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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果1957件

ダウ平均株価(1月27日)終値4万4713ドル58セント

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ダウ平均株価(1月27日)終値...
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。中国企業が開発した生成人工知能(AI)の台頭で、米国のAI産業が競争激化の影響を受けるとの懸念が広がりました。関連銘柄が軒並み売られ、相場を押し下げています。
 
中国のAI開発企業、DeepSeek(ディープシーク)が開発した低コストの高性能AIによって米ハイテク企業の優位が揺らぎかねないとの警戒が広がっています。27日にはディープシークが開発したAIアプリのダウンロード数が米国のアプリストアで米国の競合相手を一時上回ったとも伝わりました。
 
米国では前週に<トランプ米大統領>がオープンAIやソフトバンクグループなどが米国のAI開発で5000億ドル投資すると発表し、関連銘柄への買いが広がっていました。市場では、中国の新たな競合相手の出現が、AI関連銘柄に対するセンチメントに激しい急変を引き起こしていると受け止められ、競争激化への懸念から売りがかさんでいます。
 
半導体関連への売りが目立ち、エヌビディアは16%下げています。ダウ平均の構成銘柄でありませんが、ブロードコムやマイクロン・テクノロジーも大幅に下げています。AIに巨額を投資してきたハイテク大手も軒並み売られています。マイクロソフトやアマゾン・ドット・コムのほか、ダウ平均株価の構成銘柄以外ではメタプラットフォームズやアルファベットが安くなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比289ドル33セント(0.65%)高の4万4713ドル58セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比612.47ポイント(3.07%)安の1万9341.83で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比88.96ポイント (1.46%)安の6012.28で終えています。
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日経平均株価(1月27日)終値3万9565円80銭

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日経平均株価(1月27日)終値...
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比232円22銭(0.58%)安の3万9699円76銭でした。前週末の米半導体株の下落を背景に、東京市場ではアドテストや東エレク、ディスコなど半導体関連株が売られ、相場を下押ししています。日銀の金融政策決定会合を前週末に終えたあく抜け感から日経平均は朝方に上昇していましたが、勢いは続きませんでした。
 
半導体関連株のほか、人工知能(AI)データセンター向けの電線需要が拡大するとの思惑から買われていたフジクラなどの電線株が売られました。中国発のAI企業「ディープシーク」が開発した高性能AIの誕生で米国優位が揺らぐとの警戒も広がり、主要なハイテク株で構成する米ナスダック100指数の先物が日本時間27日午前の取引で下落。国内のAI関連とされる銘柄の売りに波及しています。
 
26日、<トランプ米大統領>はコロンビアが米政府による不法移民の送還を拒否したことへの制裁として(25%)の関税を課す考えを示しました。市場では、『関税』のニュースに反応して短期目線の投資家が日本株に売りを出した可能性があるとみられています。
 
終値は、前週末比366円18銭(0.92%)安の3万9565円80銭で終えています。
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ダウ平均株価(1月24日)終値4万4424ドル25セント

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ダウ平均株価(1月24日)終値...
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日ぶりに小幅反落して始まりました。4営業日で1400ドルあまり上昇した後で、主力株の一部に持ち高調整や利益確定の売りが出ています。
 
23日には多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が約1カ月半ぶりに最高値を更新でした。20日に発足した<トランプ政権>が即時の関税引き上げを見送ったことに加え、規制緩和や減税への期待が根強い。人工知能(AI)関連の投資拡大も投資家心理を支えています。
 
来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されます。政策金利を据え置く公算が大きいものの、米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>が記者会見で語る物価や経済の見通しに市場の関心が集まります。
 
マイクロソフトやテスラなど大型ハイテク企業の決算発表も控えており、24日の取引では持ち高調整の売りが優勢となりました。
 
ダウ平均株価は、前日比140ドル82セント(0.32%)安の4万4424ドル25セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比99.38ポイント(0.50%)安の1万9954.30で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比17.47ポイント (0.29%)安の6101.24で終えています。
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日経平均株価(1月24日)終値3万9931円98銭

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日経平均株価(1月24日)終値...
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比233円98銭(0.59%)高の4万0192円85銭でした。前日23日の米株式相場の上昇を受け、投資家心理の改善に伴う買いが幅広い銘柄に入りました。海外投資家からとみられる株価指数先物への買いも相場を押し上げています。
 
23日、<トランプ米大統領>は米連邦準備理事会(FRB)に対し、利下げ要求に応じるよう促しました。利下げを巡り、<パウエル(FRB)議長>と「適切な時」に協議する意向も示しました。発言を受けて、ダウ工業株30種平均株価が上昇したほか、機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は最高値を更新でした。国内でもリクルートなど米経済の拡大の恩恵を受ける景気敏感株に買いが集まりました。任天堂は連日で上場来高値を更新しています。
 
