26日、兵庫県の発表によりますと、(10月16日から10月22日)までの1週間に、兵庫県の定点医療機関で報告されました新型コロナの感染者は1か所平均で「3.31人」でした。
前の週の「3.76人」の88%となり、6週連続で減少しています。定点医療機関199か所の報告を取りまとめたもので、感染者の数は前週の「749人」から「659人」となっています。
保健所別の感染者は1か所あたり、神戸市「1.79人」姫路市「5.68人」、尼崎市「2.60人」、西宮市「1,57人」、明石市「2,27人」などとなっています。
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まり、前日夕に決算を発表した交流サイトのメタ・プラットフォームズが下落。大型ハイテク株の一部への売りが続いており、投資家心理を悪化させています。一方、米長期金利の上昇に一服感が出ており、株式相場を支えている面があります。
朝発表の2023年7~9月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は、前期比年率(4.9%増)と、市場予想(4.7%増)を上回っています。4~6月期の(2.1%増)から大幅に伸びています。一方、個人消費支出(PCE)物価指数のエネルギーと食品を除くコアが前期比年率で(2.4%)上昇と、4~6月期から鈍化しています。週間の新規失業保険申請件数は21万件と市場予想(20万7000件)をやや上回っています。前回分も上方修正され、労働需給の引き締まりが緩和しているようです。
米債券市場では(GDP)などが発表された後に長期金利が低下(長期債価格は上昇)しています。一時は前日比(0.05%)低い(4.90%)を付け、株式の相対的な割高感が和らいでいます。
終値は続落し、前日比251ドル63セント(0.76%)安の3万2784ドル30セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比225.619ポイント(1.76%)安の1万2595.605でした。 S&P500しゅは、前日比49.54 ポイント(1.18%)安の4137.23でした。
26日、米商務省が発表しました2023年7~9月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み年率換算で前期比(4.9%増)と、前期(2.1%増)から急拡大し、21年10~12月期以来約2年ぶりの高い伸びとなりました。
5四半期連続のプラス成長で、市場予想(4.3%増)も上回っています。強い個人消費が主導する米経済の好調ぶりが改めて示された形です。
(GDP)の約7割を占める個人消費は(4.0%増)(前期0.8%増)と顕著に回復。住宅投資は(3.9%増)と、10期ぶりにプラスに転じています。輸出は(6.2%増)。設備投資は(0.1%減)と、小幅ながらも8期ぶりのマイナスでした。
26日、欧州中央銀行(ECB)はアテネで定例理事会を開き、政策金利を11会合ぶりに据え置くことを決めています。急速な金融引き締めで、欧州経済は悪化傾向にあります。政策を維持し、景気とインフレ(物価上昇)抑止の効果を見極めます。
(ECB)は、2022年7月にマイナス金利政策を終了し、利上げを開始しました。前回9月の理事会まで10会合連続で利上げを行っており、見送りは22年6月以来となります。
<ラガルド総裁>は理事会後の記者会見で、利上げを見送った理由を「域内の物価上昇圧力は強い状態が続いているが、上昇率は9月に顕著に低下した」と説明しています。ユーロ圏の9月の消費者物価上昇率は前年同月比(4・3%)で、ピークだった昨年10月の(10・6%)からは縮小しています。
一方、<ラガルド総裁>は「地政学的な緊張の高まりはエネルギー価格を押し上げる可能性がある」とし、中東情勢によって原油価格が高騰し、インフレが再燃する可能性に言及した。「今後もデータ次第で(金利を)決める」とも述べ、追加利上げの可能性を残しています。
26日午後5時前、都内ホテルにて「プロ野球ドラフト会議」(正式名称: 新人選手選択会議)が行われました。去年まで新型コロナの影響で12球団が別々の部屋に入りオンラインで行われましたが、ことしは4年ぶりに関係者が一堂に集まり観客も入る中での開催となりました。
阪神はドラフト1位で青学大の<下村海翔>投手(兵庫県西宮市出身)の一本釣りに成功するなど、独自路線で投手4人、内野手2人を指名しています。
今年も異色のドラフトとなりました。<岡田彰布>監督が望んだ即戦力右腕を1位で一本釣りすると、2位はリリーフで剛腕タイプの<椎葉剛>を指名。3位で仙台育英の<山田脩也>、4位で東海大熊本星翔の<百崎蒼生>と今夏の甲子園を沸かせた高校生内野手を指名しています。
5位でもリリーフタイプのJR西日本<石黒佑弥>、6位では伸びしろ期待の大経大<津田淳哉>と投手を指名。2位の<椎葉剛>をのぞく3投手はいずれも上背が180センチに満たない投手となっており、独自の指名基準が色濃く出た形となりました。
著者の前作 の本屋大賞2019発掘本にて話題になった『希望が死んだ夜に』では「こどもの貧困」を描き、本作では「ネグレクト・こどもの虐待」をテーマに描いています『あの子の殺人計画』は、2020年5月に単行本が刊行され、2023年9月10日に文庫本として発売されています
