< 200万円で競り落とされたズワイガニ(画像:鳥取港) >
今朝、「ズワイガニの解禁」 についてコメントしたときには、福井県坂井市の三国漁港の6日の初競りで、1匹42万円の値が付いているのに驚きましたが、鳥取市の鳥取港で7日、「ズワイガニ」の初競りがあり、雄の「ズワイガニ」1匹に200万円の高値がついています。
おそらく1匹あたりの競り値では、国内で過去最高ではないかと思われます。
甲羅の幅14・6センチ、重さ1・28キロで、鳥取県で水揚げされた「ズワイガニ」の最高級ブランド「五輝星(いつきぼし)」に認定された1匹。地元で海産物を取り扱う「かねまさ・浜下商店」が競り落としています。水揚げ初日としては昨年より量が多いといい、鳥取港では2016年11月7日の初競りで1匹130万円の値が付いたことがありました。
「五輝星」は大きさや重さ、身が詰まっているかなどを市場関係者らが審査し認定。漁期全体で水揚げされた「ズワイガニ」のうち0・01~0・03%しかなく、2017年の漁期での認定は45杯でした。
本日のお茶菓子は「プールミシュ」の「マドレーヌ」です。
「マドレーヌ」はフランス発祥の焼き菓子として、人気があるようで、多くの洋菓子メーカーから販売されているようで、今までに 「御影高杉」 ・ 「モロゾフ」 ・ 「銀座コージーコーナー」 などの製品をいただいています。
焼き上げられた菓子は、貝殻型の模様が入っていますので、食べることなく「マドレーヌ」だという分かりやすい形状をしています。
召使をしていた<マドレーヌ>がありあわせの材料と厨房にあった「ホタテの貝殻」を使って祖母から教わった菓子を作った、という逸話が残っているようですが、味わい的には「フィナンシェ」とよく似た感じですが、「フィナンシェ」との違いは、「マドレーヌ」は全卵を使うのに対して、フィナンシェは卵白のみを使うところです。
< メープルクリームのパンケーキ(画像:ローソン公式サイト) >
ローソンは「メープルクリームのパンケーキ」(270円・税込)を、11月6日からはんばいしています。
しっとりもっちり食感という3層のパンケーキに、メープル風味のクリームを重ねて仕上げたとのこと。メープルソースとクルミ・フリーズドライ苺がトッピングされ豪華な仕立てになっています。。
ただし、パンケーキのカロリーはひとつ(516キロカロリー)となかなかのもので、本日のお昼ご飯の お弁当一食分 と変わらないカロリーがあるようで、食べすぎには要注意のスイーツです。
「立冬」の本日、朝6時の気温は15℃、最高気温は22℃の予想で、やや暖かい神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「エビフライ(タルタルソース)」+「野菜と蒸し鶏のカレーソース」+「豆ひじき」+「刻みたくあん」+「わさび菜お浸し」で、(510キロカロリー)でした。
海老を多量の食用油で揚げた日本発祥の料理である「エビフライ」の発祥は諸説あり、確かではないようです。
1900年に、東京銀座の洋食屋「煉瓦亭」で豚カツ・メンチカツが人気を博したことから着想を得て、同様のフライ料理(カツ料理)として考案された説。
明治時代にカツレツと天ぷらから考案されたとする説。西洋料理の魚のフライと、江戸料理のてんぷらが結びついてできたとする説。1895年(明治28年)の『簡易料理』にイセエビやクルマエビの「フライ」、1913年(大正2年)の『食道楽続編 夏の巻』に「海老のカツレツ」の作り方が紹介されています。
冬の味覚として知られる 「ズワイガニ」の漁が11月6日、富山県以西の日本海で解禁されています。好漁場とされる兵庫県豊岡市の沖合では、同日未明に漁船から次々と網が投げられ、甲板には重さ1キロを超える大物も並んだようです。
三国漁港の6日の初セリでは最高1匹42万円の値が付いています。過去最高額は昨年、越前漁港で出た46万円。
「ズワイガニ」 の中でも兵庫県を含めた山陰付近で水揚げされる雄は「松葉ガニ」と呼ばれ福井県の「越前がに」と並んで人気が高い。日本海各地でブランド化を進める動きが進み京都府は間人ガニ(たいざガニ)、石川県は加能ガニ(かのうガニ)と名付けて売り出しています。福井県の「越前がに」は今年から地域の農林水産物や食品をブランドとして保護する「地理的表示(GI)保護制度」の対象に登録され、GIタグを付けて販売されます。
資源保護のため雄の漁期は来年3月20日まで。雌は今年末までとなっていますが、今年は昨年並みの水揚げが期待できるものの、来年以降、資源量が減り、3年後には今年の2分の1程度まで激減すると予測されています。「ズワイガニ」の少子化が原因とみられています。
国の基準では、雄は甲羅の幅が9センチ以上、雌は産卵可能な成熟状態であることが漁獲できる条件です。調査の結果、こうした条件を満たすカニの量は雄雌ともに例年並みでしたが、未成熟の稚ガニは過去20年で最低レベルでした。
