『味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ~の?』(2022年)の<片山拓>監督が、新聞をテーマに高校生たちの青春を描いた『ラスト17デー』が、2023年10月27日より公開されます、
デジタル化が進み新聞の購読率が減少し、情報は無料で入手するものだと思われている一方、情報の供給チャネルが過多となり正しい情報が入手しづらくなっている現代社会を背景に、少しずつ大人になっていく17歳の少年少女たちを、高校の新聞部を舞台に描いています。
1週間後に18歳になる高校3年生の「細谷くるみ」は、17歳の最後に踏切を渡る老女を助けたことで一躍有名になった幼なじみの「橘直樹」の様子を目の当たりにし、自分も17歳のうちに輝きたいと奮闘しますが、空回りばかりでした。
モデルなどで活躍しながらSNSでZ世代に人気を集める<高梨優佳>が、主人公「細谷くるみ」役で映画初出演で初主演を務めています。「橘直樹」役は7人組ボーイズグループ「S/TEAM BLOOD」のメンバーとしても活動する<木村魁希>が演じています。
『まともじゃないのは君も一緒』の監督<前田弘二>と<高田亮>が脚本を担当し、世間になじめない変わりもの同士の男女が織りなす恋を描いた『こいびとのみつけかた』が、2023年10月27日より公開されます。
いつも雑誌の切り抜きをポケットに詰め込んで妄想を膨らませている植木屋の青年「トワ」は、コンビニで働く「園子」に恋をします。どうにかして彼女と話したい「トワ」は、木の葉をコンビニの前から自分のいる場所まで並べて彼女を誘い出すことを考えます。
「園子」もまた、廃工場に暮らして奇妙な彫刻をたくさん作っている風変わりな人間でした。言葉を交わすようになった2人は、周囲の人々には理解できない独特の会話で2人だけの世界を築いていきますが、「園子」には、いつまでも「トワ」と同じ世界にはいられない、ある秘密がありました。
『夏、至るころ』の<倉悠貴>が「トワ」、『ソワレ』の<芋生悠>が「園子」を演じ、<成田凌>、<宇野祥平>、<川瀬陽太>、<奥野瑛大>、<高田里穂>、<松井愛莉>ほかが共演しています。
平安時代から現代まで、1000年を生きた2人の男たちの物語を、アイドルグループ「ふぉ~ゆ~」の<辰巳雄大>と、舞台やドラマで俳優として活躍する<浜中文一>の主演で描いた『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』が、2023年10月27日より公開されます。
舞台✕漫画✕映画で物語が展開するプロジェクトの映画版となり、舞台版は平安時代、漫画版は平安時代から大正時代、そして映画版は物語の終局となる現代を描いています。
平安時代、人魚の子孫「とわ」の命と引き換えに不老不死になってしまった「草介」と「光蔭」でした。永遠の命という絶望に暮れる2人は、「とわ」が輪廻転生を繰り返し、別人となって生まれ変わっていたことを知ります。平安時代から約1000年の時を経た現代で、長い眠りから目覚めた「草介」は記憶喪失になっていました。「草介」は「光蔭」とともに普通の人間として生活する中で、カウンセラーの「水島」から繰り返し見る自分の夢を舞台にするアドバイスを受けます。舞台のオーディションに現れた「舞」に「草介」は次第にひかれていきますが、「舞」の正体は現代に転生した「とわ」でした。
「草介」役を<辰巳雄大>、「光蔭」役を<浜中文一>、「舞」役を<小西桜子>、「水島」役に<筒井真理子>がそれぞれ演じ、監督は、『ディアーディアー』・『ハローグッバイ』などの<菊地健雄>が務めています。
東日本大震災の記憶を胸に抱えながら母となった女性が、被災地である故郷へ戻る姿を描いた『海鳴りがきこえる』が、2023年10月28日より公開されます。