「椎名きさら」は小学5年生。母子家庭で窮乏している上に親から家のことは任され〈水責めの刑〉で厳しく躾けられていました。ある時、保健室の「遊馬先生」に腕の痣を見つけられ、また転校生の「翔太」にクラスの女子からのイジメの原因を指摘され、自分が虐待されているのではないかと気づき始めます。
一方、JR川崎駅近くの路上で、大手風俗店のオーナー「遠山菫」が刺し殺されます。神奈川県警本部捜査一課の「真壁巧」は所轄川崎署の捜査員「宝生翔太」と組んで聞き込みに当たり、かつて「遠山」の店で働いていた「椎名綺羅」が浮上してきますが、事件当夜、彼女は娘の「きさら」と一緒に自宅にいたというアリバイがありました。「真壁」は多摩署の生活安全課に所属しながら数々の事件を解決に導いた女性捜査員「仲田蛍」の力を借りて、「椎名母娘」に迫っていきます。
刑事捜査物としてのミステリー仕立てではあるのですが、子供虐待の背景と現実に胸が痛む進行でした。
「真壁」登場の際の山奥の白骨死体発見の何気ない新聞記事の伏線も回収できていますし、美人の容疑者「椎名綺羅」に一目ぼれする所轄の刑事「宝生翔太」の行動などや、担任の「小芝先生」などの複雑な人間関係を巧みに構成している展開は、見事でした。目が離せない「真壁・仲田コンビ」シリーズになりそうです。
大阪・北新地のキャバクラ『CLUB RAISE』のキャバ嬢<HIMEKA>(22)が、10月26日発売の『週刊ヤングジャンプ』48号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
〈令和No.1キャバ嬢〉が、人生初のグラビアに挑戦しています。
<HIMEKA>はキャバ嬢のほかにもモデルとしても活動し、最強にかわいいルックスと超絶完璧スタイルで、男女ともに支持を得ています。今回の初グラビアでは、普段のきらびやかなイメージとは異なる彼女のナチュラルな魅力を<三瓶康友>が撮り下ろしています。
明日27日に誕生日を迎える目前、22歳最後の美しさを披露。『週刊ヤングジャンプ』だけでなく、その人気で各誌表紙カバーとして超異例となる、現役キャバ嬢の登場という快挙を達成しています。
「ミスマガジン2020」のミス週刊少年マガジンで〈令和最強のグラビアクイーン〉とも呼ばれる<菊地姫奈>(19)が、10月26日発売のマンガ誌『週刊少年チャンピオン』48号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビア(16ページ)に登場しています。
同誌『週刊少年チャンピオン』では、6月に2週連続で表紙カバーを飾っていました。
グラビアアイドルとしては、2021年10月6日に講談社から初の写真集『はばたき』(撮影:HIROKAZU)を発売。2023年2月14日には高校卒業を記念し2冊目の写真集『moment』(撮影:東京祐)を集英社から発売しています。
また俳優として映画『メイヘムガールズ』(2022年11月25日・監督:藤田真一)や『散歩時間~その日を待ちながら~』(2022年12月9日公開・監督:戸田彬弘)に出演、また、『まなみ100%』(監督:川北ゆめき)が、2023年9月29日に公開されています。
また、2023年10月17日(16日深夜)から放送されていますTBS系のよるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』に「南音羽」 役で出演しています。
日の出時刻<6:14>の朝6時の気温は「14.5度」、最高気温は「22.5度」の神戸のお天気でした。日の入り時刻は<17:13>です。
本日のおひるごはんは、「ホッケの照り焼き」+「刺身(マグロ赤身)」+「射込み高野の含め煮」+「切り干し大根のサラダ」+「味噌汁(ネギ・豆腐・ワカメ)」+「果物(キイウイ)」でした。
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比667円48銭(2.13%)安の3万0602円44銭でした。前日の米ハイテク株安の流れを受けて、東京市場では半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが出ています。日米の長期金利の先高観も重荷となり、株価指数先物に運用リスクを回避する売りが出ています。
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比105ドル(0.31%)安の3万3035ドルで終えています。米長期金利の上昇が相場の重荷となりました。決算発表した大手ハイテク株の下げが響き、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が(2%)強安、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数は(4%)強安でした。
26日午前の国内債券市場で長期金利は上昇し、指標となる新発10年物国債の利回りは(0.880%)と、2013年7月以来、約10年3か月ぶりの高水準をつけています。
終値3営業日ぶりに反落し、前日比668円14銭(2.14%)安の3万0601円78銭で終えています。
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