アニメ版や舞台版も人気の刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」を実写映画化した『映画刀剣乱舞』のシリーズ第2作『映画刀剣乱舞―黎明ー』が、2023年3月31日より公開されます。
西暦995年、京都。「藤原道長」と「安倍晴明」の密談により「酒呑童子」の討伐を命じられた「源頼光」たちの前に、歴史修正主義者が送り込んだ時間遡行軍が現れます。窮地に陥った「頼光」たちを刀剣男士の「三日月宗近」たちが救いますが、先に「酒呑童子」のもとへ向かった「山姥切国広」は呪いを受けて姿を消してしまいます。西暦2012年、東京。高校生の「琴音」は下校中に、禍々しい影と戦う一振りの太刀を目撃します。一方、日本各地で人々が突然意識を失う事件が多発。時の政府から派遣された「山姥切長義」は、事件への関与が疑われる「山姥切国広」の確保をはじめとする特命任務を開始します。
「三日月宗近」役の<鈴木拡樹>、「山姥切国広」役の<荒牧慶彦>ら前作のキャストに加え、舞台版でも「山姥切長義」役を務める<梅津瑞樹>らが新たに参加。前作に続き<耶雲哉治>が監督を務めています。
火災で焼失した福岡県北九州市の映画館「小倉昭和館」の館主を追うドキュメンタリー『すべてを失った、この場所で~北九州・小倉昭和館~』が、本日3月27日<20:15~(20:42)>からNHK総合で放送されます。
北九州市の老舗映画館「小倉昭和館」は、2022年8月に火災に遭いました。失意の底にいた館主<樋口智巳>は被災後、多くの人の心に触れる中で、ある大切なことに気付いていったといいます。
番組は火災から半年間、彼女が厳しい現実に直面しながらも前を向き、再建を目指す姿を捉えています。
なお劇場の再建費用を募るクラウドファンディングがCAMPFIREで開催中。動画配信サイト「ジーンシアター」では、再建に向けた全10回のオリジナル企画「小倉昭和館に想いを寄せて」の連載がスタートしています。連載第1回は、「小倉昭和館」が独自に取り組んできた地域密着型の運営、館主の取り組みを取り上げています。
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比85円92銭(0.31%)高の2万7471円17銭で前場を終えています。前週末24日の米株式相場の上昇を受け、幅広い銘柄に買いが入りました。
前週末の米株式市場では、業績が景気動向に左右されにくいとされるディフェンシブ株が買われています。東京市場でも相対的なディフェンシブ性が意識され、鉄道や医薬品株の上昇が目立ちました。
反面、前週末の米半導体株安の流れを受け指数寄与度の高い半導体関連株が軟調で、日経平均は下げる場面も出ています。欧米の金融システムを巡る不安が根強く、銀行株は値を下げています。
29日に3月期末の配当の権利付き最終売買日を控え、権利取り狙いの買いが入る流れも相場を支えています。
終値は3営業日ぶりに反発し、前週末比91円62銭(0.33%)高の2万7476円87銭で終えています。
本日いただいたお茶菓子は、「さくらの日」ということで、【祖谷庄千寿庵】(兵庫県川西市栄町20-1)の「桜餅」の登場です。
昨日26日には、仙台で桜(ソメイヨシノ)が開花しました。平年・昨年ともに13日も早く、統計開始以来、最も早い開花となりました。
「さくらの日」は、「咲く(3✕9)=27」の語呂合わせと、七十二候の一つ「桜始開(さくらはじめてひらく)」にあたる時期であることから、公益財団法人 日本さくらの会が1992年に定めています。
関東風の「桜餅」は長命寺(あるいは長命寺餅)とも呼ばれ、小麦粉などを用いた生地を平たく焼いて餡を包んだクレープ状の平鍋菓子になりますが、関西風の「桜餅」は道明寺(あるいは道明寺餅)とも呼ばれ、もち米を乾燥して荒引きした道明寺粉を用いた生地で餡を包んだ饅頭状の餅菓子になり、塩漬けされたオオシマザクラの葉で包まれています。
桜の葉は、桜の香りづけをしたり、お餅の乾燥を防いだりするためで、また、塩漬けにした葉を使うことで雑菌の繁殖を防ぎ、お餅にはほんのり塩味がつきます。
今回の「桜餅」はオオシマザクラの葉ではなく、花のつぼみが使用されていますが、饅頭の形は関西風そのもので、蕾も一緒に、季節感を楽しみながら、おいしくいただきました。
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1953年アメリカ製作の『原題:Roman Holiday』が、邦題『ローマの休日』として1954年4月27日より公開されました作品の放送があります。
昨年5月13日、日本テレビ系 『金曜ロードショー』にて、『ローマの休日』が、デジタルリマスター版の吹き替えで放送されていますが、今回はオリジナル版ということで字幕での放送になります。
『ローマの休日』は、ある国の王女「アン」が主人公の物語。彼女はローマ滞在の夜にこっそり街へ飛び出し、偶然通りかかったアメリカ人の新聞記者「ジョー」と出会います。そしてともに名所を巡る2人の間に、恋心が芽生え始めるさまが描かれます。
<ウィリアム・ワイラー>が監督を務め、「アン」を<オードリー・ヘプバーン>が演じ、1953年のアカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、「ジョー」を<グレゴリー・ペック>が演じています
日の出時刻<5:54>の朝6時の気温は「9.0度」、最高気温は「17.0度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「プレーンオムレツ(ミートソース)」+「マカロニのクリーム煮」+「ささみフライ(梅入り)」+「チンゲン菜と人参のお浸し」+「あみ佃煮」で、(503キロカロリー)でした。
