< 「やさしいごはん」の牛丼(画像:吉野家) >
牛丼チェーン大手「吉野家」が大阪府吹田市の新店舗「ビエラ岸辺健都店」で17日、高齢者でも食べやすい牛丼「やさしいごはん」の提供を始めています。通常より肉を軟らかくし、塩分はほぼ半分。全国約1200の店舗で初の試みだそうです。売れ行きをみて販売店舗数を増やすか考えるとのこと。
東京医科歯科大と共同開発した新メニューは、牛肉を細かく刻み、軟らかく煮込んだ具材を使用し、塩分量は通常の約半分(0・9グラム)です。
ごはんの量を減らし、カロリーも抑えています。白米の牛丼(税込み430円)とおかゆの牛丼(同480円)で、通常の牛丼(並盛り、同380円)より50~100円高い価格になっています。
同店舗では、食後の血糖値の上昇を緩やかにする機能性表示食品の牛丼の具「サラ牛」など3品の販売(持ち帰り)も始める。これまでは通販だけで、店舗で扱うのは初めてになります。
朝6時の気温は14℃、最高気温は18℃で、雨の予想の土曜日でしたが、いいお天気の神戸でした。
本日のお昼ご飯は、「にゅうめん」+「ほうれん草のお浸し」+「杏仁豆腐」でした。
せっかく具だくさんの「にゅうめん」も、ネコ舌の私がぬるく感じてしまう冷めたおつゆで、残念な味わいでした。
山梨県立富士山世界遺産センター(山梨県富士河口湖町)は11月1日より「青い富士山カレー」のレトルト製品の販売を始めています。
今年の4月よりセンター内のカフェ「富士山 LAVA CAFE」で提供しているメニュー「青い富士山カレー『Mt,FujiCurry』」。富士山の山肌を再現する青いルーの開発に半年以上の時間をかけて試作を重ねた製品とか。
食べたときに感じるクリーミーさを追求し、色と舌で2度驚くメニューという。ルーには山梨県笛吹市産の桃果汁も加えられています。見た目の色のインパクトも相まって訪日外国人観光客をはじめ、さまざまな観光客からの好評を受けてレトルト製品化を決定したといいます。
販売予定施設は「山梨県立富士山世界遺産センター」「ふじてんスノーリゾート」「富士すばるランド」「地ビールレストラン シルバンズ」「富士眺望の湯ゆらり」「富士緑の休暇村」「ふじざくらイン」「富士レイクサイドカントリー倶楽部(くらぶ)」「富士桜カントリー倶楽部」「敷島カントリー倶楽部」です。
以前には 岩下食品のピンク色の 「ピンクニュージンジャーカレー」 などもありましたが、カレーはターメリック色が食欲をそそると思います。
味の素冷凍食品は、おにぎりにすることが難しいおかずを具としてきた「おにぎり丸」シリーズから、「牛カルビと3種のナムル」を2018年11月18日(日)に全国発売します。
同シリーズの特長である「肉と野菜が取れること」に着目し、牛カルビと相性の良いほうれん草とにんじん、もやしのナムルを合わせ、肉のうま味と野菜の食感を楽しめる「おにぎりの具」に仕上げています。
同社が調査した味覚評価によると、「肉も野菜も入っているから、おにぎりだけでも満足感がありそうとのこと。
内容量は1個20グラム、4個入り、価格はオープンプライスです。。
日々朝6時の気温が下がり、今朝は11℃、最高気温は17℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「大葉入りささみカツ」+『ブロッコリー・カリフラワー」+「高野豆腐の彩り煮」+「しば漬け」+「若布と干し海老の当座煮」で、(533キロカロリー)でした。
<大葉>の香る「ささみカツ」、ボリューム感があり、おいしくいただきました。
回転寿司チェーン「スシロー」は「秋の贅沢 安納芋メルバ」(280円・税抜)「たっぷりりんごのキャラメルパフェ」(280円・税抜)を、11月14かから期間限定で発売中しています。
「秋の贅沢 安納芋メルバ」は、鹿児島県種子島産安納芋を使ったチーズケーキとアイスを合わせたスイーツです。
