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日経平均株価(7月1日)終値3万9986円33銭

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日経平均株価(7月1日)終値3...
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比405円78銭(1.00%)安の4万0081円61銭でした。日経平均は前日まで5営業日続伸し、2000円強上昇していたとあって、短期的な過熱感を警戒した売りが幅広い銘柄に広がりました。
 
7月相場入りで期初代わりとなることから、国内の機関投資家が四半期の初めに持ち高の評価益を実現益にする「益出しの売り」が出て、相場の下げにつながっています。
 
日経平均株価は前日までの続伸で、チャート上では過去25営業日の移動平均に比べ「買われすぎ」の目安となる(5%)を超え、短期的な過熱感が高まっていました。6月に上昇が目立った東エレクやレーザーテクなど半導体関連の一角に売りが膨らんでいます。
 
機関投資家による一過性の需給要因が相場の下げにつながった面もありました。四半期初めの利益確定売りは国内の金融機関の定例で、きょうも出ている可能性が高いようです。また、益出しの動きは長く続くことはなく、早ければきょうで売りはピークアウトする可能性もあります。
 
終値は6営業日ぶりに反落し、前日比501円06銭(1.24%)安の3万9986円33銭でした。3営業日ぶりに心理的節目の4万円を下回って終えています。
#東京証券取引所 #株価 #益出しの売り

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