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、2019年アメリカ製作の『原題:Rambo: Last Blood』が、邦題『ランボー ラスト・ブラッド』として、2020年6月26日より公開されました作品の放送があります。本日<13:00>からは『リベンジ・マッチ』の放送があり、なぜか<シルベスター・スタローン>出演作品が続いています。
本作品は、<シルベスター・スタローン>の『ロッキー』に並ぶ代表作で、1982年に1作目が製作された人気アクション『ランボー』のシリーズ第5作目で完結編になります。
グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれていました。ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人の「マリア」、その孫娘「ガブリエラ」とともに平穏な日々を送っていました。しかし、「ガブリエラ」がメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、「ランボー」の穏やかだった日常が急転します。娘のように愛していた「ガブリエラ」救出のため、「ランボー」はグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘態勢を整えます。
「マリア」に<アドリアナ・バラッザ>、「ガブリエラ」に<イベット・モンレアル>が演じ、監督は<エイドリアン・グランバーグ>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2013アメリカ年製作の『原題:Grudge Match』が、邦題『リベンジ・マッチ』として、2014年4月4日より公開されました作品の放送があります。
ともにボクシング映画の傑作として名高い『レイジング・ブル』の<ロバート・デ・ニーロ>と『ロッキー』の<シルベスター・スタローン>が、ライバル同士の老ボクサーに扮し、人生最後のボクシングマッチに挑む姿を描いています。
若い頃にピッツバーグのボクシング界で実力を競い合っていた、「ヘンリー・“レイザー”・シャープ」と「ビリー・“ザ・キッド”・マクドネン」は、全米で注目を集め、2人のライバル争いは、1勝1敗という対戦成績で迎えた運命の第3戦の前夜、「レイザー」が突然引退を発表して幕を下ろしました。それから30年が経ち、金儲けのチャンスだと確信したプロモーターから「もう一度リングに上がり、今度こそ決着をつける」というオファーが2人のもとに舞い込みます。
「ビリー・“ザ・キッド”・マクドネン」に<ロバート・デ・ニーロ>、「ヘンリー・“レイザー”・シャープ」に<シルベスター・スタローン>が扮し、「ダンテ・スレート・Jr.」に< ケヴィン・ハート>、「ルイス・“稲妻”・コンロン 」に<アラン・アーキン>、「サリー・ローズ -」に<キム・ベイシンガー>、「B.J. 」に<ジョン・バーンサル>が共演、監督は<ピーター・シーガル>が務めています。
日本国内で3月26日は、新たに「6161人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3343万9036人」となりました。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、東京都3人、福島県2人、大阪府2人、宮城1人、山形県1人、岐阜1人、愛知県1人、兵庫県1人、徳島県1人、の計「13人」の報告があり累計死者数は「7万3790人」となっています。
兵庫県では26日、新たに「310人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「146万7541人」となりました。
また「1人」(神戸市1人)の死者の報告があり、累計死者数は「3859人」となっています。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「110人」(累計感染者数43万4151人)、姫路市「24人」、尼崎市「26人」、西宮市「27人」、明石市「6人」、県所管(36市町村)「117人」でした。
25日(日本時間26日)、米アリゾナ州スーパースティションマウンテンGC(6690ヤード・パー72)にて米女子プロゴルフツアー「ドライブオン選手権」〈賞金総額175万ドル(約2億3625万円)優勝賞金26万2500ドル(約3543万円〉の第3ラウンドが、予選を通過した76選手で行われました。
4人が決勝に残る日本勢は<渋野日向子>が7バーディー、ボギーなしの「65」で回り、通算13アンダー「203(74・64・65)」で首位と3打差の7位に浮上し、最終日に挑みます。
<古江彩佳>は、5バーディー、ボギーなしで「67」の12アンダー「204(68・69・67)」の19位となっています。
<笹生優花>は「70」で、10アンダー「206(70・66・70)」の31位。<勝みなみ>は「72」で3アンダー「213(68・73・72)」の74位となっています。
「65」をマークした、<セリーヌ・ブティエ>(フランス)が16アンダーで単独首位に浮上。<モリヤ・ジュンタヌガーン>(タイ)ら3人が1打差の15アンダー2位に続いています。
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