『水平線』@<小林且弥>監督
2月
11日
<ピエール瀧>が主演を務め、<齋藤孝>が脚本を手がけ、俳優としても活躍する<小林且弥>が初監督を務めた映画『水平線』が、2024年3月1日より公開されますが、本予告映像が解禁されています。
福島県のとある港町が舞台の本作は、大切な人ときちんと別れないまま立ち止まってしまったある親子の物語です。
解禁された予告編には、通り魔殺人事件の犯人の遺骨をめぐって執拗に「真吾」に迫るジャーナリストの姿や、「私はお母さんの骨が欲しい。ほんのひとかけらだけでも」という「奈生」のセリフが収録されています。映像の最後には、白石和彌の「失敗を許さない世の中で、再生の物語に魂を揺さぶられる。この物語は小林且弥の物語であり、ピエール瀧の物語であり、見る人の物語だ」というコメントも映し出されています。
震災で妻を失い心に傷を抱えたまま、高齢者や生活困窮者を相手に散骨業を営む「井口真吾」を<ピエール瀧>、水産加工工場で働く真吾の一人娘「奈生」を<栗林藍希>が演じたほか、<足立智充>、<内田慈>、<押田岳>、<円井わん>、<高橋良輔>、<清水優>、<遊屋慎太郎>、<大方斐紗子>、<大堀こういち>、<渡辺哲>がキャストに名を連ねています。
投稿日 2024-02-11 16:13
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2024-02-11 17:35
ワオ!と言っているユーザー