本日深夜<2:05>より「テレビ大阪」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Sharknado』が、劇場未公開ですが、2013年7月11日に邦題『シャークネード』としてテレビ放映された作品の放送があります。
大げさな設定と芝居が、瞬く間にカルト的な人気を得て、『シャークネード カテゴリー2』、『シャークネード エクストリーム・ミッション』、『シャークネード4』、『シャークネード5 ワールド・タイフーン』、『シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX』の5つの続編が製作されています。
メキシコ湾で発生した3つの台風は海を渡り、海中にいたサメたちを吸い上げながら巻き込み、そのままサメごとロサンゼルスへと進みます。その結果、ロサンゼルス市民は暴風と豪雨と洪水だけでなく、〈台風によって飛来したサメたち〉の襲撃に悩まされることとなります。
海沿いでバーを経営しライフガードを務める心配性の男「フィン」は、その未曾有の大惨事の中、家族を守るべく、ロサンゼルスを漂う大規模台風と、空から増水した地上へと降り注ぐサメとの死闘に臨むのでした。
「フィン・シェパード」に<アイアン・ジーリング>、フィンの元妻「エイプリル・ウェクスラー」に<タラ・リード>、飲んだくれの中年男性「ジョージ」に< ジョン・ハード>、フィンの店の従業員「ノヴァ・クラーク」に< キャシー・スケルボ>、フィンの親友「バズ・ホーガン」に< ジェイソン・シモンズ>ほかが出演、監督は<アンソニー・C・フェランテ>が務めています。
お昼ご飯として頂いたのは、神戸焼き肉御膳【牛一朗】(神戸市中央区元町通6丁目2-34)の「黒毛和牛希少ローストビーフ御膳」(2160円)です。
以前には「牛肉御膳(ハラミ&ステーキGOZEN)」を食べていますが、今回は<ローストビーフ>が加わりレベルアップしています。
お肉としては、「黒毛和牛A5希少部位炙りローストビーフ」がご飯の上に盛り付けられ、「赤身鉄板焼きステーキ」が刻みキャベツ・サラダ菜の上に詰められ、「生野菜のローストビーフ巻き(オレンジ風味)」が、出汁巻きの下にありました。
ご飯は、京都丹後産コシヒカリで、黒ゴマの白飯と、ローストビーフ重が並んで配されており、ちょうどいい分量でおいしくいただきました。
本日<13:00(~15:52)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1959年アメリカ製作の『原題:The Diary of Anne Frank』が、邦題『アンネの日記』として1959年9月8日より公開されました作品の放送があります。
日本でも翻訳出版されベストセラーとなった、『アンネの日記』を原作として映画化しています。
ユダヤ人迫害の時代に生きるために、息を潜め隠れて過ごしたオットー一家の娘「アンネ」が残した日記に綴られた、「アンネ」たちの過酷な運命が、3時間近い長編として描かれています。
第12回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門で上映され、第32回アカデミー賞では作品賞を含む8部門にノミネートされた作品です。
「アンネ・フランク」に<ミリー・パーキンス>、「オットー・フランク」に<ジョセフ・シルドクラウト>、「ファン・ダーン夫人」に<シェリー・ウィンタース>、ダイアン・ベイカー(マーゴット・フランク)、「ピーター・ファン・ダーン」に<リチャード・ベイマー>、「デュッセル」に<エド・ウィン>、「ミープ」に<ドディ・ヒース>」、ほかが出演、監督は<ジョージ・スティーヴンス>が務めています。
脚本家で映画監督の<黒土三男>さん(1947年〈昭和22年〉3月3日生まれ)が3月25日午後10時17分、多臓器不全のため千葉県浦安市の自宅で死去されています。76歳でし。熊本市出身。
立教大在学中に演出助手のアルバイトを始め、<木下恵介>監督に師事。<大場久美子>さん主演のTBS系テレビドラマ『コメットさん』〈1978年6月12日~1979年9月24日(全68話)〉で1978年に脚本家デビューし、1988年放送の『とんぼ』・『うさぎの休日』などで第7回向田邦子賞を受賞しています。
1989年の映画『オルゴール』で初監督を務めています。主な映画作品に長渕剛の主演映画『英二』(1999年)・『蝉しぐれ』(2005年)がありました。
日本国内で4月3日は、新たに「3110人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3348万9776人」となりました。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、長野県3人、北海道2人、埼玉県2人、兵庫県2人、秋田県1人、神奈川県1人、富山県1人、山梨県1人、山口県1人、高知県1人、福岡県1人、の計「16人」の報告があり累計死者数は「7万4005人」となっています。
兵庫県では3日、新たに「113人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「146万9248人」となりました。
また「2人」(神戸市2人)の死者の報告があり、累計死者数は「3878人」となっています。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「58人」(累計感染者数43万4726人)、姫路市「4人」、尼崎市「10人」、西宮市「20人」、明石市「1人」、県所管(36市町村)「20人」でした。
(画像:NHK MUSIC SPECIAL 番組案内より)
3月28日に亡くなられたことが、4月3日に報道されました音楽家<坂本龍一>の追悼番組が、4月4日にNHK総合で放送されます。
