23日18:00、観客数3万8077人の阪神甲子園球場にて「阪神ーDeNA」15回戦が行われ、阪神が「3-1」でDeNAに連勝、4位から3位に浮上しています。
先発の<伊藤将司>が、7回91球6安打4奪三振1四球1失点(自責点1)で今季7勝目(2敗)の好投でした。昨年(9月1日)の中日戦から甲子園で9連勝としています。
6回に代打<細川>に左越え1号ソロ本塁打を許し、本拠地での無失点投球は30イニングでストップしましたが、8回は<湯浅京己>、9回は<岩崎優>が締めくくり21セーブ目を挙げています
打線は初回に好調の1番<中野拓夢>が中堅右へ二塁打を放ち、その後1死一、三塁から相手先発<今永>の暴投で先制。3回<中野拓夢>が右安打で出塁、<島田海吏>の犠打で1死二塁では、3番<近本光司>が右前適時打で2点目を挙げています。
8回には「7番・一塁」で初先発出場の新外国人<ロドリゲス>が1死一、三塁の好機を生かし、中前タイムリーで、貴重な3点目を挙げています。
チームは開幕9連敗にはじまり、どん底のスタートでしたが、最大16あった借金を1(45勝46敗)まで減らしています。24日のDeNA16回戦は球宴前最後の一戦ですが、勝って後半戦に向かうために勝敗五分までもっていきたいところです。
○<正代> 「引き落とし」 ●<照ノ富士>
23日、大相撲名古屋場所(14日目)が、ドルフィンズアリーナで行われています。
(13日目)が終わりトップ2人、横綱<照ノ富士>、前頭二枚目<逸ノ城>ともに敗れ3敗となり、星一つの差で追う大関<貴景勝>も4敗に後退し優勝争い上位3人が全員黒星でした。
前頭二枚目<逸ノ城>は、十枚目<明生>に「寄り切り」で負け11勝3敗、勝った<明生>は8勝6敗と勝ち越しを決めています。
小結<豊昇龍>は八枚目<栃ノ心>を「上手出し投げ」で9勝5敗、負けた<栃ノ心>は7勝7敗です。
小結<阿炎>は、十枚目<千代大龍>を「叩き込み」8勝6敗と勝ち越し、<千代大龍>は6勝8敗と負け越しました。
大関<貴景勝>は、関脇<若隆景>に「送り出し」で負け10勝4敗、<若隆景>は8勝6敗と勝ち越しています。
横綱<照ノ富士>は、大関<正代>に「引き落とし」で負け11勝3敗、<正代>は9勝5敗としています。
(14日目)が終わり、11勝3敗に横綱<照ノ富士>、前頭二枚目<逸ノ城>、10勝4敗に大関<貴景勝>が続いています。
本日の(千秋楽)は、<逸ノ城>と前頭三枚目<宇良>(7勝7敗)と横綱<照ノ富士>(11勝3敗)と大関<貴景勝>(10勝4敗)の対戦が組まれています。
19日、イギリスでは各地で観測史上初めて最高気温が「40度」を超え、東部コニングスビーで「40.3度」、ヒースロー空港周辺では「40.2度」を観測しました。世界保健機関(WHO)欧州地域事務局は、22日欧州を襲っている熱波の影響でスペイン・ポルトガルだけで1700人が死亡したと発表しています。
23日日本国内では、強い日差しと南からの暖かい空気の影響で、関東の内陸部では猛烈な暑さとなりました。栃木県佐野市では午後1時までに最高気温「37.2度」を記録。この後は関東の内陸部を中心に猛暑日のエリアが拡大しています。
午後1時までの最高気温は、埼玉県熊谷市で「36.1度」、茨城県古河市で「35.7℃」などを記録しています。
山梨県甲州市勝沼では最高気温「38.6度」と体温を超えるような暑さとなりました。また、東京都内でも練馬区で21日ぶりの猛暑日となる「35.0度」、府中市で「35.2℃」などとなっています。全国で猛暑日は27地点で、久しぶりに20地点を超えています。
23日、経営危機に陥っている中国不動産大手「中国恒大集団」は、<夏海鈞最高経営責任者>(CEO)が辞任したと発表しています。
