4日午前の東京外国為替市場で、円相場が伸び悩んでいます。10時時点は「1ドル=146円47〜49銭と前週末17時時点と比べて1円81銭の円高・ドル安でした。
米追加利上げ観測の後退を受けて9時半すぎに一時「1ドル=146円24銭」近辺と約3カ月ぶりの高値をつけたものの、日本時間4日午前の取引では米長期金利の低下が一服しており円買い・ドル売りの勢いが鈍りました。
10時前の中値決済に向け、市場では「売り買い交錯」で推移しています。国内の輸出入企業による売買はおおむね拮抗し、今のところ円相場を方向付ける材料とはなっていません。
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、 <オードリー・ヘプバーン>主演の1954年アメリカ製作の『原題:Sabrina』が、邦題『麗しのサブリナ』として、1954年9月17日より日本初公開され、2013年デジタルリマスター版として公開された作品の放送があります。
<オードリー・ヘプバーン>が、『ローマの休日』(監督:ウィリアム・ワイラー)の翌年に出演した作品で、<ビリー・ワイルダー>監督によるロマンティックコメディです。
大富豪ララビー家に仕える運転手の娘「サブリナ」が、富豪の次男「デイビッド」に恋をします。父親や使用人仲間は不毛な恋を忘れさせるため、「サブリナ」をパリへ留学させます。2年後、「サブリナ」は洗練された淑女となって帰国します。
その変貌ぶりに、次男「デイビッド」やその堅物の兄「ライナス」も使用人の娘であることに気がつかず惹かれていきます。
「サブリナ」に<オードリー・ヘプバーン>、「デイビッド」に<ウィリアム・ホールデン>、「ライナス」に<ハンフリー・ボガード>が扮しています。
気温の低い時期ですが、プランターの中で、たくさんの蕾を付けて元気に咲いているアゼトウガラシ科 (ゴマノハグサ科)・ ツルウリクサ属(トレニア属)の【トレニア】をみつけました。
【トレニア】は暑い夏にたくさんの花を次々と咲かせ、耐陰性のある、とても育てやすい植物です。アジアからアフリカにかけて約40種が知られており、一年草の「トレニア・フルニエリ(ナツスミレ、ハナウリクサ)」、「トレニア・バイロニー」と、多年草の「トレニア・コンカラー(ツルウリクサ)」、これらの交雑による園芸品種が出回っています。
一年草の「トレニア ・フルニエリ」と「トレニア・コンカラー」の交雑種には、「サマーウェーブ」シリーズ、「ムーン」シリーズ、「カタリーナ」シリーズ、「ルミーナ」シリーズなどが育種されています
ほとんどの園芸品種は寒さに弱く晩秋に枯れてしまいますが、「トレニア・コンカラー」だけは、室内に取り込めば冬越しさせることができるようです。
紙袋のロゴマーク
朝食でいただいたのは、【神戸気質(こうべごころ)】(板宿店:神戸市須磨区飛松町2-4-7)の「生クリーム食パン」(1斤420円・税込み)です。
北海道産乳脂肪(47%)の生クリームをはじめ、北海道産バター100%、兵庫県産小麦粉シリーズ『北野坂』で、焼き上がりの《もちもち感》を生み出し、湯種製法で焼き上げています。
1日目・2日目は、そのまま焼かずに、生食がお薦めで、3日目からはトーストがお薦めでしたが、バターを塗るということで、少しばかり温めていただきました。
4枚切りの厚みでいただきましたが、看板の《もちもちふわふわ》な食感で、おいしくいただきました。
3日、サッカー女子の国際親善試合はブラジルのサンパウロで行われ、国際連盟(FIFA)ランキング8位の日本代表「なでしこジャパン」は同9位のブラジル代表を、<南萌華>(24)、<田中美南>(29)のゴールで「2―0」で下しています。
11月30日の第1戦は「3―4」で敗れており、1勝1敗でブラジル遠征を終えて、年内最後の試合を白星で飾っています。
中2日となった2戦目のスタメンはGK<田中桃子>(23)DFは<遠藤純>(23)・<南萌華>(24)・<古賀塔子>(17)・<清水梨紗>(27)、MFは<杉田妃和>(26)・< 林穂之香>(25)・<熊谷紗希>(33)・< 猶本光>(29)、・<藤野あおば>(19)FWは<田中美南>(29)の布陣で挑みました。1戦目から5人を入れ替えましたが<古賀塔子>は2戦連続のスタメン出場でした。
「なでしこジャパン」は来年2月に行われますパリ五輪アジア最終予選で北朝鮮と対戦します。
気象庁によりますと、日本時間<17時40分>ごろ、インドネシア・スマトラ島のマラピ火山で大規模な噴火が発生しています。
オーストラリアのダーウィン航空路火山灰情報センター(VAAC)は、噴煙が高さ1万5千メートルに到達したのを確認しています。
気象庁は、この噴火に伴い津波が発生する場合は、日本に到達するのは早くて沖縄地方に<21:00>ごろに到達するとみられるということです。日本に津波の影響があるかどうか調査していますが、この時間までには発表がありませんので、影響はないようです。
