『愛のこむらがえり』@<高橋正弥>監督
6月
16日
地方公務員として働いていた「佐藤香織」は、地元の映画祭で見た自主映画に感動し、仕事を辞めて上京します。映画関係の仕事に就いた「香織」は、とある撮影現場で彼女を感動させた自主映画を作った「浩平」と出会い、2人は恋に落ちます。
同棲するようになった2人でしたが、そこから8年の月日が流れたいま、2人は崖っぷちに追い込まれていました。そんな中、「浩平」が書きあげたシナリオにほれ込んだ「香織」は、映画化を実現させるべく奔走します。
<磯山さやか>が「佐藤香織」、劇団東京乾電池の<吉橋航也>が「浩平」を演じ、<柄本明>、<品川徹>、<吉行和子>、<浅田美代子>が共演しています。監督は、『渇水』の<高橋正弥>が務めています。