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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ダウ平均株価(7月1日)終値4万4495ドル06セント

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ダウ平均株価(7月1日)終値4...
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。相対的に出遅れ感があった銘柄に買いが入り、相場を支えていますが、このところの株高を支えてきたハイテク株などには利益確定の売りが出やすく、ダウ平均株価は下落に転じる場面がありました。
 
米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測や<トランプ米政権>による経済を支える政策への期待などから、株高が続いてきています。消費関連など相対的に出遅れ感のあった銘柄のほか、ディフェンシブ株の一部を物色する動きが出ています。
 
もっとも、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数や多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日まで2営業日続けて最高値を更新しています。短期的な過熱感も意識されやすく、利益確定や持ち高調整の売りが出やすくなっています。
 
米国と貿易相手との関税交渉や「大型減税法案」を巡って、様子見の雰囲気もありました。「大型減税」の延長を柱とする減税・歳出法案を連邦議会上院での採決に向けた動きが難航していましたが、上院で可決され、米政権は、下院での7月4日までの法案成立を目指しています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、テスラが(6%あまり)下げています。<イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)>は、前日、X(旧ツイッター)で大型減税法案を改めて強く批判しました。<トランプ大統領>も<イーロン・マスク(CEO)>の企業への補助金打ち切りをちらつかせており、テスラの経営先行き不安が再び意識されています。
 
ダウ平均株価は、前日比400ドル29セント(0.91%)高の4万4495ドル06セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比166.85ポイント(0.82%)安の2万0202.89で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比6.94ポイント (0.11%)安の6198.01で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #上院 #大型減税法案 #株価

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日経平均株価(7月1日)終値3万9986円33銭

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日経平均株価(7月1日)終値3...
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比405円78銭(1.00%)安の4万0081円61銭でした。日経平均は前日まで5営業日続伸し、2000円強上昇していたとあって、短期的な過熱感を警戒した売りが幅広い銘柄に広がりました。
 
7月相場入りで期初代わりとなることから、国内の機関投資家が四半期の初めに持ち高の評価益を実現益にする「益出しの売り」が出て、相場の下げにつながっています。
 
日経平均株価は前日までの続伸で、チャート上では過去25営業日の移動平均に比べ「買われすぎ」の目安となる(5%)を超え、短期的な過熱感が高まっていました。6月に上昇が目立った東エレクやレーザーテクなど半導体関連の一角に売りが膨らんでいます。
 
機関投資家による一過性の需給要因が相場の下げにつながった面もありました。四半期初めの利益確定売りは国内の金融機関の定例で、きょうも出ている可能性が高いようです。また、益出しの動きは長く続くことはなく、早ければきょうで売りはピークアウトする可能性もあります。
 
終値は6営業日ぶりに反落し、前日比501円06銭(1.24%)安の3万9986円33銭でした。3営業日ぶりに心理的節目の4万円を下回って終えています。
#東京証券取引所 #株価 #益出しの売り

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ダウ平均株価(6月30日)終値4万4094ドル77セント

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ダウ平均株価(6月30日)終値...
6月30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。カナダが米国との貿易交渉を再開すると発表し、米政権の関税を巡る懸念の後退が投資家心理を支えています。
 
29日、カナダの財務省はデジタルサービス税(DST)を撤回すると発表しました。<カーニー首相>と<トランプ米大統領>は交渉を再開し、7月21日までの合意を目指します。カナダ政府は6月30日に予定されていました最初の徴収を停止し、近く(DST)に関する法律を廃止する法案を議会に提出します。<トランプ大統領>はカナダの(DST)が米ハイテク企業に対する「直接的で露骨な攻撃」だと主張し、27日にカナダとの貿易交渉を打ち切るとしていました。
 
欧州連合(EU)も「相互関税」の一時停止期限の7月9日までに米国との間に貿易協定を締結できるとの見方が高まっています。米ブルームバーグ通信は前週末、(EU)の<フォンデアライエン欧州委員長>が、6月26日の首脳会議でEU首脳に対し非公開の場で、期限までに合意を成立させると確信していると述べたといいます。関税を巡る不透明感が後退し、株買いが広がっているようです。
 
米政権の大型減税法案を巡っては、米連邦議会上院が30日にも修正案を採決する見通しです。米政権は7月4日までの法案成立を目指しています。法案成立に対する懸念が薄れていることも追い風となっています。
 
ダウ平均株価は、前週末比275ドル50セント(0.63%)高の4万4094ドル77セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比96.28ポイント(0.47%)高の2万0369.73で終え、(6月27日)の終値を超え最高値を更新しています。
S&P500種株価指数は、前週末比31.88ポイント (0.52%)高の6204.95で終え、(6月27日)の終値を超え最高値を更新しています。
#DST #EU #カナダ #デジタルサービス税 #ニューヨーク証券取引所 #大型減税法案 #最高値 #最高値更新 #株価 #欧州連合 #相互関税

