26日、愛知県は10歳代と40歳代の女性2人が新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」に市中感染したと発表しています。同県でのオミクロン株の感染確認は初めてで、市中感染は大阪、京都、東京、福岡に続き、5都府県目になっています。
発表によりますと、2人は同居の親子。渡航歴はなく、感染経路は不明といいます。母親はワクチンを2回接種済みでしたが、娘は接種していませんでした。
このほかに大阪府で「8人」、奈良県で「1人」の「変異株(オミクロン)」感染が確認されています。
大阪府では、海外渡航歴のある人は1人で、多くは市中感染とみられるといいます。
26日、さいたまスーパーアリーナで<フィギュアスケート・全日本選手権最終日>は北京冬季五輪代表最終選考会を兼ねて男子フリーが行われました。
五輪連覇の<羽生結弦>(ANA)が、フリーで「211.05」点を挙げ、ショートプログラム(SP)に続いて1位となり合計「322.36」点で2年連続6度目の優勝を果たし、3大会連続の五輪代表入りを決め、2014年ソチ、2018年平昌に続く五輪3連覇が懸かります。
<羽生結弦>はフリーの『天と地と』の冒頭、史上初の成功を目指して「クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)」に挑みましたが、両足での着氷となって回転不足と判定され、基礎点がトリプルアクセル(3回転半)の8・00点(4回転半は12・50点)となっています。そこから出来栄え(GOE)で3・89点の減点があり、このジャンプでの得点は4・11点でした。
<宇野昌磨>(トヨタ自動車)が合計「295.82」点で2位、<鍵山優真>(オリエンタルバイオ)が「292.41」点で3位。<宇野昌磨>は2大会連続、<鍵山優真>は初の五輪切符です。
WEBライターの<カツセマサヒコ>による長編小説デビュー作『明け方の若者たち』(2020年6月・幻冬舎)を、『君の膵臓をたべたい』・『東京リベンジャーズ』の<北村匠海>主演で映画化した『明け方の若者たち』が3021年12月31日より全国で公開されます。
大都会・東京に生きる若者に訪れた人生最大の恋と、何者にもなれないまま大人になっていくことへの葛藤を描いています。明大前で開かれた退屈な飲み会に参加した〈僕〉は、そこで出会った〈彼女〉に一瞬で恋をします。世界が〈彼女〉で満たされる一方で、社会人になった〈僕〉は、夢見ていた未来とは異なる人生に打ちのめされていきます。
〈僕〉が恋に落ちる〈彼女〉を、『カツベン!』の<黒島結菜>、〈僕〉の会社の同期で後に親友となる「尚人」をテレビシリーズ『ウルトラマンタイガ』の<井上祐貴>が演じています。
監督は、自身も俳優として活動するほか、『ホリミヤ』・短編オムニバス映画『21世紀の女の子』(『愛はどこにも消えない』)などの作品がある23歳の<松本花奈>が務めています。
ドラマ『リバーデイル』の<K・J・アパ>と『トゥモローランド』の<ブリット・ロバートソン>が共演したラブストーリー『君といた108日』が、2021年12月31日より全国で公開されます。
クリスチャンシンガーソングライターの<ジェレミー・キャンプ>の半生を映画化し、音楽と愛する人に出会った青年が運命と向き合い、愛を胸に生きていく姿を描いています。
実家を離れ大学生活を送り始めた音楽好きの青年「ジェレミー」は、大学で開催されたライブイベントで「メリッサ」と出会います。目があった瞬間に運命を感じた2人は自然と恋に落ち、幸せな時間を過ごします。しかし「メリッサ」には、「ジェレミー」に伝えていないある秘密がありました。
監督・脚本は『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』の<ジョン&アンドリュー・アーウィン>兄弟が務めています。
2016年と2018年にTBS「日曜劇場」で放送された<松本潤>主演の人気ドラマ『99.9刑事専門弁護士』の劇場版『99.9 ー刑事専門弁護士ーTHE MOVIE』が、2021年12月30日(木)より全国で公開されます。
型破りな弁護士「深山大翔」は、常に事実だけを追求し、99.9%逆転不可能と言われる刑事事件で最後の0.1%まであきらめずに真実を追求し、無罪を勝ち取ってきました。
斑目法律事務所の刑事事件専門ルームは、室長から所長へと昇格した敏腕弁護士「佐田篤弘」のもと、新人弁護士の「河野穂乃果」も加わり、事件に挑む日々を送っていました。
ある日、15年前に起きた天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込みます。事件には謎の弁護士「南雲」とその娘「エリ」が関わっていました。村の青年「守」の協力を得て、事件を徹底的に調査していく「深山大翔」たちでしたが、思わぬ罠が彼らを待ち受けていました。
