本日<14:00>より「BS-TBS]にて、2019年アメリカ製作の『原題:Angel Has Fallen』が、邦題『エンド・オブ・ステイツ』として2019年11月15日より公開されました作品の放送があります。
テロ事件から世界を守ったシークレットサービスの「マイク・バニング」は、過酷な職務のため満身創痍で、引退を考え始めていました。ある日、休暇中の「トランブル大統領」が大量のドローン爆弾に襲撃されます。攻撃の最中意識を失った「マイク」は、目を覚ますと大統領暗殺を企てた容疑者としてFBIに拘束されていました。
<ジェラルド・バトラー>が「マイク・バニング」に扮し、『エンド・オブ・ホワイトハウス』・『エンド・オブ・キングダム』に続き、シークレットサービスを演じるアクションシリーズの第3弾になります。アメリカ大統領の暗殺未遂事件の容疑者に仕立て上げられた主人公が、自らの潔白を証明するため奮闘します。
前作で副大統領だった<モーガン・フリーマン>が「アラン・トランブル」大統領を演じるほか、副大統領「マーティン・カービー -」に<ティム・ブレイク・ネルソン>、FBI捜査官「ヘレン・トンプソン」<ジェイダ・ピンケット=スミス>、「クレイ・バニング」に<ニック・ノルティ>らが出演。『ブラッド・スローン』などの<リック・ローマン・ウォー>が監督を務めています。
神戸大学<末次健司教授>や東北大学研究チームがこのほど、国内で2種類しか確認されていない繊細なガラス細工のような花が咲くラン科植物「ネジバナ」の新種を発見しています。研究論文が17日、『ジャーナル・オブ・プラネット・リサーチ』に掲載されています。
国内ではこれまで、九州以北に広く分布して6月以降に咲く「ネジバナ」と、琉球列島に分布して3月ごろ開花する「ナンゴクネジバナ」の2種類が確認されていました。
研究グループは、九州以北の「ネジバナ」に通常より1カ月以上早く開花し、子房や花茎に毛のない個体があることに気付き、形態やDNAを詳しく分析し、新種と特定しています。新種は九州、四国、中部、関東に広く分布しますが、最も多くの個体が見つかった伊豆諸島・八丈島の名を冠し「ハチジョウネジバナ」と命名されました。
「ネジバナ」は花がらせん状にねじれてつくことから名付けられ、万葉集にも『芝付乃 御宇良佐伎奈流 根都古具佐 安比見受安良婆 安礼古非米夜母/芝付(しばつき)の 御宇良崎(みうらさき)なる 根都古(ねつこ)草(ぐさ) 逢ひ見ずあらば 吾(あれ)恋ひめやも』(第14巻3508番歌:作者不詳)と詠まれ、「あなたと逢うことがなかったならば、私はこのように恋に苦しむことはなかっただろうに」の恋の歌です。
この「ねつこぐさ」が、「ネジバナ」と推測されています。ただし、「オキナグサ」という説もあるので、実際のところはわかりません。
日本国内で3月25日は、新たに「8295人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3343万2875人」となりました。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、東京都5人、神奈川県5人、千葉県2人、大阪府2人、広島県2人、北海道1人、埼玉県1人、京都府1人、和歌山県1人、山口県1人、高知県1人、福岡県1人、の計「23人」の報告があり累計死者数は「7万3777人」となっています。
兵庫県では25日、新たに「257人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「146万7231人」となりました。
また死者の報告はなく、累計死者数は「3858人」のままとなっています。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「77人」(累計感染者数43万4041人)、姫路市「23人」、尼崎市「14人」、西宮市「35人」、明石市「20人」、県所管(36市町村)「88人」でした。
朝食でいただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの25種類目となる今回は「ぶどうパンⅡ」です。
以前にも赤い<干しブドウ>を使用した(740)「ぶどうパン」をアップしていますが、形状・仕様が違いますので「ぶどうパンⅡ」としました。
しっかりとしたパン生地に<干しブドウ>が練り込まれて焼かれています。パン表面には、うっすらとアイシングされていました。
24日(日本時間25日)、米アリゾナ州スーパースティションマウンテンGC(6690ヤード・パー72)にて米女子プロゴルフツアー「ドライブオン選手権」〈賞金総額175万ドル(約2億3625万円)優勝賞金26万2500ドル(約3543万円〉の第1ラウンドの残りと第2ラウンドが、143選手で行われました。
初日2オーバーだった<渋野日向子>(24・サントリー)は、日没サスペンデッドとなった第1日はホールアウトしたものの、暫定126位で終えており、ツアー自己最少の「64」をマークし、通算6アンダーの「138(74・64)」で126位から32位に急上昇しています。
自身初のアルバトロス(2打でカップに入れる)を〈2番パー5〉で達成した<笹生優花>(21・フリー)が「66」で8アンダーの「136(70・66)」15位に浮上しています。
兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>は7アンダーの「137(68・69)」23位としています。
参戦1年目でツアー本格デビュー戦の<勝みなみ>は「73」とスコアを落としましたが、3アンダー「141(68・73)」の65位でぎりぎり予選を通過しています。
ともに「72」の<西村優菜>は1打及ばず2アンダー「142(70・72)」の77位で、<上原彩子>は2オーバー「146(74・72)」の121位で予選落ちとなっています。第3ラウンドは予選を通過した76人で行われます。
25日、大相撲春場所(14日目)が、エディオンアリーナ大阪で行われています。
