19日、阪神球団は政府の新型コロナウイルス対応の指針「基本的対処方針」の改定、および、スポーツイベントの開催制限の緩和を受け、阪神甲子園球場で開催されます3月4日のオリックスとのオープン戦からマスクを着用した状態での声出し応援などを可能とする措置を発表しています。
緩和されるルールは(1)声を出しての応援。マスク着用で球団歌や応援歌を歌うこと、選手に声援を送ることが可能(2)特別応援許可団体によるトランペットなどを使用した鳴り物応援(3)肩組み飛び跳ねるなど集団での動きを伴う応援(4)観客同士でのハイタッチ。
一方で甲子園名物の一つでもあるジェット風船を使用した応援や指笛などは飛沫防止の観点から引き続き禁止されています。
日本国内で2月19日は、新たに「1万4162人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3310万9011人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、東京都8人、千葉県7人、大阪府6人、埼玉県4人、熊本県3人、北海道2人、宮城県2人、愛知県2人、三重県2人、京都府2人、愛媛県2人、宮崎県2人、栃木県1人、福井県1人、左飛図おか県1人、山口県1人、香川県1人、大分県1人、の計「48人」の報告があり、累計死者数は「7万1762人」となりました。
兵庫県では19日、新たに「764人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「145万4642人」となっています。
また死者の報告はなく、累計死者数は「3760人」のままです。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「226人」(累計感染者数43万0707人)、姫路市「64人」、尼崎市「58人」、西宮市「51人」、明石市「31人」、県所管(36市町村)「334人」でした。
朝食としていただいたのは、阪急十三駅2階連絡通路にありますCAFE&BAKERY【FREDS】の「ハムコーンマヨ」です。
多くのベーカリー店が商品として販売しています定番商品だと思いますが、【FREDS】では「新作」となっていました。
<ロースハム>がパンの中に詰められていて、<コーン>が<マヨネーズソース>で固められています。そして意外にも、パン生地に<クルミ>が練り込まれていました。
<クルミ>の食感を楽しみながら、おいしくいただきました。
19日、沖縄県・宜野座村野球場にて練習試合が行われ、阪神は「10-0」で韓国・サムスンに大勝しています。
打線の起爆剤となったのは「9番・遊撃」でスタメン出場した<木浪聖也>でした。3回1死で放った右中間三塁打を皮切りに、4打数4安打を記録しています。正遊撃手獲りへ猛アピールを見せています。
7回1死満塁では<井上広大>が、今年の対外試合2発目となる左中間への満塁弾を記録。4回に放った犠飛と合わせてこの日のチーム得点の半分を占める5打点を挙げています。
ドラフト1位<森下翔太>(中大)も途中出場からマルチ安打を記録。7回2死三塁では虎初タイムリーとなる左前適時打を放っています。
投手陣も完封リレーを見せています。先発<岩貞祐太>が2回無失点4奪三振。<大竹耕太郎>、<石井大智>、<二保旭>も無失点に抑えています。ドラフト6位<富田蓮>(三菱自動車岡崎)は九回のマウンドに上がり、1回1安打無失点2奪三振。上々の対外試合デビューでした。
<マイケル・キートン>主演で、アメリカ同時多発テロ被害者の補償金分配を束ねた弁護士の実話を映画化した2019年製作の『ワース 命の値段』が、2023年2月23日より公開されます。
2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロを受け、米政府は被害者と遺族救済を目的とした補償基金プログラムを立ち上げます。その特別管理人を任された弁護士の「ケン・ファインバーグ」は独自の計算式により、個々人の補償金額を算出する方針を打ち出しますが、被害者遺族が抱えるさまざまな事情と、彼らの喪失感や悲しみに接する中で、いくつもの矛盾にぶち当たります。
チームが掲げる対象者約7000人の80%の賛同を得る目標に向けた作業が停滞する一方で、プログラム反対派の活動が勢いづいていきます。期限が迫る中、苦境に立たされた「ファインバーグ」はある大きな決断を下します。
<マイケル・ キートン>のほか、<スタンリー・トゥッチ>、<エイミー・ライアン>らが共演しています。監督は『キンダーガーテン・ティーチャー』(2018年)の<サラ・コランジェロ>が務めています。
『愛がなんだ』・『街の上で』・『窓辺にて』などの<今泉力哉>が監督を務め<有村架純>を主演に迎え、<安田弘之>の同名コミック『ちひろさん』(第1部が『Eleganceイブ』(秋田書店)2013年7月号から2018年9月号まで連載)を実写映画化した『ちひろさん』が、2023年2月23日より公開されます。
海辺の小さな街にあるお弁当屋さんで働く女性「ちひろ」は、元風俗嬢であることを隠さず軽やかに生きる彼女は、自分のことを色目で見る男たちも、ホームレスのおじいさんも、子どもも動物も、誰に対しても分け隔てなく接します。
