アートドキュメンタリー映画『フェルメール The Greatest Exhibition -アート・オン・スクリーン特別編-』が、2024年2月2日より全国で順次公開されます。
本作は、『牛乳を注ぐ女』・『真珠の耳飾りの少女』などの作品で知られる画家<ヨハネス・フェルメール>の展覧会を網羅しています。現存する作品のうち28点が集まった同展は、2023年2月から6月にかけてオランダ・アムステルダム国立美術館で行われ、65万人を動員しています。
映画では、美術館館長やキュレーターの解説とともに<ヨハネス・フェルメール>が手がけた絵画の数々に触れられ、研究によって明らかになった彼の手法も紹介されていきます。
なお「アート・オン・スクリーン」は、美術史を変えた芸術家たちの作品や、優れた美術展の様子が高画質の映像に収められたシリーズとして、これまで<ミケランジェロ>、<モネ>、<ゴッホ>、<ダ・ヴィンチ>、<ピカソ>、<ラファエロ>などにスポットが当てられ、今回は、同シリーズの特別編としてスクリーンにかけられます。
1910(明治43)年、前身の箕面有馬電気軌道が、現在の阪急百貨店うめだ本店の場所に梅田駅を開業しました。乗降客の増加に対応するために1966年、駅の移設拡張工事に着手。1973年に現在の駅が完成し、2019年に現駅名に改称しています。大阪梅田駅をJR東海道本線・大阪環状線の北側に移設してから、2023年(令和5年)11月23日で50周年を迎えます。
これを記念して、11月1日(水)から、同駅の歴史を振り返る写真パネル展を大阪梅田駅 1階中央WEST広場にて11月30日まで開催しています。
また同じく11月30日まで、50周年を記念したオリジナル<ヘッドマーク>を掲出した記念列車〈神戸線・宝塚線・京都線の各線に1編成ずつ(合計3編成)〉を実施、車内では、大阪梅田駅の歴史や阪急阪神ホールディングスグループの大規模プロジェクト「芝田1丁目計画」を紹介するポスターを掲出しています。
また11月23日(木祝・10:00〜14:00)には,大阪梅田駅〈大阪梅田駅 ビッグマン前広場・1階中央WEST広場・6号線留置車両内〉で記念イベントが開催されます。
アイドルグループ「モーニング娘。‘23」の<牧野真莉愛>(22)が、11月2日日発売の『週刊少年チャンピオン』49号(秋田書店)の表紙・巻頭グラビアに登場しています。
<牧野真莉愛>は、12期メンバーとして加入後、抜群のスタイルを活かし不動の〈ビジュアルクイーン〉としてグループを牽引、10月23日発売の『アップトゥボーイ vol.332』の表紙・巻頭グラビアに登場、水着姿で圧巻のグラビアを披露していました。
2023年6月10日には、9冊目となる写真集『Dear MARIA』(撮影:田上浩一・ワニブックス)を発売しています。
また、「モーニング娘。‘23」は、10月25日に最新シングル『すっごい FEVER!/Wake-up Call~目覚めるとき~/Neverending Shine』を発売しています。
アイドルグループ「日向坂46」の4期生の<正源司陽子>(16)、<平尾帆夏>(20)、<藤嶌果歩>(17)が、11月2日発売の『週刊ヤングジャンプ』49号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<藤本和典>の撮影でフレッシュな3人が登場しています。
11月8日に発売されます2ndアルバム『脈打つ感情』に収録の新曲『ロッククライミング』で、フロントメンバーを務める3人です。表紙ではタンクトップ姿で満面の笑顔を見せ、誌面では短パン姿で楽しそうにはしゃぐカットや、制服で海に入るなどのカットが掲載されています。
さらに、肩出しのワンピースを着た3人が、スポットライトの中でクールにポーズを撮る写真もあり、彼女たちの多彩な魅力が詰まったフレッシュで貴重なグラビアとなっています。
「日向坂46」として、 11月8日に発売されます2ndアルバム『脈打つ感情』の宣伝が目立つ週で、昨日1日は『週刊少年マガジン』48号では<佐々木久美>が、『週刊少年サンデー』49号では<佐々木美鈴>が表紙カバーに登場していました。
