15日、ヒューストン・アストロズの<ルイス・ガルシア>(写真)と<フィル・メイトン>の両投手が、1イニングを3者連続3球三振に抑える「イマキュレート・イニング」をテキサス・レンジャーズ11回戦で記録しています。同一試合での2度の達成、同日に2度達成されるのも大リーグ史上初めての記録です。
先発投手の<ルイス・ガルシア>は2回に、6番(一)<ネイト・ロー>、7番(二)<エゼキエル・デュラン>、8番(三)<ブラッド・ミラー>を9球で三振に切って取っています。<ルイス・ガルシア>は6回を投げて4安打2失点、9三振でマウンドを降りています。
2番手として登板した<フィル・メイトン>は7回に、同じく<ネイト・ロー>、<エゼキエル・デュラン>、<ブラッド・ミラー>を9球で3者三振に仕留めています。
試合は、両投手の球を受けた捕手<マーティン・マルドナド>の2点適時二塁打などで初回に6点を挙げたアストロズが、「9-2」で勝利しています。
<仲村果乃>
16日、岐阜県岐阜関CC東C(6568ヤード・パー72)にて「日本女子アマチュア選手権」第3日が行われました。
首位スタートの<寺岡沙弥香>(19・ナパラGC一本松C)と<仲村果乃>(20・龍谷大3年)が通算8アンダー「208」で首位に立っています。
3位には、通算6アンダー「210(70・70・70)」の<幸田彩里>(20・早大3年)が続いています。
昨年の「全日本サンスポ女子アマ」覇者で、6位から出た<田中こころ>(18・岐阜聖徳学園大1年)が「69」で回り、4打差の通算4アンダー「212」で、<徳永歩>、<島袋ひの>、<池ヶ谷瑠菜>、<橋本美月>と並び4位タイへ浮上しています。
没後25年を迎える<ダイアナ元皇太子妃>(1961年7月1日 ~1997年8月31日)を題材としたドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』が2022年9月30日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作では、<チャールズ皇太子>と婚約する数週間前から突然の死まで、<ダイアナ元皇太子妃>の1ています年間が当時のニュース映像やホームビデオなどのアーカイブをつなぎ合わせて語られる。Netflix映画『本当の僕を教えて』の<エド・パーキンズ>が監督を務めています。
予告編は、<ダイアナ元皇太子妃>の葬儀に参列した男性が「マスコミが殺した」とメディアを責め立てる痛烈な一言から始まります。そして「注目される立場を割り切らないと正気を失うよ」と説く<チャールズ皇太子>、「彼女の日常を全部知りたいの」と欲望をあらわにする大衆、「望んでいるのは読者だ」と訴えるメディア、「やり方がひどいわ」と嘆きカメラのレンズを手で覆う<ダイアナ>などそれぞれの立場における言動が、異常な熱狂の様相とともに切り取られています。
また、<クリステン・スチュワート>が主演を務めた『スペンサー ダイアナの決意』も秋に公開される予定です。
15日(日本時間16日)、ドジャースタジアムにて「ドジャースーエンゼルス」2回戦が行われ、ドジャースが「4-1」で勝っています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場しましが、相手のノーヒットノーランを9回に阻止しています。左腕<タイラー・アンダーソン>投手(32)に対し、チームは9回1死までノーヒットでした。快挙達成にあと2死という中、4打席目に臨んだ<大谷翔平>は<タイラー・アンダーソン>の123球目、初球のカットボールを捉え、ライナーで右翼線へ運び、全力疾走で三塁打とし、チーム初安打をマークしています。続く4番<ダフィー>の適時打で、エンゼルスは1点を挙げています。
この日の<大谷翔平>は、4打数1安打2三振で、打率を2割5分9厘としています。
登板予定の前日の第4打席で三塁打を放ち、試合後に敵地シアトルに移動して翌日は先発マウンドに上がります。
<アンガス・マックレーン>が監督を務め2022年7月1日より公開されますディズニー&ピクサーの『バズ・ライトイヤー』の新たな日本版声優が発表されています。
『トイ・ストーリー』シリーズに登場するおもちゃ、「バズ・ライトイヤー」の誕生秘話を描いた本作。日本版では「バズ」に<鈴木亮平>、「バズ」の仲間「イジー」に<今田美桜>、猫型友達ロボットの「ソックス」に<山内健司>(かまいたち)が声を当てているのが公表されています。
このたび発表された日本版声優は5名。「バズ」と同じスペースレンジャーであり親友でもある「アリーシャ」を<りょう>が声を当てています。軽い気持ちで「バズ」と冒険に挑む「モー」に声を当てるのは<三木眞一郎>。
「モー」の相方で怒りっぽい性格の「ダービー」を演じるのは<磯辺万沙子>。「ダービー」は、仮釈放中の銃器マニア・爆弾作りの名人です。
