日本国内で3月27日は、新たに「2773人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3344万1751人」となりました。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、兵庫県4人、栃木県2人、東京都2人、長野県2人、大阪府2人、岡山県2人、北海道1人、青森県1人、埼玉県1人、千葉県1人、神奈川県1人、新潟県1人、石川県1人、岐阜県1人、和歌山県1人、山口県1人、高知県1人、沖縄県1人、の計「26人」の報告があり累計死者数は「7万3816人」となっています。
兵庫県では27日、新たに「99人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「146万7640人」となりました。
また「4人」(県所管4人)の死者の報告があり、累計死者数は「3863人」となっています。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「56人」(累計感染者数43万4207人)、姫路市「0人」、尼崎市「19人」、西宮市「9人」、明石市「1人」、県所管(36市町村)「14人」でした。
27日、全国の書店員や漫画ファンらの投票で決まる「マンガ大賞2023」の授賞式が、東京都内のニッポン放送のイマジンスタジオで開かれ、<とよ田みのる>さん(51)作の『これ描いて死ね』(小学館)が大賞に選ばれています。
漫画誌『ゲッサン』で連載。離島で暮らす女子高生たちが漫画研究会を立ち上げ、仲間や教師と制作に打ち込む物語で、創作の楽しさや苦しさ、漫画という表現の奥深さが描かれています。
同賞は平成20年に漫画ファン有志が設立。前年に発売され、単行本の発行巻数が最大8巻までの作品が選考対象となります。
前回の2022年は、<うめざわしゅん>さんの『ダーウィン事変』(講談社)が大賞に選ばれています。
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。経営破綻した「シリコンバレーバンク(SVB)」の引受先が26日に決まり、破綻処理の進展を好感した買いが米銀行株に入り、ダウ平均を支えています。
26日、米連邦預金保険公社(FDIC)は米中堅地銀の「ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズグループ」が(SVB)を買い取ることで合意したと発表しました。米当局が地銀への緊急融資制度の拡充など支援策を検討していると伝わったことも支えとなり、米株市場では金融株を中心に買いが入り、JPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスが上昇して始まった。ダウ平均の構成銘柄以外ではファースト・リパブリック・バンクなど地銀株が買われています。
27日の欧州株式市場では、信用不安の拡大や景気悪化による収益の落ち込みへの警戒から先週末に大きく売られた「ドイツ銀行」株が反発。欧州大手銀の株安懸念が和らいだのも米株市場の好材料となっています。
終値は3営業日続伸し、前週末比194ドル55セント(0.6%)高の3万2432ドル08セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は、米長期金利が上昇し、相対的な割高感が意識されやすかった高PER(株価収益率)銘柄には売りが出て、3営業日ぶりに反落し、前週末比55.124ポイント(0.5%)安の1万1768.836でした。
26日(日本時間27日)、アリゾナ州、スーパースティションマウンテンGC(6690ヤード・パー72)にて米女子ゴルフツアー「ドライブオン選手権」〈賞金総額175万ドル(約2億3625万円)・優勝賞金26万2500ドル(約3543万円)〉最終日が行われました。
首位と4打差で出た兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(22・富士通)は、最終日に一気にスコアを伸ばし、ホールアウト時点で首位に立ったものの、最終的に3位でした。7バーディー、ボギーなしの「65」をマークし、通算19アンダー「269」までスコアを伸ばしましたが、昨年7月のスコットランド・オープンでツアー初優勝に続く米ツアー2勝目にはなりませんでした。
<渋野日向子>は、「272(74・64・65・69)」で7位タイ、<笹生優花>は、「275(70・66・70・69)」で23位タイ、<勝みなみ>は、「285(68・73・72・72)」で74いで競技を終えています。
優勝は<セリーヌ・ブティエ>(フランス)で、通算20アンダーで並んだ<ジョージア・ホール>(英国)とのプレーオフを制しています。
26日、米連邦預金保険公社(FDIC)は経営破綻した米中堅銀行「シリコンバレー銀行(SVB)」について、米東部ノースカロライナ州を地盤にする銀行持ち株会社「ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズ」が、一括買収することで合意したと発表しています。
融資債権などの資産と預金のほか、米国内17店舗の運営を引き継ぎます。(SVB)の資産を継承した「ブリッジバンク」の17の支店は、27日に「ファースト・シチズンズ」の店舗として開業する予定です。
(FDIC)によりますと、「ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズ」は(SVB)の720億ドル(約9兆4000億円)の資産を165億ドルの割引価格で引き継ぎ、さらに最大5億ドル相当を支払います。
