明石公園(明石市)で11月10日(土)と11日(日)10:00~16:00、「明石バーガーフェスタ2018」が開催されます。入場無料。
西日本ハンバーガー協会が太鼓判を押す人気ハンバーガー屋10店舗が集い、各店自慢のハンバーガーを販売。
但馬牛肉だけを使用した粗挽きパティと神戸牛のステーキを2段重ねし、淡路島産玉ねぎをベースにした自家製ソースをたっぷりとかけた「明石原人ダブルBEEFゴールドバーガー(明石・明石原人バーガー)」や、直径12センチのゴマバンズでビーフのパティ150グラムをはさみ、飴色玉ねぎなど野菜をふんだんに使うトマトソースとデミグラスソース、スパイスの効いたマヨネーズをかけた「佐世保バーガー(大阪・ジャージー食品)」、牛タン100パーセントのハンバーグと地元朝霧高原の卵、ブランド牛「静岡そだち」の牛脂を挟んだ「牛タン100%チーズバーガー(静岡・牛タン100%ハンバーガー普及の会)」など全国各地の特産品を使用した「ご当地バーガー」が味わえます。
そのほか、Johson Burgers(姫路)、神戸北野珈琲(神戸)、ラッキーバーガー(三重)、飛騨牛バーガー(岐阜)、オーノダイナーミリミリ(奈良)、ひとくちカステラ すずや(大阪)、トルカ(奈良)が出店予定。
朝6時の気温は15℃、最高気温は22℃の神戸のお天気でsジョた。
本日のお日ryご飯は、「ハヤシライス」+「サーモンサラダ」+「ギロッコリーの和え物」+「デザート(栗ようかん)」でした。
ここしばらく「魚料理」が続いていましたので、、「ハヤシライス」で目先がかわり、おいしくいただいてきました。
本日のお茶菓子は、「ティラミス」でした。以前に頂いた 「ティラミス」 は、三角形のショートケーキタイプでしたが、今回は矩形です。
「ティラミス」は、近年生まれた新しいデザートですが、出生地については、名乗りをあげるいくつかの土地の間で論議となったようです。原料の<マスカルポーネ>はロンバルディア州のチーズ、<ビスコッティ>はピエモンテ州、クリームのベースとなる<ザバイオーネ>もピエモンテ州の郷土デザートです。しかし、現代においては他州でもそれらの原料を容易に入手でき、ザバイオーネも良く知られたクリームであることから考えると、どの州かに特定するのは困難で、ヴェネツィア又はトレヴィーゾではないかと言われています。
歴史が浅い割には、発祥が特定されないというのも不思議に思えるのですが、おいしさゆえ、広まるスピードも速く特定が難しいのかなと考えてしまいます、
かっぱ寿司は「至極の大桶シリーズ 冬 SUSHI CAKE」の予約受付をスタートしました。昨年末1000個以上を売り上げた 「寿司ケーキ」 が、「夏の鰻」 に続き今年も登場です。
いくら500gと大とろ25枚を直径29cmの大桶に盛り付けた「至極の大桶シリーズ 冬 SUSHI CAKE」(約8名分)は、完全予約制で数量限定。受渡し期間は12月5日からです。1万800円。
いくらは、卵の深いコクが特徴という「鮮極(せんごく)いくら」。使用する大とろは脂のりが抜群とのことです。専用の大桶としゃもじ、オリジナル風呂敷がついています。
ファミリーレストラン「ガスト」は「さば味噌ドリア」。(699円・税抜)を、11月7日から11月18日までの期間限定で発売します。なくなり次第終了 です。
「さば味噌ドリア」は、関西テレビ、フジテレビ系列のテレビ番組「有吉弘行のダレトク!?」のコーナー「没メニューレストラン」で選ばれた一品です。
自家製ホワイトソースをかけたドリアピラフの上に、味噌ダレで煮込んだ「さばの味噌煮」を乗せたという大胆なメニュー。企画の段階で没になったそうですが、この度、限定登場です。
和食の「さばの味噌煮」と洋食の「ドリア」の組み合わせは味を想像しづらいですが、番組内では有吉弘行さんや他のゲストからも絶賛の嵐だったそう。いったいどんな味なのでしょうか、気になる一品です。
< 200万円で競り落とされたズワイガニ(画像:鳥取港) >
今朝、「ズワイガニの解禁」 についてコメントしたときには、福井県坂井市の三国漁港の6日の初競りで、1匹42万円の値が付いているのに驚きましたが、鳥取市の鳥取港で7日、「ズワイガニ」の初競りがあり、雄の「ズワイガニ」1匹に200万円の高値がついています。
おそらく1匹あたりの競り値では、国内で過去最高ではないかと思われます。