11月8日(木)から11日(日)まで、三宮センター街や南京町(神戸市中央区)で「第8回 KOBE豚饅サミット2018」が開催されます。
「KOBE豚饅サミット®」は「日本の元気を神戸から!」をスローガンに、豚饅を通じて元気を届けたいと11月11日豚饅の日に毎年11月11日(豚饅の日)を中心に開催されています。
8回目となる今年は、8日に三宮センター街1丁目特設会場で行われる前夜祭から開幕。9日は南京町広場横の「曹家包子館」でイベントの発起店である3店舗が先行販売を実施。豚饅の元祖とされる南京町の「老祥記」と神戸・北野のキッシュ専門店「近藤亭きっしゅや」がコラボレーションした豚饅をはじめ、「四興樓(しこうろう)」や「三宮一貫楼(いっかんろう)」が同イベントでしか味わえないオリジナル豚饅を販売します。
10日と11日には南京町広場と大丸神戸店1階北側外廊で発起店のほか、横浜中華街・長崎新地中華街の人気店や被災地である仙台市と熊本市など全16の豚饅販売店が参加。参加店舗が一押しする豚饅1つずつ食べ比べできる「サミット限定オリジナルセット」も販売されます。
マクドナルドは「アメリカンデラックス 2018」キャンペーンを11月7日からスタートします。「テキサスバーガー 2018」(単品490円)、「アイダホバーガー 2018」(単品490円)などを期間限定で発売。過去のアメリカンバーガーキャンペーンで人気を博したハンバーガーにアレンジを加えた新商品です。
「テキサスバーガー 2018」は、ボリュームたっぷりの三段バンズ仕立て。厚みある100%ビーフパティ、フライドオニオン、ベーコン2枚、チェダーチーズ2枚をサンド。味の決め手は、濃厚なバーベキューソースと、熟成粒マスタード。
バーベキューソースと、とろりとしたチーズ、そして肉厚のビーフパティのコンビネーションでアメリカをイメージさせる味わいに仕上がっているとのこと。
「アイダホバーガー 2018」は、ポテトパティがポイント。厚みある100%ビーフパティとポテトパティ、ベーコン2枚、オニオン、チェダーチーズを、ゴマつきバンズでサンド。味の決め手は、ブラックペッパーに、ガーリック風味が特徴のソース、辛味マスタードソース。
ポテトパティと肉厚ビーフに、ペッパー&ガーリックソースのコンビネーションがやみつきになる味わいだとか。
本日の朝6時の気温は18℃、最高気温は21℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「赤魚の煮付け・香味野菜添え」+「春雨と胡瓜のマヨネーズサラダ」+「白菜のオイスターあんかけ」+「味噌汁(うす揚げ・大根)」+「果物(ネーブルオレンジ)」でした。
ここのところ魚系料理が続いている感じで、次回には肉系のおかずを期待していますが、どうかなぁ。
ミニストップは、クリスマスシーズンに向けたチキン商品として「辛口麻辣チキン(骨付き)」/「極旨チキン(骨付き)」を11月2日(金)から順次発売中です。各198円。
「辛口麻辣チキン」は今年初登場。花椒と唐辛子を効かせた、しびれる辛さが特徴という麻辣(マーラー)味。すっきりとした辛さ、後からじわじわと感じる辛さが重なり、やみつきになるとか。にんにく、ごま油、ねぎ油で旨みを引き出したとか。
「極旨チキン」は、昨年好評だった13種類のハーブとスパイスを使用したフライドチキン。ローズマリーやブラックペッパーなどを2段仕込みで混ぜ込んで使用し、豊かな香りとジューシーな旨味が広がるとのこと。
「辛口麻辣チキン」は、フライドチキンですが中華の香辛料をきかせていてお酒にも合いそうな一品です。
デイケアに出向いています施設では、毎月利用者の有志の皆さんが、四季折々に合わせて毎月カレンダーの図案を作製されています。
今月は 「11月のカレンダー」 として、すでに紹介していますが、画面の下側に紅葉で囲まれた銀色の塊が貼り付けられていて、「なんだろうと?」と気になっていました。
背う遺作されている方にお聞きしたところアルミホイルに包まれた「焼き芋」をひょうげんしているとのことで、なるほどと思いましたが、紅葉の葉ではうまく焼けないだろうなぁと現実的になってしまいます。
日本では昭和やそれ以前の時代において、冬の時期に道路や庭に積った落ち葉を集め、焚き火として燃やす際に、一緒にさつま芋を入れて焼く光景は、冬を物語るものとして扱われ、冬を表す季語ともなっています。ただ、2002年12月に施行された改正廃棄物処理法により、一部の例外を除いてゴミを野焼きすることが禁止された関係上、見かけなくなった風物詩になってしまいました。
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