前作『罪深き海辺(上)』に続く下巻は、上巻と同日の2023年2月25日に発売されています。
大地主の遺産相続人「干場功一」の伯父「千場伝衛門」の周りでは、「功一」の祖母が9年前に殺されており、「千場伝衛門」の突然死も事故死でない様相の中、悪徳刑事「目崎」や大物弁護士「勝美」らの不審な死が立て続けに起こります。
「安河内」刑事は、署長からの依頼で「目崎」の飲酒運転事故死の捜査依頼を受け、9年前に起こった「功一」の祖母の未解決の刺殺事件を関連付けて捜査を進めます。
そんな中、地元岬組と観光ホテル側の暴力団の抗争は激化し、山岬氏への進出企業の陰謀が露見。「干場」の存在を巡って、潜んでいた悪玉たちが動き出します。本当の悪は一体誰なのか。定年間際の刑事「安河内」は暴漢に襲われながらも危機一髪で難を逃れ、命を懸けて真相解明に突き進んでいきます。
山岬駅に「千場功一」が降り立つところで物語は始まりましたが、最後は山岬駅で帰国する場面で840ページを超える長編は幕を閉じています。
俳優の<浜辺美波>()が、3月28日発売の雑誌『MORE』5月号(集英社)の通常版の表紙を飾っています。
3月18日に全国公開となる話題の映画『シン・仮面ライダー』でヒロイン「緑川ルリ子」を演じ、また、4月3日から放送が始まります2023年度前期NHK連続テレビ小説『らんまん』では、主人公の妻「寿恵子」を演じるなど、話題作への出演が続いています。
表紙では、透明感のある肌や強いまなざしに映え、一見クールながらも気さくな浜辺の雰囲気にぴったりなパープルのワンピースで登場しています。
また、ファッション特集『春のイロ、春のキブン』では、ピンク、オレンジ、グリーンといった春ならではのきれいな色のコーディネートに挑戦しています。
グラビアアイドルでダンスボーカルグループ「CHERRSEE」の元メンバー<村島未悠>(24)が、3月28日発売の『FLASH』(光文社)の表紙&巻頭グラビアに<熊木優>の撮影で登場しています。
<村島未悠>は、2016年5月25日に、ダンスボーカルグループ「CHERRSEE」の17歳の高校3年生の最年少メンバーとして、アイドルデビューを果たしています。
グラビアアイドルとしては、18歳となった後の2017年2月27日に『週刊プレイボーイ』11号(集英社)にてグラビアアイドルデビューを果たし、2022年10月24日に発売されました『週刊プレイボーイ』45号にて(グラビアデビューの2017年から5年越しの)初表紙と巻頭グラビアを飾っています。
2022年12月5日には、集英社のデジタルコンテンツを対象としたグラビア賞レース「グラジャパ!アワード2022」(集英社)にて最優秀新人賞と週プレ プラス!賞を受賞し、『グラジャパ!』史上初の2冠(W受賞)を獲得しています。
2022年12月7日には、「CHERRSEE」の名義<MIYU>から<村島未悠>に改名後に初の写真集『むらみゆ』(集英社)が発売されたほか、『週刊ヤングジャンプ』2023年2号にて表紙と巻頭グラビアを飾ると共に同写真集に入りきらなかった秘蔵カットが特別公開されています。
2023年1月4日には、「グラジャパ!アワード2022」の受賞者の<雪平莉左>や<志田音々>と共に『週刊プレイボーイ』3・4合併号の表紙と単独で巻中グラビアを飾っています。また、2022年にグラビアやSNSにて注目された美女8人で結成されたユニット「ハネルガールズ2023」の一員として、『週刊ヤングジャンプ』2023年6・7合併号の表紙や巻頭・巻中・巻末のグラビアを飾っています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2019年アメリカ製作の『原題:Replicas』が邦題『レプリカズ』として2019年5月17日より公開されました作品の放送があります。
<キアヌ・リーブス>が愛する家族のために倫理に反した暴走を加速させる科学者を演じるSFアクションです。人間の意識をコンピュータに移す実験成功を目前にした神経科学者「ウィリアム・フォスター」は、突然の事故により最愛の家族4人を一度に亡くしてしまいます。失意の中で「フォスター」はタブーを犯し、家族の身体をクローン化させ、意識を移し変えることで完璧なレプリカとしてよみがえらせることに成功します。
