11月1日、来年1月に本格開催されます阪神・淡路大震災の追悼行事「第29回神戸ルミナリエ」の詳細が発表されています。光の装飾や作品は、神戸市中央区の旧居留地周辺の10カ所余りで分散展示されます。光の回廊「ガレリア」は初めてメリケンパークに開設し、入場を有料化した上で人数に上限を設けて観覧しやすくなります。
組織委員会は今年7月、1995年の開始時から毎年12月としてきたルミナリエの開催時期を、初めて震災が発生した1月に変更する方針を決めました。1月19~28日の10日間で、本格開催は2019年以来。密集回避対策として同区の東遊園地以西に装飾を分散させ、警備体制の負担を軽減させます。
神戸市などによりますと、東遊園地では芝生広場に光の壁かけ装飾「スパッリエーラ」(全長39メートル、高さ19メートル)、南側に光の聖堂「カッサ・アルモニカ」(直径7・6メートル、高さ11メートル)を配置。同区の三井住友銀行神戸本部ビル前には、高さ約10メートルのツリーや光の看板(高さ約7・2メートル、幅約14~18メートル)を並べる。そのほか、旧居留地を中心に円形の装飾「ロソーネ」(直径約3メートル)などを展示します。
メリケンパークのガレリアは全長70メートル、高さ15メートル。従来は歩きながら鑑賞していましたが、1時間ごとに入場者数の上限を決め、指定の時間内は会場にとどまれる仕組みとします。前売り500円、枠にあきがあれば当日千円などでチケット購入時に来場時間帯を選びます。購入の詳細は今月20日ごろに公表される予定です。
11月1日18:01、観客数4万1050人の阪神甲子園球場にて日本シリーズ第4戦「阪神ーオリックス」が行われ、阪神は同点の九回、4番<大山悠輔>がサヨナラの左前適時打で「4-3」のサヨナラ勝ちで4時間6分の試合を制し、2勝2敗と五分に戻しています。
九回1死から<近本光司>が四球で出塁すると、<中野拓夢>への3球目がバッテリーエラーとなり二塁まで進んだ。さらにカウント2-2から再びバッテリーエラーで三塁に進んだ<近本光司>でした。ここで<中嶋>監督は<中野拓夢>と<森下翔太>と連続で申告敬遠、1死満塁となって打席は<大山悠輔>。<ワゲスパック>は制球が定まらず、カウント3ボールからフルカウントになり、<大山悠輔>は内角直球をはじき返し、三遊間を破るサヨナラ適時打で、4番の貫禄を見せての勝利でした。
先発の<才木浩人>は、5回95球5安打6奪三振3四球で1失点(自責点1)の力投でしたが、七回<佐藤輝明>の失策からゲーム展開が変わる今シリーズを象徴するような試合展開となりました。
阪神は2番手<桐敷拓馬>の2失点(自責点1)以降強力救援陣〈石井大智→島本浩也→湯浅京己→岩崎優〉がオリックスにリードを与えることなく、価値ある1勝を挙げています。
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米長期金利の低下が株式相場の支えとなり、半面、午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表があります。様子見の姿勢から持ち高を一方向に傾ける動きは限られ、ダウ平均株価は下落に転じる場面がありました。
朝発表の10月のADP全米雇用リポートでは非農業部門の雇用者数が前月比(11万3000人増)と、市場予想(13万人増)を下回っています。労働需給の軟化が意識されましたが、午前には9月の米雇用動態調査(JOLTS)や3日に10月の米雇用統計の発表を控え、内容を見極めたいとの様子見感もありました。
朝方に米財務省が四半期定例入札の詳細で1120億ドルの国債発行計画を明らかにしています。前回の1030億ドルから規模が拡大した一方、市場予想(1140億ドル程度)より少ない金額でした。財政赤字が拡大するなかでの国債増発に伴う需給悪化への過度な警戒が和らいでいます。1日朝の米債券市場では長期金利が低下し、株式市場の投資家心理を支えている面が見られます。
1日午後からの米連邦準備理事会(FRB)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置きました。金融引き締めの長期化に対する過度な警戒がいったん薄れ、買いが入っています。
終値は3営業日続伸し、前日比221ドル71セント打かの(0.67%)高の3万327458セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日続伸し、前日比210.231ポイント(1.64%)高の1万3061.469でした。S&P500種は、前日比44.06ポイント (1.05%)高の4237.86でした。