「バズ」たちが乗り込む宇宙船の自動操縦音声作動ナビゲーター「アイヴァン」役を務める<沢城みゆき>で、「アイヴァン」はあくまでもシステムです。そして「バズ」の宿敵「ザーグ」を演じるのは<銀河万丈>です。
アイドルグループ「乃木坂46」の5期生の<川﨑桜>(19)が、16日発売の『週刊ヤングジャンプ』29号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに初登場しています。
<川崎さくら>は、女性アイドルグループ「乃木坂46」に4月1日に加入したばかりです。清楚で透明感のある顔立ちに、透明感、人懐っこいかわいらしい人柄、頑張り屋で真っ直ぐな性格、ふんわりした愛らしい空気感。愛される能力を持つ逸材と評判のようです。
人生初の<細居幸次郎>による撮り下ろしグラビアは、初々しさを完全凝縮し、さらに特別付録のグラビアステッカー付きとなっています。
16日、スイス国立銀行(中央銀行)は政策金利を従来のマイナス(0.75%)からマイナス(0.25%)に引き上げるとしています。利上げはおよそ15年ぶりとなります。
公表した金融政策報告書では「さらなる利上げが必要になることは否定できない」として追加利上げを示唆しています。スイスでも消費者物価の伸び率は中銀目標を超え続けており、インフレ抑制にかじを切る。世界的な利上げの波が一段と広がっています。
政策金利の引き上げは17日から適用されます。スイス中銀の政策金利は世界最低の水準でマイナス金利政策を導入する同中銀の判断に注目が集まっていました。
スイスの5月の消費者物価の伸び率は前年同月比で(2.9%)と、およそ14年ぶりの高水準になりました。中銀が物価安定の目標とする(2%未満)を4カ月連続で上回っています。新型コロナウイルス禍の2020年には一時マイナス圏で推移していたものの、足元では一転してインフレ加速が明白です。
16日公表した新たな物価見通しでは2022年のインフレ率を(2.8%)、2023年を(1.9%)としています。
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比367円89銭(1.40%)高の2万6694円05銭で前場を終えています。
前日の米株式市場では、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制に向けた強い姿勢を示したことで主要指数が上昇しました。東京市場でも運用リスクが取りやすくなり幅広い銘柄に買いが入りました。上げ幅は一時600円を超え「2万6947円70銭」の高値を付けています。
(FRB)は15日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で(0.75%)の利上げを決めています。<パウエル(FRB)議長>は記者会見で、利上げの道筋やインフレ抑制への強い姿勢を示しました。
日経平均は2万6900円台半ばまで上昇、その後は戻り待ちの売りも出て、上げ幅を縮めています。米株価指数先物が日本時間16日午前の取引で伸び悩むと、日経平均先物にも売りが出て指数を下押ししています。
終値は5営業日ぶりに小幅に反発し、前日比105円04銭(0.40%)高の2万6431円20銭とこの日の安値で取引を終えています。
日の出時刻<4:46>の朝6時の気温は「21.5℃」、最高気温は「24.5℃」のどんよりとした神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭のムニエル・ブロッコリー」+「ツナとトマトのパスタサラダ」+「五目豆」+「味噌汁(大根・人参)」+「果物(マンゴ)」でした。
本日6月16日は「和菓子の日」ですので、デイケアでのお茶菓子は「和菓子」を少しばかり期待していましたが、「焼きドーナツ」でした。
「和菓子の日」は、江戸時代に盛んになった〈嘉祥 (かじょう)〉という行事が由来とされています。 〈嘉祥 〉の日は、厄除けのために和菓子を食べて招福を願うという事が行われます。
元は古く、848年(承和15年・嘉祥元年)、当時の天皇である第54代<仁明天皇>が6月16日に吉兆を感じたとし、16の数にちなんだ菓子を神前にお供えして、疫病除けと健康招福を祈り、「嘉祥」と改元したことが始まりです。
鎌倉時代になりますと、<後嵯峨天皇>が即位される前に、6月16日に宋の嘉定銭16文で食べ物をそろえ、御膳にお供えされたことから、即位後も同じことが続けられるようになりました。その後、江戸時代になると幕府では、6月16日に大名や旗本などを大広間に集めて、菓子を一人一個ずつ取らせるという事も行われました。これを「嘉祥頂戴」といい、江戸幕府での風習として続いたとされています。
さて、「焼きドーナツ」でも少しは疫病除けと健康招福が訪れるでしょうか。
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