日の出時刻(6:35)、昨夜からの雨が残っていました朝6時の気温は「8.0度」、最高気温は「8.4度」とあまり上がらず、風の強い神戸のお天気でした。 本日のお昼ご飯は、「バジル風味のチキン」+「刺身(鮭)」+「さつま芋のレ^ずんサラダ」+「胡瓜と錦糸卵の酢の物」+「コンソメスープ(シメジ・エノキ)」+「果物(りんご)」でした。
今夜<21:00>より「カンテレ」にて、2019年2月22日より公開されました『翔んで埼玉』の放送があります。 2023年11月23日より続編となる『翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて』(監督:武内英樹)が公開されますので、前宣伝のようです。 『翔んで埼玉』は、東京屈指の名門校・白鵬堂学院。生徒会長の「壇ノ浦百美」と、アメリカ帰りの転校生「麻実麗」(GACKT)の出会いから語られます。見るからに東京都民の「麗」でしたが、実は埼玉の手形制度撤廃を求める〈埼玉解放戦線〉のメンバーでした。 最初は埼玉県民をかばう「麗」に納得がいっていなかった「百美」ですが、なぜか心ひかれていきます。次第に、「埼玉デューク」、千葉解放戦線のリーダー「阿久津翔」も登場し、どちらが通行手形を撤廃できるかという〈茶番劇〉に発展していきます。 「壇ノ浦百美」に<二階堂ふみ>、「麻実麗」に<GACKT>、「埼玉デューク」に<京本政樹>、「阿久津翔」に<伊勢谷友介>ほかが出演、監督は<武内英樹>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Sniper』が、邦題『山猫は眠らない』として、1993年5月1日より公開されました作品の放送があります。 超一流の狙撃手、「ベケット上級曹長」はジャングルに潜みスナイパーで獲物を捉える「山猫」でした。軍の命令のもと、確実にターゲットを殺害する彼の腕前は、米軍からも政府からも評価され、今回、彼に与えられた命令は、軍の「アルバレス」と麻薬密売組織の幹部「オチョア」を殺害すること。パナマの政変に伴い、「オチョア」は「アルバレス」を利用してパナマ運河を牛耳ろうとしているのでした。 「ベケット」のパートナーかつ上官として米軍参謀幕僚9に組み込まれたのは「ミラー」という若い男兵でした。彼は、軍の射撃隊でオリンピック銀メダルを獲得した経験や国防会議の特殊攻撃隊の経験があり優秀な軍兵ですが、ジャングルに潜んだ経験や狙撃による殺害経験がありません。現地に向かう途中も、「ミラー」の乗ったヘリが襲撃されてしまいますが、狙撃をためらい反乱軍を捉えることができませでした。 「ベケット」と合流した「ミラー」は、さっそく命令のもと任務を果たそうとします。ジャングルを知り尽くし狙撃のプロである「ベケット」と、上官でありながら経験のまったくない「ミラー」という不安たっぷりなコンビは、果たして任務を遂げることができるのか。 主演は『7月4日に生まれて』の「ヘイズ軍曹」役の<トム・ベレンジャー>が「トーマス・ベケット」、<ビリー・ゼイン>が「リチャード・ミラー」を演じ、監督はペルー出身の<ルイス・ロッサ>が務めています。
本日<00:53>より「読売テレビ」にて、<小松菜奈>と<坂口健太郎>のダブル主演で、2022年3月4日より公開されました『余命10年』が放送されます。 注目は「茉莉と和人の、それぞれのストーリー」です。ひとつの映画を通して、それぞれの視点から描かれています。「茉莉」は〈余命10年〉という現実から生きることに執着しないため、恋はしないと決めていたものの、中学生時代の同級生「和人」と再会し彼女の運命は変わっていきます。自分が病に侵されていることは隠しながら楽しい思い出を重ねていく「茉莉」でした。「和人」は、生きることに迷い、死にたいとさえ考えていましたが、「茉莉」との出会いに生きる希望を見つけ、新たな一歩を踏み出します。 そのほかにも「2人を支える周りの人々」。難病を抱える「茉莉」に接し、新たな思いを持つのは、「和人」だけではありません。友人・家族たちも、「大切な人たちとの日々」の素晴らしさに気づかされます。 また、監督を務めた<藤井道人>は、この映画で〈四季を通して撮影する〉にこだわっています。約1年かけて行われた撮影では、春・夏・秋・冬の四季の移り変わりとともに二人の過ごした時間をとらえ、「茉莉」と「和人」の過ごした楽しくも切ない時間を丁寧に描いています。 桜やイチョウなど季節を象徴する植物はもちろん、「茉莉」の家の中に飾られている花も毎旬変わっていて、その中に心情や願いを込めるなど、こだわりが詰まった映像にも注目です。 それぞれ二人の友人役に<山田裕貴>と<奈緒>。茉莉の家族に<黒木華>、<松重豊>、<原日出子>。さらに<田中哲司>、<リリー・フランキー>、<井口理>(King Gnu)などが出演しています。
プロ野球チーム<阪神タイガース>の2023年の軌跡を追ったドキュメンタリー映画『阪神タイガースTHE MOVIE2023-栄光のARE-』が、2023年12月15日に全国33館で公開されます。 チームスローガン「A.R.E.」を掲げ、18年ぶりのセントラル・リーグ優勝を果たした<阪神タイガース>です。日本シリーズではパシフィック・リーグの覇者オリックス・バファローズと7試合の死闘を繰り広げ、1085年以来38年ぶりの日本一を達成しました。 映画ではタイガースの応援番組「虎バン」制作陣を迎え、試合中継や独自カメラの映像を交えて激動の2023年シーズンを振り返っています。日本シリーズ後に行われた、監督<岡田彰布>、コーチ陣、選手のインタビューも収録しており、監督は<今村圭介>が務めています。
