神戸市は再整備中でした東遊園地を、4月7日にリニューアルオープンします。カフェなどが入った施設が新たに誕生、憩いの場としての機能も充実させるなど装いは一新されます。
「サンノミヤヒーリングガーデン」と同様に三宮エリアの再整備事業の一環で、2021年11月から改修工事が行われていました。新たに開館するにぎわい拠点施設「アーバンピクニック」には、カフェレストラン(70席)や、公園内で読書を楽しむための図書スペースが入ります。
公園中央部にある「芝生ひろば」(約4千平方メートル)は、従来より面積を3割ほど拡大されています。日差しよけの屋根付きベンチや、バリアフリートイレなどが設置されています。デッキテラスが広がる「見晴らしひろば」からは公園全体が一望できます。
公園南側では昨年3月に文化施設「こども本の森 神戸」が開館しており、再整備は一部の植栽などを残して、ほぼ完了しました。
4月15日には、東遊園地をメイン会場としたファッションショー「神戸コレクション」を開催。同22日からの毎週土曜日は、農水産物を生産者が販売するファーマーズマーケットが予定されています。
人気コスプレイヤーの<えなこ>(29)が、3月30日発売の『週刊ヤングジャンプ』18号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。<桑島智輝>の撮影で明るい笑顔のビキニの最強カットで登場しています。
総SNSフォロワー数が450万を超える<えなこ>は、2021年第8回に続き、2022年度第9回も『カバーガール大賞』を2年連続で受賞し、雑誌業界の先頭を走り続けています。初の3年連続受賞がかかる今年も念頭から勢いが止まらないようです。
今回もキュート&セクシーなグラビアはもちろん、これまでのソロ表紙を使用したスペシャルステッカーが付録となっています。
自分ひとりの力で生きてきたつもりの女性が、疎遠だった兄弟との交流を通して大切なことに気づいていく姿を描いた『わたしの見ている世界が全て』が、2023年3月31日より公開されます。
「熊野遥風」は価値観の合わない家族の元を離れベンチャー企業で活躍していましたが、目標達成のためには手段を問わない性格が災いし、パワハラを理由に退職に追い込まれてしまいます。
自ら事業を立ち上げて見返そうとする「遥風」でしたが、資金の工面に苦戦する。そんな折、母の訃報を受けて実家に戻った彼女は、実家を売却して現金化することを家族に提案。姉は興味を持たず兄と弟は猛反対しますが、「遥風」は彼らを実家から追い出すべく「家族自立化計画」に乗り出します。
『アイスと雨音』・『朝が来る』の<森田想>が主人公「熊野遥風」を務め、「熊野実和子」に<中村映里子>、「熊野拓示」に<中崎敏>、「熊野啓介」に<熊野善啓>が主人公の兄弟を演じています。監督は『東京バタフライ』の<佐近圭太郎>が務めています。
日の出時刻<5:50>の朝6時の気温は「6.5度」、最高気温は「17.5度」の神戸のお天気でした。
ほんじつのおひるごはんは、「豚肉と筍の重ね煮」+「刺身(鮭)」+「さつま芋のレーズンサラダ」+「キャベツの酢の物」+「味噌汁(ネギ・豆腐・大根・人参)」+「果物(リンゴ)」でした。
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比202円46銭(0.73%)安の2万7681円32銭でした。3月期末配当の権利落ちの影響が日経平均を下押し、下げ幅は一時「250円」を超え「2万7630円55銭」を付けています。一方、ハイテク関連の一角には買いが入って相場全体を下支えしました。
日経平均は前場中ごろから下げ幅を広げています。日経平均採用銘柄の配当の権利落ち影響は、QUICK試算で日経平均を「257円」程度下押しする見込み。権利落ちとなった高配当銘柄に換金目的の売りが出たほか、前日に配当再投資を意識した買いで日経平均が急伸していたことも、目先の利益を確定する売りを促しています。
午後は徐々に下げ渋り、大引けにかけては急速に下げ幅を縮小しました。
終値は4営業日ぶりに反落し、前日比100円85銭(0.36%93銭で終えています、
小児がんのため12歳で亡くなった広島県福山市の<森上翔華>さんの実話をもとにした『神さま待って!お花が咲くから』が、2023年内に公開が決定しています。オーディションで抜擢された<新倉聖菜>が初主演を演じています。
本作は明るく楽しい性格だった「翔華」さんと、実際に起きたエピソードをモチーフにオリジナルの物語を紡いだハートフルコメディです。主人公は小児がんで長く入院しながらも、6年生に進学して久々に学校へ通うことになった「翔華」です。しかし、クラスは問題ばかりで学級崩壊寸前。「翔華」は「ファンタジーじゃ!」を口癖に、入院仲50もも歳の離れた親友から教えてもらった「奇跡を信じる力」で周囲の人々の心を変えていきます。
<新倉聖菜>が「翔華」を演じたほか、<北原里英>が翔華の主治医「脇坂和美」、<布川敏和>が「翔華の父」、<渡辺梓>が「母」、7人組ボーカルダンスグループ「原因は自分にある。」の<小泉光咲>が「翔華の兄」役で出演しています。
