以前も肉系のお店だったかなとおもいながら、3月25日(金)に開店した<ステーキハウス【やまうえ たくみ】>を眺めていたのですが、旧店舗名は思い出せません。
JR元町駅の高架下ですが、牛のぬいぐるみを着たお兄さんがチラシを配っていましたので、一枚いただきました。
店名から察するとオーナーさんが<やまうえ たくみ>さんなのでしょうか、顔のイラストが描かれています。
「ロースステーキ」(サラダ・スープ・ライス・・1134円)、「デミグラスハンバーグ」(同左・・842円)の値段です。
チラシは4種類のメニューのサービス券(4月30日まで)を兼ねていますが、利用することはなさそうです。
今宵は、あっさりとした味付けの 「牛ホルモンの煮込み」 で瓶ビールを呑み始めましたが、二品目はしっかりとした味付けの「豚と大根の甘辛煮」(250円)を選びました。
厚みのある<三段バラ肉>が使われていて、<大根>ともども柔らかく煮込まれていました。
なぜか「刻みネギ」がかかる肴が続きましたが、薬味として味わい深く、つまみとしてもおいしくいただけます。
<鮪>料理に力を入れられている<大将>ですが、これまた<牛ホルモン煮込み>(300円)を、名物の肴にしようと頑張られ、さきほどは品名が書かれた <提灯> が取り付けられています。
下処理の大変な<ホルモン>ですが、実にあっさりとした味付けだけに、牛ホルモンのうま味がよくわかります。
<大将>は、JR浜松町駅の近くにある有名店の味の再現を狙っているとかで、味の研究に余念がありません。
刻みネギがたっぷりと掛かった<ミノ>や<てっちゃん>、いいビールの肴になり、おいしくいただきました。
なにか新しいメニューが出ていないかと、板宿の「松屋」に出向きましたらなんと、とんかつ料理主体の【松のや】というお店に替わっていました。
3月16日(水)の開店で、店内の造りや食券機など「松屋」とまったく同じでした。
アルバイトの男の子に「松屋フーズの系列でしょうか?」と聞けば、「わかりません」との返事、昨日の 「星乃珈琲」 の女の子も雇われている親会社のことなど知らない様子で、自分が働いている会社の情報は知らなくてもいいという姿勢に、正直驚いてしまいます。
色々とメニューがありましたが、「味噌ロースかつ定食」(600円)にしました。
そこそこの大きさがあり、おいしくいただいてきました。
朝定食に「得朝ロースかつ定食」(70グラム:400円)があるのに驚きましたが、丼やうどん・カレーメニューもあり、使い勝手はよさそうです。
本日は、神戸地方裁判所尼崎支部に出向いておりました。
この3月は裁判官たちや書記官の移動告示がある時期ですが、担当している案件も、どうやら裁判官が変わる引継ぎの調停事件になりそうで、裁判所からほど近い【星乃珈琲】に足を向け、今後の打ち合わせです。
お昼ご飯のあと、珈琲を飲むことは多々ありますが、珈琲だけを飲みに喫茶店に出向くこともなくなり、呑み助としてはどうしても「ビール」に目が向いてしまいます。
一杯ずつ丁寧にドリップされていると書かれた「ドリップ珈琲」(420円)を頼みましたが、注文してから出てくるまで20分以上も待たされ、どうかなぁ~という気分。
アルバイトの女の子に、「星乃珈琲の本店はどこにあるんですか?」と聞けば、「知りません」とすげない返事に、これまた唖然としておりました。
本格的な「四川料理」の味付けですので、唐辛子や山椒が苦手な方には、あまりお勧めできない味わいですが、お好きな方にははまる味です。
前回【蜀(すう)】では 「麻婆丼」 をいただきましたが、山椒だけでなく独自に配合したスパイス満点の味で、おいしくいただきました。
今回は「担々麺」(750円)です。
見た目には辛さを感じさせる色合いではありませんが、「麻婆豆腐」と同様、かなり舌にくる辛さと山椒の味が口の中に広がります。
<挽き肉>を食べ引きるためにはスープを飲み干さなければいけませんので、あえて「れんげ」はもらわずに、鉢から直接スープを味わいながら、辛さを楽しんできました。
先週、同じ 「パリパリチーズベーコン」 (129円)を食べましたが、「チーズ」の味が増さり、「ベーコン」の存在感があまり感じられませんでした。
ブログル仲間の<dote>さんから、「もう一度オーブンで炊き直したら」とのコメントをいただき、「なるほど!」と再チャレンジです。
いやぁ~、生ハムみたいな色合いの「ベーコン」がいい焼け具合で、脂のテリが食欲をそそります。
「ベーコン」のうま味が口の中に広がり、とておもおいしい味に変身、いい塩梅でした。
兵庫県内の狩猟解禁は昨年の11月15日で、通常の狩猟期間は2月15日までですが、個体数が増えすぎている「ニホンジカ」と「イノシシ」に限り、農林被害防止のために、県内全域で3月15日まで延長されていました。
狩猟をされる<大将>、淡路まで出向き、いろいろな 「鴨料理」 や 「鹿料理」 で楽しませてくれましたが、今回は淡路産の<しし肉>の「いのしし汁(うどん付き)」(250円)でした。
味噌だれでいただく「ボタン鍋」も最近は食べていませんので、今宵の〆として選びました。
「しし肉」の脂が浮かぶ出汁が美味しく、<大根>も柔らかく煮込まれて、至福の一椀でした。
今宵の最初に選んだ肴は、今年初の 「シンコポン酢」 でしたが、二品目はボリュームのある「牛ミンチとポテトパイ」(400円)です。
いやぁ~、大食漢の<大将>が作るだけあってお皿に盛られた姿は、重量感があふれていて驚かされました。
<玉ねぎ>と一緒に炒められた<牛挽き肉>の上に、刻んだ<じゃやがいも>・<とろけるチーズ>がのせられて焼かれています。
いい味わいの<牛挽き肉>で、三位一体の材料の味が口の中に広がり、とてもおいしい一品になりました。
今年の「イカナゴ」の漁解禁は3月7日(月)と、生育が良くなく、例年より10日ほど遅くなりました。
落ち着きますと1キロが700円から800円程度になりますが、解禁当初は2000円という値段が付き、なかなか居酒屋のメニューとしては値が張る状況でしたが、ようやく【しゅう】さんにて、今年初めての「シンコポン酢」(200円)です。
関西では「イカナゴのくぎ煮」として、「イカナゴ」の稚魚「シンコ(新子)」は春の風物詩になっていますが、関東では「コウナゴ」と呼び、成長しますと25センチ前後になります。
「イカナゴ」は小さいものほど価格が高く、隊長が大きくなるほど安くなる魚で、10センチあたりの「フルセ」までは目にすることがありますが、それ以上の大型のモノは見たことがありません。
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