お茶菓子としていただいたのは、【アンリ・シャルパンティエ】(本社:兵庫県西宮市久保町5-16/本店:兵庫県芦屋市公光町7番10-101号)の焼き菓子「フィナンシェ」と「マドレーヌ」です。
小袋にメーカー名の表示がなくとも「キャンドル」のマークで、【アンリ・シャルパンティエ】だと一目でわかるのは、同店の人気の高さだと思います。
「マドレーヌ」は、透明の包装から貝の絵柄が書かれた包装に変更されていました。なお、貝殻型の「マドレーヌ」は日本では1960年(昭和35年)に東京都の洋菓子店の【CADOT(カド)】が販売したことで、日本に広がりました。
販売個数でギネス記録を持つ「フィナンシェ」は、1975年発売以来、変わらぬ味でしたが、今年9月27日より新・8℃の低温輸送アーモンドの仕様で、さらに香ばしく、美味しさが増していました。
【今回の観測結果に基づく活動銀河核の星間物質分布の想像図 画像:アルマ展望台ー国立天文台プレスリリース資料】
3日、国立天文台などの国際研究チームは銀河の中心部にある超巨大ブラックホールが、数光年と非常に近い場所で、周囲のガスを取り込んで成長する仕組みを、南米チリにあるアルマ望遠鏡で詳細に捉え明らかにしたと、3日付の米科学誌『サイエンス』に発表しています。
ガスのうちブラックホールに落ちていって成長に使われるのはごく一部で、大半は外側に吹き飛ばされて再び円盤に戻っていました。研究者は「まるでブラックホールが食べ過ぎないように自制しているようだ」としています。
大きな銀河の中心には、質量が太陽の100万倍以上に達する超巨大ブラックホールが存在します。銀河内のガスを強い重力で取り込むことで質量を増大させていますが、ブラックホールごく近傍の観測は難しく、詳しい仕組みはよく分かっていませんでした。
国際研究チームは、地球から約1400万光年離れた「コンパス座銀河」の中心にあるブラックホールを観測。ブラックホールから数光年にある円盤状の原子や分子のガスの動きを初めて詳細に分析し、ガスが落ちていく様子を捉えることに成功しています。
男女の別れや出会いをめぐる2日間のささやかな機微をつづった『あずきと雨』が、2023年11月4日より公開されます。
不動産会社に勤める「ユキ」は、別れたはずの元恋人「ノブ」と同棲を続けていますが、しかし「ユキ」はあることをきっかけに、「ノブ」に家を出ていくよう促します。そんな中、「ユキ」は勤務先に訪れた少女「リコ」の家探しに協力しますが、「リコ」は地方から家出してきていたことが分かります。
『距ててて』など監督としても活躍する俳優<加藤紗希>が「ユキ」役で主演を務め、『風のゆくえ』の<嶺豪一>が「ノブ」、『天然☆生活』の<秋枝一愛>が「リコ」、演劇集団ロロを中心に活動する<望月綾乃>がユキの同僚「カナコ」を演じています。
『リスナー』の<久保寺晃一>による脚本を基に、<隈元博樹>が長編初監督を務めています。
お昼ご飯に選びました、【本家かまどや】(大道店:長田区大道通2-3)の「スペシャル回鍋肉弁当」(750円)です。お気に入りの「ステーキ重弁当」を買い求めたのですが、残念ながらメニューから消えていました。
豚肉とキャベツの甘辛味噌炒めの「回鍋肉(ホイコーロー)」に、スペシャルということで、<エビフライ・牛肉入りコロッケ>が追加されています。別に「ポテトサラダ」(120円」を追加しています。
ほくほくとした昔ながらの<牛肉入りコロッケ>がおいしく、缶ビール(キリンクラシックラガー)の口開けの肴となりました。
<エビフライ・牛肉入りコロッケ>には、<パスタ>が下にあり、「回鍋肉」の下にも<パスタ>があり、甘辛味噌と絡めておいしくいただけ、味わいが楽しめました。
ご飯の量もちょうど良く、「スペシャル回鍋肉弁当」(1029キロカロリー)と「ポテトサラダ」(103キロカロリー)、しっかりといただきました。
本日<13:00>より「NHK=BSプレミアム」にて、2019年イギリス製作の『原題:Judy』が、邦題『ジュディ 虹の彼方に』として2020年3月6日より公開されました作品の放送があります。
子役として出演した『オズの魔法使』(1939年・監督:ヴィクター・フレミング)で知られるミュージカル女優故<ジュディ・ガーランド>(1922年6月10日~1969年6月22日)を主人公としています。
ハリウッド黄金期を支えるも波乱に満ちた生涯を送り、47歳でこの世を去った<ジュディ・ガーランド>です。舞台『End of the Rainbow』を映画化した本作では、「ドロシー」役でスターとなってから30年が過ぎた彼女の英ロンドン公演での日々がつづられます。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年・監督:シャロン・マグワイア)の<レニー・ゼルウィガー>が「ジュディ」を演じています。
ちなみに<ジュディー・ガーランド>と2番目の夫<ヴィンセント・ミネリ>の長女が、映画『キャバレー』(1972年・監督:ボブ・フォッシー)・『ニューヨーク・ニューヨーク』(1977年・監督:マーティン・スコセッシ)やミュージカル『シカゴ』などに出演した女優<ライザ・ミネリ>(1946年3月12日~)です。