チーズケーキは、安納芋のペーストを混ぜ込み、さらに白あんを加えることで安納芋のねっとりとした食感に仕上げたとのこと。アイスは安納芋のペーストがベースで、安納芋のダイスカットも混ぜ込んでいるそう。キャラメルソース、フィアンティーヌがアクセント。
「たっぷりりんごのキャラメルパフェ」、フレッシュなりんごとキャラメルの豊かな風味が特徴。
パフェの層は、キャラメルムース、果肉50%のリンゴフィリングソース、ゲランドの塩、塩キャラメルアイスを重ねたとのこと。ゲランドの塩は伝統的な手法で職人がつくったこだわりの塩です。甘じょっぱさが楽しめるとか。
< 「ハッピーセット」に付く「プラレール」(画像:マクドナルド) >
日本マクドナルドは、「プラレール」のおもちゃか「リカちゃん」のおもちゃがセットになった「ハッピーセット」を11月16日(金)から期間限定で販売すると発表しました。
同セットはハンバーガー類やナゲットなどのメインメニューに、ポテトなどのサイドメニュー、ドリンク、そしておもちゃがセットになった子ども向けのメニューです。
「ハッピーセット」に付く今回の「プラレール」は計9種類。うち1種類は「ハッピーセット」史上初めて、開けてからのお楽しみという「ひみつのおもちゃ」といいます。車両のラインナップは次のとおりです。
●第1弾:11月16日(金)~29日(木)
・923形「ドクターイエロー」T5編成
・500系新幹線
・C56形蒸気機関車160号機「SL北びわこ号」
・8500系電車「富士山ビュー特急」(富士急行)
牛めしなどを提供する「松屋」を展開する松屋フーズは、鮨業態の「すし松」を埼玉県川口市に出店しました。11月14日オープンさせています。
牛丼チェーン店の「松屋」が寿司の分野に進出しているとは、知りませんでした。すでに、「すし松」は現在首都圏で5店舗展開しており(三鷹、蒲田2店舗、大宮、藪)、川口店で6店舗となるそうです。
川口店では「タッチパネル」と「高速レーン」を導入し、「握りたて」「作りたて」を売りにした寿司商品を提供するとのこと。
寿司以外にも揚げ物や、一品料理などをそろえ、アルコールやおつまみになるメニューも揃えるとか。いよいよ回転寿司業界も苛烈な競争分野になりそうです。
< 「ピカチュウドーナツ」・「モンスターボール ドーナツ」(画像:ミスタードーナツ) >
ミスタードーナツは11月16日、「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Go! Let’s イーブイ」とコラボしたドーナツ「ミスド ポケモン ドーナツ」を12月下旬までの期間限定で発売します。
発売するのは、「ピカチュウ ドーナツ」「モンスターボールドーナツ」の2種(いずれも税込216円)。
「ピカチュウドーナツ」はピカチュウの顔をかたどったドーナツで、バナナ風味のチョコで生地をコーティングし、チョコで顔を描いています。
「モンスターボール ドーナツ」は、生地をストロベリー風味のグレーズとホワイトチョコでコーティングしてモンスターボール風にしたもの。
ミスタードーナツは10月から「ミスドでポケモンに会おう!」キャンペーンを実施しており、5カ月連続でポケモンコラボ商品を展開していくようです。
ミニストップは「ビーフ黒カレーまん」(148円)を、 11月16日から順次発売します。
ブラックカレーをブラック生地で包んだ、味だけではなく見た目のインパクトも楽しめるという中華まんです。
生地をブラックに仕上げるため「竹炭」を採用。具材のブラックカレーは、角切りの牛肉が溶け込むほど煮込み、ターメリックや黒胡椒など20種類以上のスパイスを使用。隠し味にほんのりとした甘さがあるというチャツネを加えており、牛肉の旨みと甘み、スパイスの深い味わいを楽しめるとのこと。
最近、食トレンドとしてゴマ、昆布といった「ブラックフード」が注目されていることから着想を得たという黒い中華まん。話題になるでしょうか。
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