本日<13:00(~14:21)>より「NHK-BSプレミアム」にて、 1956年アメリカ製作の『原題:Giant』 が、邦題『ジャイアンツ』として1956年12月22日より公開され、<ジェームズ・ディーン>(1931年2月8日 ~1955年9月30日)の遺作となった作品の放送があります。
テキサスの大牧場で暮らす家族の30年にわたる人間模様を描いています。
1920年代。東部バージニアの名家の次女「レズリー」は、テキサスで大牧場を営むベネディクト家の青年「ビック」と恋に落ち、結婚します。希望を胸にテキサスへとやって来たものの、東部とは全く異なる価値観や生活習慣の違いに戸惑い、なかなかなじむことができません。「ビック」の助手を務める牧童「ジェット」は、「レズリー」に密かに恋心を抱いていました。
やがて「ジェット」は石油を掘り当てて大富豪となり、ベネディクト家を去ります。
牧場主「ビック」を<ロック・ハドソン>、妻「レズリー」を<エリザベス・テイラー>、牧童「ジェット」を<ジェイムス・ディーン>が演じています。
<エドナ・ファーバー>の1952年のベストセラー小説『Giant』を基に、『シェーン』の<ジョージ・スティーブンス>が監督を務め、1957年・第29回アカデミー賞で監督賞を受賞しています。
14日、英イングランド南東部マーゲートにある民家の壁に同国の覆面ストリートアーティスト<バンクシー>の新たな壁画が出現しています。<バンクシー>は、壁画などからなるこの作品をインスタグラムで公開しています。
バレンタインデーに公開された最新作は、女性に対するドメスティックバイオレンスがテーマとなっているようで、壁画のタイトルは『バレンタインデー・マスカラ(Valentine's Day Mascara)』です。
目を腫らして歯が欠けた1950年代風のチェック柄スタイルのエプロン姿で家事用の黄色い手袋をはめた主婦が、壁の前に置かれた実物の冷凍庫の中に、男性のパートナーを放り込むような構図となっています。女性は、ウインクして冷凍庫の扉を閉じています。半開きの冷凍庫から2本の足が上を向いて飛び出しています。
マーゲートの<ヘザー・キーン市長>は、<バンクシー>の壁画が現れたことは地元の「誇り」だとし、保存方法を検討すると語っています。
日本国内で2月14日は、新たに「3万2420人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3300万9569人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、福島県46人、神奈川県17人、東京都12人、兵庫県12人、千葉県11人、愛知県11人、静岡県9人、埼玉県8人、大阪府8人、福岡県8人、北海道7人、新潟県7人、栃木県6人、奈良県6人、広島県6人、熊本県6人、愛媛県5人、沖縄県5人、岐阜県4人、京都府4人、山口県4人、長崎県4人、大分県4人、宮城県3人、群馬県3人、岡山県3人、佐賀県3人、鹿児島県3人、などの計「191人」の報告があり、累計死者数は「7万1194人」となりました。
なお。福島県は14日、今年1月に計「46人」の計上漏れがあったと発表しています。福島県は(1月31日)にも、昨年7~12月の「138人」の計上漏れを発表しています。
兵庫県では14日、新たに「1203人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「144万9560人」となっています。
また「12人」(神戸市1人・西宮市2人・県所管9人)の死者の報告があり、累計死者数は「3743人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「116人」(累計感染者数42万9153人)、姫路市「117人」、尼崎市「37人」、西宮市「118人」、明石市「160人」、県所管(36市町村)「665人」でした。
朝食としていただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの20種類目となる今回は「デニッシュ」です。
ベーカリーとしては各種応用のができる「デニッシュ」は、原料として、小麦、イースト、牛乳、卵、多量のバターを使、その他の油脂類を含む場合もありますが、イーストの入ったパン生地を薄く延ばし、バターを塗り込み何重にも重ね、巻き込んでいきます。数回繰り返すことでサクサクする食感やバターの風味ができ上がります。
形も奇をてらったものではなく、素朴に練り込んだ生地を円形にまとめています。
バター 風味を味わいながら、おいしくいただきました。
14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まり、一時400ドルを超える安値「3万3827ドル45セント」の安値を付けています。
朝方発表の1月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが続く可能性が意識されています。米長期金利の上昇もハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄の重荷になりました。
ただ、過度な懸念は広がっておらず、下値では買いも入り相場は下げ渋る場面もあり、売り一巡後はダウ平均は下げ渋り、米連邦準備理事会(FRB)の利上げスタンスを変えるほど強い内容ではないとの受け止められているようです。
(CPI)は前月比の上昇率が(0.5%)と市場予想(0.4%)を小幅に上回りました。前年同月比では(6.4%)上昇と市場予想(6.2%)以上の伸びでした。これを受け、長期金利は前日終値は(3.70%)から(3.7%台半ば)に上昇しています。
終値は続落し、前日比156ドル66セント(0.46%)安の3万4089ドル27セで終えています。
