<駅弁>(45)「特急列車ヘッドマーク弁当(6)とき」
7月
6日
「特急列車ヘッドマーク弁当」は、在来線の特急列車をテーマに、沿線の店が献立を監修・製造するもの。容器はランチボックスとして繰り返し使える密閉性の高いスケーター社の「4点ロックランチボックス」が採用されています。これまでに 「ひばり」 ・ 「あさま」 ・ 「あずさ」 ・ 「ひたち」 ・ 「北斗星」 が登場しています。
今回は第6弾として、1982(昭和57)年の上越新幹線開業までおもに上野~新潟間を結んでいた特急「とき」のヘッドマークを採用。献立は新潟駅の駅弁屋「新潟三新軒」が監修しています。中身は、新潟県産のまいたけを使った黒毛和牛の牛肉煮をはじめ、焼鮭、新潟県産みそ漬け大根、煮物などです。
価格は(2160円・税込)。取り扱い予定店舗は、東京駅、品川駅、上野駅、大宮駅、蒲田駅にある弁当店「膳まい」など。新潟駅では「NewDays」のミニ新潟コンコース1号店、ミニ新潟2階3号店、新潟在来線改札内店で、13日(金)以降の金~日曜と祝日の11時ごろから販売されます。