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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『毒娘』@<内藤瑛亮>監督

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(左)佐津川愛美、(右)ちーち... (左)佐津川愛美、(右)ちーちゃんのキャラクターデザイン
『ミスミソウ』『許された子どもたち』などの<内藤瑛亮>が監督を務め、<内藤瑛亮>と<松久育紀>のオリジナル脚本による新作実写映画『毒娘』が、2024年春に全国で公開されます。
 
夫、娘と中古の一軒家に引っ越してきた「萩乃」でしたが、ある日、外出中の萩乃に娘の「萌花」から助けを求める電話がかかってきます。慌てて帰宅した「萩乃」が目にしたのは、荒れ果てた家と服をずたずたに切り裂かれた「萌花」でした、そして「萌花」に馬乗りになった見知らぬ少女の姿でした。

かつてこの家に暮らしていたのですが、ある事件を起こして町を去ったはずの彼女の名前は「ちーちゃん」。「ちーちゃん」の存在は、一見幸せに見えた「萩乃」たち家族が隠そうとしていた〈毒〉をあぶり出します。

主演の<佐津川愛美>(35)が「ちーちゃん」と対峙する「萩乃」を演じ、『悪の華』(『 別冊少年マガジン 』 2009年 10月号(創刊号)から 2014年 6月号)・『血の轍』(『 ビッグコミックスペリオール 』( 小学館 )にて、2017年6号から2023年19号)のマンガ家<押見修造>が、「ちーちゃん」のキャラクターデザインを担当しています。さらに、<押見修造>が手がけるマンガ『ちーちゃん』の連載が2024年に漫画誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)で開始することが公表されています。映画と連動したオリジナルストーリーが展開されます。
#ブログ #映画 #漫画

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『007サンダーボール作戦』@BS日テレ

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『007サンダーボール作戦』@...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて1965イギリス年製作の『原題:Thunderball』が、邦題『007/サンダーボール作戦』として、1965年12月11日より公開されました作品の放送があります。

<イアン・フレミング>の小説『サンダーボール作戦』を前三作と同じ<リチャード・メイバウム>が、作家<ジョン・ホプキンス>と<ジャック・ウィッテンガム>の協力を得て脚色した「007」シリーズ第4作目となります。

核を積んだNATO軍の戦闘機が行方不明になっりました。事件を操っていた国際的陰謀団スペクターは、米英首脳に対して、1億ポンドもの身の代金を支払うことを要求してきます。
期限は一週間。核の所在探索を命じられた「ジェイムズ・ボンド」は、わずかな手掛かりからバハマへと飛びます。

出演は「ボンド」に<ショーン・コネリー>、ミス・フランスの<クローディーヌ・オージェ>が「ドミノ」、「フィオナ」に<ルチアナ・パルッツィ>、「パトリシア」に<モリー・ピーターズ>、「ポーラ」に<マルティーヌ・ベズウィック>、「エミリオ・ラルゴ」に<アドルフォ・チェリ>などが名を連ね、主題歌は<トム・ジョーンズ>が唄っています。『007/危機一発』(1963年・再公開時のタイトルは『007 ロシアより愛をこめて』)の<テレンス・ヤング>が監督を務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『地下鉄のザジ』@NHK-BSプレミアム

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『地下鉄のザジ』@NHK-BS...
 
 
本日<13:00(~14:33)>より「NHK-BSプレミアム」にて1960年フランス製作の『原題:Zazie dans Le Metro』が、邦題『地下鉄のザジ』として1961年2月16日より公開されました作品の放送があります。

1959年発表の<レイモン・クノー>の同名小説を原作として『死刑台のエレベーター』(1959年)の<ルイ・マル>が監督を務めた喜劇です。

母親とパリにやって来て、叔父「ガブリエル」(フィリップ・ノワレ)に預けられた少女「ザジ」(カトリーヌ・ドモンジョ)の目的は地下鉄に乗ること。翌朝、一人で街に出た彼女は地下鉄乗り場へ向かうがストで動いておらず、泣いていると見知らぬ男「ペドロ」(ヴィットリオ・カプリオーリ)が声をかけてきます。そして、彼をさんざん利用してザジはパリ見物を楽しみます。

