14日、世界的人気を誇る韓国の7人組男性ヒップホップグループ<BTS(防弾少年団)>は、ユーチューブ動画で、グループとしての活動を一時中止し、ソロ活動に専念する意向を発表しています。
メンバー7人のリーダー、<RM>さんはグループ設立を記念する毎年恒例のディナーで講演し「K-POPやアイドルとしてのシステム全体の問題は、成熟する時間が与えられないことだ。常に何かをし続けなければならない」と指摘。絶え間なく求められてきたレコーディングやパフォーマンスを休止し、個人の経験を積む必要性を感じていたと語っています。
このディナーの模様が公式ツイッターに投稿されました。
<BTS>は日本を含む全世界で人気を集め、米ニューヨークの国連本部でのイベントでスピーチしたり、ホワイトハウスで憎悪犯罪(ヘイトクライム)撲滅を呼びかけたりするなど、社会活動にも力を入れてきました。
日本国内では14日、新たに「1万5331人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、907万8820人となっています。
新たな死者の報告は、東京都6人、広島県3人、愛知県3人、青森県3人、京都府2人、兵庫県1人、和歌山県1人、大阪府1人、山形県1人、岡山県1人、岩手県1人、滋賀県1人、熊本県1人、神奈川県1人、福岡県1人、静岡県1人、鹿児島県1人の計「29人」が報告され、累計死者数は3万0955人となりました。
兵庫県では、新たに「650人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計43万4052人です。
また「1人」の死亡の報告があり、これまでに2240人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「271人」(累計:14万9041人)、姫路市「50人」、尼崎市「38人」、西宮市「60人」、明石市「42人」、県所管「189人」でした。
【パンジロー】の「ハムチーズ胡桃パン」です。一見<ハム>と<チーズ>だけがパン生地にのっかっているだけに思えましたが、パン生地に<クルミ>が練り込まれています。
<クルミ>の歯ごたえと風味が楽しめ、おいしくいただきました。
14日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は5営業日ぶりに小反発して始まりました。
過去4営業日で2663ドル下げ、景気敏感株などに短期的な戻りを見込んだ買いが先行しました。ただ、積極的な米金融引き締めへの警戒感は依然強く、上値は重い流れでした。
朝方発表の5月の米卸売物価指数(PPI)は前月比(0.8%)上昇と、上昇幅は前月(0.4%)からは拡大しましたが市場予想と一致でした。前週の5月の米消費者物価指数(CPI)ほど心配な内容ではないと受け止められました。
14日朝の米債券市場で、前日に急上昇した長期金利は一時前日比(0.13%)高い(3.49%)と2011年4月以来の高水準を付けています。米連邦準備理事会(FRB)が15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の3倍となる(0.75%)の利上げを決めるとの見方が広がり、様子見で、株式を積極的に買う動きは限られています。
終値は5日続落し、前日比151ドル91セント(0.50%)安の3万0364ドル83セントで終え、連日で年初来安値を更新しています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反発し、前日比19.120ポイント高の1万0828.345で終えています。
<幸田彩里> <寺岡沙弥香> <塩澄英香>
14日、岐阜県・関カントリー倶楽部東コース(6568ヤード・パー72)にて「日本女子アマチュア選手権 」第1日が142選手にて開催されています
女子アマチュアゴルファー日本一の座をかけた第63回大会が開幕。ともに20歳の<幸田彩里>(早稲田大)と<塩澄英香>(福岡大)、19歳の<寺岡沙弥香>の3人が2アンダー「70」で回り首位タイに並んでいます。<幸田彩里>は3バーディ、1ボギー、<塩澄英香>は5バーディ、3ボギー、<寺岡沙弥香>は4バーディ、1ダブルボギーでした。
昨年の「アジアパシフィック女子アマチュアゴルフ選手権」を制したシード選手の<橋本美月>(東北福祉大)が4バーディ、3ボギーの「71」で回り、同じくシードの<古川莉月愛>らとともに10人が並ぶ1アンダー4位につけています。
今月の海外メジャー「全米女子オープン」に出場(48位タイ)した<馬場咲希>(日本ウェルネス高)は「72」で回り、イーブンパー14位としています。ともにナショナルチームメンバーの<手塚彩馨>(佐久長聖高)と<上田澪空>(共立女子第二高)、女子プロ<吉田優利>の妹で、前週の「宮里藍サントリーレディスオープン」でベストアマ(24位)となった<吉田鈴>(日本ウェルネススポーツ大)らが同じく14位で初日を終えています。
競技は4日間72ホールのストロークプレーで実施。上位60位タイまでの選手が決勝ラウンドに進出できます。
