1日、将棋の<藤井聡太竜王>(20・王位・叡王・王将・棋聖の五冠)が<渡辺明棋王>(38・名人の二冠)への挑戦権獲得を目指す、第48期棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメント3回戦が大阪市の関西将棋会館で行われました。
先手の<藤井聡太竜王>が<久保利明九段>(47)を83手で下し、同棋戦初のベスト8に進出しています。
五冠を保持する<藤井聡太竜王>は本年度、「叡王」、「棋聖」と防衛を果たし、<豊島将之九段>(32)の挑戦を受けている、第63期王位戦7番勝負では3勝1敗と王手をかけています。
棋王戦の挑戦権を獲得すれば、年度内6冠の可能性があります。次戦は<豊島将之九段>と<阿久津主税八段>の勝者と対戦します。
2019年公開の青春コメディ映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビューを果たした<オリビア・ワイルド>の新作『ドント・ウォーリー・ダーリン』(原題:Don’t Worry Darling)が、2022年11月11日に日本で公開されることが決定しています。
一度きりの青春の一コマを全く新しい視点で切り抜き、エネルギーに満ち溢れた少女二人の友情を描いた前作から打って変わり、『ドント・ウォーリー・ダーリン』は完璧な生活が保証された街に住み、平穏な日々を送っていた主人公「アリス」の周りで頻繁に起きる〈不気味な現象〉を描いています。
主人公「アリス」を演じるのは、『ミッドサマー』で衝撃的な映画体験を観るものの心に刻み、その後『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、『ブラック・ウィドウ』など数々の作品で存在感を見せる<フローレンス・ピュー>。そして、「アリス」の夫「ジャック」を演じるのは、イギリスのボーイズグループ、ワン・ダイレクションのメンバーにして、『ダンケルク』で俳優として高い評価を受けた<ハリー・スタイルズ>です。ほかにも<クリス・パイン>や<ジェンマ・チャン>などが出演し、世にも奇妙なユートピアスリラーの世界を彩ります。
本作は、8月31日~9月10日まで開催されています、「第79回ベネチア国際映画祭」アウト・オブ・コンペティション部門に正式出品されることが決まっており、現地時間9月5日にワールドプレミア上映が開催されます。さらに、10月24日~11月2日に開催されます「第35回東京国際映画祭」ガラ・セレクション部門での上映も決定しています。全米公開は9月23日です。
『世界にひとつのプレイブック』・『アメリカン・スナイパー』・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのロケット役<ブラッドリー・クーパー>が『アリー/スター誕生』に続き監督・脚本・主演を務める『マエストロ:その音楽と愛と』が、動画配信サービス「Netflix」で12月20日より独占配信されます。
イタリアで開催中の「第80回ベネチア国際映画祭」(8月30日~9月9日)コンペティション部門出品作でもある本作は、プロデューサーに<マーティン・スコセッシ>や<スティーヴン・スピルバーグ>が名を連ねており、今後、アカデミー賞などの賞レースも視野に入れた本気の“Netflix映画”。日本でも12月8日より劇場公開が予定されています。
内容は、『ウエスト・サイド物語』の音楽を手掛けるなど世界的に知られた指揮者・作曲家の<レナード・バーンスタイン>と、女優・ピアニストの<フェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタイン>が共に歩んだ生涯を振り返る、大胆で情熱的な愛の物語です。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』の<キャリー・マリガン>、<マット・ボマー>、<マヤ・ホーク>が共演しています。
<ジェームズ・キャメロン>監督の新作映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年12月16日、日米同時公開)を記念して、2009年公開の前作を進化した3D映像で一新し、なおかつ重要なシーンを追加した特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン3D リマスター』が、2022年9月23日より全国約200館のプレミア・ラージ・フォーマット含む3Dスクリーンで「2週間限定上映」されます。このリマスター版のポスターが解禁となっています。
神秘の星パンドラの森を舞台に、「浮き出る」よりも「奥行き」のある3Dでそこにいるかのようなを究極の映像世界へと誘い、社会現象となった『アバター』ですが、再上映されるリマスター版では、当時最高と言われた3D技術をアップデートしています。
主人公「ジェイク」と〈ナヴィ〉の族長の娘「ネイティリ」が出会い、徐々にひかれ合っていく様子や異種族間で結ばれる絆、そして美しいパンドラの森など、当時の人々に感動を与えたシーンの数々が圧巻の映像美で甦ります。なぜ『アバター』が世界中の人々を魅了し、全世界歴代興行収入1位を誇る伝説となったのか、新作上映前に確かめるにはいい機会だと思います。
22世紀、希少鉱物を求めた人類は地球から遠く離れた惑星パンドラで〈アバター・プロジェクト〉に着手していました。〈ナヴィ〉と呼ばれるこの星の種族と人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を操作員の意識で操ることで、人に有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘します。
