『ボーはおそれている』@<アリ・アスター>監督
2月
12日
『ミッドサマー』・『ヘレディタリー/継承』の<アリ・アスター>監督が、『ジョーカー』・『ナポレオン』の<ホアキン・フェニックス>を主演に据え、怪死した母のもとへ帰省しようとした男が奇想天外な旅に巻き込まれていく姿を描いた『ボーはおそれている』が、2024年2月16日より劇場公開されます。
日常のささいなことでも不安になってしまう怖がりの男「ボー」は、つい先ほどまで電話で会話していた母が突然、怪死したことを知ります。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう〈いつもの日常〉ではありませんでした。その後も奇妙で予想外な出来事が次々と起こり、現実なのか妄想なのかも分からないまま、「ボー」の里帰りはいつしか壮大な旅へと変貌していきます。
『プロデューサーズ』の<ネイサン・レイン>、『ブリッジ・オブ・スパイ』の<エイミー・ライアン>、『コロンバス』の<パーカー・ポージー>、『ドライビング・MISS・デイジー』の<パティ・ルポーン>が共演しています。