半面、前日まで上昇していた半導体関連株は下げが目立ちました。23日に発表しました2025年3月期通期の連結業績予想が市場予想を下回ったディスコは一時(8%)あまり下げています。東京エレクトロンやソフトバンクグループ(SBG)も下落でした。
 
24日午後、日銀が金融政策決定会合で政策金利の引き上げを決めました。結果発表後に円売りが強まると同時に株価指数先物へは買いが断続的に入り、買い一巡後は売りが強まり、急速に上げ幅を縮小する場面がありました。
 
終値は、前日比26円89銭(0.07%)安の3万9931円98銭で終えています。
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ダウ平均株価(1月23日)終値4万4565ドル07セント

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ダウ平均株価(1月23日)終値...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。前日に下げていた景気敏感株やディフェンシブ株の一角に買いが入り、指数を支えていますが、<トランプ政権>の貿易政策を巡る不透明感が上値を抑えている面もあります。
 
朝発表の週間の米新規失業保険申請件数は22万3000件と、市場予想(22万1000件)をやや上回りました。市場では、カリフォルニアの山火事や米南部での歴史的な寒波により、しばらくの間は労働市場の傾向をつかむのは難しいとみられ、相場への影響は限られました。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、朝に四半期決算を発表した航空エンジンのGEエアロスペースが上昇しています。2024年10〜12月期決算で業績が市場予想以上でした。一方、空運のアメリカン航空グループは売られています。朝方に2024年10〜12月期決算と併せて示しました2025年1〜3月期の見通しが市場予想を下回り、売りが広がっています。
 
<トランプ政権>による人工知能(AI)開発への積極的な方針を受けて、前日に買われていたハイテク関連には売りが出ており、上値を抑えています。
 
また23日、トランプ大統領はスイスで開催中の世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)にオンラインで出席し、金利の引き下げを求める発言をしています。サウジアラビアなどには原油価格の引き下げを求めました。関税を巡っては踏み込んだ内容がなく、投資家のリスク回避の姿勢が後退しています。
 
ダウ平均株価は4営業日続伸し、前日比408ドル34セント(0.92%)高の4万4565ドル07セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比44.34ポイント(0.22%)高の2万0053.68で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比32.34ポイント (0.53%)高の6118.71で終え、昨年(12月6日)の「6090.22」を更新して、最高値を付けています。
#ダボス会議 #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(1月23日)終値3万9958円87銭

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日経平均株価(1月23日)終値...
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比183円86銭(0.46%)高の3万9830円11銭でした。人工知能(AI)投資などに期待した前日の米株高を背景に値がさのハイテク関連株に買いが入り、日経平均を押し上げましたが、心理的節目の4万円に接近したところでは利益確定売りが出て上値は伸びていません。
 
22日の米株式市場では米国のAI開発に向けた投資に対する期待から、ナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇でした。東京市場でも前日に続きソフトバンクグループ(SBG)をはじめ、関連株の買いが目立ちました。
 
もっとも、日経平均は前日までの3日続伸で節目の4万円に接近したことから短期的な過熱感も強く、上値では利益確定売りが出ています。
 
<トランプ米大統領>の政策がいまのところ予測の範囲内という点は追い風ですが、24日に日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えており、積極的に上値を追う動きは乏しいながれでした。
 
終値は4営業日続伸し、前日比」312円62銭(0.79%)高の3万9958円87銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(1月22日)終値4万4156ドル73セント

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ダウ平均株価(1月22日)終値...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。<トランプ米大統領>が21日にソフトバンクグループ(SBG)とオープンAI、オラクルなどによる米国の人工知能(AI)開発への巨額の投資計画を発表したのを受け、関連銘柄が買われています。半面、<トランプ政権>の貿易政策への不透明感が懸念されています。
 
(SBG)などは共同出資会社を立ち上げて5000億ドルを投資し、AIに使うインフラを整備します。<トランプ政権>はAIへの規制を模索していました<バイデン前政権>の方針を転換し、民間企業と一体になって技術覇権を目指します。AI投資や関連需要の一段の拡大が期待され、ハイテク株への物色が活発になりました。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんがオラクルが連日で大幅高となっています。ダウ平均株価の構成銘柄ではAI半導体を手掛けるエヌビディアやクラウド事業のマイクロソフトが計画に参画するといい、両社の株価も上昇しています。技術面で連携する英半導体設計のアーム・ホールディングスが大幅上昇するなど、半導体株の一角も買われています。
 
21日夕に発表した四半期決算が市場予想を上回った「ネットフリックス」が(12%)あまり上げているのも投資家心理の好転につながっています。米国では来週からハイテク大手の四半期決算が本格化します。
 
