13日の外国為替市場では、円は対ドルで一時「1ドル=151円92銭」近辺と2022年10月以来の円安・ドル高水準まで売られた後、「1ドル=151円台20銭」近辺まで急伸する場面がありました
目立った材料が出たわけではありませんが、2022年10月につけた1990年以来の安値「151円94銭」に近い水準では神経質な動きとなりました。
景気を下支えしようと金融緩和策を続ける日銀と、インフレ抑制のため政策金利を引き上げた米連邦準備制度理事会(FRB)の方向性の違いは依然大きく、日米の金利差を意識した円売りドル買いが進んでいます。
今年の最安値だった10月31日の「1ドル=151円74銭」を下回り、約1年1カ月ぶりの円安ドル高水準となりました。市場では、低金利の円を高金利のドルに換えて運用する流れが続いています。
13日、NHKは大みそかに放送されます「第74回NHK紅白歌合戦」(12月31日(日)午後7時20分~) の出場歌手を発表しています。 出場歌手は44組。紅組22組(うち初登場が5組)、白組22組(うち初登場が8組)となっています。
紅組の初出場(50音順)は、〈首振りダンス〉で『オトナブルー』が大ヒットの4人組ダンス&ボーカルパフォーマンスユニット<新しい学校のリーダーズ>、顔出ししない歌い手<Ado>、アーティストとしてだけでなくタレントとしても大活躍だった<ano>、キャンディーズ<ラン>として出演した1977年以来46年ぶりの<伊藤蘭>、韓国の9人組グループの<TWICE>から派生した日本人ユニット<MISAMO>。
白組の初出場は、2022年まで3年連続で司会を務めていた<大泉洋>、アニメ『BLEACH 千年血戦篇』・『呪術廻戦 懐玉・玉折』などのオープニングテーマを務めたシンガーソングライター<キタニタツヤ>、動画配信サイトを中心に様々な活動を行うエンタメアイドルユニット<すとぷり>、韓国発の8人組ボーイズグループ<Stray Kids>、韓国の13人組グループ<SEVENTEEN>、映画『THE FIRST SLAM DUNK』主題歌で注目を集めた3ピース・ロック・バンドの<10-FEET>、頭はオオカミで身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンド<MAN WITH A MISSION>、今年結成10周年を迎える3人組バンド<Mrs.GREEN APPLE>。
◆「第74回NHK紅白歌合戦」出場歌手発表 (カッコ内は出場回数) <紅組> あいみょん(5) 新しい学校のリーダーズ(初) Ado(初) ano(初) 石川さゆり(46) 伊藤蘭(初) 坂本冬美(35) 櫻坂46(3) 椎名林檎(8) JUJU(2) Superfly(7) 天童よしみ(28) NiziU(4) 乃木坂46(9) Perfume(16) MISIA(8) MISAMO(初) 水森かおり(21) milet(4) YOASOBI(3) 緑黄色社会(2) LE SSERAFIM(2)
<白組> エレファントカシマシ(2) 大泉洋(初) Official髭男dism(4) キタニタツヤ(初) 郷ひろみ(36) さだまさし(22) JO1(2) 純烈(6) 鈴木雅之(6) すとぷり(初) Stray Kids(初) SEVENTEEN(初) 10-FEET(初) BE:FIRST(2) 福山雅治(16) 藤井フミヤ(6) 星野源(9) MAN WITH A MISSION(初) Mrs. GREEN APPLE(初) 三山ひろし(9) 山内惠介(9) ゆず(14)
司会は<有吉弘行>、<橋本環奈>、<浜辺美波>、<高瀬耕造アナウンサー>が担当。NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送されます。
(11月10日から12日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』が2週連続で1位に輝いています。
<山崎貴>が監督・脚本・VFXを担った『ゴジラ-1.0』は、すべてを失った戦後日本を舞台にした物語です。<神木隆之介>が戦争から生還するも両親を失った「敷島浩一」、<浜辺美波>が「敷島」と出会うヒロイン「大石典子」を演じたほか、<山田裕貴>、<青木崇高>、<吉岡秀隆>、<安藤サクラ>、<佐々木蔵之介>がキャストに名を連ねています。
ベスト10に初登場は5本。マーベル・スタジオの新作『マーベルズ』が2位、<永瀬廉>(King & Prince)、<杉咲花>、<北村匠海>(DISH//)が共演した映画『法廷遊戯』が3位、第36回東京国際映画祭で最優秀監督賞と観客賞を受賞した『正欲』が5位になっています。テレビアニメ『銀魂』の人気エピソードを再編集した『銀魂オンシアター2D バラガキ篇』が9位、P.A.WORKSの〈お仕事シリーズ〉最新作である劇場版オリジナルアニメーション『駒田蒸留所へようこそ』が10位に入っています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年11月10日~11月12日)
