朝食としていただいたのは、【ファンベック】(離宮公園前店:神戸市須磨区高倉台1丁目1-3)の「大学芋デニッシュ」(259円・税込み)です。 デニッシュ生地の真ん中に<ホイップクリームとスイートポテト餡>が詰め込まれて焼かれています。 パン表面位は、さつま芋には定番の<黒ゴマ>が振りかけられ、「焼き芋」をイメージさせるかのように芋の皮の焦げ跡らしく、黒い焼け目がつけられています。 <ホイップクリームとスイートポテト餡>も甘くなく、デニッシュ生地とよくあっていて、おいしくいただきました。
20日18:00、観客数4万2642人の阪神甲子園球場にてクライマックスシリーズ:セリーグ・ファイナルステージ「阪神ー広島」第3戦が行われ、阪神が「4-2」で勝ち、3連勝で球団としては2014年以来、9年ぶりとなる日本シリーズ進出を決めています。 先発の<大竹耕太郎>は、五回106球7安打3奪三振1四球2失点(自責点2)で降板、六回・七回は<桐敷拓馬>、2点リードで迎えた八回には<岩貞祐太→石井大智→島本浩也>と一気に3人をつぎ込み、最終回は守護神の<岩崎優>が1死一、二塁のピンチを招くも無失点に抑え、勢いに乗って勝ち上がってきた広島に3試合とも逆転勝ちで3連勝でした。 打線は三回まで広島先発<床田>に対し無安打でした。しかし先制された直後の四回、<中野拓夢>がクライマックスシリーズ初安打でチャンスメークすると、<大山悠輔>が四球を選択。2死一、二塁で<ノイジー>が右前適時打を放ち同点に追いつくと、<坂本誠志郎>も左前適時打を放って「2-1」と勝ち越しに成功しました。 直後の五回に同点に追いつかれましたが、六回2死では<佐藤輝明>が中前打で出塁。<ノイジー>が四球でつなぎ、再び<坂本誠志郎>が右前適時打を放って「3-2」と勝ち越し、七回は代わったばかりの<矢崎>から先頭<木浪聖也>が左前打。代打<小幡>が犠打、<近本光司>が申告敬遠、<中野拓夢>が四球で1死満塁になり、<森下翔太>が四球を選び押し出しで「4-2」とダメを押しました。
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。中東の地政学リスクの高まりで投資家のリスク回避姿勢が強まっており、株売りが先行しています。半面、米長期金利の上昇一服で買い戻しの動きが出ています。ダウ平均株価は小幅ながら上昇に転じる場面がありました。 中東ではイスラエルとイスラム組織ハマスの衝突が続いている。地上戦が近づいているとの見方もあり、情勢悪化への警戒が根強く。投資家のリスク回避を目的とした売りが出ています。 20日朝の米債券市場で長期金利は(4.9%台前半)と前日終値(4.99%)を下回っています。19日夕には16年ぶりに節目の(5%台)を付ける場面がありました。長期金利の上昇一服で、株式の相対的な割高感が強まるとの見方がやや後退しています。 終値は3営業日続落し、前日比286ドル89セント安の3万3127ドル28セントで終えています。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落し、前日比202.368ポイント(1.53%)安の1万2983.807でした。S&P500種は、前日比53.84 ポイント(1.26%)安の4224.16でした。
週末20日の外国為替市場では、日米金利差の拡大を背景に円売り・ドル買いが優勢となり、円相場はロンドン市場で一時「1ドル=150円台」に下落しています。150円台を付けるのは、今月3日以来約2週間ぶりになります。 ただ、政府・日銀による介入警戒感も根強く、その後は150円近辺で神経質な商いとなっています。ニューヨーク市場は午前9時現在、149円90銭~150円00銭と、前日午後5時比16銭の円安・ドル高となっています。 19日夕方、米長期金利が16年ぶりに(5%)を付けるなど、日米の金利差が拡大。高金利通貨のドルに資金が流入しました。 堅調な米経済指標の発表が相次ぐ中、米連邦準備制度理事会(FRB)が今後も高水準の政策金利を維持するとの観測が改めて広がり、円売り・ドル買いの流れが強まっています。
アメリカを代表する名門コミック出版社であるDCコミックスを原作とするDC映画『アクアマン』シリーズ最新作『アクアマン/失われた王国』の日本公開日が、2024年1月12日に決定。2D版に加え、3D、4D、IMAX 3D、Dolby Cinema3D、ScreenXといったラージフォーマットでの上映も決まっています。 本作では、父親となった海底アトランティス帝国の王「アクアマン」が、復讐心をたぎらせる宿敵「ブラックマンタ」から国を守ろうと奮闘します。海底の奥深く存在する太古に封印された7つ目の〈失われた王国〉と、伝説の悪しき力〈ブラック・トライデント〉という、かつてない邪悪な力を秘めた海底王国に、「アクアマン」は5億の海の生物と仲間たちとともに立ち向かっていきます。 前作に引き続き<ジェイソン・モモア>が「アクアマン」を演じ、出演者は<パトリック・ウィルソン>、<アンバー・ハード>、<ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世>、<ニコール・キッドマン>、<ドルフ・ラングレン>、<ランドール・パーク>が名を連ね、監督は、『ワイルド・スピード SKY MISSION』・『アクアマン』の<ジェームズ・ワン>が務めています。