甲羅の幅14・6センチ、重さ1・28キロで、鳥取県で水揚げされた「ズワイガニ」の最高級ブランド「五輝星(いつきぼし)」に認定された1匹。地元で海産物を取り扱う「かねまさ・浜下商店」が競り落としています。水揚げ初日としては昨年より量が多いといい、鳥取港では2016年11月7日の初競りで1匹130万円の値が付いたことがありました。
「五輝星」は大きさや重さ、身が詰まっているかなどを市場関係者らが審査し認定。漁期全体で水揚げされた「ズワイガニ」のうち0・01~0・03%しかなく、2017年の漁期での認定は45杯でした。
本日のお茶菓子は「プールミシュ」の「マドレーヌ」です。
「マドレーヌ」はフランス発祥の焼き菓子として、人気があるようで、多くの洋菓子メーカーから販売されているようで、今までに 「御影高杉」 ・ 「モロゾフ」 ・ 「銀座コージーコーナー」 などの製品をいただいています。
焼き上げられた菓子は、貝殻型の模様が入っていますので、食べることなく「マドレーヌ」だという分かりやすい形状をしています。
召使をしていた<マドレーヌ>がありあわせの材料と厨房にあった「ホタテの貝殻」を使って祖母から教わった菓子を作った、という逸話が残っているようですが、味わい的には「フィナンシェ」とよく似た感じですが、「フィナンシェ」との違いは、「マドレーヌ」は全卵を使うのに対して、フィナンシェは卵白のみを使うところです。
< メープルクリームのパンケーキ(画像:ローソン公式サイト) >
ローソンは「メープルクリームのパンケーキ」(270円・税込)を、11月6日からはんばいしています。
しっとりもっちり食感という3層のパンケーキに、メープル風味のクリームを重ねて仕上げたとのこと。メープルソースとクルミ・フリーズドライ苺がトッピングされ豪華な仕立てになっています。。
ただし、パンケーキのカロリーはひとつ(516キロカロリー)となかなかのもので、本日のお昼ご飯の お弁当一食分 と変わらないカロリーがあるようで、食べすぎには要注意のスイーツです。
「立冬」の本日、朝6時の気温は15℃、最高気温は22℃の予想で、やや暖かい神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「エビフライ(タルタルソース)」+「野菜と蒸し鶏のカレーソース」+「豆ひじき」+「刻みたくあん」+「わさび菜お浸し」で、(510キロカロリー)でした。
海老を多量の食用油で揚げた日本発祥の料理である「エビフライ」の発祥は諸説あり、確かではないようです。
1900年に、東京銀座の洋食屋「煉瓦亭」で豚カツ・メンチカツが人気を博したことから着想を得て、同様のフライ料理(カツ料理)として考案された説。
明治時代にカツレツと天ぷらから考案されたとする説。西洋料理の魚のフライと、江戸料理のてんぷらが結びついてできたとする説。1895年(明治28年)の『簡易料理』にイセエビやクルマエビの「フライ」、1913年(大正2年)の『食道楽続編 夏の巻』に「海老のカツレツ」の作り方が紹介されています。
冬の味覚として知られる 「ズワイガニ」の漁が11月6日、富山県以西の日本海で解禁されています。好漁場とされる兵庫県豊岡市の沖合では、同日未明に漁船から次々と網が投げられ、甲板には重さ1キロを超える大物も並んだようです。
三国漁港の6日の初セリでは最高1匹42万円の値が付いています。過去最高額は昨年、越前漁港で出た46万円。
「ズワイガニ」 の中でも兵庫県を含めた山陰付近で水揚げされる雄は「松葉ガニ」と呼ばれ福井県の「越前がに」と並んで人気が高い。日本海各地でブランド化を進める動きが進み京都府は間人ガニ(たいざガニ)、石川県は加能ガニ(かのうガニ)と名付けて売り出しています。福井県の「越前がに」は今年から地域の農林水産物や食品をブランドとして保護する「地理的表示(GI)保護制度」の対象に登録され、GIタグを付けて販売されます。
資源保護のため雄の漁期は来年3月20日まで。雌は今年末までとなっていますが、今年は昨年並みの水揚げが期待できるものの、来年以降、資源量が減り、3年後には今年の2分の1程度まで激減すると予測されています。「ズワイガニ」の少子化が原因とみられています。
国の基準では、雄は甲羅の幅が9センチ以上、雌は産卵可能な成熟状態であることが漁獲できる条件です。調査の結果、こうした条件を満たすカニの量は雄雌ともに例年並みでしたが、未成熟の稚ガニは過去20年で最低レベルでした。
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