JR東日本高崎支社が、上越線を走るSLの重厚感を表現した「上越線ビール」を発売すると発表しました。
発売日は3月11日(土)で、内容量330ml、アルコール分は5.5%。価格はそれぞれ432円(税込)です。3月11日(土)の12時から19時までさいたま市の大宮駅西口イベントスペースで行われる「地域再発見フェア」、高崎駅構内の銘品館、上毛高原駅構内の「Newdays」、「月夜野びーどろパーク」などで販売されます。
「上越線ビール」の「D51498 BLACK」と「C6120 PILSNER」。通常より長い熟成期間によるコクとうまみで「SLの重厚感」を表現したというビールです。
「D51498 BLACK」は、D51形蒸気機関車498号機(デゴイチ)をイメージした、濃色麦芽とカラメル麦芽による香味の強いコクのある黒ビールで、「C6120 PILSNER」は、スピード感あるC61形蒸気機関車20号機(シロクイチ)のように、ホップのキレのある苦みがきいている、日本人向きのやや辛口ビールとのこと。
上越線沿線には確か新幹線駅だけにしか駅弁はなかったとおもいますので、あらかじめ買い込んで、「上越線ビール」を味わいたいものです。
本日のお昼ご飯は、「ビビンバ」+「温泉卵」+「キャベツと人参の酢の物」+「ワカメの中華スープ」でした。
前回の 「ビビンバ」 ときにも感じましたが、丼鉢にご飯を盛ってくれていれば、ナムルをのせ温泉卵を落とし入れ、スープを垂らしよくかきまぜていただければ、おいしさが増すのに残念です。
小さなご飯茶碗ですので、ナムル等はおかずと割り切って一口ずつ食べていましたが、「ビビンバ」本来の豪快さが無く、あっけないお昼ご飯でした。
牛丼チェーン店の【吉野家】が、「豚スタミナ丼・豚スタミナ定食」を2017年3月9日10時より販売を開始します。
吉野家の 「豚丼」 は、2016年4月より復活販売しています。今回の「豚スタミナ丼・豚スタミナ定食」は、にんにくを利かせた特製タレで和えた商品。甘辛いタレとにんにくの風味、玉子のまろやかさが楽しめます。
価格(税込)は、豚スタミナ丼が並盛450円、アタマの大盛550円、大盛620円、特盛750円。豚スタミナ定食が並盛510円、大盛680円、特盛810円。
「にんにく増し」にも対応できるとかで、平日のお昼ご飯としては、ニンニクの匂いが気にならないかなという一品です。
本日3月8日は、語呂合わせから、「さ(3)ば(8)の日」です。<鯖>は好きな魚で、弁当のメインのおかずとして期待できる素材ですので、楽しみにしていました。
本日は、「白身魚の和風きのこあん」+「茄子の胡麻たれ煮」+「肉じゃが」+「小松菜のおひたし」+「キャベツサラダ」でした。
<白身魚>の魚料理で、「魚」だけは、かすりました。
うまい具合に「×××の日」と合致するおかずは確率的に難しそうですが、おかずの蓋を開けるささやかな楽しみとして、これからも期待したいものです。
今宵は、家人が「会食」とのことで、好物の「鰻丼」を用意してくれていました。
毎度馴染の【西村川魚店】の<鰻>の蒲焼と白焼きの入った「ハーフ&ハーフ丼」(1800円)です。
缶ビールの肴にと「アサリのしぐれ煮」も合わせて購入してきてくれたようです。
ありがたいことに冷蔵庫には、「クラシックラガー」の缶ビールもワンカートン6本分冷やしてくれていました。
お昼ご飯として 宅配弁当 が続きますが、好物の<鰻>と缶ビールの食事は、大歓迎です。
本日3月7日は、関東では、「メンチカツ」と呼ばれているようですが、<味のちぬや>が制定した、「ミ(3)ンチ(7)カツの日」 です。
少しばかりソース味に期待していましたが、メインのおかずは「魚」でした。
