お茶菓子としていただいたのは、【イオン】のトップバリュブランドの「しっとりフルーツパウンド」で、2年ぶり2回目の登場になりました。
パッケージの袋のデザインが変更され、表面側は不透明になっていましたので、商品としても変更があるかなと思いました。
<レーズン・さくらんぼ砂糖漬け・レモンピール砂糖漬け・アーモンド>の成分表示もかわらず、カロリーも(233キロカロリー)で変更はなく同じでした。
しっとりとした生地のパウンドケーキとして、おいしくいただきました。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1965年1月30日より公開されました『日本侠客伝 浪花篇』の放送があります。
<高倉健>の人気を決定的なものにした東映任侠映画長期シリーズの草分け的存在で、1964年から1971年にかけて11本が製作され、本作は『日本侠客伝』(1964年8月13日公開)に次ぐ、第2作目に当たり、シリーズとされていますが各作品の設定やストーリーに繋がりはありません。
大正時代。横浜日東組の「藤川」は作業中に事故死した弟の骨を引き取るため、大阪の浪花運送を訪ねます。同社はヤクザの「新沢」に支配されており、仕事の受注をめぐって半田組と争い、手段を選ばぬ手段で半田組を圧倒していました。いくらなんでもと「新沢」たちのやり方を腹に据えかねた「藤川」は半田組に味方するようになりますが、新沢一派と半田組の抗争はさらにエスカレートしていきます。「藤川」は労働者たちを説き伏せ、自分の味方に付けようとします。
「藤川宗次」に<高倉健>、「冬村吾郎」に<鶴田浩二>、「新沢」に<大友柳太朗>、「半田邦夫」に<里見浩太朗>、「千代」に<南田洋子>、「寅松」に<長門裕之>、「和田島」に<村田英雄>、「おしん」に<八千草薫>が出演、監督は<マキノ雅広>が務めています。
日の出時刻<6:19>の朝6時の気温は「13.4度」、最高気温の予想は「21.9度」の神戸のお天気です。<7:34>に紀伊水道で地震が発生。神戸は震度「2」を記録しています。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「メバル塩焼き・レンコンの甘酢漬け」+「ミートボール(柚子おろし)」+「畑のお肉の旨煮」+「チンゲン菜と人参のお浸し」+「あみ佃煮」で、(448キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1989年アメリカ製作の『原題:Dead Poets Society』が、邦題『いまを生きる』として、1990年3月17日より公開されました作品の放送があります。
1959年、アメリカの全寮制学校ウェルトン・アカデミーに、同校の卒業生である英語教師「ジョン・キーティング」が赴任してきます。厳格な規律に縛られてきた生徒たちは、「キーティング」の型破りな授業に戸惑いますが、彼の破天荒な教え方は、教科書通りに教えられてきた学生達の殻を打ち破り、自分の意思を自覚させていきます。
従順だった学生達をそそのかしたとして、校長を始め、子供をエリートに育てたい親からも批判される「キーティング」でした。反発するかのように意固地になっていく学生達と、校長・親との対立がやがて悲劇を生み、「キーティング」は学校を辞めさせられます。エンディングで、「キーティング」を慕う学生達が、机に立って敬礼する場面が心を打つ名作です。
「ジョン・キーティング」に<ロビン・ウィリアムズ>、「ニール・ペリー」に<ロバート・ショーン・レナード>、「トッド・アンダーソン」に<イーサン・ホーク>、「ノーラン校長」に<ノーマン・ロイド>、「ニールの父」に<カートウッド・スミス>、監督は『刑事ジョン・ブック 目撃者』・『トゥルーマン・ショー』の<ピーター・ウィアー>が務め、第62回アカデミー賞で脚本賞を受賞した作品です。
<時川徹>が監督を務めた<大谷翔平>の公式ドキュメンタリー映画『Shohei Ohtani - Beyond the Dream』が、2023年11月17日よりディズニープラスで独占配信されますが、<松井秀喜>、<ダルビッシュ有>、<栗山英樹>が出演、予告編が解禁されています。
<大谷翔平>は、2022年に104年ぶりの偉業となるシーズン「2桁勝利・2桁本塁打」を達成し、2023年にはアジア人の選手として初めて「44本塁打」でMLBのホームラン王となりました。日本を代表するスーパースターとなった<大谷翔平>が自身のターニングポイントを振り返る本作では、練習風景や試合映像、関係者のインタビューを交えながら、その夢や信念の裏側に迫ります。
