本日<13:00(~14:53)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Free Willy: How Far Would You Go for a Friend』が、邦題『フリー・ウィリー』として1994年3月26日より公開されました作品の放送があります。
母親に捨てられた少年「ジェシー」は、家族からむりやり引き離されたシャチの「ウィリー」と水族館で出会います。その後心優しい養父母に引き取られた「ジェシー」は新しい生活になじめないでいた「ジェシー」は、「ウィリー」と再会、互いに孤独な境遇の両者が友情を深めますが、やがて「ウィリー」が処分されることを知った「ジェシー」は、飼育係と共に「ウィリー」を助けようとします。少年の成長していく姿を美しい自然描写の中に描いた感動作品です。
俳優でもある<キース・ウォーカー>の原案を、彼と<コーリー・ブレックマン>が脚色、<サイモン・ウィンサー>が監督して映画化しています。主題歌『ウィル・ビー・ユア・ゼア』を<マイケル・ジャクソン>が唄っています。
主人公の「ジェシー」にはオーイディションで4千人から選ばれた<ジェーソン・ジェームズ・リクター>が演じ。共演は<ロリー・ペティ>、<ジェイソン・アトキンソン>、<マイケル・マドセン>ほかが出演しています。
エンゼルス<大谷翔平>は、今季のオールスター戦では登板しないことが決まっています。18日(日本時間19日)、米大リーグ機構(MLB)のオールスター前日会見が行われ、ア・リーグの先発はレイズの<シェーン・マクラナハン>投手(25)が務めると発表されています。シーズン後半戦の初戦先発に備えるため、<大谷翔平>は打者に専念します。19日(日本時間20日)のオールスター戦には「1番・指名打者」で出場します。
<大谷翔平>は昨年のオールスター戦では、ホームランダービーにも参戦、「1番・投手兼指名打者」で史上初の「二刀流」による出場を果たし、勝利投手となっています。
今季は投手でシーズン前半までに15試合に登板し、9勝4敗、防御率2・38、打者では打率2割5分8厘、19本塁打、56打点の成績を残しています。オールスターのファン投票では指名打者部門で最終的にトップ選出され、スターティングメンバーが決まっています。投手でもMLB機構の推薦により、先発投手として選ばれていました。
2年連続の二刀流で出場の可能性もありましたが、今季のオールスター戦は「指名打者」のみで出場することになりました。
日本国内では18日、新たに「7万6199人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、1041万1373人となりました。(註)赤丸の静岡県は、過去最多の一日の感染者数です。
新たな死者の報告は、青森県3人、和歌山県3人、福岡県2人、熊本県2人、岩手県1人、東京都1人、栃木県1人、静岡県1人、群馬県1人、愛知県1人、福井県1人、島根県1人、長崎県1人の計「19人」が報告され、累計死者数は3万1634人となっています。
兵庫県では新たに「3302人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計49万2679人です。
また死亡の報告はなく、これまでに2260人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「706人」(累計:15万7854人)、姫路市「170人」、尼崎市「465人」、西宮市「565人」、明石市「136人」、県所管(36市町)分として「1260人」でした。
朝食としていただいたのは、【ダイエーイオンフードスタイル】(板宿店)の惣菜パンとしての「カリカリチーズフランス」(108円)です。
噛み応えのあるしっかりしたフランスパンに<ナチュラルチーズ>と<乾燥パセリ>を振りかけて焼かれています。
カリカリとした食感の<チーズ>の味わいを楽しみながら、(259キロカロリー)おいしくいただきました。
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸して始まりました。決算などで好材料が出た銘柄が買われ、相場を押し上げています。急激な米利上げ観測の後退も買いを後押ししました。
取引開始前に市場予想を上回る決算を発表した金融のゴールドマン・サックスは一時(6%高)となっています。同業のJPモルガン・チェースも連れ高しています。航空機のボーイングの上げも目立ち、デルタ航空から主力小型機「737MAX10」を大量受注したと18日に発表し、好感した買いが入りました。
市場では、米連邦準備理事会(FRB)が26~27日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の4倍となる(1%)の利上げに動くとの観測が後退。利上げ加速が景気を冷やすとの懸念が和らいでいます。
朝方は主要企業の決算など好材料に反応した買いで一時350ドル強上昇して「3万1644ドル68セント」の高値をつけましたが、次第に伸び悩み、午後に下げに転じています。スマートフォンのアップルが人材採用を抑制すると午後に伝わり、企業業績への警戒が強まりました。
終値は反落し、前週末比215ドル65セント(0.69%)安の3万1072ドル61セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落、前週末比92.373ポイント(0.8%)安の1万1360.048で終えています。