2日、俳優の<沢尻エリカ>(37)が、2024年2月10日~18日に東京・新国立劇場 中劇場で上演されます舞台『欲望という名の電車』で主演を務めることが発表されています。2019年11月16日、麻薬取締法違反の容疑で逮捕されてから事実上の芸能界引退状態でしたが、芸能活動を再開し、今作で舞台初出演・初主演を飾ります。
2005年にフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』主演で注目され、映画『パッチギ!』(2004年・監督:井筒和幸)では日本アカデミー賞新人俳優賞と話題賞俳優部門を受賞。『ヘルタースケルター』で同・優秀主演女優賞に輝いた経歴です。その後も『不能犯』・『食べる女』・『億男』・『人間失格 太宰治と3人の女たち』(2019年)など、映画・ドラマを中心に数々の話題作に出演してきています。
『欲望という名の電車』は、アメリカ演劇を代表する劇作家<テネシー・ウィリアムズ>の名を世界的に知らしめた名作です。1947年にブロードウェイで初演され、ピューリッツァー賞を含むブロードウェイ3大賞を同時受賞。1951年には<ヴィヴィアン・リー>と<マーロン・ブランド>で映画化(1951年・監督:エリア・カザン)されアカデミー賞を受賞するなど、映画史に残る名作となりました。
アメリカ南部、ニューオーリンズが舞台。上流階級出身の未亡人「ブランチ・デュボア」が、妹の「ステラ・コワルスキー」(清水葉月)を訪ねてやってきます。しかし、妹とその夫「スタンリー・コワルスキー」(伊藤英明)の暮らしに我慢ならず、「ハロルド・ミッチェル(ミッチ)」(高橋努)との出会いに最後の幸福をつかもうとしますが、愛は非情な終わりを迎え、精神が壊れていきます。「ブランチ・デュボア」役を<沢尻エリカ>が演じます。
日の出時刻<6:20>の朝6時の気温は「14.5度」、最高気温は「22.8度」の神戸のお天気でした。
ほんじつのおひるごはんは、「鶏肉のぐりる・味噌風味」+「さつま芋の甘煮」+「カレールー」+「春雨のマヨネーズサラダ」+「味噌汁(ねぎ・人参・玉ねぎ)」+「果物(リンゴ)」でした。
箸で「カレールー」は食べづらい惣菜でした。
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比352円83銭(1.12%)高の3万1954円48銭で前場を終えています。米連邦準備理事会(FRB)は1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決めています。米金融引き締めの長期化観測の後退を受けて前日の米株式相場が上昇し、東京市場にも買いが波及しました。一方、連日の急伸による短期的な過熱感から、節目の3万2000円を上回る水準では利益確定売りも目立ちました。
日経平均の上げ幅は一時450円を超え「3万2087円13銭」の高値を付けています。前日の米市場では長期金利の低下を受けてハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数の上昇率が大きく、東京市場でも半導体関連銘柄を中心に買いが入りました。業績が堅調な自動車株への買いや、当面緩和的な国内金融政策が続くとの見方も引き続き投資家心理を上向かせています。
日経平均は前日に「742円80銭」の(2.41%)高と今年2番目の上昇幅を記録するなど、このところ一方的な株高が続いています。海外短期筋による投機的な株価指数先物への買いが中心との見方もあり、節目の3万2000円近辺では上値が重く推移しています。
終値は3営業日続伸し、前日比348円24銭(1.10%)高の3万1949円89銭でした。
養鶏場を営む一家を描いたブラックコメディ映画『クオリア』が、2023年11月18日より上映されますが、予告編が公開されています。
<越智良知>が作・演出を手がけた同名演劇を、俳優としても活動する<牛丸亮>が映画化しています。
