26日、大相撲春場所(千秋楽)が、エディオンアリーナ大阪で行われました。
関脇<霧馬山>が初優勝を果たしています。ただ一人、3敗で迎えた千秋楽で、2敗の小結<大栄翔>を本割、決定戦と連破し、入門から8年目で悲願の優勝を達成、賜杯を手にしています。
幕内優勝力士は、陸奥部屋では初目手になります。モンゴル出身力士では〈朝青龍・白鵬・日馬富士・旭天鵬・鶴竜・照ノ富士・玉鷲〉に続く9人目の優勝力士となりました。また、新関脇の優勝は<清水川>、<双葉山>、<若隆景>に続いて4人目となります。
前日の(14日目)は<若隆景>が休場し<霧馬山>は不戦勝で、1敗差で千秋楽に優勝をかけた大一番に臨み、本割では<霧馬山>が土俵際での「突き落とし」で<大栄翔>を破り3敗で並び、決定戦では物言いのつくきわどい内容ながら再び勝利して初優勝を決めています。
今場所は7日目から大関<貴景勝>が休場でした。場所前に横綱<照ノ富士>も休場しており、昭和以降初めて大関以上が不在の異常事態の場所になりました。その場所の最後を、新関脇の<霧馬山>が大関・横綱の足掛かりとなる優勝で締めくくりました。
ベルギーの<ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟>が、アフリカからベルギーに流れ着いた偽りの姉弟の強い絆と過酷な現実を描いた『トリとロキタ』が、2023年3月31日より公開されます。
アフリカから地中海をわたってベルギーのリエージュにやって来た少年「トリ」と少女「ロキタ」。偽りの姉弟として生きる2人はどんな時でも一緒で、年上の「ロキタ」は社会から「トリ」を守り、しっかり者の「トリ」は時々不安定になる「ロキタ」を支えています。
10代後半の「ロキタ」はビザがないため正規の職に就くことができず、ドラッグの運び屋をして金を稼ぎます。「ロキタ」は偽造ビザを手に入れるため、さらに危険な仕事を始めます。
本作が演技初経験の<パブロ・シルズ>と<ジョエリー・ムブンドゥ>が「トリ」と「ロキタ」を演じています。2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、75周年記念大賞を受賞した作品です。
昨年の「第75回カンヌ国際映画祭」スペシャル部門に正式出品され話題となり、「アヌシー国際アニメーション映画祭」でクリスタル賞(最高賞)を受賞したアニメーション映画『プチ・二コラ パリがくれた幸せ』が、2023年6月9日より公開されます。
フランスの児童書『プチ・二コラ』は、フランスで50年以上愛され続け、世界30ヶ国で翻訳されています。その魅力の源は、親友同士の原作者<ジャン=ジャック・サンペとルネ・ゴシニ>の運命に屈することのない人生にありました。
パリを舞台に原作者2人の実話を、『プチ・ニコラ』の物語を交えて描き、子ども時代へのノスタルジーと創作の喜びに満ちた物語に創り上げたのは、テレビアニメシリーズのディレクターとして活躍してきた<アマンディーヌ・フルドン>と、アカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネート作品『失くした体』(2019年)を含む数々の映画賞受賞作品に編集として携わり、本作で監督デビューを飾る<バンジャマン・マスブル>です。
映画化するにあたり、原作のイラストレーターである<ジャン=ジャック・サンペ>もグラフィック・クリエーターとして参加。ドローイングを確認するなど制作過程を見守り、カンヌ国際映画祭でのワールドプレミア上映やアヌシーでの最高賞受賞を見届けて2022年8月に89歳で亡くなっています。
本作は、3月17日~22日に開催されました「第1回新潟国際アニメーション映画祭」コンペティション部門に出品され、日本でのプレミア上映を実施。来日した2人の監督は舞台あいさつで「映画を通して『人生を楽しもう!』と感じてほしい」と、呼びかけていました。
横浜の探偵事務所ネメシスを舞台に、さまざまな依頼に挑む人気ドラマ「ネメシス」を、ドラマシリーズの総監督も務めています<入江悠>が映画化した『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』が、2023年3月31日より公開されます。
探偵事務所ネメシスに、誘拐されたペットの犬を奪い返してほしいとの依頼が飛び込んできます。かつてない超高額な報酬を前に、早速調査を開始した「美神アンナ」と「風真尚希」でしたが、「窓」と名乗る正体不明の男が現れてから、大切な仲間たちが次々と生命の危機にさらされていきます。
探偵事務所ネメシスには、<広瀬すず>演じる探偵助手の「美神アンナ」と、<櫻井翔>演じる天才探偵を自称する「風真尚希」、そして<江口洋介>演じる探偵歴30年の大ベテラン「栗田」がいます。
神奈川県警捜査一課の<勝地涼>、<中村蒼>、<富田望生>、メネシスをサポートするチームネメシスメンバーの<大島優子>、<上田竜也>、<奥平大兼>、<加藤諒>、<南野陽子>、<真木よう子>など、ドラマ版のキャストに加え、映画版キャストとして<佐藤浩市>が正体不明の男「窓」を演じています。
明日<9:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Casper』が、邦題『キャスパー』として1995年7月29日より公開されました作品のほうそうがあります。
淋しがりやで人なつこいゴーストと、ある父娘の交流を描いた、ハートフルなファンタジー・コメディとして、<ジョー・オリアロ>と<サイ・レイト>が創造し、1940~50年代にかけてコミックスとテレビアニメ・シリーズで好評を博したキャラクターを、CGを駆使して実写映画化しています。
