(左)佐津川愛美、(右)ちーちゃんのキャラクターデザイン
『ミスミソウ』・『許された子どもたち』などの<内藤瑛亮>が監督を務め、<内藤瑛亮>と<松久育紀>のオリジナル脚本による新作実写映画『毒娘』が、2024年春に全国で公開されます。
夫、娘と中古の一軒家に引っ越してきた「萩乃」でしたが、ある日、外出中の萩乃に娘の「萌花」から助けを求める電話がかかってきます。慌てて帰宅した「萩乃」が目にしたのは、荒れ果てた家と服をずたずたに切り裂かれた「萌花」でした、そして「萌花」に馬乗りになった見知らぬ少女の姿でした。
かつてこの家に暮らしていたのですが、ある事件を起こして町を去ったはずの彼女の名前は「ちーちゃん」。「ちーちゃん」の存在は、一見幸せに見えた「萩乃」たち家族が隠そうとしていた〈毒〉をあぶり出します。
主演の<佐津川愛美>(35)が「ちーちゃん」と対峙する「萩乃」を演じ、『悪の華』(『 別冊少年マガジン 』 2009年 10月号(創刊号)から 2014年 6月号)・『血の轍』(『 ビッグコミックスペリオール 』( 小学館 )にて、2017年6号から2023年19号)のマンガ家<押見修造>が、「ちーちゃん」のキャラクターデザインを担当しています。さらに、<押見修造>が手がけるマンガ『ちーちゃん』の連載が2024年に漫画誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)で開始することが公表されています。映画と連動したオリジナルストーリーが展開されます。
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