半面、ダウ平均の上値は重く、<トランプ大統領>が21日の記者会見で2月1日から中国の輸入品に(10%)の追加関税を課すことを検討していると明らかにしました。すでにカナダとメキシコからの輸入品には2月1日から(25%)の関税をかける可能性を示しており、貿易摩擦が米景気の重荷となることへの懸念が意識されています。
 
ダウ平均株価は、前日比130ドル92セント(0.30%)高の4万4156ドル73セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比252.56ポイント(1.28%)高の20009.34万で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比37.13ポイント (0.61%)高の6086.37で終えています。
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日経平均株価(1月22日)終値3万9646円25銭

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日経平均株価(1月22日)終値...
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比576円73銭(1.48%)高の3万9604円71銭でした。前日21日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れで買いが先行しました。ソフトバンクグループ(SBG)が人工知能(AI)向けの巨額投資を発表して大幅上昇し、追い風になりました。
 
22日、(SBG)は米オープンAIや米オラクルと今後4年間で米国のAI開発事業に5000億ドル(約78兆円)を投資すると発表し、材料視した買いが集まりました。AI向け半導体への需要増も意識され、アドテストや東エレクなども買われています。前引け時点では(SBG)とアドテスト、東エレクの3銘柄で日経平均を300円ほど押し上げています。
 
データセンター向け電線需要の拡大を意識してフジクラや古河電が急伸するなどプライム市場全体でAI関連が活況でした。一方、食料品などの内需のほか、商社、海運は下げが目立ち、ハイテク株が優位でした。
 
<トランプ米大統領>は、2月1日から中国の輸入品に10%の追加関税を課すことを協議していることを明らかにしています。中国への追加関税については、就任前から主張していたこともあって市場ではネガティブサプライズとは受け止められず、午前の東京市場では材料視した売りは限定的でした。
 
終値は3営業日続伸し、前日比618円27銭(1.58%)高の3万9646円25銭で終えています。
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ダウ平均株価(1月21日)終値4万4025ドル81セント

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ダウ平均株価(1月21日)終値...
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。20日に就任しました<トランプ米大統領>が即時の関税の引き上げを見送りました。関税を巡る過度な警戒が薄れ、主力株に買いが入っています。
 
<トランプ米大統領>は、20日に複数の大統領令に署名しています。同日夜の記者会見ではカナダとメキシコに対して2月1日から(25%)の関税をかける可能性に言及したものの、これまで主張してきた世界一律の関税引き上げなどの具体策には踏み込みませんでした。中国に対する即時引き上げも見送っています。
 
関税の引き上げに伴う物価上昇への警戒がひとまず後退し、21日の米債券市場で長期金利は前週末終値(4.63%)を下回る(4.5%台後半)で推移しています。米長期金利の低下で株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いが入っています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではスリーエム(3M)が高く、21日発表の2024年10〜12月期決算では特別項目を除く売上高と1株利益が市場予想を上回り、好感した買いが入っています。キャタピラーやボーイング、ナイキも買われていますが、アナリストが投資判断を引き下げたアップルが安く、前週に上昇が目立ったゴールドマン・サックスも下げています。
 
ダウ平均株価は、前週末比537ドル98セント(1.24%)高の4万4025ドル81セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前週末比126.58ポイント(0.64%)高の1万9756.78で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比52.58ポイント (0.88%)高の6049.24で終えています。
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日経平均株価(1月21日)終値3万9027円98銭

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日経平均株価(1月21日)終値...
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比49円27銭(0.13%)高の3万8951円77銭でした。20日の欧州株式相場の上昇を受け、日本株にも買いが先行しまました。10時ごろに20日に就任した<トランプ米大統領>がカナダとメキシコに対し、関税を発動する可能性を示したことからリスク回避の売りが強まり、日経平均は200円あまり下げる場面があるなど、乱高下でした。
 
日経平均は朝方に300円強上昇する場面がありました。<トランプ米大統領>が、初日に署名する大統領令において「新たな関税を発動することはないとみられている」と報じられたことをきっかけに、トヨタやホンダ、日産自などの自動車株を中心に買いが入りました。
 
10時ごろに<トランプ米大統領>が、カナダとメキシコからの不法移民と違法薬物の流入への対抗策として「25%(の関税)ということで考えている。2月1日に施行すると思う」と関税を発動する可能性を示したことが明らかになると、リスク回避の売りが一転して 強まりました。それまで上昇してトヨタなど自動車株も下落に転じています。
 
アドテストやディスコなどの半導体関連株は上昇でした。懸念材料となっていた対中関税の強化については新たな材料が出ていないことが、ひとまず買い安心感につながったようです。
 
終値は、前日比125円48銭(0.32%)高の3万9027円98銭で終えています。
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