子会社の財務問題に関与していたことが発覚し、取締役会の要求で事実上解任された形となり、財務責任者も辞任しています。
公告によりますと、(CEO)の後任は恒大取締役で電気自動車(EV)部門トップの<肖恩>氏となります。
恒大子会社の不動産管理会社、恒大物業集団は3月、預金134億元(約2700億円)が銀行に差し押さえられていたと発表、内部調査が進んでいました。預金が流用され、<夏海鈞最高経営責任者>らが関わっていたことが分かったといいます。
韓国映画『空気殺人~TOXIC~』が、2022年9月23日より全国で公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
韓国で起こった事件をもとにした本作。ある日、救急救命室の医師「テフン」の息子「ミヌ」が意識を失い、病院に運び込まれます。診察の結果 〈急性間質性肺炎〉と判明します。
息子に何もできないという絶望の最中、突然妻「ギルジュ」が同じ肺の病気で亡くなってしまいます。「テフン」と義妹「ヨンジュ」が調査を始めると、病気の原因が日常的に使用している加湿器用の殺菌剤であることが明らかになり、「テフン」と被害者たちは、有害な化学物質が含まれていることを隠して製品を販売してきたオーツー社に立ち向かっていきます。
「テフン」を、『一級機密』・『殺人の追憶』の<キム・サンギョン>、「ヨンジュ」を『ミッション:ポッシブル』の<イ・ソンビン>、「ギルジュ」を『マドンナ』(2015年・日本未公開)の<ソ・ヨンヒ>が演じています。そのほか<ユン・ギョンホ>、<キム・ハオン>らがキャストに名を連ねています。脚本、監督は<チョ・ヨンソン>が担当しています。
<ビョン・ソンヒョン>が監督を務めた『キングメーカー 大統領を作った男』が、2022年8月12日より全国で順次公開されますが、、<ソル・ギョング>演じるカリスマ政治家「キム・ウンボム」と、<イ・ソンギュン>演じる天才選挙参謀「ソ・チャンデ」が初めて出会い、互いの理念をぶつけ合う本編シーン映像が解禁となっています。
最高権力の座をめざして政治家同士が激突し、負ければ汚職など不正行為を問われて刑務所入りになることもある韓国の大統領選。本作は日本とも縁の深い第15代韓国大統領、<金大中(キム・デジュン)>と、彼の選挙参謀だった<厳昌録(オム・チャンノク)>の実話をもとに、生き馬の目を抜く苛烈な大統領選の裏側を赤裸々に描いた衝撃作です。
劇中、光の当たる表の存在として民衆の希望となるカリスマ政治家「キム・ウンボム」を演じた<ソル・ギョング>。そして同じ理想を追いかけながらも、影の存在として裏の仕事を引き受ける<ソ・チャンデ>を演じた「イ・ソンギュン」。韓国映画界を代表する俳優が、誰よりもお互いを必要としながらも、決定的なところで混じり合わない2人の複雑な関係を熱演しています。
解禁となった本編映像は、そんな二人が初めて出会う場面。韓国東北部の江原道で小さな薬局を営む「ソ・チャンデ」は、独裁政権を打倒して世の中を変えたいという思いから、野党・新民党に所属する「キム・ウンボム」の選挙事務所を訪ね、いきなり効率的でない「キム・ウンボム」のやり方が間違っていると語り始めます。
監督は、<ソル・ギョング>が主演した『名もなき野良犬の輪舞(ロンド)』の<ビョン・ソンヒョン>が務めています。「第58回百想芸術大賞」では、7月1日より公開中の『モガディシュ 脱出までの14日間』と並び高く評価され、本作で<ソル・ギョング>が最優秀男性演技賞、<ビョン・ソンヒョン>監督が監督賞を受賞。韓国映画の中でも注目の作品でした。