19時30分から(~19:57)の『クローズアップ現代』では、『坂本龍一 最期まで音楽と共に』として、過去の単独取材や、闘病を続けながらNHKのスタジオで演奏を行った際の舞台裏映像などが放送されます。
23時45分から(~24:30)は、『戦場のメリークリスマス』・『ラストエンペラー』などのテーマ曲を<坂本龍一>がピアノ演奏するさまを捉えた2023年1月5日に放送されました『NHK MUSIC SPECIAL 坂本龍一 Playing the Piano in NHK』が再放送されます。
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」が2日に追加減産を決め、原油相場が大幅に上昇しまあした。これを受けて資源関連を中心に買いが入り、米株相場を支えています。
3日朝の米原油先物相場は前週末比(6%)程度高い「1バレル80ドル前後」で推移しています。多くの市場参加者が予想していなかった減産とあって、原油相場の急上昇につながりました。
半面、原油高が物価を押し上げ、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長引くとの警戒も出ています。一方、米長期金利が前週末に比べ水準を切り上げ、金利の上昇局面で相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株に売りが出ています。
終値は4営業日続伸し、前週末比327ドル00セント(1.0%)高の3万3601ドル15セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落しています。前週末比32.454ポイント(0.3%)安の1万2189.453でした。S&P500種は、前週末比15.20ポイント(0.37%)高の4124.51でした。
イギリスの優れた商業演劇作品に与えられるオリヴィエ賞の発表が2日、ロンドンで行われ、1988年4月16に公開されました日本のアニメ映画『となりのトトロ』の舞台版が作品賞(エンターテインメントあるいはコメディ劇部門)を含む6部門で受賞しています。
スタジオ・ジブリ作の人気アニメ『となりのトトロ』は、イギリスのロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)が『My Neighbour Totoro』の題で舞台化を手がけ、ロンドンのバービカン・シアターで昨年10月から今年1月まで上演されました。パペットなどを駆使して映画の世界を再現した作品作りが話題を呼び、今年11月から来年3月までの再演も決まっています。
ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで発表された今年のオリヴィエ賞では、最優秀作品賞(エンターテインメントあるいはコメディ劇部門)、演出家賞(フェリム・マクダーモット)、舞台美術賞(トム・パイ)、照明デザイン賞(ジェシカ・フアン・ハン・ユン)、衣装賞(中野君枝)、音響デザイン(トニー・ゲイル)の計6部門で、『My Neighbour Totoro』が受賞しました。
『となりのトトロ』は、1950年代、病気で入院している母「草壁靖子」のため、考古学者の父「草壁タツオ」とともに、空気のきれいな田舎の一軒家へ引っ越してきた小学6年生の「草壁サツキ」と4歳の「草壁メイ」でした。近所の少年にお化け屋敷と呼ばれたその家には不思議な生き物が住んでいるようで、2人は早速小さくて真っ黒なオバケ「マックロクロスケ」を見つけて大はしゃぎします。そしてさらに別の日、2人は庭で大きな袋にどんぐりをいっぱい詰めた、不思議な生きもの「トトロ」と遭遇します。
『愛人 ラマン』・『セブン・イヤーズ・イン・チベット』などで知られるフランスの<ジャン=ジャック・アノー>が監督を務めた2021年フランス・イタリア合作製作として、2019年に起きたノートルダム大聖堂の火災を題材に、消防士たちの命懸けの救出劇を描いた『ノートルダム 大聖堂』が、2023年4月7日より公開されます。
2019年4月15日、パリのノートルダム大聖堂で火災が発生しました。警報器が火災を検知するも大聖堂の関係者たちは誤報だと思い込み、その間にも火は燃え広がっていきます。消防隊が到着した頃には大聖堂は激しく炎上し、灰色の噴煙が空高く立ち昇っていました。
複雑な通路が入り組む大聖堂内での消火活動は難航し、貴重なキリストの聖遺物は厳重な管理が裏目に出て救出に困難を極めます。消防士たちは<マクロン大統領>の許可を得て、最後の望みをかけた突入作戦を決行します。
実際に大規模なセットを炎上させてIMAXカメラで撮影した映像とVFX映像の融合により、圧倒的リアリティで緊張感たっぷりに描き出しています。
出演は、<サミュエル・ラバルト>、<ジャン=ポール・ボーデス>、<ミカエル・チリニアン>らが名を連ねています。
終活に向かうマダムを乗せたタクシー運転手が、彼女の人生をめぐるパリ横断の旅に巻き込まれていく姿を描いた『パリタクシー』が、2023年4月7日より公開されます。
無愛想なタクシー運転手「シャルル」は、金も休みもなく免停寸前で、人生最大の危機に陥っていました。そんな折、彼は92歳の女性「マドレーヌ」をパリの反対側まで送ることになります。
終活に向かうという「マドレーヌ」は、「シャルル」に次々と寄り道を依頼します。彼女が人生を過ごしたパリの街には多くの秘密が隠されており、寄り道をするたびに、「マドレーヌ」の意外な過去が明らかになります。そしてそのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かしていきます。
『ミックマック』の<ダニー・ブーン>がタクシー運転手「シャルル」、フランスの国民的シャンソン歌手<リーヌ・ルノー>が「マドレーヌ」を演じ、監督・脚本は『戦場のアリア』の<クリスチャン・カリオン>が務めています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