予告には<大谷翔平>の華やかな活躍シーンに続き、<大谷翔平>自身が「本当に2つ(二刀流)できると思っていましたか?」と笑顔で問いかける様子も切り取られています。その問いに答えるのは、大谷が「ずっと目標にしてきた」と憧れを語る<松井秀喜>、2023年のワールド・ベースボール・クラシックのチームメイトである<ダルビッシュ有>、度重なる入団交渉の末に<大谷翔平>を北海道日本ハムファイターズへ引き入れた<栗山英樹>です。本編では3人の目に<大谷翔平>の活躍がどのように映っているかが明かされます。
このほか本作には、<大谷翔平>が所属するロサンゼルス・エンゼルスを指揮し二刀流をサポートした元監督<ジョー・マドン>や<マイク・ソーシア>、<大谷翔平>の憧れの投手だったという<ペドロ・マルティネス>や<CC・サバシア>、そして<大谷翔平>の凄腕代理人として注目を集める<ネズ・バレロ>らが出演しています。
10月31日の外国為替市場で円相場は一時、「1ドル=151円」を突破し、今年の最安値を更新しています。1日午前1時半ごろには「1ドル=151円60銭台」まで円安が進行し、この1日で一気に2.5円、円安方向に進んだことになります。
アメリカで発表されました7~9月期の雇用コスト指数は前の四半期に比べ(1.1%上昇)し、市場予想(1.0%上昇)を上回り、アメリカ経済の堅調さが確認されたことで、米連邦準備制度理事会(FRB)が物価高を抑え込むため、さらなる利上げに踏み切るとの観測が広がりました。
また、31日に日銀は金融政策の運用をより柔軟化することを決めましたが、市場では大きな修正ではなかったとの見方が拡大。アメリカと大規模緩和を続ける日本との金利差がさらに拡大するとの見方から、金利の高いドルで資金を運用しようと円売り・ドル買いの動きが強まりました。
一方、財務省が発表しました10月分の為替介入の実績で、10月3日に「1ドル=150円台」まで下落した直後に「1ドル=147円台」まで円高に振れた場面でも、結局、為替介入は行われていなかったことが判明しています。
これで、「1ドル=150円台」でも政府・日銀が為替介入に動かなかったことが分かり、これまで市場で意識されてきた大台、「1ドル=150円前後」での介入への警戒感が和らいでいる感じです。
10月31日18:03、観客数4万0994人の阪神甲子園球場にて日本シリーズ第3戦「阪神ーオリックス」が行われ、阪神は「4-5」で逆転負けを喫して、シリーズ1勝2敗と黒星先行となっています。
先発の<伊藤将司>は、今季ワーストとなる5回83球5安打2奪三振4失点(自責点2)で降板。四回までは1失点でしたが、五回につかまりました。
初回は2死から<森>に中前打を許しましたが、続く<頓宮>を中飛に抑え、計14球で3アウトを取っています。二、三回は三者凡退と快調に投げ進めていましたが、1点リードの四回に<頓宮>に中堅左に同点ソロを打たれています。
投手戦が続くとみられましたが、五回に<伊藤将司>がつかまります。無死一、三塁から<広岡>の遊ゴロ併殺崩れの間に勝ち越しを許すと、投手<東>の投前に転がった送りバントを二塁に悪送球。<中川圭>は二飛に仕留めましたが、ここまで10打数無安打の<宗>に日本シリーズ初安打となる右中間への2点適時二塁打を許して一挙3失点となりました。<伊藤将司>の4失点は今季ワーストタイでした。
打線は二回に<坂本>の併殺崩れの間に先制点を奪いましたが、相手先発<東>を打ち崩せず、好機を作りながらも、本塁が遠い展開でしたが、4点を追う七回、1死満塁で<中野拓夢>の一ゴロの間に三走が本塁に生還で「2-5」。なおも2死二、三塁で<森下翔太>が日本シリーズ初打点となる右前2点適時打を放ち、「4-5」と1点差に詰め寄りましたが、八回は<宇田川>、九回は2つの四球で2死一、二塁の好機で<大山悠輔>が<平野佳>に三振に打ち取られ、3時間51分の試合終了でした。
10月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。朝方に決算を発表した建機のキャタピラーが(7%強)安の大幅安となり、ダウ平均を押し下げました。朝方発表の米経済指標がインフレ圧力の根強さを映したと受け止められ、米金融政策の長期化観測が改めて強まったことも株式相場の重荷となりました。ダウ平均株価の下げ幅は一時140ドルを超え「3万2787ドル12セント」の安値をつけています。