実際に翔華の友人であり2018年のスタースカウト総選挙でグランプリを受賞した<夢空>もキャストに名を連ねています。『天心』(2013年)・『ある町の高い煙突』(2019年)の<松村克弥>が監督を務めています。
デイケアにでむきますと、前回製作されていました(78)「梅にメジロ」から、うまく枝を利用して、「しだれ桜(枝垂桜)」に姿を変えていました。
「しだれ桜」は、枝が柳のように垂れ下がって生えている桜の総称です。エドヒガンの変種が多く、様々な品種があります。ソメイヨシノよりも1週間ほど開花が早く、ピンクや赤、白の花を枝にたくさん付けます。糸を垂らしたような花姿をすることから、別名「イトザクラ」とも呼ばれます。
麻紐に、桃色の色紙を使用して桜の花らしく結びつけたものをタレ下げて飾られています。
同じ形を作る作業ですが、根気よく麻紐にくくりながら本数を作る作業は大変だったと思います。
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、1980年2月23日より公開されました『影の軍団 服部半蔵』の放送があります。
徳川三代将軍「家光」の急死による政情混乱を契機に、それぞれの野望を達成しようとする忍者たちの戦いを描いています。
慶安4年(1651年)、徳川三代将軍「家光」の死去に伴い、「家光」の弟である会津藩主「保科正之」が幼い世継ぎ「家綱」の補佐役となりました。これに対し、筆頭老中「松平伊豆守信綱」は権力維持のための策略を練っており、そこには甲賀忍者の頭目「甲賀四郎兵衛」の影がありました。
一方、伊賀忍者の服部家には上下二家があり、上(かみ)の服部家は正体を隠して常に世人に交わり、下(しも)の服部家は草に生きて機に応じて現れる習わしでした。そして、上の「半蔵」は「正之」に接近することで服部家の「お家再興」を目論んでいましたが、下の「半蔵」は大名屋敷を狙う盗賊の頭となっていました。対照的な2人の「服部半蔵」は、それぞれ別の理由から「伊豆守」の陰謀を阻もうと協力することになります。
「下の服部半蔵」に<渡瀬恒彦>、「上の服部半蔵」に<西郷輝彦>、「千里(織江)」に<森下愛子>、「青山図書」に<三浦洋一>、「お楽の方」に<中島ゆたか>、「松平伊豆守信綱」に<成田三樹夫>、「先代上の半蔵」に<藤田まこと>、「保科正之」に<山村聡>、「甲賀四郎兵衛」に<緒形拳>、監督は<工藤栄一>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Schindler's List』が、邦題『シンドラーノリスト』として1994年2月26日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務め、ナチスによるユダヤ人大虐殺から多くの命を救った実在のドイツ人実業家<オスカー・シンドラー>を描いた名作です。第66回アカデミー賞で作品賞など7部門(作品・監督・脚色・撮影・編集・美術・作曲)を受賞し、<スティーブン・スピルバーグ>は初の監督賞を獲得しています。
1939年、ナチスドイツ占領下のポーランド。戦争を利用して一儲けしようと狙うドイツ人実業家「シンドラー」は、軍の幹部に取り入り、ユダヤ人の所有していた工場を払い下げてもらいます。軍用ホーロー容器工場を立ち上げた彼は、安価な労働力としてユダヤ人たちを雇い入れ、事業を軌道に乗せていきます。
しかしナチスによるユダヤ人の迫害は日ごとにエスカレートし、ついに虐殺が始まります。凄惨な光景を目の当たりにした「シンドラー」は、私財を投じて彼らの命を救うことを決意します。
「オスカー・シンドラー」に<リーアム・ニーソン>、ナチス親衛隊将校「アーモン・ゲート」に<レイフ・ファインズ>、会計士「イザック・シュターン」に<ベン・キングズレー>、「エミリエ・シンドラー 」に< キャロライン・グッドール>、ほかが共演しています。
下向きに花を咲かせますキンポウゲ科クリスマスローズ属【クリスマスローズ】だけに、何気なく見過ごしてしまいそうですが、八重咲きとして「緑色の花(萼片)」がありましたが、見事な白色の花(萼片)の品種を見つけました。
花に見える部分は、植物学上では「花」ではなく(萼片)という部分です。そのため、鑑賞期間が比較的長く楽しめます。ただし、本来の花弁も蜜腺として残り、これが大きく発達したものを選別した品種もあります。
イタリアからドイツを原産地とするヘレボルス・ニゲル(Helleborus niger)という純白の花を咲かせる原種は早咲きで、クリスマスの頃から咲くので、イギリスでは「クリスマスローズ」の名称で親しまれています。
現在、園芸品種の主流となっている原種は、トルコなどの黒海沿岸地域を原産とするヘレボルス・オリエンタリスです。この花はニゲルよりも遅く、3月ごろに咲くので「レンテンローズ」と呼んで「クリスマスローズ」と区別されています。
その一方「クリスマスローズ」の名称が一般の方に親しまれ広まっているので、日本に限っては、ニゲルもオリエンタリスもすべて含めたヘレボルス属全体を「クリスマスローズ」と呼ぶのが習慣化しています。
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