アニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』@<八鍬新之介>監督
10月
14日
本作『窓ぎわのトットちゃん』では、落ち着きがないことを理由に、それまで通っていた学校を退学させられた小学1年生の「トットちゃん」が、東京の自由が丘に実在した「トモエ学園」に転校し、のびのびと成長していくさまが描かれます。<大野りりあな>が「トットちゃん」役を務めています。
<役所広司>が本作で演じるのはトモエ学園の校長「小林先生」です。彼は「困った子」と言われ落ち込む「トットちゃん」に手を差し伸べ、トモエ学園の生徒として迎え入れます。またヴァイオリン奏者である「トットちゃん」の父親に<小栗旬>、夫を愛し「トットちゃん」の成長を見守る心優しき母に<杏>、トットちゃんの担任「大石先生」に<滝沢カレン>が声を当て、監督は<八鍬新之介>が務め、<鈴木洋介>とともに脚本を担当しています。