1. 『ゴジラ-1.0』 2. 『マーベルズ』 3. 『法廷遊戯』 4. 『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』 5. 『正欲』
6. 『ONE PIECE FILM RED』 7. 『ミステリと言う勿れ』 8. 『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』
9. 『銀魂オンシアター2D バラガキ篇』 10. 『駒田蒸留所へようこそ』
2022年4月よりギャルファッション誌『小悪魔ageha』専属モデル・インフルエンサーの<PyunA.(ぴょな)>(22)が、11月13日発売の『週刊ヤングマガジン』50号(講談社)のグラビアに登場しています。
InstagramなどのなどのSNSを中心に「韓国系ギャル」として認知され、同年代の女性から注目度No.1の姫ギャルが、「ぴょなBODY」をキュートに見せつけています。
圧倒的なビジュアルと魅力で人気が高く、SNSで「ぴょなBODY」が大人気となり、2023年8月25日には 1st写真集『ぴょなってみる?』(撮影:橋本憲和・KADOKAWA)を発売しています。
『週刊ヤングマガジン』初登場の今回のグラビアは、晴れ渡る天気にプールという超王道シチュエーションで撮り下ろし。色鮮やかなカラフルビキニ、スポーティーなキャップ&ゼブラ柄ビキニ、そして胸元があらわになった大胆なチューブトップまで、キュート&セクシーなグラビアとなっています。
グラビアアイドル・俳優の<沢口愛華>(20)が、11月13日発売の『週刊ヤングマガジン』50号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
グラビア界で人気を続ける〈令和のグラビア女王〉が、沖縄を舞台にビキニ姿を披露しています。
ブレイクのきっかけとなった『ミスマガジン2018』から丸5年が経ち、20歳を迎えた<沢口愛華>ですが、この秋から所属事務所がホリプロとなり、今年6月公開の映画『札束と温泉』の主演で出演、俳優としてもさらなる飛躍が期待されています。
本誌では『週刊ヤングマガジン』45号の三宅島での撮影以来、約1年ぶりとなる離島での撮り下ろしで、王道のビーチで黄色のビキニ&プールで青いビキニ、さらにピンクビキニと、どのカットも〈グラビア女王〉にふさわしいカットを見せています。
俳優・歌手の<坂巻有紗>(23)が、11月13日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ 』50号(小学館)の表紙カバー&巻頭グラビアに登場しています。
2023年には3本の映画、舞台『Les Misérables〜惨めなる⼈々〜』(2023年7月11日〜16日・俳優座劇場)の「エポニーヌ」役に抜擢され、演技派女優として定評があります。
2023年6月2日より公開されました『スパイスより愛を込めて。』(監督:瀬木直貴)で「⽴花美宇」役で出演、2023年9月3日から令和5作目の仮面ライダー『仮面ライダーガッチャード』に錬金術を悪用し暗躍する謎の集団「冥黒の三姉妹」の三女として、口琴の音色で発動する特殊な錬金術を使う「ラケシス」役で出演、2023年11月3日公開の映画『ダウンタウン・ユートピア』(監督:大塚祐吉)に[「西村桃」役で出演しています。
歌唱力にも定評があり、『素直にI Love youを』でソロ歌手として10月8日より配信リリースを開始しています。
セカンドキャリアを歩む2人の元アイドルの葛藤と揺れ動く心情を描いた『ファンファーレ』が、2023年11月17日より公開されます。
アイドルグループ「ファンファーレ」の初代リーダーである「大石万理花」と元センターの「須藤玲」は、グループ卒業後はそれぞれ振付師とスタイリストの道へと進み、夢や厳しい現実と向きあう日々を過ごしていました。
そんなある日、かつての仲間でファンファーレ現リーダーの「西尾由奈」から、卒業ライブのために振付と衣装を担当してほしいと頼まれます。突然訪れたチャンスをつかもうと奮闘する「万理花」と「玲」でしたが、追いつかない技術や、決して良好ではなかった過去の関係により衝突が生じてしまいます。
『不能犯』・『恐怖人形』の<水上京香>(27)が「万理花」役、舞台を中心に活動する<野元空>(25)が「玲」役でダブル主演を務め、「西尾由奈」に<喜多乃愛>ほかが出演、『スプリング、ハズ、カム』・『君は永遠にそいつらより若い』の<吉野竜平>が監督・脚本を手がけています。