出演は主役の少女「ザジ」に三百人の応募者から選ばれた<カトリーヌ・ドモンジョ>、ほかに<フィリップ・ノワレ>、<ユベール・デシャン>、<アントワーヌ・ロブロ>、<アニー・フラテリニ>が共演しています。
#テレビ番組 #フランス映画 #ブログ #映画

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<ポスター>(358)『君たちはどう生きるか』

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<ポスター>(358)『君たち...
<宮﨑駿>が監督を務めたスタジオジブリ作品『君たちはどう生きるか』の新たなポスタービジュアルが解禁されています。

 国内では、2023年7月14日の封切りから、4カ月を超えるロングランを記録。海外の週末興行ランキングでは台湾で4週連続1位、韓国では10月25日より上映され2週連続1位を獲得しています。フランスでは初週末で観客動員数64万人を記録し、同国におけるジブリ作品の興行として最高の動員数(初週)を更新しています。

第2弾のポスターには、<宮崎駿>が今作の制作にあたり、最初に描いたという主人公「眞人」のイメージボードが採用されています。「11才」・「ぼっちゃん刈り」といった設定も書き込まれています。コピーは「友だちを見つけます。」。

この<ポスター>は11月17日から全国の上映劇場にて掲出されます。
#ブログ #映画

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<パン>(919)塩パンサンド(2)@【イオンリテール】

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<パン>(919)塩パンサンド...
朝食でいただいたのは、あっさりとした味わいが気に入っています【イオンリテール】の「わたしの塩パン」を利用したサンドイッチです。

〈卵サラダ〉をレタスと一緒に挟み込んでいます。

〈卵サラダ〉を詰め込みすぎたのか、こぼさないように食べるのが大変でしたが、おいしくいただきました。
#グルメ #パン #ブログ

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「1ドル=151円39銭」

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「1ドル=151円39銭」...
ニューヨーク為替市場、ドルの買い戻しが強まり、ドル円は再び「1ドル=151円台」になっています。この日は米小売売上高と生産者物価指数(PPI)が発表になりましたが、双方まちまちの内容となり、ドル円も激しい値動きでした。

米(PPI)は前日の米消費者物価指数(CPI)に続き、ガソリン価格低下を反映して予想以上に低下していました。インフレ鈍化を示唆する内容で、為替市場も一旦ドル売りの反応を強め、ドル円は「1ドル=150円」付近まで下落していました。

しかし、直ぐに買い戻され、米国債利回りの上昇と伴に今度は「1ドル=151円台」まで急速に買い戻されています。米小売売上高が予想ほど落ち込まなかったことが買いを誘っています。10月の米小売売上高は前月比(0.1%減少)。一方、自動車とガソリンを除いたコアは(0.1%の増加)でした。10月のガソリンの店頭価格の下落を考慮すると、小売売上高のガソリンスタンドの売上は(0.3%減)となっており、全体の足を引っ張るほどの大きな影響はありませんでした。今回の米小売売上高は底堅い米個人消費を示しています。

短期金融市場では、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ終了への期待感は強く、前日の米(CPI)で高まった来年の利下げ期待は後退しており、米国債利回り上昇とドル高の反応に繋がっているようです。
#ブログ #為替

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ダウ平均株価(11月15日)@終値3万4991ドル21セント

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ダウ平均株価(11月15日)@...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。朝発表の10月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想に反し、前月比で下落しました。インフレ鈍化を背景に米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が後退しており、消費関連株などに買いが先行しました。

10月の米(PPI)は前月比(0.5%下落)と、市場予想(0.1%上昇)を下回りました。エネルギー・食品を除くコア指数も市場予想以下でした。前日発表の10月の消費者物価指数(CPI)に続き、米国の物価上昇の鈍化を示す指数となっています。(FRB)による利上げ局面が終わったとの見方が株式相場を支えています。