友達のいないお化けの少年「キャスパー」は、お化け屋敷と呼ばれる屋敷に3人のおじさんたちと一緒に住み着いています。ある日、母を亡くしてから、父に連れられて転校ばかりしているせいで友達のいない少女「キャット」が「キャスパー」の住むお屋敷にやってきます。お屋敷を相続した「キャリガン」や3人のおじさんたちに邪魔をされながらも、「キャスパー」は「キャット」と友達になりたいと奮闘しますが、なかなかうまくいかなくて「キャスパー」は生き返るための方法を考え始めます。
「キャスパー」の声 に<マラチ・ピアソン>、「キャット・ハーヴェイ」には『アダムス・ファミリー』シリーズの<クリスティナ・リッチ>、「ジェームズ・ハーヴェイ博士」に<ビル・プルマン>、「キャリガン」に<キャシー・モリアーティ>、「ディブス」に<エリック・アイドル>ほかで、監督はテレビ界で活躍し、これが初の劇場用作品となる30歳の<ブラッド・シルバーリング>が務めています。
26日、宮崎・UMK・CC(6565ヤード・パー72)にて女子ゴルフ「アクサ・レディース」(賞金総額1億円、優勝1800万円)最終日が、61選手の参加で行われました。
地元宮崎市出身でプロ8年目の<山内日菜子>(26・ライク)が「70」で回り、トップと1打差の2位から逆転で通算10アンダー「206(67・69・70)」でツアー初優勝を飾っています。
<山内日菜子>は2、3番で連続ボギーをたたきましたが、その後は計4バーディーを奪っています。<比嘉真美子>が1打差「207(69・67・71)」の2位。単独首位で出た<川崎春花>は、<吉本ひかる>、<川岸史果>らと並んで通算8アンダー「208」の3位に終わっています。
昨季年間女王の<山下美夢有>は通算7アンダー「209(68・71・70)」で8位でした。昨年大会覇者の<西郷真央>は33位で競技を終えています。
<黒澤明>監督の名作映画『生きる』(1952年)を、ノーベル文学賞受賞の日系英国人作家<カズオ・イシグロ>の脚本によりイギリスでリメイクした『生きる LIVING』が、2023年3月31日より公開されます。
1953年、第2次世界大戦後のロンドン。仕事一筋に生きてきた公務員「ウィリアムズ」は、自分の人生を空虚で無意味なものと感じていました。そんなある日、彼はガンに冒されていることがわかり、医師から余命半年と宣告されます。
手遅れになる前に充実した人生を手に入れたいと考えた「ウィリアムズ」は、仕事を放棄し、海辺のリゾート地で酒を飲んで馬鹿騒ぎするも満たされません。
ロンドンへ戻った彼はかつての部下「マーガレット」と再会し、バイタリティに溢れる彼女と過ごす中で、自分も新しい一歩を踏み出すことを決意します。
主人公「ウィリアムズ」に『ラブ・アクチュアリー』(2003年・監督:リチャード・カーティス)などの<ビル・ナイ>、ドラマ『セックス・エデュケーション』の<エイミー・ルー・ウッド>が「マーガレット」を演じ。監督は<オリバー・ハーマナス>が務めています。
果物を使用した「フルーツゼリー」もいろいろと食べてきています。<白桃>では、(543)【ブルボン】の「くだもの習慣(白桃)」や(550)【イオン】の「おいしさと糖質バランス(白桃)」などがありました。
今回は【セイウ】(大阪市港区弁天1-2-30)の「くだものたっぷり(白桃ゼリー)」です。
とても「シャキシャキ」食感のある<白桃>で、<白桃>と知っていなければ<梨>かなとも思える味わいで、(138キロカロリー)あっさりといただきました。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、アニメ『ルパン三世』のテレビスペシャルシリーズ第15作として2003年8月1日に日本テレビ系の『金曜特別ロードショー』にて放送されました『ルパン三世 お宝返却大作戦!!』の放送があります。
「マーク」は、今は亡き泥棒仲間でした。「 ルパン」は、「マーク」がかつてサグラダ・ファミリア最上部から盗み出したトリックダイヤを狙いますが、 それを手に入れるためには、今まで「マーク」が盗み出した7つのお宝を元あった場所に返さなければならないと言いいます。
「マーク」の遺志を継ぎ、「ルパン」にお宝返却を依頼する「不二子」でした。 マフィアに接触する彼女ですが、そのマフィアのボス・通称「ラッツ」や、彼に従う暗殺者「ミーシャ」が、 同じくトリックダイヤを求めて「ルパン」たちの前に立ち塞がります。
「ルパン三世」に<栗田貫一>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<井上真樹夫>、「峰不二子」に<増山江威子>、「イワン・クロコビッチ(ラッツ)」に<山寺宏一>、「トカレフ」に<北村弘一>、「ミーシャ」に<五十嵐麗>、「アニタ」に<りの>、「マーク・ウィリアムズ」に<八奈見乗児>、「アントニオ・ガウディ」に<松岡文雄>が声を当て、監督は< 川越淳>が務めています。
お昼ご飯に選んだのは、3月15日より【マクドナルド】で販売され4月中旬までの期間限定商品の「チーズチーズテリヤキマックバーガー」(430円)です。
人気のレギュラーメニュー「てりやきマックバーガー」に、<ホワイトチェダーチーズ>と<チェダーチーズ>を加えたコク深い一品です。
「てりやきマックバーガー」だけでもおいしいのですが、チーズがダブルで挟み込まれていますので、うまくないわけがありません。
缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒に、とてもおいしくいただきました。
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