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ダウ平均株価(7月29日)終値4万4632ドル99セント

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ダウ平均株価(7月29日)終値...
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。
 
米中の貿易協議などを見極めようと様子見でした。米国と中国は29日までスウェーデンで閣僚級会議行います。27日に米国と欧州連合(EU)が貿易交渉で合意し、<トランプ米大統領>による関税政策が世界景気を冷やすとの懸念は後退していますが、米中の貿易協議の行方を見極めたいとの雰囲気が強くみられます。
 
米連邦準備理事会(FRB)が30日まで米連邦公開市場委員会(FOMC)を開くこともあり、ダウ平均株価は方向感を欠いています。
 
メルクが一時(8%)あまり下落し、ダウ平均株価を押し下げています。29日に2025年4〜6月期決算を発表し、売上高が市場予想を下回りました。
 
ユナイテッドヘルス・グループへの売りも出ています。2025年12月期通期の1株利益の見通しが市場予想に届きませんでした。医療コストがかさみ、収益を圧迫しています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんがが、デンマークの製薬ノボノルディスクが急落しています。肥満症治療薬の需要鈍化を理由に収益見通しを下方修正しました。肥満症薬を手掛けるイーライ・リリーなどにも売りが及び、米株相場の重荷になっています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではエヌビディアやセールスフォース、米オープンAIの技術を利用できる期間を延ばす方向で両社が協議していると報じられたマイクロソフトが上昇しています。四半期決算を発表したボーイングは安く、ナイキやハネウェル・インターナショナルも下げています。
 
ダウ平均株価は、前日比207ドル57セント(0.46%)安の4万4632ドル99セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比76.87ポイント(0.36%)安の2万1101.72で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比18.91ポイント (0.30%)安の6370.86で終えています。
 
#ニューヨーク証券取引所 #株価 #米オープンAI #肥満症治療薬 #貿易協議

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日経平均株価(7月29日)終値4万0674円55銭

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日経平均株価(7月29日)終値...
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比374円95銭(0.91%)安の4万0623円32銭でした。
 
日米の関税交渉の合意を好感して前週に大幅上昇した反動で、海外短期筋とみられる投資家からの利益確定売りが引き続き優勢でした。前日に続き半導体関連の下げが目立ったほか、電子部品の一角にも売りが膨らんでいます。日米合意で大きく買われた自動車の下げも目立ち、日経平均は前引けにかけて下げ幅を広げる展開となりました。
 
日経平均は前週に(4%強)上昇し、2024年7月11日に付けました最高値「4万2224円02銭」に近づいていました。高値警戒感に加え、主要企業の2025年4〜6月期決算発表も本格化するなか、いったん利益確定や持ち高整理の売りが出やすくなっています。
 
前日の取引終了後に四半期決算を発表した日東電が大きく下落でした。外資系証券の投資判断の引き下げが伝わったレーザーテクが急落し、東エレクやディスコなど他の半導体関連への売りに波及しています。これから決算発表を控えるTDKも連れ安でした。トヨタやホンダ、マツダなど自動車株も下げています。
 
KDDIといった内需関連株の一角には買いが入り、相場の下値を支えました。野村総研は前日に発表しました4〜6月期の連結決算で売上高などが市場予想を上回り、値を上げています。
 
終値は3営業日続落し、前日比323円72銭(0.79%)安の4万0674円55銭で終えています。
 
 
 
 
#東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(7月28日)終値4万4837ドル56セント

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ダウ平均株価(7月28日)終値...
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は一進一退で始まりました。株式相場が高値圏にあるなか、主力株の一角に持ち高調整売りが出ています。半面、米国と欧州連合(EU)が貿易交渉で合意に達したことが投資家心理を支え、ダウ平均株価は上昇する場面が見られました。
 
先週末25日の米株式市場では、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は連日で最高値を更新しています。ダウ平均株価も昨年(12月4日)に付けました最高値「4万5014ドル04セント」に接近しています。28日は高値警戒感から主力株の一角に持ち高調整や利益確定の売りが先行しています。
 
今週は米連邦準備理事会(FRB)が29〜30日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開きます。政策金利を据え置く公算が大きく、<パウエル議長>の記者会見の内容に注目が集まります。大手ハイテクでは、30日にマイクロソフトとメタプラットフォームズが、31日にアップルとアマゾン・ドット・コムがそれぞれ四半期決算を発表します。金融政策や主力企業の決算の内容を見極めたいとの雰囲気も見られます。
 