ジャズピアニストである<オスカー・ピーターソン>に迫る<バリー・アヴリッチ>が監督を務めたドキュメンタリー映画『Oscar Peterson: Black + White』が、邦題『オスカー・ピーターソン』として、2024年2月2日に公開されます。
<オスカー・ピーターソン>は、陽気なキャラクターとを誇り、88鍵をフルに使いこなすダイナミックな演奏と超絶技巧・流麗なアドリブで知られ、1960年代における公民権運動の賛歌にもなりました『自由への賛歌』(Hymn To Freedom)を作曲しています。1993年、68歳のときに脳梗塞を発症するも、懸命なリハビリで復活を遂げ、2004年には来日を果たすほどに回復しています。
本作には差別との闘い、病気と復活までの困難な道のり、家族愛について話した<オスカー・ピーターソン>本人のインタビューを収録。また、彼が多くの人に尊敬され続ける理由を<ビリー・ジョエル>、<クインシー・ジョーンズ>、<ラムゼイ・ルイス>、<ハービー・ハンコック>、<ブランフォード・マルサリス>、<ジョン・バティステ>らが語っています。家族による、彼の晩年についての証言も収められています。
<オスカー・ピーターソン>は、(1925年8月15日~2007年12月23日没)ということで、2025年に生誕100年を迎えます。
アイドルグループ「SKE48」を2022年11月1日に卒業した<須田亜香里>(32)が、32歳の誕生日である10月31日の翌日11月1日に初フォトエッセイ『がんこ』(2200円・撮影:青山裕企・扶桑社)を発売しています。
フォトエッセイ『がんこ』では、リアルな<須田亜香里>を表現するため、東京と愛知(名古屋市出身)の2つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、<須田亜香里>の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろしています。
撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感あふれるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットで、近い距離感が堪能できます。
加えて、仕事や家族、髪やファッションのほか、恋愛結婚観まで、彼女のパーソナルな部分についてつづった文章も掲載。今の思いを赤裸々に明かしています。アイドルではなくなり、一人の<須田亜香里>として歩み始め、新たに見せる表情や姿。苦労や葛藤に向き合ってきた思い。いま表現できる全てを詰め込んだ一冊となっています。
タレントの<まるぴ>(23)が、11月1日に1st写真集『まるごと』(撮影:Takeo Dec.・講談社)を発売しています。
バスケ番組、俳優、そしてグラビアとマルチな才能を発揮しているブレイク中の〈最強あざかわガール〉が、水着、ランジェリーはもちろん、ドキッとさせるようなシーンにも挑戦しています。
大学生の時からサロンモデルとして活躍し、「カワイイ子がいる!」とSNSで話題になり、現役OLとタレントという2足のわらじで昨年から芸能活動をスタートした<まるぴ>でした。2022年1月24日発売の『週刊ヤングマガジン』8号でグラビアデビューを果たすと、2022年4月11日発売の『週刊ヤングマガジン』19号で初表紙を飾り、たちまち各雑誌の表紙に抜てきされ、異例の新人として注目を集めました。
デビュー1年半経ち今では、芸能活動に専念してグラビアのみならず映画『放課後アングラーライフ』主演、2022年10月からはNHK『熱血バスケ』レギュラー、バラエティー番組出演などさまざまなジャンルで活躍しています。
そんな急成長を遂げている彼女の1st写真集は、タイ南部のサムイ島の透き通った波が打ち寄せるビーチ、エキゾチックな街並み、にぎやかな夜の風景などで撮り下ろし。初めて訪れたリゾートで見せるハツラツ とした笑顔が、躍動感あふれる写真集となっています。
アイドルグループ「日向坂46」の神奈川県生まれ、兵庫県神戸市出身<佐々木美鈴>(23)が、11月1日発売の『週刊少年サンデー』49号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場していますが、同日発売の『週刊少年マガジン』48号(講談社)では、「日向坂46」を引っ張るキャプテン<佐々木久美>が、表紙を飾っています。
