日の出時刻<6:42>の朝6時の気温は「6.5度」、最高気温は「12.3度」でした。<21:00>頃から雨模様予想の神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「鶏肉と野菜の炊き合わせ」+「洋風卵焼き」+「ほうれん草のお浸し」+「お刺身(まぐろ赤身)」+「お吸い物(ワカメ・豆腐)」+「果物(キウイ・イチゴ)」でした。
出向いていますデイケアのマスコット「ふくちゃん」が、「豆まき(節分)」姿から、3月の歳時記として「雛祭り」の姿にかわっています。
「雛祭り」は、女の子の健やかな成長を願う伝統行事です。女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花等を供えて祀ります。
3月上旬の巳の日の「上巳の日」には、人形(形代)に穢れを移して川や海に流して不浄を祓うようにしていました。この風習は、現在でも「流し雛」として残っています。その人形(形代)が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、「雛祭り」として発展したようです。
「雛祭り」は、始めは宮中や貴族の間で行われていましたが、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には庶民の行事となりました。
元々は、5月5日の端午の節句とともに男女の別なく行われていましたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は「菖蒲の節句」とも言われることから、「尚武」にかけて男の子の節句とされるようになりました。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、角川映画十五周年記念作品『天と地と』(1990年・監督:角川春樹)の第二弾として1991年3月16日より公開されました『天河伝説殺人事件』の放送があります。
能の宗家に起こった跡目争いの殺人事件を、ある一人の紀行ライターを通して描いた殺人ミステリー。能をテーマにした取材の為、吉野の天河神社を訪れた紀行ライターの「浅見光彦」は、変死体で発見された能の宗家「水上流長老」の殺人容疑で逮捕されます。すぐに容疑が晴れ釈放された「光彦」はその後、奈良県天川村を舞台に巻き起こる水上流後継者をめぐる連続殺人事件に関わってゆきます。
出演は、「浅見光彦」に<榎木孝明>、「水上和憲」に<日下武史>、「水上秀美」に<財前直見>、「権藤綾」に<奈良岡朋子>、「仁礼神官」に<大滝秀治>、「水上菜津」に<岸田今日子>、「剣持譲介」に<伊東四朗>、「浅見陽一郎」に<石坂浩二>、「長原敏子」に<岸恵子>ほか。
<内田康夫>原作の同名小説の映画化で、脚本は<久里子亭(市川崑)>と<日高真也>と<冠木新市>の共同執筆。監督は<市川崑>が務めています。
本日<19:30>より「サンテレビ」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Sleepless in Seattle』が、邦題『めぐり逢えたら』として1993年12月11日より公開されました作品の放送があります。
<トム・ハンクス>と<メグ・ライアン>が、『ジョー、満月の島へ行く』(1990年・監督:スティーヴン・スピルバーグ)以来2度目の共演を果たしたハートフルなロマンティック・コメディです。
シアトルに住む建築家「サム」は、妻に先立たれ孤独な眠れない日々を過ごしていました。父を励まそうと、8歳の息子がラジオの人生相談の番組で「パパに新しい奥さんを・・・」と電話でリクエストします。偶然番組を聴いていた切ないメッセージに心を動かされたのは、婚約中のボルチモアの新聞記者「アニー」でした。
劇中、「アニー」が<ケイリー・グラント>と<デボラ・カー>の『めぐり逢い』(1957年・監督:レオ・マッケリー)を観て感動したり、2人がエンパイア・ステート・ビルで出会ったりと名作の引用を使った、女性監督<ノーラ・エフロン>のユーモアあふれるニクい演出が魅力的な作品です。
今夜<19:00>より「BS12]にて、 2006年アメリカ製作の『原題:Flags of Our Fathers』が、邦題『父親たちの星条旗』として2006年10月28日より公開されました作品の放送があります。
<クリント・イーストウッド>が監督を務め、太平洋戦争最大の激戦だったといわれる硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く映画史上初の2部作構成になっています。本作はその第1弾で、アメリカ側の視点による作品です。
第2次世界大戦の重大な転機となった硫黄島の戦いで、米軍兵士たちはその勝利のシンボルとして摺鉢山に星条旗を掲げます。しかし、この光景は長引く戦争に疲れたアメリカ国民の士気を高めるために利用され、旗を掲げる6人の兵士、「ジョン・ブラッドリー」らはたちまち英雄に祭り上げられますが6人の兵士の写真の真実と、戦場から生き残り米本土に帰還した3人のその後の人生を描いています。
「ジョン・“ドク”・ブラッドリー」に<ライアン・フィリップ>、「レイニー・ギャグノン」に<ジェシー・ブラッドフォード>、「アイラ・ヘイズ」に<アダム・ビーチ>、「ラルフ・“イギー”・イグナトウスキー」に<ジェイミー・ベル>、「マイク・ストランク」に<バリー・ペッパー>、「ハンク・ハンセン」にポール・ウォーカーほかが出演しています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、映画「釣りバカ日誌」シリーズ第17作(レギュラーシリーズ第15作)として2004年8月21日より公開されました『釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?』が放送されます。