ダウ平均株価は上昇する場面がありました。米国と(EU)は、27日に貿易交渉で合意しています。米国が(EU)に課す相互関税や自動車関税の税率を(15%)に下げるかわりに、(EU)は米国から7500億ドル相当のエネルギー購入や6000億ドル超の対米投資を約束しています。28〜29日に開く米中の閣僚級協議を巡っては「関税の停止をさらに3カ月延長する見込みだ」と報道されています。
 
ダウ平均株価は、前日比64ドル36セント(0.14%)安の4万4837ドル56セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比70.27ポイント(0.33%)高の2万1178.58で終え、昨日(7月25日)の「2万1108.32」を超え、最高値を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比1.13ポイント (0.018%)高の6389.77で終え、昨日(7月25日)の「6388.64」を超え、6日連続で最高値を更新しています。
#ニューヨーク証券取引所 #最高値 #株価 #相互関税 #自動車関税

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ダウ平均株価(7月25日)終値4万4901ドル92セント

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ダウ平均株価(7月25日)終値...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。
 
25日朝、米国の貿易交渉を巡って<トランプ米大統領>は、相互関税の上乗せ部分の適用を免除する期限の8月1日までに「ほとんどの合意が成立する」と語ったと報道されています。来週に閣僚級協議を開く中国とも合意が近いとの考えを示したようです。欧州連合(EU)との交渉も大詰めを迎えているとみられ、交渉進展への期待がみられます。
 
前日夕に<トランプ米大統領>が米連邦準備理事会(FRB)本部改修の工事現場を視察しています。視察終了後、記者団に対して、<パウエル議長>の解任を巡って「必要はない」と語り、利下げすべきだという持論を繰り返していましが「(FRBは)正しいことをすると信じている」と述べ、金融政策や議長人事に踏み込んだ発言を控えています。(FRB)の独立性を巡る懸念が薄れたことは投資家心理を支えています。
 
半面、上値は限られ、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数とハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は、いずれも前日まで連日で〈最高値〉を更新しています。米国の関税交渉の内容を見極めたい雰囲気もあり、主力株の一部には利益確定や持ち高調整の売りが週末を控えて出やすくなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比208ドル01セント(0.47%)高の4万4901ドル92セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比50.36ポイント(0.24%)高の2万1108.32で終え、昨日(7月24日)の「2万1057.96」を超え、最高値を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比25.29ポイント (0.40%)高の6388.64で終え、昨日(7月24日)の「6363.39」を超え、5日連続で最高値を更新しています。
#ニューヨーク証券取引所 #最高値 #株価 #相互関税

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日経平均株価(7月25日)終値4万1456円23銭

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日経平均株価(7月25日)終値...
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比256円10銭(0.61%)安の4万1570円24銭でした。
 
日米関税交渉の合意を手掛かりに日経平均は前日までの2日間で2000円強上昇し、2024年(7月11日)の過去最高値「4万2224円02銭」に接近していました。週末を控えたきょうは高値警戒感からの売りが優勢となりました。前日まで上昇が目立ったマツダやSUBARUなど自動車株が売りに押されています。前日に四半期決算発表した信越化やキヤノンが急落したことも、日経平均を押し下げました。
 
午前の株式市場では前日に決算を発表した企業の下げが目立ちました。2026年3月期の連結純利益の見通しが市場予想に届かなかった信越化は一時(10%安)、2025年4〜6月期に大幅減益となった三菱自動車は一時(9%安)とそれぞれ急落でした。今期2度目となる業績予想の下方修正を発表したキヤノンも(4%安)となりました。これから発表が相次ぐ4〜6月期の決算発表への警戒が高まり相場の重荷となっています。
 
終値は、前日比370円11銭(0.28%)安の4万1456円23銭で終えています。
 
 
 
#東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(7月24日)終値4万4693ドル91セント

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ダウ平均株価(7月24日)終値...
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。24日朝にかけて四半期決算を発表したIBMやハネウェル・インターナショナルなどが下げ、指数の重荷となっています。半面、ハイテク株の一角には買いが入り、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は上昇しています。
 
IBMは(10%)ほど下げる場面がありました。23日夕発表の2025年4〜6月期決算でソフトウエア部門が市場予想ほど伸びず、最終的には(マイナス7.61%)で終えています。24日に決算を発表したハネウェルも売られています。24日にメディケア(高齢者向け公的医療保険)事業の慣行に不正がなかったかを巡る米司法省の捜査に協力していると公表し、経営の不透明感につながり、ユナイテッドヘルス・グループも下げています。
 