朝発表の10月の米小売売上高は前月比(0.1%減)と市場予想(0.2%減)ほど落ち込まず、9月分も上方修正され、米消費の底堅さが意識されています。

終値は4営業日の続伸、前日比163ドル51セント(0.47%)高の3万4991ドル21セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比9.45ポイント(0.067%)高の1万4103.84でした。 S&P500種は、前日比7.18ポイント(0.16%) 高の4502.88でした。
#PPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #卸売物価指数 #株価

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解禁「ボージョレ・ヌーボー」

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解禁「ボージョレ・ヌーボー」...
16日午前0時に、フランス・ブルゴーニュ産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の販売が解禁されています。

航空輸送費低下による値下がりとコロナ禍の影響緩和で需要回復が期待されており、減少が続いていた輸入量は11年ぶりに増えそうです。

サントリーは主力商品(750ミリリットル入り)を14年ぶりに値下げし、昨年の3850円から3256円になっています。品ぞろえは昨年の2種3品から4種6品に拡充しています。

メルシャンはペットボトル(500ミリリットル入り)で発売。ガラス瓶に比べ輸送時の二酸化炭素排出量を4割削減でき、消費者の環境意識の高まりに配慮しました。
#ブログ #ワイン #新種

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『ポッド・ジェネレーション』@<ソフィー・バーセス>監督

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『ポッド・ジェネレーション』@...
<エミリア・クラーク>が主演を務めるSFラブコメディ『ポッド・ジェネレーション』が、2023年12月1日より公開されますが、、本編映像の一部が解禁されています。

解禁された映像には、AIが日常に溶け込んだ「レイチェル」の朝の様子から始まります。「レイチェル」が起きる時間に合わせて3Dフードプリンターで焼かれるトーストや、「エレナ」と呼ばれるAIが「レイチェル」の体内の数値を計り「セロトニン不足なので自然ポッドを予約しましょう」と提案するシーンなどが映し出されています。

 本作は出産までの10カ月間、持ち運び可能な卵型の〈ポッド〉で赤ん坊を育てるカップルを描く物語です。ハイテク企業に勤める「レイチェル」は、新しい出産の方法を提案する最新テクノロジーに心惹かれます。一方、植物学者の「アルヴィー」は、自然な妊娠を望んでいました。

劇中では、そんな2人が〈ポッド妊娠〉を選択するさまがつづられていきます。<キウェテル・イジョフォー>が「アルヴィー」に扮し、<エミリア・クラーク>が「レイチェル」を演じ、製作総指揮としても参加しています。監督は<ソフィー・バーセス>が務めています。
#AI #ブログ #映画

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今年の読書(73)『もう、聞こえない』誉田哲也(幻冬舎文庫)

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今年の読書(73)『もう、聞こ...
本書『もう、聞こえない』は、2020年8月に単行本として刊行され、2023年10月5日に文庫本として発売されています。

なんとも不思議な構成の『もう、聞こえない』でした。全体的には、殺人事件を中心とする〈警察小説〉なのですが、背景となる二人の女性の〈シスターフッド小説〉や、〈言霊〉としての幽霊が事件解決に導く〈ゴースト小説〉の要素もあり、展開が読めない物語でした。

部屋に押し入った男を正当防衛で殺害、傷害致死容疑で逮捕された週刊誌の記者「中西雪実」でしたが、罪を認め高井戸署の事情聴取に応じるも、こわもての刑事の前では、動機や被害者との関係については多くを語りません。警視庁捜査一課の「武脇刑事」が担当となりますが、突然「声が、聞こえるんです」と言い始めます。一向にわからぬ被害男性の身元でした。

そこに浮上したのが、14年前の「足立美波」の未解決殺人事件でした。ふたつの事件を繫げるのは、「中西雪実」に取りつく〈言霊〉としてこの世に残る幽霊の「足立美波」の未解決事件を追い求めて記者になった幼馴染の「寺田真由」でした。

14年前の殺人事件を追い求める「真由」は「美波」を殺した男に殺害され、自分のあとが待ちして配属された「中西雪実」と協力して、「美波」の無念を晴らそうとします。 

骨太の純粋の警察小説ではありませんが、それなりに楽しめた一冊でした。
#ブログ #文庫本 #読書

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