長い脚の形状で一目で双翅目・糸角亜目・ガガンボ科の一種だとわかります〈ガガンボ〉ですが、ヒラヒラと飛ぶ成虫の形態は「蚊」を一回り大きくしたような感じの種類が多いのですが、「蚊」と違い人や動物を刺して吸血することは無く、花の蜜を主食としています。
〈ガガンボ〉は日本国内だけでなく世界中に生息しており、その種類数は15000種類以上とも言われています。日本に生息する種類だけでも700種類以上と言われています。
体長2センチばかりの小さめの〈ガガンボ〉で、特徴が分かりづらいのですが、【キリウジガガンボ】ではないかなとみています。脚が6本揃っていませんので、過酷な自然界で何とか生き延びている感じでした。
2日、兵庫県の発表によりますと、(10月23日から10月29日)までの1週間に、兵庫県の定点医療機関199カ所で報告されました新型コロナの感染者は1か所平均で「2.40人」でした。
前の週の「3.31人」の73%となり、7週連続で減少しています。感染者の数は前週の「659人」から「478人」となっています。
保健所別の感染者は1か所あたり、神戸市「1.17人」姫路市「3.68人」、尼崎市「1.47人」、西宮市「0.71人」、明石市「0.73人」などとなっています。
2日18:03、観客数4万1031人の阪神甲子園球場にて日本シリーズ第5戦「阪神ーオリックス」が行われ、阪神が「6-2」の逆転勝ちで、1985年以来、球団38年ぶり2度目の日本一に王手をかけています。
「0―2」の8回、オリックス<山崎颯>から先頭の8番<木浪>が二塁内野安打を放つと、二塁<安達>の悪送球も絡んで無死二塁。代打<糸原>が左前打でつなぐと、<近本光司>の右前適時打で1点を返しました。<中野>の犠打で1死二、三塁となったところでオリックス<中嶋>監督は4連投の<宇田川>をマウンドに送りましたが、3番<森下翔太>が七回の失策を帳消しにする左中間を破る逆転の2点三塁打。新人の日本シリーズ3戦連続打点は1981年の<原辰徳>(巨人)以来、3人目の快挙となっています。
さらに4番<大山悠輔>も中前適時打で続き、7番<坂本誠志郎>にも右越え2点三塁打が飛び出し、1イニング6得点を挙げ一気に逆転しています。1日の第4戦でサヨナラ勝ちを収めた打線はオリックスの先発<田嶋>の前に7回まで散発4安打と沈黙でした。
阪神先発の<大竹耕太郎>は、5回82球6安打4奪三振の失点1(自責点1)の好投で、6回<西純矢>に引き継ぎましたが七回に失策により1失点、あとは<島本浩也>→<石井大智>→8回<湯浅京己>→9回<岩崎優>の継投でオリックス打線を抑えています。
本日3日は試合がなく、4日・5日は再び敵地・京セラDに舞台を移します。59年ぶり関西対決は、この勢いで一気に日本一の座をつかみとってほしいものです。
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。同日発表の経済指標が賃金インフレの鈍化を示す結果となり、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念が薄れたことから買いが進んでいます。
2日発表の7~9月期の米労働生産性(速報値)で企業の賃金負担を示す単位労働コストは前期比年率で(0.8%低下)しました。市場予想(0.7%上昇)に反してマイナスとなり、賃金の上昇圧力が和らいだと受け止められています。同日発表の週間の新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったこともあり、労働需給の引き締まりが緩和しているとみられました。
(FRB)は1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置きました。<パウエルFRB議長>は今後の政策決定について、不確実性やリスクを踏まえ「注意深く進める」と述べています。次回の12月会合でも利上げを見送るとの見方が強まりつつあるようです。
2日朝に米長期金利は前日終値は(4.73%)でしたが、(4.6%台前半)に低下しています。金利の低下で株式の相対的な割高感が薄れたのも買いを促しました。
終値はは4営業日続伸し、前日比564ドル50セント(1.70%)高の3万3839ドル08セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日続伸し、前日比232.722ポイント(1.78%)高の1万3294.191でした。 S&P500種は、前日比79.92 ポイント(1.89%)高の4317.78でした。
2日、兵庫県では高気圧に覆われて、各地で「夏日」を記録しています。豊岡では一日の気温差が16度を超えています。
神戸地方気象台によりますと、この日は香住「25・6度」をはじめ、和田山「25・5度」や柏原「25・4度」、南淡「25・5度」などで11月の観測史上最高の気温を更新しました。このほか、豊岡や一宮、福崎、上郡でも25度以上の「夏日」となっています。
豊岡は、午前7時ごろに「9・1度」と11月上旬並みの気温となりましたが、午後3時ごろには9月下旬並みの「25・4度」に上昇しています。
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