そんな「ちひろ」の言葉や行動が、母の帰りをひとり待つ小学生、本音を言えない女子高生、父との確執を抱える青年など、それぞれ事情を抱える人たちの生き方に影響を与えていきます。「ちひろ」自身も幼少時の家族との関係から孤独を抱えて生きてきましたが、さまざまな出会いを通して少しずつ変わり始めます。
共演は『都会のトム&ソーヤ』の<豊嶋花>、『街の上で』の<若葉竜也>、『万引き家族』の<リリー・フランキー>。ロックバンド「くるり」の<岸田繁>が音楽を手がけています。Netflixで2022年2月23日から配信されますが、同日に劇場公開されています。
直木賞作家<朝井リョウ>の連作短編小説を原作に、廃校前の高校を舞台に4人の少女の卒業式までの2日間を描いた『少女は卒業しない』が、2023年2月23日より公開されます。
廃校を控え、校舎の取り壊しが決まっている高校で、進学のため上京するバスケ部長「後藤由貴」は、地元に残る恋人「寺田」との関係が気まずくなっていました。軽音楽部長の「神田杏子」は、幼なじみの「森崎」に思いを寄せています。クラスになじめず図書室に通う「作田詩織」は、図書室の管理をする「坂口先生」に淡い恋心を抱いています。そして卒業生代表の答辞を務める「山城まなみ」は、ある思いを恋人に伝えられずにいました。
『サマーフィルムにのって』の<河合優実>が「まなみ」役で映画初主演を務め、『アルプススタンドのはしの方』の<小野莉奈>、『ヤクザと家族 The Family』の<小宮山莉渚>、『かそけきサンカヨウ』の<中井友望>が共演。短編『カランコエの花』の<中川駿>が監督・脚本を手がけています。
7月より月より放送開始されました特撮ドラマ『ウルトラマンデッカー』の完結後の世界を舞台に、再び訪れた脅威に立ち向かうエキスパートチーム「GUTS-SELECT」の活躍を描く『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ』が、2023年2月23日より公開されます。
ある日突然、空に奇怪な音が響き渡り、人々が昏倒して姿を消してしまいます。調査に向かった「GUTS-SELECT」に、漆黒の要塞艇ゾルガウスを駆って宇宙の支配をもくろむ天才科学者プロフェッサー「ギベルス」率いる異星人軍団が襲いかかります。
苦戦する「GUTS-SELECT」隊員の「カナタ」たちの前に、「ギベルス」を知る謎の女性「ディナス」が出現。不思議な力を持つ彼女は「GUTS-SELECT」と共に恐ろしい陰謀に立ち向かいますが、銀河をも歪める凶暴な皇獣が姿を現します。
出演は、「アスミカナタ」に<松本大輝>、「キリノイチカ」に<村山優香>、「リュウモンソウマ」に<大地信永>、「キザキサワ」に<宮澤佐江>、「ムラホシタイジ」に<黄川田雅哉>、「ディナス」に<仲村加弥乃>ほか、テレビシリーズの<武居正能>が引き続き監督を務めています。
様々な変化と向き合う若者たちの姿を繊細なタッチでつづった『この日々が凪いだら』が2022年2月25日より公開されます。
故郷を捨てるように上京し建設現場で働く「宮嶋大翔」は、花屋に勤める「望月双葉」と出会い、やがて恋人同士となります。平成から令和へと時代は移り変わっても、2人の穏やかな日常はずっと続くかに思えました。
しかし住居の取り壊しや身近な人の死によって、彼らは変化を余儀なくされていきます。
「宮嶋大翔」を『追い風』の<サトウヒロキ>、「望月双葉」を『愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景 vol.1』の<瀬戸かほ>が演じ、『藍に響け』の<山之内すず>、『佐々木、イン、マイマイン』の<藤原季節>が共演しています。
監督・脚本は、本作が初長編となる<常間地裕>が務めています。
スウェーデンの<リューベン・オストルンド>が監督を務め、ファッション業界とルッキズム、そして現代における階級社会をテーマに描き、2022年・第75回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した『逆転のトライアングル』が、2023年2月23日より公開されます。<リューベン・オストルンド>監督は本作で、前作『ザ・スクエア 思いやりの聖域』に続いてパルムドールを受賞し、史上3人目となる2作品連続のパルムドール受賞という快挙を成し遂げ、第95回アカデミー賞でも作品、監督、脚本の3部門にノミネートされた作品です。
モデルでインフルエンサーとしても注目を集めている「ヤヤ」と、人気が落ち目のモデルの「カール」の2人は、招待を受けて豪華客船クルーズの旅に出ます。船内ではリッチでクセモノだらけな乗客がバケーションを満喫し、高額チップのためならどんな望みでもかなえる客室乗務員が笑顔を振りまいています。
しかし、ある夜に船が難破し、海賊に襲われ、一行は無人島に流れ着く。食べ物も水もSNSもない極限状態のなか、人々のあいだには生き残りをかけた弱肉強食のヒエラルキーが生まれます。そしてその頂点に君臨したのは、サバイバル能力抜群な船のトイレ清掃係でした。
「ヤヤ」役は、2020年8月に32歳の若さで亡くなり、本作が遺作となった<チャールビ・ディーン>(1990年2月5日~2022年8月29日)、「カール」役は『キングスマン ファースト・エージェント』の<ハリス・ディキンソン>が演じています。そのほか、フィリピンのベテラン俳優<ドリー・デ・レオン>や<ウッディ・ハレルソン>が共演しています。
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