人事制度改革をすべく鈴木建設に送り込まれた経営コンサルタント「薫」(江角マキコ)は、リストラに反対する「一之助」(三國連太郎)の家族型経営理念に触れてしまいます。一方、「伝助」(西田敏行)は新任課長「舟木」(益岡徹)を言いくるめ、一週間のリフレッシュ休暇で秋田へと釣り旅行に向かいます。
そこで偶然、休暇で田舎に帰る「薫」と出会う「伝助」は、さらに釣り場で水産試験場の「哲夫」(筧利夫)と知り合います。「薫」は「哲夫」と同級生で、しかも「哲夫」にとっては初恋の人でした。
<朝原雄三>監督にとって『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!』に続く「釣りバカ日誌」二本目となる本作は、<小津安二郎>の<原節子>主演の名作『麦秋』(1951年)をモチーフに、婚期を逃したキャリアウーマンのヒロインが、幸福な結婚を迎えるまでをしっとりと描いています。
仕事に追われ、婚期を逃したヒロインが、身近の幼馴染との結婚を決意するという展開に、『麦秋』の名場面をリフレインするようなショットや、シチュエーションが挿入されています。<朝原雄三>監督は本作で文部科学大臣新人賞を受賞しています。
トルコの<ソイル内相>は17日、同国南部で2月6日<4:17>(M7・8)と<13:24>(M7・5)(ともに現地時間)の2回発生しました「2023年ガズィアンテプ大地震」によるトルコ国内の死者が3万9600人を超えたと発表しています。
シリアでも5800人以上が命を落としており、隣国シリアと合わせた犠牲者数は4万5000人を超えています。
トルコでは地震発生から11日たった17日も、倒壊した建物のがれきに閉じ込められた人の捜索が続いています。地元メディアによりますと、南部ハタイ県では新たに男性の生存者が278時間ぶりに発見され、この日だけで3人が救出されています。
また、トルコ政府は17日、地震によって倒壊したか、今後、倒壊するおそれがあり、緊急に撤去すべき建物が8万4000棟以上あると発表しています。
日本国内で2月17日は、新たに「1万8456人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3307万7717人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、愛知県14人、千葉県13人、東京都10人、福岡県8人、埼玉県7人、大阪府7人、兵庫県6人、広島県6人、熊本県6人、神奈川県5人、静岡県5人、北海道4人、栃木県4人、長野県4人、三重県4人、鹿児島県3人、群馬県2人、岐阜県2人、滋賀県2人、京都府2人、奈良県2人、岡山県2人、愛媛県2人、高知県2人、佐賀県2人、青森県1人、宮城県1人、山形県1人、福井県1人、和歌山県1人、徳島県1人、香川県1人、長崎県1人、宮崎県1人の計「133人」の報告があり、累計死者数は「7万1627人」となりました。
兵庫県では17日、新たに「926人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「145万3127人」となっています。
また「6人」(神戸市2人・姫路市2人・県所管2人)の死者の報告があり、累計死者数は「3757人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「315人」(累計感染者数43万0259人)、姫路市「78人」、尼崎市「39人」、西宮市「83人」、明石市「58人」、県所管(36市町村)「353人」でした。
朝食でいただいたのは、阪急十三駅2階連絡通路にありますCAFE&BAKERY【FREDS】の「スイートポテトデニッシュ」です。
どうてんでは、よく似た商品に(658)「マロンのデニッシュサンド」がありましたが、形状も変えてあるようです。<スイートポテトデニッシュ>には、<黑胡麻>が似合うようです。
<スイーツポテト>の餡ですが、甘さ控えめで、デニッシュ味とよく合い、おいしくいただきました。
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。
米連邦準備理事会(FRB)による利上げが続くとの観測が引き続き重荷となっています。あすから2月20日の「Washington's Birthday」まで3連休となるため、運用リスクを取る動きが限られ、売りが先行している面も出ています。
米国では労働市場の需給が引き締まった状態が続き、インフレ抑制のペースが鈍ってきています。(FRB)による利上げの停止や利下げへの転換が想定より後にずれることへの警戒から、米長期金利は17日朝に前日の(3.86%)から(3.9%)3前後と、より高い水準で推移。金利変動の影響を受けやすい高PER(株価収益率)のハイテク株に売りが出ています。
終値は続伸し、前日比129ドル84セント(0.39%)高の3万3826ドル69セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合指数は、前日比68.56 ポイント(0.58%)安の1万1787.27でした。 S&P500種は、前日比11.32 ポイント(0.28%)安の4079.09でした。
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