家族との幸せな日々を再開しようとする「ウィリアム」の前に、研究サンプルとして家族を奪おうとする政府組織が襲い掛かります。
<キアヌ・リーブス>が主人公「ウィリアム・フォスター」を演じるほか、ウィリアムの妻「モナ・フォスター」に<アリス・イブ>、ウィリアムの同僚「エド・ホイットル」に<トーマス・ミドルディッチ >、ウィリアムの上司「ジョーンズ」に<ジョン・オーティス>らが共演。監督は『デイ・アフター・トゥモロー』で脚本を担当した<ジェフリー・ナックマノフ>が務めています。
日の出時刻<5:53>の朝6時の気温は「7.0度」、最高気温は「15.7度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「焼き鳥盛り合わせ」+「胡瓜の酢の物」+「温泉玉子」+「切り干し大根と人参のカレーマヨ和え」+「お吸い物(ネギ・アサリ)」+「果物(リンゴ)」でした。
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比20円58銭(0.07%)高の2万7497円45銭で前場を終えています。一時は120円を超え「2万7603円45銭」の高値を付けています。米銀の経営破綻に端を発した金融システムへの不安がいったん後退し、前日の米株式市場で金融株を中心に幅広い銘柄に見直し買いが入りました。
破綻した米銀「シリコンバレーバンク(SVB)」の買い手が決まったことを受けて27日の米株式市場では主要銀行で構成するKBWナスダック銀行株指数が(2.5%高)で終えています。この流れを引き継ぎ、28日の東京市場でも三菱UFJが大幅高となるなど銀行や保険など金融株に見直し買いが集まりました。
一方、前日の米債券市場で長期金利の指標となる10年物国債利回りが(3.5%台)まで上昇したことなどが重荷となり、値がさの半導体関連株などハイテク株が売られたことも相場の上値を抑えています。
終値は小幅続伸し、前日比41円38銭(0.15%)高の2万7518円25銭で終えています。
テレビ東京では2023年に、ドラマ『私と夫と夫の彼氏』を放送予定ですが、動画配信サービス・Paraviでは3月28日<19:00>から1~5話、4月11日(火)<19:00>から6~10話の独占先行配信がスタートします。
原作は、コアミックスの人気コミックで、<綾野綾乃>による同名作品です。夫婦間の現状をテーマにセックスレス✕不倫✕ボーイズラブ(BL)要素を織り込んだ本作品は、既存の概念にとらわれない夫婦の形や、人を愛することについて掘り下げています。
夫の不倫相手が妻の元教え子。しかも不倫相手の彼はかつての先生のことも、先生の夫のこともどちらも愛しています。いびつな三角関係が織りなすヒューマンラブストーリーが満を持して実写ドラマ化されました。
主人公の「仲道美咲」を演じるのは、モデルやバラエティ番組など多方面で活躍する<堀田茜>(30)が扮しています。美咲の夫で美咲のかつての教え子「周平」と不倫している「仲道悠生」役を<古川雄輝>が、そんな「悠生」を愛しながら高校の時に担任だった美咲にも想いを寄せる「伊奈周平」役を<本田響矢>が演じています。
また、主人公仲道美咲の友人で、美咲と悠生の結婚生活を心配しつつ美咲の相談に乗る「町田真樹」役に<岡本玲>、そんな真樹の同居人で後に美咲の感情を揺さぶることになる「滝川大地」役に<永田崇人>、美咲の同僚で優しく親切な一方不穏な動きを見せる三角役に<しゅはまはるみ>が共演しています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1965年12月31日より公開されました「網走番外地」シリーズの第4作『網走番外地 北海篇』の放送があります。
網走刑務所を仮出獄となった「橘真一」は、刑務所仲間の保釈金を調達するため、オンボロトラックで雪に埋もれた峠を越えるという危険を買って出ます。車中には運送店の娘に、この仕事を依頼してきた人相の悪い二人組。そして道中には、脱獄囚、骨折した娘を病院に運んでくれと頼む母親、心中に生き残った令嬢、刑務所でその名を謳われた老侠徒らが現れます。