「結びの一番」となりました小結<若元春>は、関脇<豊昇龍>に「上手投げ」で敗れ4敗目。優勝争いから脱落しています。<豊昇龍>は、二けたの10勝目としています。
3敗の関脇<霧馬山>は、同<若隆景>がこの日から休場となったため、「不戦勝」となり11勝3敗となっています。
小結<琴ノ若>は、東前頭六枚目<遠藤>に「押し出し」で負け、5敗目を喫しています。<遠藤>は9勝5敗です。
本日注目の一番、小結<大栄翔>は、西前頭五枚目<翠富士>を「突き倒し」で下し、2敗で単独トップを守り、2021年初場所以来の優勝に王手をかけています。<翠富士>は4連敗となっています。
(14日目)が終わり、優勝争いは12勝2敗の小結<大栄翔>と11勝3敗の関脇<霧馬山>のふたりに絞られました。
<キアヌ・リーブス>が主演する『ジョン・ウィック』シリーズ最新作の『原題:JOHN WICK:CHAPTER4』が、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の邦題で9月に公開されることが決定、あわせてポスタービジュアルが解禁されています。
2015年に1作目『ジョン・ウィック』、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を更新し続けてきた同シリーズです。
「ジョン・ウィック」は、数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋です。愛犬を殺されロシアンマフィアを壊滅。家を爆破されイタリアンマフィアも殲滅させています。掟を破りながらも粛清の包囲網から生還した男が、裏社会を支配する組織との決着に動き出します。
シリーズ最高の興行成績を記録した前作『ジョン・ウィック:パラベラム』から3年、切れ味鋭い超絶アクションを追求する<キアヌ・リーブス>に加え、「ジョン」を追い詰める盲目の達人「ケイン」に<ドニー・イェン>、日本の旧友「シマヅ」に<真田広之>と、各国のリアルアクションのレジェンドが集結。パリ、ベルリン、ニューヨーク、そして大阪と舞台をスケールアップさせてノンストップ・キリングアクションが展開します。
前作から引き続きジョンの理解者であるコンチネンタルホテルの支配人「ウィンストン」(イアン・マクシェーン)、コンシェルジュ「シャロン」(ランス・レディック)そして地下組織の王「バワリー・キング」(ローレンス・フィッシュバーン)も出演。「ジョン」と共に主席連合との戦いに身を投じて行きます。
主席連合の高官「グラモン侯爵」には『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』での「ペニー・ワイズ」役の<ビル・スカルスガルド>が務めています。また、<真田広之>扮する「シマヅ」の娘「アキラ」役でロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト<リナ・サワヤマ>が出演。監督は第1作から引き続き<チャド・スタエルスキ>が続投し、今作でも観客の想像を超える最先端アクションを描いています。
本書『罪深き海辺』は、2009年7月に単行本が刊行され、2012年8月に(講談社文庫)として発売されていますが、2023年2月25日に集英社文庫として発売されています。
東京からほど遠くない場所に位置する山岬市に、母が捨てた故郷にアメリカ育ちの30歳の「干場功一」が訪れ、山岬駅に降り立つところから物語は始まります。
「功一」の唯一の身内であるお殿さまと呼ばれた大地主で独身でした伯父の<干場伝衛門>は、6年前に亡くなっており死後全財産を市に寄付、第三セクターで敷地を「マリーナ」として観光誘致を狙いましたが、財政破綻寸前の港町には効果がありませんでした。
そこへ突如、遺産相続人の権利を持った「干場功一」が現れたことで、かつて利権に群がったヤクザや建設会社、相続を仲介した弁護士たちは色めき立ちます。閉塞感漂う漁港町で疑心暗鬼の人間ドラマが幕を開けます。
孤児院から養子として、ある一家に迎え入れられた少女「エスター」が巻き起こす恐怖を描いたホラー『エスター』のシリーズ第2弾として、エスターが孤児院に入る前の前日譚が描かれた『エスター ファースト・キル』が、2023年3月31日より公開されます。
裕福な一家、オルブライト家の一人娘で6歳の「エスター」が行方不明になってから4年の月日が流れました。ある日、「エスター」が見つかったという朗報が警察から届けられます。
父、母、兄は数年振りの再会という奇跡にこの上ない喜びを感じ、10歳に成長した「エスター」を迎え入れます。再び4人そろって幸せな生活を送ることができると、家族の誰もがそう思っていましたが、4年ぶりに戻ってきた「エスター」は何かが変わってしまっていました。
2009年製作の前作では当時12歳で同年代の「エスター」を演じた<イザベル・ファーマン>が、25歳で少女「エスター」役を再び演じるほか、<ジュリア・スタイルズ>、<ロッシフ・サザーランド>、<マシュー・アーロン・フィンラン>、<ヒロ・カナガワ>らが出演しています。監督は『ザ・ボーイ~人形少年の館~』(2016年)・『ザ・ボーイ 残虐人形遊戯』(2020年・日本未公開)の<ウィリアム・ブレント・ベル>が務めています。
<優香>が、NHKの土曜ドラマ『やさしい猫』(2023年6月24日放送開始 毎週土曜 22:00~ 全5話)で主演を務めます。直木賞作家<中島京子>の2022年・第56回吉川英治文学賞を受賞作『やさしい猫』を映像化し、<優香>はシングルマザーで保育士の主人公「ミユキ」を演じています。
<優香>が演じる「ミユキ」は、シングルマザーで保育士。夫と死別してから娘「マヤ」のことだけを考えて生きてきましたが、「クマラ」と出会ったことで、新しい家族になる決意をします。
そのほか、<伊東蒼>(マヤ役)、<オミラ・シャクティ>(クマラ役)、<余貴美子>(マツコ役)、<滝藤賢一>(恵耕一郎役)が共演しています。
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