養鶏場を営む田中家に嫁いだ「優子」は、夫の姉「里実」にいびられながらもつつましく暮らしていました。そんなある日、夫「良介」の不倫相手である「渡辺咲」が養鶏場の住み込み従業員に応募してきます。「咲」が夫の不倫相手だとは知らず、採用を決めてしまう「優子」でした。かくして夫の不倫相手を交えた奇妙な共同生活が始まります。
「優子」役で<佐々木心音>、「咲」役で<石川瑠華>、「良介」役で<木口健太>、「里実」役で<久田松真耶>、養鶏場のスタッフ「林太一」役で<藤主税>。<川瀬陽太>や<木村知貴>もキャストに名を連ねています。
予告編には「セックスをしていただけませんか」という咲のセリフや、内に秘めた感情を良介が爆発させるシーンが切り取られている。
「クオリア」は東京のK's cinemaほか全国で11月18日より順次公開。なお本作の支援を募るクラウドファンディングが、MotionGalleryにて10月18日23時59分まで展開されている。リターンとしてTシャツ、メイキング映像、キーホルダー、そして牛丸との打ち上げなどが用意された。
今夜<21:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1963年イギリス製作の『原題:From Russia with Love』が、邦題『007 危機一発』として1964年4月25日より初公開され、後に『007 ロシアより愛をこめて』に改題された作品の放送があります。
「ジェームズ・ボンド」が活躍するスパイアクションの金字塔「007」シリーズの前作『007/ ドクターノオ』(旧邦題『007は殺しの番号』)に続いて第2作目になります。1960年代の東西冷戦を背景に、「ジェームズ・ボンド」の存在を決定づけました、シリーズ屈指の人気作品です。
英国情報部長Ⅿのもとに、トルコ支局長の「ケリム」から電報が届きます。それによれば、イスタンブールのソ連情報部に勤める「タチアナ・ロマノワ」という女が、ソ連の暗号解読機「レクター」を引き渡すことを条件に、イギリスに亡命を望んでいるといいます。しかし、その背後には世界的な犯罪組織「スペクター」の恐るべき陰謀がありました。「ボンド」はこれが罠だと知りつつも、「タチアナ」と接触するためイスタンブールへと向かいます。
「ジェームズ・ボンド」に<ショーン・コネリー>、「タチアナ」役は新人<ダニエラ・ビアンキ>、「グラント」に<ロバート・ショウ>、「ローザ」に<ロッテ・レーニャ>、「ケリム・ベイ」に<ペドロ・アルメンダリス>、「M」に<バーナード・リー>、「マネーペニー」に<ロイス・マクスウェル>ほかが出演、監督は前作に続いて<テレンス・ヤング>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1960年アメリカ製作のミュージカル・ロマンティック・コメディ映画『原題:Let's Make Love』が、邦題『恋をしましょう』として、1960年12月27日より公開されました作品の放送があります。
本作品の撮影中、<マリリン・モンロー>は共演者の<イヴ・モンタン>と不倫関係になりましたが、これは映画の話題作りに利用され、マスコミによって広く報道されました。
プレイボーイとして有名な億万長者の「ジャン=マルク・クレマン」は、自分を皮肉った芝居が上演されると知り、リハーサルを覗きに行きます。舞台で歌い踊る「アマンダ」に一目惚れした「クレマン」は、彼女に近づくため「アレクサンドル・デュマ」の偽名を使い、身元を隠して自分をモデルにした役を演じる役者のフリをすることにします。
「アマンダ・デル」に<マリリン・モンロー>、「ジャン=マルク・クレマン / アレクサンドル・デュマ」に<イヴ・モンタン>、「アレクサンダー・コフマン」に<トニー・ランドール>、「ジョージ・ウェルチ」に<ウィルフリッド・ハイド=ホワイト>、「ミルトン・バール」に<本人>、「ビング・クロスビー」に<本人>、「ジーン・ケリー: 」に<本人>が出演、監督は<ジョージ・キューカー>が務めています。
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