新型コロナウイルスの全国の感染状況は(11月6日から11月12日)までの1週間では1つの医療機関当たりの平均の患者数が、前週「2.44人」から「2.01人」となり、前の週の0.82倍となっています。 厚生労働省によりますと、(11月6日から11月12日まで)の1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週「1万2065人」から2124人減って「9941人」となりました。 患者数は5類移行後減少が続き、前の週から減少が続くのは10週連続となり最も少なくなりました。 都道府県別では多い順に、北海道が「5.87人」、長野県が「5.0人」、山梨県が「3.39人」、岐阜県が「3.01人」、愛知県が「2.79人」などとなっており、兵庫県は「1.73人」でした。40の県で前の週より減少しています。
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。ダウ平均は今月に入り、1900ドル近く上昇しています。過熱感が意識されやすく、主力銘柄の一部には利益確定売りが出ています。一方で、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測の後退が株式相場を支えており、取引開始直後のダウ平均は上昇する場面がありました。 前日16日のダウ平均株価は小幅に「45ドル74セント」(0.13%)下げたものの、今週に入り、660度ルあまり上昇し、15日には8月以来の高値「3万4991ドル21セント」を付けており、目先の利益を確定させる売りが出ています。 17日午前の米債券市場で長期金利は(4.4%台半ば)と、前日終値(4.43%)とほぼ同水準で推移しています。一時は(4.37%)とおよそ2カ月ぶりの低水準を付けました。今週発表の消費者物価指数(CPI)などの物価指標がインフレの鈍化を示し、米国の利上げ局面が終了したとの見方が強まっています。 朝発表の10月の住宅着工件数は前月に比べ(1.9%)増え、市場予想(0.6%減)に反し、増加しています。米経済の底堅さを示し、長期金利に上昇圧力がやや強まりました。 終値は小幅に続伸し、前日比1ドル81セント(0.0052%)高の3万4947ドル28セントで終えています。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比11.81ポイント(0,084%)高の1万4125.48でした。 S&P500種は、前日比5.78ポイント (0.13%)高の4514.02でした。
日本産のウイスキーが海外で人気となるなか、長野県で製造されたウイスキーがイギリスでオークションにかけられ、1本30万ポンド、日本円で5500万円の高値で落札されています。 17日、オークション大手サザビーズはイギリスの首都ロンドンで日本初のウイスキーの蒸溜所の建設が始まって100年になるのを記念して、希少な日本産ウイスキー271本を集めたオークションを行いました。 このうち、長野県にあった「軽井沢蒸留所」が製造しました「軽井沢1960年」は1本30万ドル、日本円で5500万円余りの高値で落札されています。製造した蒸留所は閉鎖されたため、入手が困難だと希少性が高まっているほか、味わいも世界的に再評価されたことで高値で取り引きされる傾向が続いています。 今回出品されたウイスキーは52年かけて熟成され、2013年に41本のみ販売されたウイスキーだということです。 日本産ウイスキーは海外で高く評価され、人気となっています。去年はアメリカでのオークションで別の日本産ウイスキー〈サントリー「山崎55年」〉が1本60万ドル、日本円で約8100万円(当時)で落札されています。
17日のニューヨーク外国為替市場で、円がドルに対して(1%)超え上昇しています。米国債利回りが、一時(4.37%)とおよそ2カ月ぶりの低水準を付けています。低下する一方で、中国・人民元を含むアジア通貨が全般的に買われています。 円は一時、「1ドル=149円21銭」と今月3日以来の水準を付けています。円は2日連続で全てのG10通貨に対して上昇しています。 経済成長に対する懸念や日本の当局者による発言が続くなか世界的に利回りが低下し、キャリー取引のショートカバーが入っていることも円上昇を後押ししているようです。
アメリカ国家機密リーク事件で逮捕された女性<リアリティ・ウィナー>のFBI尋問記録を、ほぼリアルタイムで完全再現した『リアリティ』が、2023年11月18日より公開されます。 ニューヨークの現代演劇界で活躍する新進気鋭の劇作家<ティナ・サッター>が初長編映画の監督を務め、裁判で公開された実際の尋問音声記録をもとに、主人公「リアリティ」とFBI捜査官の心理戦を圧倒的な緊張感で描き出しています。 2017年のアメリカ、買い物から帰宅した25歳の「リアリティ・ウィナー」は、見知らぬ2人の男性に声をかけられます。彼らはFBI捜査官で、ある事件に関する捜査をしているといいます。気さくで穏やかな口調で何気ない質問を繰り返す彼らでしたが、会話は徐々に不穏な空気を帯びはじめ、「リアリティ」は窮地へと追い込まれていきます。 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の<シドニー・スウィーニー>が主演を務め、リアリティが直面する状況が緊迫感を増していく様子を繊細かつパワフルに演じています。