グラビア界のレジェンドでもあるタレントの<磯山さやか>(39)が、10月20日に『holiday』(2017年9月29日、撮影:矢西誠二・ワニブックス)以来6年ぶりとなる30代最後を飾る写真集『and more』(3520円・撮影:松田忠雄・講談社)を発売しています。 最新写真集のテーマは「デビュー23周年のグラビア原点回帰」で、ロケ先は、グラビアの聖地・グアム。青い海と白い砂浜、かわいいペンション、豪華なリゾートホテルなどで撮影し、弾けるビキニ姿、オトナの魅力全開のランジェリー姿、そして写真集ならではの大胆ショットをみせています <磯山さやか>は、1983年10月23日生まれ。茨城県出身。2000年にデビュー。グラビアで人気に火が付き、〈いそっち〉の愛称で親しまれています。バラエティーやラジオで活躍する一方、大河ドラマ 『鎌倉殿の13人』や映画『愛のこむらがえり』(2023年6月23日・監督:高橋正弥)の 主演「佐藤香織」 役に出演。プロ野球をはじめとするスポーツ番組のMCも務めるなど、幅広く活躍しています。
「モーニング娘。’23」の<牧野真莉愛>(22)が、10月25日発売のアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ』332号(ワニブックス)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。 裏表紙には、11月29日の横浜アリーナ公演をもって卒業する同グループの9代目リーダー<譜久村聖>(26)と、デビュー1周年を迎えた16期<櫻井梨央>(17)、今年5月に加入したばかりの17期<井上春華>(17)、<弓桁朱琴>(15)の3人が登場しています。 10月25日に最新シングル『すっごいFEVER !/Wake-up Call~目覚めるとき~/Neverending Shine』をリリースする「モーニング娘。’23」です。 ハロー!プロジェクト25周年コンサートも無事に終え、秋の単独ツアー真っ只中ですが、<牧野真莉愛>が、避暑地でリラックスした表情を見せる最新水着姿など圧巻の20ページのグラビアを披露しています。
〈美人すぎるリングガール〉として話題の<雪平莉左>(29)が、10月20日発売の写真週刊誌『FRIDAY』11月3日号(講談社)の表紙&巻頭グラビア(9ページ)に、同誌6月30日号以来として登場しています。 <雪平莉左>は、2022年6月7日に行われましたWBA・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦「井上尚弥vsノニト・ドネア」のボクシング世界タイトルマッチでラウンドガールを務め、その美貌がネットで大きな話題となりました。
2023年10月3日に刊行されました<黒柳徹子>さんの『続 窓ぎわのトットちゃん』(講談社)が、週間2万1千部を売り上げ、10月20日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得しています。 本作は、1981年3月に刊行されました『窓ぎわのトットちゃん』の42年ぶりとなります続編になります。<黒柳徹子>が子ども時代に出会った、「小林宗作先生」と「トモエ学園」での思い出を描いた前作に続き、その後、どのように大人になっていったかを綴る青春記になっています。〈トットちゃん〉が青森に疎開してから、音楽学校を卒業してNHKの専属女優になり、ニューヨークに留学するまでの日々が綴られています。 先週10月16日付での同ランキング2位から順位を上げ、本作初の「週間BOOKランキング」1位登場となりました。なお、累積売上部数は5万3千部となっています。 また、アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』が、2023年12月8日から公開予定となっています。
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比163円78銭(0.52%)安の3万1266円84銭で前場を終えています。下げ幅は一時300円を超え「3万1093円90銭」の安値を付ける場面がありました。 米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>による金融引き締めに積極的な「タカ派」発言などを背景に、高金利の長期化懸念が強まり、19日の米株式相場が下落、東京市場でも主力株に売りが出ました。 19日夕の取引で米長期金利の前日終値は(4.91%)でしたが、16年ぶりに(5%台)に乗せる上昇となり、株式相場には売り圧力が強まりました。 売り一巡後は下げ渋る場面も出ています。相場の変動率の高まりを受けて医薬などディフェンシブ銘柄の一角には買いが入りました。市場では「海外短期筋が日経平均先物にしかけ的な買いを入れているようだ」との観測も出ています。 終値は続落し、前日比171円26銭(0.54%)安の3万1259円36銭で終えています。