大相撲秋場所(6日目)@両国国技館
9月
17日
前頭十三枚目<王鵬>は、十六枚目<水戸龍>に「上手投げ」で負け、全勝とならず5勝1敗でした。
八枚目<北勝富士>は、十枚目<錦富士>を「押し出し」、6勝0敗と全勝を守っています。
六枚目<若元春>は、七枚目<阿武咲>を「寄り切り」、5勝1敗としています。
四枚目<高安>は、前頭筆頭<翠富士>を「突き出し」、5勝1敗としています。
関脇<豊昇龍>は、前頭筆頭<翔猿>に「突き出し」で負け4勝2敗となり、<翔猿>は3勝3敗の五分としています。
関脇<若隆景>は、小結<逸ノ城>を「寄り切り」、初日から3連敗でしたが3勝3敗の五分に戻しています。
関脇<大栄翔>は、小結<霧馬山>に「突き出し」で負け1勝5敗、<霧馬山>は4勝2敗としています。
大関<正代>は、二枚目<明生>に「押し出し」で負け、5連敗で1勝5敗、<明生>は<御嶽海>・<正代>と2大関を破って3勝3敗としています。
大関<貴景勝>は、三枚目<玉鷲>に「叩き込み」で負け4勝2敗、<玉鷲>は全勝を守り6勝0敗です。
かど番大関<御嶽海>は、二枚目<琴ノ若>に「叩き込み」で負け、どちらも3勝3敗となっています。
横綱<照ノ富士>は、三枚目<宇良>に「寄り切り」で負け3勝3敗、<宇良>は5年ぶり2個目の《金星》を挙げ、4勝2敗としています。
6日目が終わり6戦全勝は、三枚目<玉鷲>、八枚目<北勝富士>の2人で、5勝1敗に四枚目<高安>、六枚目<若元春>、十三枚目<王鵬>の3人で、平幕が健闘しています。