13日、 米ウォルト・ディズニー傘下のピクサーが製作したアニメ映画『バズ・ライトイヤー』について、中東とアジアの14カ国が上映を許可しなかったと、関係者が明らかにしています。
同作のプロデューサーによりますと、中国当局は一部シーンのカットを求めましたが、ディズニー側がこれを拒否。このため、世界最大の市場である中国でも公開されないとみられています。
同作には女性の同性カップルが短いキスを交わすシーンがあり、アラブ首長国連邦(UAE)はこれを問題視して公開を禁止。中東の多くの国々は同性愛を犯罪と見なし、(UAE)メディア規制局はメディアコンテンツ基準に違反していると判断したようです。
(UAE)は半年前、映画作品の検閲を廃止し、成人向けの内容を含む作品については鑑賞を21歳以上に制限すると発表したばかりでした。湾岸諸国では成人向けの内容を含む映画に対するカットや編集が頻繁に行われていますが、同国は比較的リベラルな国とみなされていました。
1950年代、北朝鮮から秘密裏にポーランドへ送られた朝鮮戦争の戦災孤児たちの真実を描いた2018年製作の韓国のドキュメンタリー『ポーランドへ行った子どもたち』が、2022年6月18日より公開されます。
<ホン・サンス>監督作など俳優としても活躍してきた<チュ・サンミ>が監督を務め、韓国でも知られていない歴史の闇にスポットを当てています。
偶然目にした映像をきっかけに、ポーランドへ強制移送された戦災孤児たちの存在を知った<チュ・サンミ>監督は、10代で命がけの脱北を経験した大学生<イ・ソン>とともにポーランドを訪れます。2人は孤児たちの悲痛な記憶をたどる旅の中で、異国の子どもたちを我が子のように受け入れ育てた教師たちと出会います。
今でも子どもたちを懐かしく思い、涙を流す教師たち。やがて<イ・ソン>は泣きながら、現在も北朝鮮にいる家族について語りはじめます。
創立100周年を目前にした日本共産党の現在を取材したドキュメンタリー『百年と希望』が、2022年6月18日より公開されます。
日本共産党は、2022年7月15日に創立100周年を迎えます。新自由主義を推し進める自由民主党が長く政権を担う日本で、左派政党として独自の立ち位置を貫いてきました。
コロナ禍の2021年、99年目の日本共産党にカメラを向け、夏の東京都議会議員選挙と秋の衆議院総選挙をめぐる議員たちの活動、入党60年を超える古参党員、共産党機関紙『しんぶん赤旗』編集部、若い世代の支援者などを取材し、彼らの姿を通して現在の日本社会を浮き彫りにし、新しい社会の可能性とその希望について問いかけます。
2015年夏に国会前を群衆で埋め尽くした学生団体「SEALDs(シールズ)」に密着した『わたしの自由について SEALDs 2015』(2016年5月)などのドキュメンタリー作品で知られ、2010年代から日本の社会運動を撮り続けてきた<西原孝至>が監督・撮影・編集を手がけています。
コロナ禍を背景に家族の在り方を描いた『ここ以外のどこかへ』が、2022年6月18日より公開されます。
青年同士の恋とも友情ともつかない交流を描いた『グラデーション』(2021年)の<椎名零>が監督を務め、ステイホームが奨励された時期に、家にいられない事情がある人々や、家にいたくない気持ちを抱える人々の思いに寄り添いながら、対照的な家庭に育った2人の少女の交流を通して、家族との向き合い方を問う作品に仕上げています。
新型コロナウイルスの感染拡大を理由に母親(大石菊華)から外出を禁じられた「ひかる」(森本あお)は、何カ月も外に出ていませんでした。一方、日々飲んだくれている母親(小夏いっこ)に悩まされる「みなお」(辻本りこ)は、家に居場所がありません。
ある夜、家を飛び出した「ひかる」は偶然「みなお」に出会い、ともに「家にいたくない」という思いを抱える2人は、あてどない夜の散歩に出かけます。
2019年7月に発売されネット上で話題を呼んだ漫画『こんなに危ない!? 消費増税』(著者:消費税増税反対botちゃん・監修:藤井聡・ビジネス社)を原作に、日本の未来を問う高校生たちの姿を描いた『君たちはまだ長いトンネルの中』が、2022年6月17日より公開されます。
高校3年生の「高橋アサミ」(加藤小夏)は元財務省の父の影響で、政治に対して独自のイデオロギーを持っていました。政治経済の授業では疑問に思ったことを教師に問いかけ、論破してしまいます。
やがて「アサミ」はクラスメイトの「安倍晋太郎」(北川尚弥)や「中谷勇気」(定本楓馬)と共に、自分たちの力で少しでも未来を明るくしようと、衰退しつつある商店街を盛り上げるべく立ち上がります。
新聞で商店街のお祭りについて取り上げてもらうため、地元の若手記者「荒畑」(高橋健介)の元を訪れた「アサミ」は、その帰り道、元戦隊ヒーローとして活躍していたタレント議員の「武藤あつし」(蒼木陣)と出会います。
舞台『炎炎ノ消防隊』など漫画原作舞台を多く手がける脚本家・演出家の<なるせゆうせい>が監督・脚本を担当しています。
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