有価証券など900億ドルは管財人(FDIC)が継続保有します。預金保険基金の負担は200億ドルとなる見通しです。
3月12日に経営破綻したニューヨーク州地盤の「シグネチャー・バンク」の預金と資産の一部は、同じニューヨーク州地盤の銀行持ち株会社「ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)」が引き受けることが既に決まっています。
1974年にテーブルトークRPGとして発売され、世界初のロールプレイングゲームとしても知られる「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を新たに映画化した『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』が、2023年3月31日より公開されます。
さまざまな種族やモンスターが生息する世界、フォーゴトン・レルム。盗賊の「エドガン」と相棒の戦士「ホルガ」は、ある目的のために旅に出ます。これまでにもさまざまな修羅場をくぐり抜けてきた彼らでしたが、今回の冒険は一筋縄ではいきそうにありません。
そこで、魔法使い「サイモン」とドルイドの「ドリック」、聖騎士の「ゼンク」を仲間に加えます。「ダンジョン」に立ちはだかる困難や手ごわい敵の数々、そして高難度のクエストを乗り越えていくうちに、彼らは全世界を脅かす巨大な悪の陰謀に対峙することになります。
盗賊「エドガン」を<クリス・パイン>が扮し、相棒の「ホルガ」を<ミシェル・ロドリゲス>が演じ、彼らとパーティを組む「サイモン」を<ジャスティス・スミス>、「ドリック」を<ソフィア・リリス>、「ゼンク」を<レゲ=ジャン・ペイジ>が演じています。また、イギリスの人気俳優<ヒュー・グラント>も出演しています。監督は<ジョナサン・ゴールドスタイン &ジョン・フランシス・デイリー>が務めています。
<佐原ミズ>によるマンガ『尾かしら付き。』(月間コミックゼノン2018年5月号~ 2020年1月号、徳間書店)の実写映画化の決定が発表されています。2023年に劇場公開されるようです。
本作は、ソフトボールに汗を流し、日焼けに憧れる平凡な中学生「樋山那智」が。同級生の「宇津美快成」が 抱える重大な秘密を知ってしまいます。それは彼に「しっぽが生えている」ということでした。
豚のような尻尾が生えていることで偏見の目にさらされてきた少年「宇津見」と、彼に寄り添おうとする少女「樋山那智」の恋模様を描く物語です。
〈みんなと違う〉ということに戸惑い、傷付きながらも2人が心を通わせていく10年間が描かれます。キャストは追って発表されるとのことです。
見習い魔女として魔法学校で修業する「フウカ」と仲間たちの冒険を描き、シリーズ累計発行部数160万部を突破した人気児童書『らくだい魔女』シリーズを劇場アニメ化した『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』が、2023年3月31日より公開されます。
銀の城のお姫さま「フウカ」は、あわてんぼうでいつも失敗ばかりしている「らくだい魔女」でした。ある日「フウカ」は、城の地下室に眠る「黒の腕輪」の封印を解いてしまいます。その腕輪には、かつて世界を滅ぼそうとした「闇の魔女」が封じ込められていました。
「フウカ」は青の城の王子さま「チトセ」や緑の城のお姫さま「カリン」とともに、闇の魔女の力によって異世界へ飛ばされてしまいます。罠だらけの怪しい遊園地にたどり着いた「フウカ」たちは、闇を退けて魔法の国の危機を救うべく奮闘します。
出演は「フウカ」に<井上ほの花>、「チトセ」に<田村陸心>、「カリン」に<石見舞菜子>ほかが声を当て、監督は『テニスの王子様』シリーズの<浜名孝行>が務めています。
タレントの<桑島海空>(18)が、3月27日発売の『週刊ヤングマガジン』17号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
4ヶ月前の同誌初グラビアで瞬く間に話題になり、現役女子高生としてラストグラビアで表紙に抜てきされています。
<桑島海空>は昨年11月に『週刊ヤンぐマガジン』で初水着グラビアに挑戦すると、ショートカットが似合うキュートなルックスとプロポーションで一気に話題になりました。さらに、アザーカットが、公式サイト『ヤンマガWeb』で公開されると、歴代最高の閲覧数を獲得しています。
その勢いで異例の速さで初表紙が決定。青い空と青い海が輝く沖縄での撮り下ろしグラビアで、最強の〈ショートカット天使〉が赤・青・白と色とりどりのビキニや、大人っぽいワンピース水着、そして等身大の制服姿を披露しています。
今回のグラビアの秘蔵カットも『ヤンマガWeb』で公開されます。
元「NMB48」でモデル・タレントの<横野すみれ>(22)が、3月27日発売の『週刊プレイボーイ』15号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<熊谷貫>の撮影で登場しています。
<横野すみれ>は、 昨年5月からゼロイチファミリアに所属し、芸能活動を再開直後から、『週刊プレイボーイ』をはじめ『FLASH』1665号など多数の雑誌の表紙&グラビアを飾り続けてきています。今回は『週刊プレイボーイ』37号に登場して以来約半年ぶりにして、早くも表紙に再登場を果たしています。
今回のグラビアは「横野すみれと旅行デート」がテーマ。初めて訪れたという宮古島を舞台に、海ではしゃいで、泡風呂でドキドキして、ホテルで笑ってくつろぐ姿を見せています。また、グラビアのメイキングDVDが付録となっています。
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