があります。
オーストリアに実在した世界的な登山家<ハインリヒ・ハラー>の実体験に基づく同名著書を、『愛人/ラマン』・『愛と勇気の翼』の<ジャン=ジャック・アノー>の監督で映画化しています。
1939年秋、登山家「ハインリヒ・ハラー」は世界最高峰ヒマラヤ山脈への登山に向かいます。時悪く、第二次世界大戦のためにインドでイギリス軍の捕虜となってしまった彼は脱獄し、チベットへと辿り着きます。チベットの首都ラサで生活をしていた<ハラー>は、当時14歳で好奇心旺盛な「ダライ・ラマ14世」と出会い、親しく交流します。ラサでの日々が「ハラー」の荒んだ心に変化をもたらしていきますが、その生活も中国共産党の人民解放軍によるチベット国への軍事侵略によって終わりを告げることとなるのでした。
主演は<ブラッド・ピット>。共演は<デイヴィッド・シューリス>、<B・D・ウォン>、<マコ岩松>、本物の<ダライ・ラマ>の5歳年下の妹である<ジェツン・ペマ>ほかが共演しています。
1997年・第10回東京国際映画祭に出品された際、中国政府が抗議のため、出品作品を上映中止にした事件も話題になりました。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2012年アメリカ製作の『原題:The Bourne Legacy』が、邦題『ボーン・レガシー』として、2012年9月28日より公開されました作品の放送があります。
最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム「トレッドストーン計画」と「ブラックブライアー計画」。その最高傑作として生み出された暗殺者の「ジェイソン・ボーン」が、失った記憶を追い求めながら、自身の人生を大きく狂わせた同計画を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいました。
その裏で、「ジェイソン・ボーン」と匹敵する能力を秘めた暗殺者「アーロン・クロス」(ジェレミー・レナー)を巻き込むようにして、さらなる戦いと陰謀が動き出していきます。そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回るプログラムの存在が露見します。
暗殺者「ジェイソン・ボーン」と彼をめぐる陰謀を、壮大なスケールで描いた『ボーン』シリーズの裏で進行していたストーリーを描いています。前3作(『ボーン・アイデンティティー』(2002年)・『ボーン・スプレマシー』(2004年)・『ボーン・アルティメイタム』(2007年))と同じ世界と時系列を舞台に、「ジェイソン・ボーン」とは別の暗殺者「アーロン・クロス」が繰り広げる戦いを描きます。『ハート・ロッカー』の<ジェレミー・レナー>が暗殺者「アーロン」に扮し、体を張った見せ場を次々と披露、監督は前3部作の脚本を手がけた<トニー・ギルロイ>が務めています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