ナスダック総合指数は、前日比68.36 ポイント(0.57%)高の11,960.15でした。 S&P 500種は、前日比1.16ポイント (0.028%)安の4136.13でした。
トルコの<エルドアン大統領>は14日夜、アンカラの災害緊急事態対策庁で演説し、同国南部で2月6日<4:17>(M7・8)と<13:24>(M7・5)(ともに現地時間)の2回発生しました「2023年ガズィアンテプ大地震」によるトルコ国内の死者が3万5000人を超えたと発表しています。
シリアでも5000人以上が命を落としており、地震による両国の犠牲者数は4万人を超えています。
トルコでは、これまでで最も多くの犠牲者が出た1939年12月27日の「東部エルジンジャン地震」(M7/8)の「死者約3万3000人」を上回ったことになり、今回の地震は過去最悪の被害となりました。
トルコの大地震被災地では、地震発生から1週間以上たった14日もがれきの中での生存者の発見が相次いでいます。現地メディアによりますと、南部ハタイ県でシリア人の父と娘が209時間ぶりに生存が確認されるなど、14日だけで少なくとも11人が救出されています。 ウクライナから派遣された救助隊も14日、ハタイ県で30歳代の女性を205時間ぶりに救出したといいます。
DC映画『ザ・フラッシュ』が、2023年6月16日に日米同時公開されることが決定、予告編が解禁されています。
本作は時空を超えてDCヒーローたちが交錯するタイムループアドベンチャーです。主人公となるのは、<エズラ・ミラー>演じる地上最速のヒーロー〈フラッシュ〉こと「バリー・アレン」です。妻殺しの容疑を掛けられた父の冤罪を証明したいという思いを抱える人物で、『ザ・フラッシュ』では母を救うため〈過去〉を変えた〈フラッシュ〉の行動が、〈現在〉に歪みをもたらすことになります。
監督は、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の<アンディ・ムスキエティ>が務めています。キャストには<エズラ・ミラー>のほか、<ベン・アフレック>、<マイケル・キートン>、<サッシャ・カジェ>、<マイケル・シャノン>が名を連ねています。
予告では家族3人が幸せに暮らす世界にいるもう1人の〈フラッシュ〉、黒髪ショートカットのスーパーガールが登場。さらに<ベン・アフレック>、<マイケル・キートン>が演じるバットマンもそれぞれ姿を見せています。そしてかつてスーパーマンが倒したはずの敵「ゾッド将軍」が軍勢を率いて襲来するシーンも切り取られています。
左側に見える写真パネルは、創業の地にありました伊藤ハムの旧社屋です。
明日2月15日、伊藤ハム(兵庫県西宮市高畑町)は初めて法人を立ち上げた地である神戸市灘区備後町3丁目2−1 にて、創業者<伊藤傳三>(1908~81年)の生涯や食肉加工の歴史などを紹介する「伊藤傳三記念館」を開館します。
140インチの大型スクリ-ンと左右の4面ずつで構成されたモニタ-を用いて<伊藤傳三>が生涯を通じて取り組んだ「食肉加工産業と食文化の発展」の道のりなどをまとめた映像を上映、草創期の帳簿などゆかりの品々も展示されます。
一般公開され、入館は無料ですが、見学〈10:00~16:00(見学時間は約1時間、入館は15:00まで)〉には前日までに電話予約が必要です。
同社は1928(昭和3)年、大阪市北区で<伊藤傳三>氏が個人商店として創業、人気商品「ポールウインナー」の原型となる日本初のセロハンウインナーを開発しました。
1946(昭和21)年、神戸市灘区で前身の会社を立ち上げ、プレスハムの量産化などで国内屈指の食肉加工会社に成長。この場所に、新型コロナウイルス禍で計画が遅れていましたが、創業90周年を記念して記念館を開設します。 記念館はマンション〈ジオ六甲道〉の1階部分にあり、公開される展示スペースは約90平方メートルです。
話題の俳優<菊地姫奈>の高校生ラスト写真集『moment』(撮影:東京祐)が、2月14日に(集英社)より発売されています。
「きれいな海で撮影したい」という本人の希望もあり、沖縄を中心とした南国で撮影されています。
最後の制服姿、南国での水着姿、18歳になった大人びた姿など、メモリアルな写真集に相応しく、彼女の魅力がギッシリ詰まった1冊になっています。
15歳で芸能活動をスタートさせ、高1のときにグラビアデビュー。『ミスマガジン2020』では「ミス週刊少年マガジン」を受賞して注目を浴びる存在になりました。
現在は、女優としてドラマや映画『メイヘムガールズ』(2022年11月25日・監督:藤田真一)や『散歩時間~その日を待ちながら~』(2022年12月9日公開・監督:戸田彬弘)、『まなみ100%』(2023年春公開予定・監督:川北ゆめき)などに出演するなど、幅広く活躍しています。
女性アイドルグループ「Peel the Apple」のメンバー<黒嵜 菜々子>(19 )が、2月14日発売の写真週刊誌『週刊FLASH』1678号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<黒嵜 菜々子>は、2015年『第6回Sho-Comiプリンセスオーディション』に応募しファイナリスト7名の中に入り、同年5月20日発売のSho-Comi2015年12号において、グランプリに選ばれたことが発表されています。
2020年、メンバーの欠員が出ていました「26時のマスカレイド」の新メンバーオーディションでファイナリストにすすみましたが、メンバー入りはならず。そのファイナリストで結成された「Peel the Apple」の一員となっています。
2021年2月1日発売の『週刊プレイボーイ』プラチナムプロダクション20周年記念号にて初のグラビアを披露、2022年3月24日に高校卒業を発表しています。
5月16日に19歳を迎えた5月17日(火)発売の『FLASH』に初登場しています。
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