賃金インフレの動向をみる上で重要な7~9月期の雇用コスト指数は前の四半期に比べ(1.1%上昇)し、市場予想(1.0%上昇)を上回りました。市場では、〈労働市場の引き締まりが依然としてインフレ懸念を引き起こしている〉とみられています。米長期金利は朝方に前日比(0.09%)低く、債券価格は高くなる(4.80%)を付けたものの、発表後は(4.8%台後半)まで下げ幅を縮めています。
米連邦準備理事会(FRB)は10月31日~11月1日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を開きます。政策金利を据え置くと予想されていますが、会合後の<パウエル議長>の記者会見で先行きの政策を探りたい雰囲気も根強く、週内は10月の米雇用統計など注目度の高い指標の発表も相次ぎます。重要日程を控え、下値では前週末までに膨らんだ売り持ちを手じまうための買いが入りやすいとみられ、相場は下げ渋る場面も見られました。
終値は続伸し、前日比123ドル91セント(0.38%)高の3万3052ドル87セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比61.755ポイント(0.48%)高の1万2851.238でした。S&P 500種は、前日比26.98 ポイント(0.65%)高の4193.80でした。
日銀は31日の金融政策決定会合で、7月に続いて大規模金融緩和策の一部修正を決定しています。長短金利操作の運用を柔軟化し、長期金利が事実上の上限とされてきました(1.0%)の水準を一定程度超えることを容認しています。
<植田和男総裁>は記者会見で、物価見通しの上振れや米金利の大幅な上昇が背景にあるとして、〈前もって柔軟化し、将来の金融市場の変動による副作用を防ぐ〉と説明。日米金利差拡大による円安の進行ペースを和らげる狙いもあります。
長期金利は31日に一時(0.955%)まで上昇するなど上限としていた(1.0%)に近づいています。これまで実施してきました(1.0%)の利回りで10年物国債を無制限に原則毎日買い入れる「指し値オペ」を取りやめます。従来〈変動幅はプラスマイナス(0.5%)程度をめど〉としていた長期金利に関する表現は、〈上限は(1.0%)をめど〉に改めています。
<植田和男総裁>は長期金利が継続的に(1%)を大きく超えることはないと見通した上で、〈金利の水準・上昇スピードを見ながら適宜ブレーキをかけ、判断を繰り返す〉と言及。機動的に国債買い入れを行う意向を明らかにしました。さらに柔軟化後も〈十分に緩和的な金融環境が維持される〉と強調しています。また、日銀が目指す賃金上昇を伴う形での(2%)の物価上昇目標については、〈現時点で十分な確度で見通せない〉との考えを示しています。
大規模金融緩和の一環として実施しているマイナス金利政策や長短金利操作に関しては、〈目標達成の見通しが立つまでは継続する〉と明言。大規模緩和の修正時期については〈来年の春闘が大事な一つのポイントになる〉としています。
<ファン・ビンビン>の俳優復帰作『緑の夜』が2024年1月19日より公開されますが、日本版ビジュアルが解禁されています。
『緑の夜』は、2023年にベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、同年の東京国際映画祭にも出品された作品です。
苦難に満ちた過去から逃れるため中国を離れ、韓国で抑圧された生活を送り暮らす「ジン・シャ」は、ミステリアスな緑の髪の女と出会います。本能的に「危険だ」と感じる「ジン」でしたが、2人は人生を賭けた危険な冒険に乗り出します。
脱税騒動により芸能活動を休止していた<ファン・ビンビン>ですが、ハリウッド映画『355』やドラマ『武則天-The Empress-』など華やかな役柄を多く演じてきましたが、本作では抑圧された人生を甘んじて送るも、自由のため大きな賭けに出る「ジン」を演じています。
緑の髪の女には、ドラマ『梨泰院クラス』で知名度を上げ、映画『野球少女』(2021年・監督:チェ・ユンテ)・『ベイビー・ブローカー』(2022年・監督:是枝裕和)の<イ・ジュヨン>が扮し、『アバンチュールはパリで』の<キム・ヨンホ>も共演、監督は、デビュー作『原題:Summer Blur』が高い評価を得た<ハン・シュアイ>が務めています。
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