「深山大翔」役の<松本潤>、「佐田篤弘」役の<香川照之>らテレビ版でおなじみのキャストに加え、新人弁護士「穂乃果」役で<杉咲花>が参加、監督は<木村ひさし>が務めています。
「JR住吉駅」西側・国道2号線沿いの、ラーメン屋さん『天下一品』(神戸市東灘区住吉宮町6-18-5)が、12月26日(日)をもって閉店します。お知らせの張り紙によりますと29年間の営業だったようです。
『天下一品』は、鶏がらや野菜がベースの、こってりとしたスープが特徴の京都発祥の人気ラーメン屋さんです。
「新開地店」や「板宿店」に続き「東灘店」の閉店後、神戸市内にある『天下一品』は、JR元町駅海側にある「元町店」の1店舗のみとなります。
今夜<19:30(~22:00)より、「BS日テレ」にて、1997年アメリカ製作の『原題:Batman & Robin』が、邦題『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』として1997年8月2日より公開されました作品の放送があります。
バットマンと新たな強敵たちとの戦いを描いた、ダーク・ファンタジー活劇「バットマン」シリーズの第4作目になります。4作目の敵は、ゴッサム・シティを氷の王国に変えるという野望を抱く〈Mr.フリーズ〉です。彼はもともとノーベル賞に輝くほどの高名な分子生物学者でしたが、研究所の爆発事故で凍結液を浴び、身も心も氷のように冷酷になってしまいました。
新キャラクターの「バットガール」も加わり、華麗にして陽性かつ明快なヒーロー・アクションを監督の<ジョエル・シューマッカー>が描いています。
出演は、3代目「バットマン」役が<ジョージ・クルーニー>、前作に続いて「ロビン」を演じる<クリス・オドネル>、悪役を演じるのは<アーノルド・シュワルツェネッガー>、<ユマ・サーマン>、<アリシア・シルヴァーストーン>、シリーズ全作に登場している<マイケル・ガフ>と<パット・ヒングル>、元スーパーモデルの<エル・マクファーソン>、世界のトップモデルで今回が映画初出演の<ヴェンデラ・K・トメッセン>、プロレスラーの〈ジープ・ザ・マーシナリー〉こと<ジープ・スウェンソン>、<ヴィヴィカ・A・フォックス>ら多彩なキャストが名を連ねています。
夏場においしくいただいていました「丸永製菓」(本社:福岡県久留米市)のアイス製品「白くまデザート」シリーズでしたが、12月のこの時期に【セイカ食品】(鹿児島県日置市伊集院町下谷口3-10)の「元祖鹿児島 南国白くま」という本製品を見つけました。
「白くま」の命名の由来には諸説あるようですが、昭和7年ごろに鹿児島の綿屋さんが夏場の副業としてかき氷を営み、かき氷に<練乳>をかけフルーツをトッピングして高級かき氷として販売されたのが始まりで、<練乳>の缶に「白熊」が描かれていたようです。
ラクトアイスとして本製品は、シロップ漬けの<みかん・パイナップル>に<いちご・小豆甘納豆>がトッピングされただけの乳脂肪率1%で、バニラアイスが盛り付けられた「白くまデザート」に比べて本来の「かき氷」に近い味わい打と思います。
シャリシャリとした食感の(229キロカロリー)、おいしくいただきました。
お昼ご飯としていただいたのは、【寿司のサスケ】(神戸市中央区三宮町1-8さんプラザ1階)にあります【サスケ】の「握り寿司盛り合わせ」です。
「握り6貫」となぜか太さの違う「鉄火(すきみ)巻き」が3個詰められています。
手前の「鉄火巻き」には、<ワサビ>がかろうじて見えていますが、全体的に<ワサビ>の風味は、私には弱めでしたが、おいしくいただきました。
阪神間の住民には、小豆色の阪急マルーンカラーでおなじみの阪急電車が舞台です。本書『阪急タイムマシン』は、宝塚市在住の漫画家<切畑水葉>が、無料WEBコミック誌『COMIC BRIDGE(コミックブリッジ)』に2020年11月4日から2021年6月2日まで連載されていた漫画で、2021年6月7日に刊行されています。
編み物好きの主人公が小学生の頃に仲良くしていた幼なじみに阪急電車で再会する物語です。人とうまくコミュニケーションが取れず悩んでいた主人公が幼なじみと再会し、良い方に向かうのかと思いきや、阪急電車を巡り自分の過去と向き合うことになっていきます。
柔らかく心地よいタッチで、阪急宝塚線と今津線が物語の舞台となっています。宝塚をはじめとする兵庫の街が現実そのままに描かれており、見る人が見れば「あそこだ!」と楽しめる場面が出てきます。
また、関西弁の中でも神戸地方で使われる方言(神戸弁)での会話など、関西の読者には親しみを感じやすい作品となっています。関西人としてぜひ阪急電車に揺れながら読んでほしい一冊です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