7月21日から23日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が、初登場で1位を獲得しています。
シリーズ第7弾となる『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』では、IMFのエージェントである「イーサン・ハント」の軌跡、そして旅路の果てに待ち受ける運命が描かれています。<トム・クルーズ>が「イーサン」役で主演を務め、<クリストファー・マッカリー>が監督を務めています。日本語吹替版キャストとして、<森川智之>、<広瀬アリス>、<園崎未恵>、<津田健次郎>らが出演しています。
なお初週トップに輝いた<宮﨑駿>の10年ぶりとなる新作『君たちはどう生きるか』は2位にランクイン。また、一部の劇場を除いて国内での上映が8月31日に終了する『THE FIRST SLAM DUNK』が、圏外から10位に浮上しています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年7月21日~7月23日)
1. 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(初) 2. 『君たちはどう生きるか』
3. 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』 4. 『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
5. 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 6.『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』
7. 『リトル・マーメイド』 8. 『五等分の花嫁∽』 9. 『交換ウソ日記』 10. 『THE FIRST SLAM DUNK』
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比396円46銭(1.23%)高の3万2700円71銭で前場を追えた終えています。
日銀が今週の金融政策決定会合で現行の金融緩和策を維持するとの観測報道が相次ぎ、外国為替市場で円安・ドル高が進んでいます。輸出採算の改善期待から主力の自動車株などに買いが入り、日経平均の上げ幅は一時400円を超え前場では「3万2756円62銭」、後場に入り「3万2793円77銭」の高値を付けています。
円相場は一時「1ドル=141円台後半」まで下落しています。日銀の政策修正を見込んで株価指数先物を売り建てていた海外短期筋の買い戻しに勢いが付きました。前週末21日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が反発し、前週末に下げが目立っていた半導体関連株が買い直されたのも相場の支えとなりました。
一方、銀行株は逆行安となり相場の上値を抑えています。相次ぐ日銀政策の「現状維持」報道を受けて、政策修正による運用環境改善への期待が後退しています。
終値は3栄業日ぶりに反発し、前週末比396円69銭(1.23%)高の3万2700円94銭で終えています。
墜落した麻薬輸送機のコカインをクマが食べてしまった事件から着想を得た映画『コカイン・ベア』が、2023年9月29日より公開されますが、予告編が解禁されています。
『コカイン・ベア』は、コカインを大量摂取したクマがハイになり、次々と騒動を巻き起こします。
公開されました予告編では、学校をさぼって森に探検に来た子供たちや、ハイキング中のカップル、森林公園のレンジャー、助けに来た救急隊員らが次々と〈コカイン・ベア〉に遭遇。さらに行方不明のコカインを回収しようとするギャング、警察官、地元のチンピラたちも映し出されています。
<ケリー・ラッセル>、<オシェア・ジャクソン・Jr.>、<オールデン・エアエンライク>、<イザイア・ウィットロック・Jr.>、<クリストファー・ヒヴュ>、<マーゴ・マーティンデイル>、<レイ・リオッタ>が出演し、監督を<エリザベス・バンクス>が務めています。
日の出時刻<5:03>の朝6時の気温は「27.0度」、最高気温の予想は「32.7度」の神戸のお天気です。日の入り時刻は<19:08>です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「気仙沼さんカツオカツ」+「ミートボール(オニオンソース)」+「ブロッコリーのカニカマあんかけ」+「ささみの梅肉和え」+「白菜漬け」で、(533キロカロリー)でした。
23日(日本時間24日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルスーパイレーツ」3回戦が行われ、エンゼルスが逆転勝ちで「7-5」で勝ち51勝49敗で貯金が「2」となっています。
エンゼルス<大谷翔平>は、チーム100試合目なる本拠地・パイレーツ3回戦に「2番・指名打者」でフル出場し、初回の1打席目に36号同点ソロを放ち、リーグの本塁打王争いでは2位のホワイトソックス<ロバートJr.>に8本差としています。
この日は、3打数1安打1打点2三振1四球、打率は・302でした。