去年1月、トンガ諸島の海底火山で大規模な噴火が発生した際には、日本の各地でわずかな気圧の変化が観測されたほか、太平洋沿岸を中心に鹿児島県で最大およそ1.3メートルなど潮位の変化も観測され、一時、広い範囲に津波警報や注意報が発表されました。
体型にコンプレックスを抱える少女が料理研究家の叔母の家で体験する、悪夢のようなイースターの祝祭を描いた2022年オーストリア製作のホラー『ファミリー・ディナー』が、2023年12月8日より公開されます。
ふくよかな体型に悩む10代の少女「シミー」は、著名な料理研究家で栄養士の叔母「クラウディア」に健康的なダイエットを手助けしてもらうため、彼女の家でイースターの休暇を過ごすことになります。
しかし叔母の食事指導は思いのほか過激で、さらに従兄弟「フィリップ」は「シミー」に敵意剥き出しで嫌がらせを繰り返し、得体のしれない叔母の新しい夫「シュテファン」の存在も「シミー」を不安にさせます。イースターの祝祭が近づくにつれ、美しい料理に彩られた食卓は悪夢へと変わっていきます。
「クラウディア」に<ピア・フアツェッガー>、「シミー」に<ニーナ・カトライン>、「シュテファン」に<ミヒャエル・ピンク>、「フィリップ」に<アレクサンダー・スラデック>が扮しています。
監督は、オーストリアの名門ウィーン・フィルムアカデミー出身の<ペーター・ヘングル>が長編初監督・脚本を手がけ、家庭内に潜む暴力性、ルッキズム、食と祝祭における宗教観の変化といった題材を、静謐かつスリリングに描き出しています。
2022年製作/97分/PG12/オーストリア
インターネット掲示板で拡散された都市伝説「異世界エレベーター」を題材に、築50年の都営団地を舞台に1冊の小説『光る鯨』を巡って織りなされる物語を描いたSF『光る鯨』が、2023年12月8日より公開されます。
コンビニでアルバイトをしている「志村イト」は、失踪した幼なじみの新進小説家「高島はかる」の行方を追って幼少期に住んでいた都営団地を訪れます。老朽化したエレベーターに乗り、現実世界に似ているが全く違う異世界=パラレルワールドに足を踏み入れた「イト」は、そこで現実世界から消えてしまった人たちと再会します。
ダンス&ボーカルユニット「TEMPURA KIDZ」の元メンバーである<関口蒼>(24)が「志村イト」役で映画初主演を務め、イトの幼なじみ「はかる」を『明ける夜に』の<佐野日菜汰>、イトの姉「冬海」を『空の瞳とカタツムリ』の<中神円>、カフェのマスターを『馬の骨』の<桐生コウジ>が演じています。監督は、『ラストラブレター』の<森田博之>が監督・脚本を手がけ、同作でメインキャストを務めた<ミネオショウ>と<影山祐子>も出演しています。
<中島みゆき>が原作、脚本、作詞、作曲、演出、主演を務め、ライフワークとして続けている舞台劇『夜会』の足跡をたどる総集編『中島みゆき 劇場版 夜会の軌跡 1989~2002』が、2023年12月8日より公開されます。
コンサートでも演劇でもない「言葉の実験場」というコンセプトのもと、<中島みゆき>の歌でつづるオリジナル舞台表現として、1989年のスタート以来、2019年までに20作品が世に送り出された『夜会』は延べ46万人を動員し、オリジナルアルバム制作、コンサートに次ぐ、歌手<中島みゆき>のもうひとつの表現活動として人気を集めています。
本作では1989年から2002年までの『夜会』から、『わかれうた』・『ひとり上手』・『黄砂に吹かれて』・『二隻の舟』ほか19曲の歌唱場面を厳選し、5.1chサラウンド、デジタルリマスターでスクリーン上映されています。
1974年10月6日よりテレビ放映されましたSFアニメの金字塔『宇宙戦艦ヤマト』の全26話を再構成し、1977年8月6日より公開されました劇場版『宇宙戦艦ヤマト』が、2023年12月8日より、4Kデジタルリマスターリバイバル公開されます。また、2024年1月5日より同じく4Kデジタルリマスターで、1978年8月5日より公開されました『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(監督:舛田利雄)が、リバイバル公開されます。
西暦2199年。地球侵略を企てる異星人国家ガミラスの攻撃により地表は放射能汚染され、人類は滅亡の危機にありました。そんな中、地球から14万8000光年離れたイスカンダル星からメッセージが届きます。そこには、イスカンダルにある放射能除去装置を取りに来るよう書かれていました。
人類はメッセージと共に送られてきた波動エンジンの設計図を基に、第2次世界大戦の戦艦「大和」を秘密裏に宇宙戦艦として再建造。その計画を察知したガミラスから妨害を受けながらも、イスカンダルを目指して宇宙へと旅立ちます。
「沖田十三」に<納谷悟朗>、「古代進」に<富山敬>、「島大介」に<仲村秀生>、「森雪」に<麻上洋子>、「シュルツ司令官」に<大林丈司>、「スターシャ」に<平井道子>ほかが声を当て、監督は<舛田利雄>が務めています。
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