一方、ハイテクや半導体関連には買いが入っています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、23日夕に市場予想を上回る決算を発表したアルファベットが上昇しています。人工知能(AI)需要などからクラウド事業の成長が加速し、2025年の設備投資額の見通しを引き上げました。AI半導体需要の強さが確認されたとしてエヌビディアやブロードコム、マイクロン・テクノロジーなどに買いが入っています。
 
ダウ平均株価は前日に「507ドル85セント」(1.14%)上昇し、終値での過去最高値を上回る場面が出ていました。日米が22日に関税交渉で合意し、23日には米国と欧州連合(EU)の合意が近いと報じられています。
 
相互関税の上乗せ分の発動停止期限が8月1日に迫るなか、主要な貿易相手国・地域との協議が進展していることは好感されていますが、<トランプ米大統領>は23日に相互関税が「15〜50%の範囲になる」と述べており、貿易政策には依然として不透明感が残ります。
 
ダウ平均株価は、前日比316ドル38セント(0.70%)安の4万4693ドル91セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比37.94ポイント(0.18%)高の2万1057.96で終え、昨日(7月23日)の「2万1020.02」を超え、最高値を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比4.48ポイント (0.070%)高の6363.39で終え、昨日(7月23日)の「6358.94」を超え、最高値を更新しています。
#ニューヨーク証券取引所 #メディケア #最高値 #株価 #相互関税 #高齢者向け公的医療保険

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日経平均株価(7月24日)終値4万1826円34銭

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日経平均株価(7月24日)終値...
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、前引けは前日比812円18銭(1.97%)高の4万1983円50銭でした。2024年(7月11日)以来、約1年ぶりに4万2000円台に乗せる場面がありました。日米関税交渉の合意を好感して前日の米株式相場が上昇し、日本株は連日の急伸となっています。日本以外の各国と米国との間でも貿易交渉が進展するとの期待が高まっており、短期資金を中心に運用リスクをとる動きが加速でした。
 
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は半年ぶりに年初来高値を更新し、24年12月以来の高値を付けています。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は最高値を更新でした。米欧の貿易協議の合意への期待感が株価を押し上げました。米国は中国とも月内に閣僚協議を開く見通しで、<ベッセント米財務長官>は8月12日と定めています一部関税停止の期限を延長する可能性について協議すると説明しています。米関税政策による世界景気の悪化懸念が後退したとの受け止めが広がり、投資家心理が強気に傾いています。
 
前日の日経平均は日米合意を受けて「1396円40銭」高と急伸でしたが、海外短期筋などは連日で日経平均先物に断続的な買いを入れているようで、戻り待ちや利益確定の売りは出ていないようです。国内では与党の参院選大敗を受け、<石破茂首相>の退陣を求める声が自民党内で強まっているようです。市場では、財政規律派の石破氏が退陣すれば、次期政権が財政拡張的な政策を進めるとの思惑も日本株買いを後押ししたようです。
 
終値は、前日比655円02銭(1.59%)高の4万1826円34銭でした。
#東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(7月23日)終値4万5010ドル29セント

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ダウ平均株価(7月23日)終値...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸して始まりました。日米関税交渉の合意を受け、貿易交渉を巡る先行き不透明感が後退しています。他の貿易相手とも交渉が進むとの期待につながり、主力株に買いが入っています。
 
<トランプ米大統領>は22日夜、日本と関税交渉で合意したと自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「日本と大規模な取引を完了した。おそらく史上最大だ」と投稿しました。米国への5500億ドル(約80兆円)の投資などを盛り込み、日本への相互関税は予定していた(25%)から(15%)に引き下げ、自動車の関税も(15%)としています。
 
関税交渉の期限とする8月1日が近づくなか、先行きや経済への影響を巡る不確実性の低下につながったと受け止められています。市場では、米国は8月までに取引を最終化させることを目指しており、他の貿易相手にも交渉参加を促すだろうとみられています。<トランプ米大統領>は欧州連合(EU)や他の貿易相手との交渉も続くと22日に明らかにしたとも伝わりました。
 