1点を追う初回1死走者なしの1打席目に、弾丸ライナーの36号同点ソロ本塁打。今季9勝の先発右腕・ケラーと対戦し、フルカウントから、7球目の内角低めのカットボールを捉えて中越えへ運んでいます。5試合ぶりとなる、貴重な同点弾となりました。チームは勢いに乗り4発(2番:大谷36号ソロ 、9番:ベラスケス1号ソロ 、1番:レンヒーフォ8号ソロ& 9号ソロ)7得点で逆転勝ちでした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1963年アメリカ製作の『原題:Paris when in Sizzles』が、邦題『パリで一緒に』として、1964年5月30日より公開されました作品の放送があります。
『麗しのサブリナ』(1954年)で共演した<オードリー・ヘプバーン>と<ウィリアム・ホールデン>が再び共演した作品です。
パリのホテルで新作映画の執筆に悪戦苦闘する脚本家「ベンスン」でした。彼は締め切りが迫る中、その創作に行き詰まっていました。そこで何とか期限に間に合わせるため、臨時速記者を雇うことにします。採用された「ガブリエル」のおかげで台本作りは順調に進んでいきます。国際警察に追われている「リック」という男が「ギャビー」という女性を騙し、共犯で窃盗を企みますが、実は彼女は警察の協力者でした、という構想で筆を進める「ベンスン」でした。一方、その物語を気に入った「ガブリエル」はやがて、「ベンスン」に恋心を抱き始めます。
「リチャード・ベンソン/リック」に<ウィリアム・ホールデン>、「ガブリエル・シンプソン/ギャビー」に<オードリー・ヘプバーン>、「フィリップ」に<トニー・カーティス>、「アレックス・マイヤハイム」に<ノエル・カワード>、「ジレー警部」に<グレゴワール・アスラン>ほかが出演、監督は<リチャード・クワイン>が務めています。
鮮やかな赤色のクワガタのような昆虫【ヒラズゲンセイ】が、兵庫県稲美町内で確認されています。
【ヒラズゲンセイ】は、ツチハンミョウの一種で体長約3センチ。真っ赤な体とクワガタのような大あごが特徴で、6、7月に成虫になります。体液「カンタリジン」が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがあります。
「クマバチ」の巣に寄生し、幼虫はクマバチが集めた花粉団子を食べて成長するといいます。クマバチが好むサクラや巣を作る古い木造家屋など、多様な場所で見られるといいます。
高知や徳島県などの温暖な地域で見られた種ですが、京都や滋賀で生息域を広げ、兵庫県内でも発見例が増えているようです。生息域が年々北上してきているようです。
朝食でいただいたのは、ディスカウントスーパー【ラ・ムー】(北須磨店:神戸市須磨区多井畑字東山ノ上10番地)の長さ25センチ程度の大きさがあります「ぶどうだらけパン」(198円・税込み)です。
【ラ・ムー】のお目当てといえば、「100円たこ焼き」ですが、いまだ値上げはされていませんでした。
そしてこの「ぶどうだらけパン」です。焼きたてが出される時間を、皆さんよくご存じなようで、時間に遅れますと売り切れてしまうコスパの良さを感じさせてくれる人気商品です。
<ぶどう>だらけの味わい、今回もおいしくいただきました。
23日18:00、観客数2万9619人の神宮球場にて「ヤクルトー阪神」16回戦が行われ、阪神が「4-2」で競り勝ち、後半戦の初勝利を挙げています。午後5時開始のゲームで広島が「3-1」で中日に勝っていたため、敗れれば首位陥落という状況でしたが、逆転で踏ん張りました。
初回、先発<伊藤将司>が、1番<並木>、2番<武岡>に連続安打を打たれ、3番<サンタナ>の二併殺で先制点を許すも、三回に<梅野隆太郎>と<木浪聖也>の連続二塁打で同点に追いつきます。七回一死二、三塁の勝ち越し機では代打<渡辺諒>の一ゴロで三走<森下翔太>が2点目の生還。八回には、<中野拓夢>の右安を足掛かりに<ノイジー>が四球、<佐藤輝明>の適時打と<森下翔太>の中犠飛で2点を追加しています。
<伊藤将司>は、6回94球3安打1奪三振3四球で1失点(自責点1)の好投で、4勝目(4敗)としています。
2番手<岩貞祐太>に続き、八回3番手<浜地真澄>が、3番<サンタナ>に10号ソロ本塁打を打たれていますが、4番<村上>を三振に打ち取り、9回を4番手<岩崎優>が抑え14セーブ目を挙げています。
【優勝決定戦】 ○<豊昇龍> 「押し出し」 ●<北勝富士>
23日、大相撲名古屋場所(千秋楽)が、ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で行われ、関脇・豊昇龍(24・立浪)が「12勝3敗」の成績で初優勝を果たしています。
本割で3敗で並んでいました西前頭十七枚目<伯桜鵬>を下し、優勝決定戦では同じく3敗を守った西前頭九枚目<北勝富士>を押し出しで破り優勝を決めています。初土俵から33場所での優勝は歴代9位のスピード記録。立浪部屋からの優勝は7人目で1968年春場所の<若浪>(元小結)以来55年ぶりになります。
モンゴル出身力士では10人目の優勝力士となりました。<豊昇龍>は直近3場所の成績も33勝となり、取組後に昇進を預かる<佐渡ケ嶽審判部長>(元関脇・琴ノ若)が<八角理事長>(元横綱・北勝海)に(昇進を検討する)臨時理事会の招集を要請、場所前から注目されていた大関昇進も決定的となっています。
モンゴル出身力士としては<朝青龍>、<白鵬>、<日馬富士>、<旭天鵬>、<鶴竜>、<照ノ富士>、<逸ノ城>、<玉鷲>、<霧島>(当時は霧馬山)に次ぎ10人目の優勝者となりました。大横綱<双葉山>を輩出した名門・立浪部屋からは、その<双葉山>、<羽黒山>、<時津山>、<安念山>、<若羽黒>、<若浪>に次いで7人目。1999年2月に現師匠の部屋継承後では初めてになる賜杯です。
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