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日経平均株価(6月30日)終値4万0487円39銭

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日経平均株価(6月30日)終値...
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、午前終値は前週末比659円03銭(1.64%)高の4万0809円82銭でした。2024年7月中旬以来の高値となりました。
 
前週末の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が最高値を更新しています。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げするとの見方から株高の勢いが強まりました。東京市場でも運用リスクを取りやすくなったモメンタム(勢い)重視の海外勢を中心とした買いが先行でした。日経平均は前週末に年初年来の高値「4万0150円79銭」を付け短期的な達成感から上値では利益確定売りも出ていますが、上値を試す展開となりました。
 
米ハイテク株高が業績拡大につながるという見方から(SBG)が大幅高となり、日経平均の上昇をけん引しています。東エレクやアドテストといった半導体関連も上昇した。機械や証券など幅広いセクターに買いが広がりました。
 
一方、ホンダやSUBARUといった自動車の一角が下げています。<トランプ米大統領>が29日放送の米FOXニュースのインタビューで日米の自動車貿易に不公平感を表明し、自動車への追加関税(25%)を撤回しない姿勢を示したことが売りを促しています。海運株も下落でした。
 
終値は5営業日続伸し、前週末比336円60銭(0.84%)高の4万0487円39銭で終え、年初年来の高値を更新しています。
#年初年来の高値 #東京証券取引所 #株価 #自動車税

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日経平均株価(6月27日)終値4万0150円79銭

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日経平均株価(6月27日)終値...
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、前引けは前日比630円78銭(1.59%)高の4万0215円36銭でした。
 
中東情勢や米関税政策を巡る過度な懸念が後退しており、前日26日の米株式相場では主要3指数が上昇でした。投資家心理がさらに強気に傾くなか、東京市場でも値がさ株や主力株を中心に幅広い銘柄が買われました。日経平均は前引け時点で(1月7日)に付けました年初来高値「4万0083円30銭」を上回っています。
 
世界的に株価が上昇基調を強めるなかで日本株の先高観も高まり、海外短期筋がさらなる上値追いを狙った株価指数先物への買いを断続的に入れ、日経平均を一方的に押し上げる展開となりました。前日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は年初来高値を更新し、東京市場でも値がさ株の東エレクの上昇が日経平均を押し上げています。
 
また、米連邦準備理事会(FRB)が7月か9月にも利下げに踏み切るとの観測が広がっています。早期の利下げ観測が米株高を招き、日本株高に波及しているようですが、足元の日本株の上昇は突然かつ一方的で、今後の動向には要注意の流れです。
 
終値は4営業日続伸し、前日比566円21銭(1.43%)高の4万0150円79銭で終えています。(1月7日)に付けた「4万0083円30銭」を上回って年初来高値を更新しています。
#FRB #年初来高値 #東京証券取引所 #株価 #米連邦準備理事会

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ダウ平均株価(6月26日)終値4万3386ドル84セント

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ダウ平均株価(6月26日)終値...
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。中東の地政学リスクの低下が投資家心理を支えています。人工知能(AI)関連銘柄の買いが活発だったなか、出遅れ感のある景気敏感株やディフェンシブ株の一角に買いが入っています。
 
イスラエルとイランの停戦が維持され、中東情勢の一段の緊張や混乱に歯止めがかかっています。米連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げ観測が意識されるうえ、<トランプ米大統領>が来年5月に任期を終える<パウエル(FRB)議長>の後任として金融緩和に前向きなハト派の候補を早期に指名するとの見方が浮上し、投資家のリスク選好を高めている面も出ています。
 
幅広い主力株に買いが入り、ダウ平均株価の構成銘柄ではボーイングやゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェースが高く、アムジェンやキャタピラーも上げています。
 
(AI)普及が加速し、業績の追い風となるとの見方から前日に上場来高値を更新し、世界最大の企業となりました「エヌビディア」など半導体やハイテク株への買いも続いています。ただ、割高感や過熱感から上値は重く、ダウ平均株価構成銘柄ではアップルの下げが目立ちます。
 
ダウ平均株価は、前日比404ドル41セント(0.94%)高の4万3386ドル84セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比194.36ポイント(0.97%)高の2万0167.91で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比48.86ポイント (0.80%)高の6141.02で終えています。
#FRB #ニューヨーク証券取引所 #株価 #米連邦準備理事会

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日経平均株価(6月26日)終値3万9584円58銭

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日経平均株価(6月26日)終値...
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比407円78銭(1.05%)高の3万9349円85銭でした。
 
前日の米ハイテク株高を受けて、東京市場でも半導体や人工知能(AI)関連の銘柄が買われました。日経平均株価は、海外短期筋が株価指数先物への買いの勢いを強め、取引時間中としてはおよそ4カ月ぶりに節目の3万9000円を上回りました。
 
25日の米株式市場では半導体のエヌビディア株が大幅高となり、約5カ月半ぶりに最高値を更新しています。AI半導体の需要の伸びに期待した買いが入り、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数と主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇でした。
 
