少し帰宅が遅くなりますと炊飯に時間がかかりますので、おかずの内容的にバランスが気に入っている「お肉屋さんの3種盛り重」(626円)を買い込みました。
登場回数も(7)回目になりましたが、<牛肉のご飯>と<鶏肉のご飯>の2種類が楽しめ、炊き合わせの野菜類も上品な出汁の味付けです。
閉店間際になりますと、割引価格になるのですが、早々と定価で購入してきました。
神戸地方裁判所尼崎支部に出向く仕事のお昼ご飯には、<キッチン工房「洋食屋」> さんや < お寿司屋「 さなみ」> さん に顔出す機会が多かったです。
ふと立ち寄った<そばや【楽】>さんの、寡黙なオーナーの丁寧な仕事ぶりに感動して、最近は【楽】さんの「まんぷくセット」(850円)の全メニューの制覇を目指しています。
本日のお昼ご飯は、「まんぷくセット」の「一郎」を選びました。
「まんぷくセット」は、基本的にお蕎麦(温かい・冷たい)と丼物の組み合わせですが、「一郎」は<鶏照り焼き丼>との組み合わせです。
丼物の景色として、いい味の「鶏の照り焼き」に<刻みネギ・刻み海苔>が絡み、<温泉玉子>が配置されています。
本日も<まんぷく>の味わいで、食事後の「そば湯」をおいしく味わえました。
来る6月1日から13日まで、「ワンコインフェアー」が行われるようですが、残念ながら次回の尼崎裁判所の仕事はそれ以降です。
人気のある素材のようで、「ウインナー」を使用した調理パンは、10種類以上食べてきています。
思いつくだけでも、「超ロングウインナ」(POMPADOUR) ・ 「ウインナーデニッシュ」(マックスバリュ) ・ 「ウインナーロール」(阪急ベーカリー) ・ 「トマトウインナドッグ」(原田パン) ・ 「串付きウインナ」(ラ・ムー) など、どれも各店舗の特徴がよく出ている調理パンでした。
今回は黒ゴマを生地に練り込んだ調理パンで、「黒ごまウインナ」(神戸屋)もありましたが、国産小麦や米粉等の材料にこだわりのある【五穀七福】のもちっと粘り気のあるパンの味わいに、ほんのりと醤油味が口の中に広がり、刻みネギが振りかけられて焼かれているという和風感満点のこちらのパンに、軍配を揚げざるを得ません。
ただ<ウインナー>は一本使いではなく、縦に半割りでしたのが、少しばかり残念でしたが、(150円)としては十分にお値打ち感のある一品です。
今宵は新しい銘柄の(赤ワイン) 「グランヴィル・ヴァン・ルージュ」 を選びましたので、一品目に は 「豚ロースの西京焼き」 をおいしくいただき、二品目として選んだのは 「スペイン風イカガーリック炒め」(300円)です。
「スペイン風イかガーリック炒め」といえば、故<檀一雄>の『檀流クッキング』を思い出しました。
彼がスペイン放浪中に入れ込んだ料理で、スペインでは「プルピートス」と呼ばれています。
<イカ>をワタなどと一緒にぶつ切りにして、塩・胡椒を振りかけ、ワインなどに暫く漬け込んでから、<ニンニク・オリーブオイル・唐辛子・バター>等で焼き上げます。
<イカ>のうま味と各種調味料の味が交ざり合い、「バケット」があれば、残り汁を付けて一緒にいただきたかった一品でした。
京都で作られる甘い西京味噌に<味醂・酒>などを加えた漬け床に、「サワラ」や「銀ダラ」・「まながつお」などの切り身を漬けこんで焼いた料理が「西京焼き」です。
【しゅう】では、「ブリカマの西京焼き」 や 「鶏の西京焼き」 などがありましたが、今宵は「豚ロースの西京焼き」(300円)です。
おそらく「豚カツ用」の豚ロース肉だとおもいますが、まったりとした味わいで、選びました(赤ワイン)の 「グランヴィル・ヴァン・ルージュ」 とよく合い、おいしくいただきました。
今宵も「カルロ・ロッシ」 やスペイン産の 「ヴィニャ・アルバリ・テンプラニーリョ」 などは、フルーティーで爽やかな(赤ワイン)飲み口でしたが、タンニン味のしっかりとしたボディー感のある口当たりでした。
お店は阪急三宮駅西改札口の山側の路地なかにあり、ピンサロなどが混合している場所にあり、女性向きではないなと訝る雰囲気なのですが、意に反して若い女性客で一杯でした。
偶然お店を見つけたわたしは、「ランチビール199円(税抜)」の看板に釣られて入店です。
テーブルに置かれたメニューには、当店NO.1の人気を誇るのが「オムライス」(1080円)で、「ロコモコ」(880円)や「ローストビーフライス」(980円)などがありました。
ふわふわ卵の「オムライス」だけではなく、「チキンカツ」が添えられていて、ビールの肴としてもピッタリでした。
どのお客さんも「オムライス」を注文されていましたが、<洋食「赤ちゃん> が閉店して以来、久しぶりに食べる「オムライス」でした。
一本ずつの注文ができる「串モノ」ですが、大好きなホルモンの<バサ>があり、残り2本をいただきました。
今宵は先週<えっちゃん>からいただいた 「明太屋の鮭ハラス」 を、昨日解凍して 晩ご飯の おかず として食べたよと、お礼を兼ねての訪問です。
白胡麻風味の甘辛いタレで焼かれた「バサの串焼き」、熱い一日の瓶ビールの肴として、なかなかの一品でした。
2014年9月1日に開店しています 「キッチンオリジン(湊川公園店)」 ですが、お店の前を通りますと、気になる<ポスター>が目に留まりました。
厳しい飲食業界を反映しているでしょうか、20時以降のお弁当の「ライス大盛り」が、なんと(1円)です。
どのくらいご飯の量が違うのかは分かりませんが、おもわず(1円)なら、普通も大盛りも同じ金額でいいのではと考えてしまいました。
<1円を笑うものは、1円に泣く>と言われますが、なんとも微妙な価格設定に、集客力の変化が気になるところです。
3月16日に開店以来【松のや】では、「味噌ロースかつ定食」 (600円) ・ 「ロースかつ丼」 (490円)と食べて来て、先週の「ワンコインフェアー」では 「チーズトマトささみかつ定食」 (500円)を食べ、どれもコストパフォーマンスが高い内容だと感じています。
今回は前回に食べた「ささみカツ」が気に入り、ワンコインでお釣りがある「ささみソースかつ丼」(490円)です。
大きな「ささみカツ」に<茄子のフライ>と<温泉玉子>が盛り付けられています。
味噌汁が付いてこのボリューム感ですので、今回もコスパの高い一品で、おいしくいただいてきました。
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