米東部時間正午ごろに英紙『フィナンシャル・タイムズ』(FT)が米国と欧州連合(EU)が関税率を「15%とする方向で詰めの交渉に入った」と伝え、上げ幅が拡大しています。相互関税を巡る不確実性が低下したと市場で好感され、リスク資産である株式を買う動きが優勢となっています。
 
米主要企業による決算発表が相次ぐなかで、市場は人工知能(AI)関連の押し上げによる収益拡大への期待が高く、主力ハイテク企業の発表に関心が集まっており、23日の通常取引終了後にはアルファベットとテスラが決算を発表します。
 
ダウ平均株価は、前日比507ドル85セント(1.14%)高の4万5010ドル29セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比127.33ポイント(0.61%)高の2万1020.02で終え、(7月21日)の「20974.17」を超え、最高値を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比49.32ポイント (0.78%)高の6358.94で終え、(7月22日)の「6309.62」を超え、最高値を更新しています。
#EU #ニューヨーク証券取引所 #最高値 #株価 #欧州連合 #相互関税 #英紙FT

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日経平均株価(7月23日)終値4万1171円32銭

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日経平均株価(7月23日)終値...
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発し、午前終値は前日比1278円52銭(3.21%)高の4万1053円44銭でした。(6月30日)に付けました年初来高値「4万0487円39銭」や心理的な節目の4万1000円を上回りました。
 
取引時間中としては、2024年(7月17日)以来およそ1年ぶりの高値圏となりました。日米関税交渉の合意や<石破茂首相>の退陣意向を材料視した買いが優勢となりました。相場急伸を受けた損失覚悟の買い戻しを巻き込み、午前のなかごろから上げ幅を拡大しています。自動車株への買いが目立ちました。
 
22日、<トランプ米大統領>は日本と関税交渉で合意したと自身のSNSで発表しました。日本への相互関税を(15%)とし、日本が米国に5500億ドル(約80兆円)を投資する方針を示したほか、自動車への関税も(15%)に引き下げるとしています。米関税政策が懸念材料として意識されていました自動車株に見直し買いが入り、トヨタやホンダ、マツダは大幅高となりました。
 
23日、毎日新聞デジタルは「石破茂首相は23日、自民党が8月にまとめる参院選の総括を踏まえ、同月までに退陣を表明する意向を固め、周辺に伝えた」と報じました・政治情勢を巡る不透明感が和らぐとの見方から午前の取引終了にかけて日経平均は一段高となっていますが、記者会見では、辞任は否定しています。
 
終値は3営業日ぶりに大幅反発し、前日比1396円40銭(3.51%)高の4万1171円32銭で終えています。
#東京証券取引所 #株価 #相互関税 #首相退陣

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ダウ平均株価(7月22日)終値4万4502ドル44セント

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ダウ平均株価(7月22日)終値...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。<トランプ米政権>が来週に中国と貿易交渉すると伝わり、両国の関係改善への期待が支えとなっていますが、最近の株高を支えてきたハイテク株には売りが目立ち、上値を抑えています。
 
22日朝、<ベッセント米財務長官>は米FOXビジネスに出演し、28〜29日にスウェーデンで中国と閣僚貿易協議を開くと語りました。8月中旬としていた一部の関税の停止期限を延長することも議題となる見込みです。他の国・地域については8月1日としている期限についても柔軟な姿勢を示し、投資家心理を支えています。
 
一方、米国の関税協議を巡ってはインドとの交渉が難航しているとロイター通信が22日報じています。欧州連合(EU)とも合意に至っていません。中国以外の主要な国・地域との交渉が難航しているとの観測から、積極的に買いを入れる雰囲気になりにくい状況です。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、ゼネラル・モーターズ(GM)が売られています。朝発表の2025年4〜6月期決算は、売上高が前年同期比(1.8%減)の471億2200万ドル(約6兆9000億円)、純利益が(35.4%減)の18億9500万ドルでした。7〜9月期の収益見通しについて、関税の影響を一段と受ける可能性があると説明し、売りが優勢となっています。
 
ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は前日まで6営業日続けて最高値を更新しています。主力ハイテク株の四半期決算の発表が本格的に始まる前に持ち高調整や利益確定の売りが出やすくなっています。
 
ダウ平均株価は、前日比179ドル37セント(0.40%)高の4万4502ドル44セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比81.49ポイント(0.39%)安の2万0892.69で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比4.02ポイント (0.064%)高の6309.62で終え、前日(7月21日)の「6305.60」を超え最高値を更新しています。
#ニューヨーク証券取引所 #最高値 #株価

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