子育てに追われる元写真家の「理子奈」は東北の被災地出身で、震災で家族が離散した過去がありました。理想的な家族をつくることに執着する彼女は、夫「知久」と衝突することも多く、ある日、父親のように慕って師事していた写真家「浩志」が、情勢が緊迫しているベラルーシへ取材に行くとの連絡が入ります。父親を失うような気持ちでいる時に夫の浮気を知った彼女は、苦悩する中で自分が本当にするべきことは何かと考え、東北の被災地へと車を走らせます。
『アルプススタンドのはしの方』・『まなみ100%』の<中村守里>が主人公「理子奈」、『大和(カリフォルニア)』の<内村遥>が夫「知久」を演じています。監督は、福島県相馬市出身で震災をきっかけに故郷の映像を撮りはじめ、2015年にドキュメンタリー映画『自然と兆候 4つの詩から』を手がけた<岩崎孝正>が務めています。
<竹野内豊>と<山田孝之>がダブル主演を務め、美しく奇妙な6人の女に監禁された2人の男の運命を描いた『唄う六人の女』が、2023年10月27日より公開されます。
父の訃報を受けて帰郷した「萱島」と、萱島の父が所有していた土地を譲り受ける予定の「宇和島」は、車で山道を走る途中で事故に遭い気を失ってしまいます。目を覚ますと、2人は謎めいた6人の女たちによって森の奥深くの屋敷に監禁されていました。
<竹野内豊>が「萱島」、<山田孝之>が「宇和島」を演じ、2人を監禁する6人の女には、クールな雰囲気の「刺す女」役に<水川あさみ>、妖艶な「濡れる女」役に<アオイヤマダ>、神秘的な雰囲気の「撒き散らす女」役に<服部樹咲>、好戦的な「牙を剥く女」役に<萩原みのり>、おとなしい雰囲気の「見つめる女」役に<桃果>、優しい雰囲気の「包み込む女」役に<武田玲奈>が扮し、『ミロクローゼ』・『オー!マイキー』シリーズの<石橋義正>が監督を務めています。
本日22日は、2023年度の「秋の土用の丑の日」です。<鰻>好きとしては、鰻蒲焼専門店【西村川魚店】の「ハーフ&ハーフ」(特上:2800円)に食欲が向いてしまいます。
お弁当に「ウナギの種類」の説明が書かれた〈ちらし〉が入っており、勉強になりました。
〈ちらし〉によりますと、<ウナギ>は全世界に19種類いるそうですが、そのうち食用となるのは「日本近海生まれのジャポニカ種」・「東南アジア生まれのビカーラ種」・「ヨーロッパ生まれのアンギラ種」・「アメリカ生まれのロストラータ種」の4品種が代表だそうです。
ファーストフード店の<ウナギ>は「ジャポニカ種」ではないと思いますが、それぞれの品種の特徴に合った調理がなされており、お店の味になっていると思います。
いつも通り、さらっとしたタレをかけ、缶ビール(キリンクラシックラガー)共々、「ジャポニカ種」とてもおいしくいただきました。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1995年12月9日より公開されました『ゴジラVSデストロイア』の放送があります。
ゴジラの死を描いた作品として公開され、観客動員数は400万人、配給収入は20億円で1996年の邦画配給収入第1位を記録しています。
「ゴジラ」シリーズ22作目として、平成VSシリーズの一区切りとなる今作は、全身が赤く光り身体が限界に近づいた「ゴジラ」が、対ゴジラ兵器より産まれた怪獣「デストロイア」と最期の闘いを挑みます。
「伊集院研作」に<辰巳琢郎>、「山根ゆかり」に<石野陽子>、「山根健吉」に<林泰文>、「三枝未希」に<小高恵美>、「小沢芽留」に<大沢さやか>、ほかが出演、監督は<大河原孝夫>が務めています。
神戸〈東灘区/灘区/中央区/須磨区〉を舞台に、ドラマ『たとえあなたを忘れても』がABCテレビ・テレビ朝日系にて本日10月22日(日)<22:00>から放送開始です。
主人公「河野美璃」役を<堀田真由>さんが、その相手役「青木空」を<萩原利久>が演じています。
人気脚本家<浅野 妙子>のオリジナル作品で、「夢を失った女性と、記憶を失った男性が奏でる切なくも美しいヒューマンラブストーリー」になっています。