本日のおかずは、「鯖の竜田揚げ」+「大根の煮物」+「キャベツと胡瓜のレモン和え」+「味噌汁(白菜)」+「果物(リンゴのコンポート」でした。
脂ののった<鯖>がおいしく、レモン和えの<キャベツと胡瓜>が口直しにとてもよく合っていました。
瀬戸内の春の風物詩、「イカナゴ新子」の<くぎ煮>のシーズン到来です。
今年の「イカナゴ新子」の解禁日は1993年以降で最も遅かった2005年、2016年 と同じ日程となりました。
かつては瀬戸内海で大量に水揚げされたイカナゴ(玉筋魚)ですが、近年その水揚水準の低迷と不安定性が指摘されています。兵庫県と大阪府は共同で、漁業者と研究機関、行政が連携し、シンコの成長予測と漁況予報を作成し、試験操業を経て、検討委員会での協議において網おろし(解禁)日 を決定しています。
漁の解禁日が遅れるということはそれだけイカナゴの育ちが悪いということにも繋がるので、去年と同様に相場は高くなりそうですが、さて初値はキロいくらになるのか興味津々です。
最高気温14度の予測の穏やか気候の神戸です。
本日のおかずは、「赤魚の味噌煮」+「スナップえんどう」+「切昆布とシメジの煮物」+「フキと油揚げの炒め物」+「ほうれん草ソテー」+「ハムとゴボウサラダ」でした。
家人が、生みそタイプの「インスタントみそ汁」を用意してくれていましたので、お湯を沸かして、おいしくいただきました。
味噌汁を一品追加するだけで、おかず共々、和食の雰囲気が一段と増します。
神戸市は、「食都神戸2020」推進の一環として、神戸市の農漁業や飲食業の活性化、食文化の向上をすすめるため、平成28年6月からスローフードインターナショナル(以下、SFI)と連携事業を開始しました。この度、SFI登録制度であるアルカ(Ark of Taste:味の箱船)に、「有馬山椒」が登録されました。
アルカ(Ark of Taste:味の箱船)とは、世界中に存在する地域固有の農水産物や伝統食を守るためのSFIの登録制度で、「食の世界遺産」と言われることもあります。現在、日本では37品目が登録されており、近畿では初めての登録となります。
有馬地域には、料理で山椒を使用する文化が強く根付いており、山椒の花・実・葉・皮の4つの部位を食べる習慣があり、日本料理の中でも、有馬は 「有馬煮」 や「有馬焼」といった山椒を用いた料理の名前に使用されています。「有馬山椒」は、そんな有馬地域に生息する野生の山椒で、一般的に使用されている山椒とは、葉の形状や味、香りが異なります。有馬の家庭では、野生の有馬山椒を使用する伝統が1960年代まで続いていました。
平成21年頃から、この伝統を復活させるため、有馬山椒復活プロジェクトを開始しました。六甲山中で見つけた山椒の木の一部を持ち帰り育生し、北区大沢町で生産拡大を目指しています。平成27年に約40本の試験生産を開始し、今後、生産本数を1,000本まで増やしていく予定です。
ピリリと辛い山椒料理が、もっと一般的になればいいなと、アゲハチョウなどの被害 を受けることなく生産本数の増加に期待したいところです。
本日は「雛祭り」の日ですので、「ちらし寿司」が出ればいいなと期待していましたが、いつも通りの白いご飯でした。
詰められていたおかずは、「牛肉とニンニク芽の炒め物」+「野菜のピーナッツ和え」+「竹輪とインゲンの玉子とじ」+「黒豆煮」+「カリフラワー」でした。
、「牛肉とニンニク芽の炒め物」は、野菜類ばかりで、<牛肉>が少なく、タンパク源が少ない感じで、なんだか物足りない内容でした。
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