<佐々木美鈴>は、2013年から2015年11月1日まで、大阪を中心に活動するアイドルグループ<choco☆milQ>に所属していました。2016年5月8日「けやき坂46」のオーディションに合格。2017年「けやき坂46」の1期生が主演するドラマ『Re:Mind』に本人役でドラマ初主演しています。2018年3月7日発売の「けやき坂46」の6枚目シングル『ガラスを割れ!』のカップリング曲『イマニミテイロ』で自身初のセンターポジションを務めています。
2019年2月11日には、「けやき坂46」が「日向坂46」に改名しています。2019年2月13日には『non-no』専属モデルへ起用されることが発表され、新たにモデルとしての活躍が始まります。
2023年3月8日、東京・帝国劇場で開幕のミュージカル『SPY×FAMILY』で、「ヨル」役を演じていました。
アイドルグループ「日向坂46」の<佐々木久美>(27)が、11月1日発売の『週刊少年マガジン』48号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
グループを引っ張るキャプテンが、キュートな笑顔で初めて『週刊少年マガジン』の表紙を飾っています。
11月8日発売の2ndアルバム『脈打つ感情』のリリースを記念し、『週刊少年マガジン』では3号連続で「日向坂46」を特集しています。47号の<河田陽菜>に続く2番手として、キャプテンがハッピースマイルで登場でした。次号はエースとして活躍する<金村美玖>が登場します。
表紙はお団子ヘア&黒パーカのカジュアルなスタイルでカメラを見つめてほほ笑み、グラビアではシースルーのシャツをまとって佇む姿や、カメラの向こうを覗き込むようなドキッとする表情も見せている8ページのグラビアとなっています。
映画『ゴールド・ボーイ』が、2024年春に公開予定ですが、新たな出演者が発表され、特報映像が解禁されています
中国の作家<ズー・ジェンチン(紫金陳)>の小説『坏小孩(The Gone Child)』を、<港岳彦>が脚本を手がけ、<金子修介>が映画化した本作は、義理の両親を崖から突き落とし殺害した男とその瞬間を偶然録画していた子供たちの姿を描くサスペンスです。
主演の<岡田将生>が完全犯罪をもくろむ殺人犯「東昇」に扮し、その犯行現場を目撃した「安室朝陽」役で<羽村仁成>(Go!Go!kids)、「上間夏月」役で<星乃あんな>、「上間浩」役で<前出燿志>がキャスティングされています。
新たな出演者として、<黒木華>が演じるのは物語の鍵を握る少年「安室朝陽」の母親である「安室香」。「昇」の妻「東静」役で<松井玲奈>、朝陽の父親「打越一平」役で<北村一輝>、東一族の1人で刑事である「東巌」役で<江口洋介>が出演しています。
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比616円77銭(2.00%)高の3万1475円62銭で前場を終えています。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継いでいます。外国為替市場で「1ドル=151円台」まで円安・ドル高が進み、輸出関連株に採算改善を見込んだ買いが入っています。米中が11月中旬の首脳会談開催で合意したと伝わったことも買い安心感につながりました。
日銀が前日の金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正を決めています。ただ、微修正にとどまったうえ、財務省の為替介入が10月はなかったことが明らかになっています。円買い介入への過度な警戒感が後退し、外国為替市場で円売り・ドル買いが進みました。輸出企業の業績押し上げ期待が高まり、買いが広がりました。
日銀が前日に公表した物価見通しで、生鮮食品を除いた消費者物価指数(CPI)上昇率は2025年度は(1.7%)でした。(2%)の物価安定目標の達成を見込んでおらず当面は日銀の金融緩和姿勢が続くとの見方が広がり、投資家心理を強気に傾けたようです。
終値は大幅に続伸し、前日比742円80銭(2.41%)高の3万1601円65銭で終えています。5営業日ぶりに3万1000円台を回復しています。
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