ピアニストになる夢に挫折した「河野美璃」は、現実から逃れるように実家のある東京を出て、従兄弟の心療内科医「遠山保」が働く神戸で一人暮らしをしています。音大時代の奨学金返済があるため、自由気ままとはいかないものの、音楽教室のピアノ講師として、今も離れがたい音楽を身近に感じながら、ささやかな生活を過ごしています。
そんな彼女はある日、音楽教室からのいつもの帰り道で、見慣れないキッチンカーを目にします。メニューをのぞき、大好きな「メロンジュース」に心惹かれる「美璃」でしたが、1敗700円は今の「美璃」には贅沢すぎ、ぐっと堪えて別の安いジュースを注文する「美璃」の様子に、キッチンカーの店主「青木空」の温かな眼差しが注がれます。
数日後、音大時代の同期「衛藤まりあ」の紹介で、音楽出版社の面接を受けることになった「美璃」は、景気づけに、初めて「空」のメロンジュースを注文します。その小さな変化に気づいた「空」は、微笑みとともに「美璃」に声をかけます。微笑みを返す「美璃」。それから毎日、「美璃」は「空」のキッチンカーに通い始め、二人の儚くも美しい恋物語が、動き出そうとしています。
主人公の従兄弟で、心療内科医の「遠山保 」を演じるのは<風間俊介>です。また、「青木空」の幼馴染である「藤川沙菜」役を演じるのは、モデル・俳優として活躍する<岡田結実>、「青木空」の母親「青木理佐子」役として、宝塚歌劇団「月組・星組トップ娘役」を務めた兵庫県美方郡新温泉町出身の<檀れい>、「青木理佐子」の夫「青木智也」役を、<丸山智己>が演じ、元「SKE48」の<松井玲奈>、フリーアナウンサー<森香澄>、<加藤貴子>、<畑芽育>、<須藤理彩>が出演しています。
先だって食べました【ファンベック】の(903)「カレーフランクロール」(194円・税込み)のソーセージが半分の厚みしかなく、諸物価高騰の影響を感じながらいただきましたが、他店の商品ではどうなのかと気になり、イオン神戸南店内で販売されています【イオンリテール】の「ぐるぐるウインナー」(162円・税込み)を購入してみました。
前回購入時の(712)のアップ(2月25日)の仕様と値段(162円・税込み)も変わらず、まるごと1本の<ウインナーソーセージ>が使用されていました。
おそらく他店でも、メインの具材である<ウインナーソーセージ>の半分使いはないだろうなぁ~と思いながら、おいしくいただきました。
21日18:00、観客数3万5804人の京セラドーム大阪にてクライマックスシリーズ:パリーグ・ファイナルステージ「オリックスーロッテ」第4戦が行われ、オリックスが「3-2」で勝ち、3年連続日本シリーズ進出を決めています。3勝1敗(アドバンテージ1勝を含む)で迎えた4戦目は<森友哉>が特大2ランを右翼席へ運び、先制。先発<宮城大弥>は6回76球4安打4奪三振無四球無失点と好投でした。
初回1死一塁、<森>がロッテ<種市>の直球を捉え、先制2ラン。六回1死三塁では5番<杉本裕太郎>が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放っています。7回2死二塁では、今季CS最終S初出場となる「T―岡田」が代打で出場。中前打を放っています。
<宮城>は二回1死から<茶谷>に中前打を許すものの、<安田>、<山口>を連続三振。六回は先頭<荻野>に二塁打を浴び、なおも1死三塁。<石川慎>を三ゴロ、<ポランコ>を空振り三振に封じています。八回、<山崎>が先頭<藤原>に右翼席へソロを被弾。2戦連続の完封リレーとはなりませんでしたが、しっかりと後続を打ち取っています。
日本シリーズでの関西対決は、1964年の阪神と南海(現ソフトバンク)以来59年ぶり。オリックスと阪神では初めて。28日の日本シリーズ第1戦は本拠地の京セラドームで開幕です。
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