○<逸ノ城> 「寄り切り」 ●<霧馬山>
18日、大相撲名古屋場所(9日目)が、ドルフィンズアリーナにて行われています。<放駒親方>(元関脇玉乃島)が新型コロナウイルスに感染したと発表されていますこれにより同部屋は封鎖となり、所属する幕内の<一山本>や十両の<島津海>ら力士全員も9日目から休場することになりました。<一山本>は8日目の中日終了時点で、6勝2敗と優勝争いの首位に並んでいただけに残念です。
前頭二枚目<逸ノ城>は、前頭筆頭<霧馬山>を「寄り切り」、7勝2敗としています。
小結<豊昇龍>は、三枚目<玉鷲>を「押し出し」て5勝4敗。負けた<玉鷲>は6連敗で3勝6敗となっています。
関脇<大栄翔>は、三枚目<宇良>を「叩き込み」、5勝4敗。負けた<宇良>は4勝5敗です。
関脇<若隆景>は、二枚目<琴ノ若>に「寄り切り」で負け、5勝4敗。勝った<琴ノ若>は7勝2敗です。
かど番大関<正代>は、小結<阿炎>を「突き落とし」5勝4敗と白星先行しています。<阿炎>も5勝4敗です。
大関<貴景勝>は、四枚目<若元春>を「突き落とし」、6勝3敗です。
横綱<照ノ富士>は、五枚目<遠藤>を「押し出し」、7勝2敗。負けた<遠藤>は、2勝7敗と後がありません。
(9日目)が終わり、7勝2敗に横綱<照ノ富士>、前頭二枚目<琴ノ若>、二枚目<逸ノ城>、六枚目<翔猿>、八枚目<錦木>、十七枚目<錦富士>の6人が並んでいます。また6勝3敗に大関<貴景勝>、十枚目<千代大龍>の2人が続いています。
18日、兵庫県尼崎市で兵庫県と民間企業4社が連携して実用化を図る「空飛ぶクルマ」の飛行のお披露目がありました。同県職員や関係者が無人で飛行する機体が上空を移動する姿を見学しています。兵庫県によりますと、近畿地方では初の「空飛ぶクルマ」の試験飛行になるそうです。
18日は、大阪・関西万博開幕(2025年4月13日)の1千日前に当たります。これの記念も兼ねて、空飛ぶクルマを所有する「一般社団法人MASC(マスク)」(岡山県倉敷市)と無人飛行の実演が企画されました。
機体は中国製マルチロータ型無操縦車航空機で、全長5・7メートル、幅5・6メートル、高さ1・8メートル。飛行は尼崎港に近い用地で行われ、機体は自動で高さ30メートルまで上昇。飛行エリア内を約840メートルにわたり無人飛行しました。
2025年大阪・関西万博の開幕1000日前の18日夜、東京都内と大阪市内で記念イベントが開かれています。公式キャラクターの愛称は<ミャクミャク>と発表されています。また、東京スカイツリー(東京都墨田区)が、万博イメージカラーの青、白、赤にライトアップされています。
公式キャラクターは、日本国際博覧会協会(万博協会)が3月にデザインを発表していました。
万博の赤いロゴマークを頭にかぶった姿で、水のようにさまざまな形に変化する。愛称を募集したところ、3万3千件を超える応募がありました。
選考会でさまざまな観点から活発な議論が行われ18日に決定。歴史、伝統、文化を「脈々」と受け継いでいくという意味が込められているといい、万博のテーマ、「いのち」の〈ミャク〉ともつながっているといいます。
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13日から半年間、大阪市の人工島「夢洲(ゆめしま)」で開かれます。想定来場者数は約2820万人、経済波及効果(試算値)は約2兆円だそうです。
恐ろしいサメの巣窟に迷い込んだ5人の若者たちの恐怖を描いたイギリス製作の『海上48hoursー 悪夢のバカンスー』が、2022年7月22日より公開されます。
春休みにメキシコのビーチへバカンスにやって来たアメリカの大学生5人組。ビーチでテキーラを片手にバカ騒ぎする彼らは、酔った勢いで桟橋に停められていた2台の水上バイクに無断で乗り込み、沖へと走り出します。しかし、事故を起こして水上バイクの1台が大破し、もう1台もエンジンが故障。仲間の1人は足に大怪我を負い、携帯の電波が届かず助けを呼ぶこともできません。
海を漂流しながらパニックに陥っていく彼らに追い討ちをかけるように、凶暴なホホジロザメが襲来します。
監督は、『ゲットバック 人質奪還』などの監督として知られ、『海底47m』・『海底47m 古代マヤの死の迷宮』などでセカンドユニット監督を務めた<ジェームズ・ナン>が務め、『暁に祈れ』の<ニック・ソルトリーズ>が脚本を担当しています。
<萩原聖人>と<村上淳>がダブル主演を務め、太平洋戦争末期の沖縄を舞台に命や平和の尊さを描いた『島守の塔』が、2022年7月22日より公開されます。
「鉄の暴風」と呼ばれた激しい空襲や艦砲射撃、そして上陸戦により、約20万人が犠牲となった太平洋戦争末期の沖縄戦。絶望の淵に立たされながらも「命こそ宝」と訴え後世に希望を託した2人の人物と、戦争に翻弄される沖縄の人々の姿を描き出しています。
軍命に従いながらも県民の命を守ろうとした戦中最後の沖縄県知事「島田叡」を<萩原聖人>、職務を超えて県民を守るべく奔走した警察部長「荒井退造」を<村上淳>、「島田叡」の世話役を務める県職員「比嘉凛」を<吉岡里帆>、名作映画『ひめゆりの塔』(1953年・監督:今井正)にも出演した<香川京子>が現代の「凛」を演じています。
監督は、『地雷を踏んだらサヨウナラ』(1999年)の<五十嵐匠>が務め、<五十嵐匠>監督と『武士の家計簿』の<柏田道夫>が共同で脚本を担当しています。
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