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比182円30銭(0.56%)高の3万2750円41銭で前場を終えています。前週末11日に米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、朝方は幅広い銘柄に買いが先行し一時「3万2913円31銭」の高値を付けました。もっとも、徐々に利益確定売りや戻り待ちの売りに押され、上値は伸びていません。
前週末の米ハイテク株高の流れから、電子部品や半導体関連など値がさのグロース(成長)株の一角が買われて相場を押し上げました。
日経平均が心理的な節目の3万3000円に近づきますと、利益確定や戻り待ちの売りが出て、上げ幅を縮める場面も目立ちました。前週末に米格付け会社が米国債の長期発行体格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げたことや米政府機関の閉鎖懸念もくすぶり、運用リスクを取りにくいとの指摘もでています。
終値は小幅に反発し、前週末比17円00銭(0.05%)高の3万2585円11銭で終えています。
<冨樫義博>の『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)を原作とする<月川翔>が監督を務めた実写ドラマ『幽☆遊☆白書』(公式略称:幽白)が、Netflixで2023年12月14日から世界独占配信されます。
主人公「浦飯幽助」役の<北村匠海>の幼馴染「雪村螢子」役を<白石聖>、不慮の事故に遭った幽助を死後、霊界へ導く案内人「ぼたん」役を<古川琴音>、生き別れた兄を探す妖怪氷女「雪菜」役を<見上愛>が演じています。
「戸愚呂兄弟」とともに「幽助」たちの行手を阻む支配者級の妖怪「鴉」役を<清水尋也>、霊界探偵となった幽助に指令を与えるエンマ大王の息子「コエンマ」役を<町田啓太>、霊光波動拳の使い手、幽助と「桑原」(上杉柊平)の師範となる「幻海」役を<梶芽衣子>が扮しています。
さらに、その形態にも注目される人間から妖怪へ転生した「戸愚呂兄弟の兄」役を<滝藤賢一>、「戸愚呂兄弟」を雇い裏社会を牛耳る謎多き人物「左京」役を<稲垣吾郎>、そして、幽助たちの前に立ちはだかる最強の敵「戸愚呂兄弟の弟」役を<綾野剛>が演じています。
『幽☆遊☆白書』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から1994年にかけて連載され、同誌の黄金時代を支えた<冨樫義博>の大ヒット漫画を原作としています。主人公の「浦飯幽助」とその仲間たちの活躍を描いた冒険活劇で、第1話で「幽助」が死亡する衝撃的な展開で物語がスタート。その後、人間界、魔界、霊界をまたにかけ、個性あふれるキャラクターたちが次々と降りかかってくる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーとなっています。
一人の少年の目を通して南米大陸の歴史と冒険を描いた『父を探して』(2013年)で、「第88回アカデミー賞」(2016年)長編アニメーション賞にノミネートされ、アニメーションの新潮流〈イベロアメリカ:欧州及び中南米のスペイン語・ポルトガル語圏諸国から構成される地域のこと〉の最も重要な作家のひとりとされる<アレ・アブレウ>監督の最新作『ペルリンプスと秘密の森』が、2023年12月1日より公開されますが、予告編が解禁されています。
彗星のごとく現れた新たな才能に世界が驚いた気鋭のブラジル人監督の<アレ・アブレウ>です。『父を探して』は、2014年にアヌシー国際アニメーション映画祭クリスタルアワード(最高賞)&観客賞をダブル受賞、2016年に新設されたアニー賞長編インディペンデント作品賞(のちに『ウルフウォーカー』や『未来のミライ』が受賞)を受賞したほか、2016年にアカデミー賞長編アニメーション賞に南米の長編アニメ作品として初ノミネートされました。
テクノロジーを駆使する太陽の王国の「クラエ」と自然との結びつきを大切にする月の王国「ブルーオ」の2人の秘密エージェントは、巨人によってその存在を脅かされる魔法の森に派遣されています。森を守る唯一の方法は、光という形でこの森に入り込んだ「ペルリンプス」を見つけることでした。敵対していた2人は共通する目的のために協力し合うことにします。しかし平和をもたらすという謎の生物「ペルリンプス」を探すうちに、物語は思いがけない結末にたどり着きます。
異なる者同士が同じ目的のために違いを超えて手を組むとき、個人の才能を超えた大きな力が生まれ、仲間がいることへの安心感や幸せは、より良い未来のための一歩を踏み出すエネルギーとなっていきます。そしてアマゾンの森林保全が大きな課題であり責任でもあると感じているブラジル人監督の目には、「子どもの澄んだ目で見つめると光のような希望が見えてくる」と現実と対峙しています。
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