1987年に公開されました、<アーノルド・シュワルツェネッガー>主演の1作目から、クロスオーバー作品も含め全6作品、世界中でカルト的人気を誇る『プレデター』シリーズです。それらの前日譚となる最新作『プレデター:ザ・プレイ』(監督:ダン・トラクテンバーグ)が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」にて、2022年8月5日より独占配信されます。
これから命がけの狩りに挑もうとする「プレデター」の後ろ姿を捉えたポスタービジュアルが解禁されています
本作の舞台は、300年前のアメリカ。人類側の主人公はネイティブ・アメリカン最強の部族の女性「ナル」(アンバー・ミッドサンダー)。荒野のハンターたちと共に育ち、自身も戦士である彼女に目に見えぬ危機が迫ります。音もなく忍び寄り、一人、また一人と仲間を殺めてゆく〈見えざる何か〉。これまで体験したことのない圧倒的な恐怖から生き延びる術はあるのか? 生きるために狩りをする人類 vs 狩りをするために生きる「プレデター」。狩るか狩られるか、種族と技術の壁を越え、戦士の誇りをかけた〈最初の戦い〉を描いています。
日の光を浴びる後ろ姿の「プレデター」の右手から伸びる長く鋭い爪は、これまでのシリーズでも描かれてきた「プレデター」の基本装備の一つ、近接格闘用の武器〈リストブレイド〉だろうか? さらに「プレデター」の肩や腰回りに装着されているガジェットも気になるところです。
22日(日本時間23日)、ジョージア州コブ郡のトゥルーイストパークにて「ブレーブスーエンゼルス」1回戦が行われ、エンゼルス<大谷翔平>投手が、3被弾を浴びた(6月2日)のヤンキース戦以来となる今季5敗目(9勝)を喫しています。チームは「1-8」で敗れて4連敗。借金は今季最多15となっています。
昨季のワールドチャンピオンを相手に6回まで1安打無失点で11奪三振。援護点がない中で好投していましたが、7回に先頭の四球から崩れました。無死一塁から<オルソン>に先制2ランを浴び、8番<アルシア>には痛恨の3ランを浴びています。
6回1/3で6安打6失点。自身の連勝は6でストップし、1918年の<ベーブ・ルース>以来104年ぶりとなる「シーズン2ケタ勝利&2ケタ本塁打」は次回以降に持ち越しとなりました。
日の出時刻<5:02>の朝6時の気温は「25.5度」、最高気温は「30.5度」の真夏日でした神戸のお天気です。
本日23日は、「土用の丑の日」ということで、お昼ご飯は、「うなぎ丼」+「茄子のおろしのせ」+「菜の花の胡麻味噌和え」+「お吸い物(ネギ・ワカメ・豆腐)」+「マスカットゼリー」でした。
今夜<19:00>より「BS12-トゥエルビ」にて、2008年アメリカ製作の『原題:The Hurt Locker』が、邦題『ハート・ロッカー』として 2010年3月6日より公開されました作品の放送があります。
2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになり……。
イラクに駐留するアメリカ軍の中でも、最大の危険を伴う爆発物処理班の兵士を描き、2008年のヴェネツィア国際映画祭、トロント国際映画祭で上映。第82回アカデミー賞では9部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、編集賞、音響効果賞、録音賞の6部門で受賞しています。命知らずの兵士と仲間との確執と友情を軸に、緊張感あふれる爆発物処理の現場をリアルに映し出します。
監督は『ハートブルー』・『K-19』の<キャスリン・ビグロー>が務めています。<レイフ・ファインズ>や<ガイ・ピアース>らが脇を固める中、『28週後…』の<ジェレミー・レナー>が任務に命を懸ける主人公を熱演。迫力ある戦場の描写と、兵士の勇気の裏にひそむ心理の繊細な描写が見事です。
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