やがて物語は、山頂に用意されていたヘリコプターを挟んだ銃撃戦のクライマックスへと向かいます。 様々に織りなされる人間模様とトラック、ヘリコプターを駆使した派手なアクション、その雄大なスケールでシリーズ最高の呼び声も高い第4弾で、1965年度の興行収入第2位を記録しています。ちなみに1位は<三船敏郎>主演の『赤ひげ』で、監督は<黒澤明>でした。
「橘真一」に<高倉健>、「13番(葉山)」に<千葉真一>、「大槻」に<田中邦衛>、「浦上」に<杉浦直樹>、「鬼寅」に<嵐寛寿郎>、「弓子」に<大原麗子>、「田舎の親分 大沢」に<小沢栄太郎>、「11番」に<由利徹>、「108番」に<砂塚秀夫>、「19番」に<山本麟一>、「金田」に<藤木孝>、「安川」に<安部徹>ほかが出演、監督は<石井輝男>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1980年アメリカ製作の『原題:The Blues Brothers』が、邦題『ブルース・ブラザース』として1981年3月7日公開されました作品の放送があります。
アメリカのコメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で<ジョン・ベルーシ>と<ダン・エイクロイド>が演じた人気キャラクターを、<ジョン・ランディス>が映画化し、黒いハットにサングラス、黒いスーツを身にまとった「ブルース・ブラザーズ」が巻き起こす騒動を、笑いとアクション、歌と踊りを散りばめながら描いた傑作コメディです。
刑務所から出所した「ジェイク」(ジョン・ベルーシ)は迎えに来た弟分「エルウッド」(ダン・エイクロイド)とともに、かつて世話になった孤児院を訪れます。母親代わりのシスターから孤児院が経営難に陥っていると聞いた彼らは、金を稼いで孤児院を救うことを決意します。
かつて仲間たちと組んでいたバンドを再結成してコンサートで一獲千金を目指しますが、その途中で警察から追われる身となり、さらに謎の女からも命を狙われてしまいます。
<ジェームズ・ブラウン>、<レイ・チャールズ>、<アレサ・フランクリン>ら豪華ミュージシャンがゲスト出演。1998年には、<監督: ジョン・ランディス>の続投で続編『ブルース・ブラザース2000』が製作されています。
3月24科から26日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』が再び1位を獲得しています。
『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』は、初登場から2週連続で首位獲得後、先週は3位になっていましたたが、再び1位に伸びています。
ベスト10に初登場は3本あります。特撮テレビドラマ『電光超人グリッドマン』(1993年・TBS系)をもとにしたテレビアニメ『SSSS.GRIDMAN』・『SSSS.DYNAZENON』の2作がクロスオーバーする『グリッドマン ユニバース』が5位、<松山ケンイチ>、<長澤まさみ>らが出演した『ロストケア』が6位、<大泉洋>らが日本語吹替版キャストを務める『シング・フォー・ミー、ライル』が7位にランクインしています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年3月24日~3月26日)
1. 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』 2.『わたしの幸せな結婚』 3.『シン・仮面ライダー』
4. 『THE FIRST SLAM DUNK』 5.『 グリッドマン ユニバース』(初) 6.『ロストケア』 (初)
7. 『シング・フォー・ミー、ライル』(初) 8. 『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』
9.『なのに、千輝くんが甘すぎる。』 10. 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
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