東京市場ではアドテストが上場来高値を更新したほか、東エレクやソフトバンクグループ(SBG)、フジクラといった関連株が大きく上昇し、日経平均を押し上げています。
 
一方、トヨタやホンダといった主力の自動車株はさえませんでした。<赤沢亮正経済財政・再生相>は26日、日米関税交渉のため米首都ワシントンへ向かいました。出発前の羽田空港で記者団に対し「期限を切って交渉しないが、(相互関税の上乗せ措置の猶予期限である7月9日を)念頭に置きながら交渉していく」と答えています。両国はいまだ具体的な合意に至っておらず、不透明感を嫌気した売りが出ています。
 
終値は、前日比642円51銭(1.65%)高の3万9584円58銭でした。(1月24日)の「3万9931円98銭」以来5カ月カ月ぶりの高値で終えています。
#東京外国為替市場 #株価

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「エヌビディア」最高値更新

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「エヌビディア」最高値更新...
25日の米国株式市場で、半導体大手「エヌビディア」の株価が上場来高値を更新した。人工知能(AI)向け半導体分野で世界をリードする同社は、世界で最も価値のある企業としての地位をさらに固めています。
 
株価は前日比(4.3%高)の「154.31ドル」で取引を終え、(1月7日)に記録しました「153.13ドル」を上回り過去最高値を更新しています。
 
<トランプ政権>の相互関税と半導体輸出規制などで(4月4日)に「92.11ドル」まで下がりましたが、この安値からは(63%上昇)し、時価総額は約1兆5000億ドル(約217兆円)増加しました。
 
この日の上昇により、「エヌビディア」の時価総額は約3兆7700億ドルに達し、この日(0.44%)上がったマイクロソフトの時価総額3兆6580億ドルを抜いて世界最大の企業となりました。
 
直近の決算発表が強気派の追い風となり、堅調な伸びが示され、先端半導体の対中輸出規制の影響にもかかわらず、今後も勢いが続くことが示唆されています。
 
サプライチェーンデータによれば、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、アルファベット、アマゾン・ドット・コムの4社が「エヌビディア」の売上高の(40%超)を占めており、これらの主要顧客が(AI)インフラ整備に引き続き積極的に投資していることが裏付けられています。
#サプライチェーンデータ #最高値更新 #株価 #米国株式市場

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ダウ平均株価(6月25日)終値4万2982ドル43セント

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ダウ平均株価(6月25日)終値...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました、イスラエルとイランの停戦合意を受けて投資家心理が改善しており、ハイテクを中心に主力株の一角に買いが続いています。半面、前日に主要株価指数がそろって大幅高となった後で、高値警戒感もあり、ダウ平均株価は下げる場面が出ています。
 
イスラエルとイランの停戦が維持できるとの期待が広がり、中東からの原油輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖も回避できるとの楽観から前日は株高・原油安が進みました。中東情勢を巡る過度な警戒が薄れたことで投資家が運用リスクを取りやすくなり、25日も主力株への買いを支えています。
 
もっとも、ダウ平均株価は下げる場面もありました。前日までの3営業日の上昇幅は900ドルを超えています。前日には多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が、(2月19日)に付けた最高値「6144.15」に迫っていました。短期的な過熱感や高値警戒感も意識されやすく、相場の重荷となっています。
 
25日、米連邦準備制度理事会(FRB)の<パウエル議長>は議会上院の銀行委員会で証言を行い、 利下げを急ぐ必要はないと改めて表明しています。
 
ダウ平均株価は、前日比106ドル59セント(0.25%)安の4万2982ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比61.02ポイント(0.31%)高の1万9973.55で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比0.020ポイント (0.00033%)安の6092.16で終えています。
#FRB #ニューヨーク証券取引所 #株価 #米連邦準備理事会

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日経平均株価(6月25日)終値3万8942円07銭

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日経平均株価(6月25日)終値...
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比40円09銭(0.10%)安の3万8750円47銭でした。
 
節目の3万9000円が近づくなかで戻り待ちや利益確定の売りが出ています。前日の米ハイテク株高を支えに半導体関連の一角が上昇しました。
 
前日の米株式市場では長期金利の低下や中東情勢の緩和を背景にハイテク株が大きく上昇。東京市場でもこの流れを引き継ぎました。東エレクが大幅高となり、アドテストも買われて1万円台を付けています。前日に急伸したレーザーテクへの買いも続き、投資家心理を支えていますが、米国株に先んじて日経平均は前日に大幅高となっていたとあって、相場の上値を追う展開とはなりませんでした。
 
25日、日銀の<田村直樹審議委員>は経済・物価の見通しについて、物価の上振れリスクにも留意する必要があるとの認識を示しました。これを受けた外国為替市場では日銀の追加利上げを意識した円買い・ドル売りがやや増えて円相場は円高方向に振れています。日経平均先物が前引けにかけて弱含む展開となり、現物株相場も押し下げられています。
 
終値は続伸し、前日比151円51銭(0.39%)高の3万8942円07銭で終えています。(2月19日)の終値「3万8470円38銭」以来の高値となりました。
#東京証券取引所 #株価

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