この計画に参加した元兵士「ジェイク」(サム・ワーシントン)は車椅子の身でしたが、〈アバター〉を得て体の自由を取り戻します。惑星パンドラの地に降り立ち、〈ナヴィ〉の族長の娘「ネイティリ」と恋に落ちる「ジェイク」でしたが、彼は惑星パンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていきます。
俳優の<工藤美桜>(22)が、9月1日発売の『週刊ヤングジャンプ』40号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに昨年11月(52号)以来久しぶりに<HIROKAZU>の撮影で登場しています。ショートカットになってパワーアップした大人っぽさを見せています。
<工藤美桜>は、現在昼の情報バラエティー番組『ポップUP!』(フジテレビ系列・月~金曜・11:45)の月曜レギュラーを務めており、放送中のドラマ『彼女、お借りします』(ABC・テレビ朝日系・2022年7月3日~)で、フレッシュな魅力を振りまいています。
また、異例の2週連続掲載が決定しているようで、次号は特別小冊子で再び登場します。
8月31日(日本時間1日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーヤンキース」6回戦がおこなわれ、エンゼルスが「3-2」で勝っています。
エンゼルス、大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場。6回の第3打席で日本人メジャーで初めてとなる「2年連続30号」となる逆転3ランを放って82打点目となり、逆転の勝利に貢献しています。
ヤンキース右腕<コール>には、過去6度の対戦では17打数3安打に抑えており、初の本塁打でした。
この日は、「中飛・三飛・本塁打・三振」の4打数1安打3打点1三振で、打率は2割6分9厘となっています。
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比418円39銭(1.49%)安の2万7673円14銭で前場を終えています。
米国の金融引き締めの長期化などで海外景気が一段と減速することへの警戒から、幅広い銘柄に売りが出ました。米中の対立が再び強まるとの懸念も重荷となっています。円相場が「1ドル=139円台」と24年ぶりの安値となったものの、輸出関連の支援材料にはなりませんでした。
市場では米連邦準備理事会(FRB)による一段の利上げに加え、利下げ時期の先送りを織り込む動きを見ています。米景気の一段の減速につながるとの見方から、前日の米株式市場では景気敏感や消費関連の下げにつながりました。欧州でもインフレが加速しており、海外景気の悪化観測を背景に、東京市場でも景気敏感銘柄の売りにつながりました。
終値は、前日比430円06銭(1.53%)安の2万7661円47銭で取引を終えています。(8月2日)の「2万7594円73銭」以来、約1カ月ぶりの安値でした。
日の出時刻<5:32>の朝6時の気温は「27.5度:、最高気温は「29.5度」で、雨模様の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「揚げタラの五目酢あんかけ」+「さつま芋煮」+「ほうれん草と人参のからし和え」+「焼き茄子」+「味噌汁(大根・しめじ)」+「果物(梨・マンゴ)」でした。
韓国映画『SINKHOLE』が、『奈落のマイホーム』の邦題で、2022年11月11日に全国で公開されることが決定しています
大都市ソウルの中心で起こった地盤沈下によって、突如現れたシンクホール(巨大陥没穴)。本作では、一瞬にして地下500mへと落下したマンションに取り残された人たちのサバイバルが描かれます。
11年の節約生活を経て夢のマイホームを手に入れたサラリーマンの「ドンウォン」に<キム・ソンギュン>、クセが強い隣人の「マンス」に<チャ・スンウォン>、「ドンウォン」の同僚である「キム」代理に<イ・グァンス>、インターン生の「ウンジュ」に<キム・ヘジュン>が扮しています。
監督は『ザ・タワー 超高層ビル大火災』・『第7鉱区』の<キム・ジフン>が務めています。
今夜<18:10>より「BS日テレ」にて、2009年9月12日より公開されました『火天の城』の放送があります。
<山本兼一>が戦国時代の名工<岡部又右衛>を描き、第11回松本清張賞を受賞した同名小説『火天の城』(2004年・文藝春秋刊)を映画化しています。
天正4年(1576年)、熱田の宮番匠「岡部又右衛門」は、「織田信長」から安土に五重の城の建設を命じられます。「又右衛門」は即座にその命を即座に引き受けますが、城造りを指揮する総棟梁の座を名だたる番匠たちと競うことになってしまいます。総棟梁の座を掴むため、城の図面作りに没頭する「又右衛門」でした。寝食を惜しんで図面作りに没頭する「又衛右門」を、妻の「田鶴」、娘の「凛」らが支えます。
主演は「岡部又右衛門」の<西田敏行>、共演に妻の「田鶴」に<大竹しのぶ>、娘の「凛」に<福田沙紀>、「織田信長」に <椎名桔平>、「戸波清兵衛 」に<夏八木勲>、「池上五郎右衛門 」に<石橋蓮司>、「丹羽長秀」に<西岡徳馬>、「大庄屋陣兵衛」に <緒形直人>らが名を連ね、監督は、『天外者』の<田中光敏>が務めています。
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