24日、大相撲春場所(13日目)が、エディオンアリーナ大阪で行われました。
「結びの一番」は、小結<琴ノ若>と関脇<若隆景>の一番は同体取り直しとなり、<琴ノ若>は「押し出し」に敗れ、4敗目を喫しています。<若隆景>は7勝6敗です。
西前頭五枚目<翠富士>は、関脇<豊昇龍>に「下手投げ」に敗れ、3連敗で10勝3敗。<豊昇龍>は9勝4敗としています。
関脇<霧馬山>は、東前頭六枚目<遠藤>に「送り出し」で勝ち、10勝目としています。
小結<若元春>は、東前頭七枚目<北勝富士>を「寄り切り」、10勝目を挙げています。
小結<大栄翔>が、西前頭四枚目<明生>を「突き出し」で下し、2敗を守り、単独トップに立ちました。
小結<翔猿>は、東前頭二枚目<阿炎>に「送り出し」で敗れ、4勝9敗、<阿炎>は8勝5敗で勝ち越しを決めています。
(13日目)が終わり11勝2敗に小結<大栄翔>、10勝3敗に、関脇<霧馬山>、小結<若元春>、前頭五枚目<翠富士>の3人が続いています。
大栄翔は25日に3敗<翠富士>に勝ち、同日の取組で三敗の<霧馬山>と<若元春>がともに敗れますと、2021年初場所以来、2度目の優勝が決まります。
<葛飾北斎>の『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』の版画(クリスティーズ提供)
江戸時代後期の浮世絵師<葛飾北斎>(宝暦10年9月23日〈1760年10月31日〉? ~嘉永2年4月18日〈1849年5月10日〉)の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」(製作年:1831~33年(天保2~4年)頃)の版画が、米ニューヨークのクリスティーズで競売にかけられ、276万ドル(約3億6千万円)で落札されています。同社によりますと、<葛飾北斎>作品では過去最高額となります。
競売前の推定額は50万~70万ドルで大きく上回る落札価格結果となりました。同社は出品者や落札者を明らかにしていません。
2021年3月に同じくクリスティーズで、『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』の版画が出品された際の落札額は159万ドルでした。
なお、2019年4月9日に新紙幣の発表が行われ、2024年度に発行予定の新千円紙幣裏面に、本図が採用されることが発表されています。
一般社団法人日本損害保険協会は、登山家の<野口健>の長女で、タレントの<野口絵子>(19)をモデルに起用して、「2023年度防火ポスター」を作成しています。
2023年度の全国統一防火標語は、「火を消して不安を消してつなぐ未来」です。
<野口絵子>の穏やかで優しい笑顔によって、防火への意識が明るい未来につながっていることを印象付けています。防火ポスター(約20万枚)は、今後、総務省消防庁の協力のもと、全国の消防署や役所などの公共機関等に2023年4月から翌年3月まで掲出されます。
1979年度から、ポスターをより親しみやすいものにするため、ポスターモデルにタレントを起用。過去の防火ポスターモデルには、<松田聖子>(1981年度)、<中山美穂>(1986年度)、<南野陽子>(1992年度)、<柴咲コウ>(2001年度)、<上戸彩>(2002年度)、<長澤まさみ>(2004年度)らが登場していました。
テレビアニメ『るろうに剣心 ー明治剣客浪漫譚ー』の新作が、フジテレビ系のノイタミナ枠などで7月より放送されることが決定しています。
『るろうに剣心』の新作テレビアニメは、最新のアニメーション技術で原作を第1話から再構築し、制作にあたっては監督<山本秀世>、シリーズ構成<倉田英之>ら実力派スタッフが集結。原作者<和月伸宏>が自ら、キャラクターデザインやシナリオなど全編に渡って完全監修し、連載開始から約30年を経ての新作テレビアニメ『るろうに剣心』を製作しています。
1994年から1999年に『週刊少年ジャンプ』で連載された同作は、シリーズ累計7200万部を突破している人気作品です。幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客・主人公の「緋村剣心」が、明治維新後に「不殺(ころさず)の誓い」を掲げて、人を斬れぬ逆刃刀(さかばとう)を手に、仲間とともに人々を助ける姿を描いています。
1999年に完結していますが、2017年より続編『北海道編』を現在『ジャンプスクエア』にて連載されています。1996年に初のテレビアニメ化、1997年に劇場版が公開、1999年以降3作のOVA発売、さらに、俳優<佐藤健>主演で実写映画化もされており、アクション時代劇の金字塔作品となっています。
キャストとして、「緋村剣心」に<斉藤壮馬>、「神谷薫」に<高橋李依>、「明神弥彦」に<小市眞琴>、「相楽左之助」に<八代拓>が声を当てています。
漫画『トリリオンゲーム』(原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一)が、2023年に地上波でドラマ化されることが決定しています。本日24日発売の連載誌『ビッグコミックスペリオール』8号(小学館)にて発表されています。
『トリリオンゲーム』は、コミュニケーションは天才的だが技術を持たない「ハル」と、パソコンスキルは天才的ですがコミュニケーション能力ゼロの「ガク」が出会い、時価総額1兆ドルを稼いでこの世のもの全てを手に入れる計画「トリリオンゲーム」を開始するという物語です。
漫画『Dr.STONE』の原作者<稲垣理一郎>と『BEGIN』などで知られる<池上遼一>が作画を担当、2020年12月より『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載されています。『マンガ大賞2022』のノミネート作品に選ばれている作品です。
24日、神戸地方気象台は神戸のサクラの開花を発表しました。神戸市立王子動物園(神戸市灘区)にある「ソメイヨシノ」の標本木で確認されています。平年に比べると3日、昨年より1日はやい開花でした。
今春は暖かい日が続き、東京都心で史上最速タイの3月14日に開花しています。京都で17日、大阪でも19日と例年より大幅に早くなり、近畿2府4県の6観測地点で残るのは神戸だけでした。
同気象台は2月2日、開花や満開の基準となる標本木を21年ぶりに変更し、園内にある樹齢70年以上の木から、約35~40年の木に切り替えています。
旧標本木は樹齢を重ねて上部の枝で花が咲きにくくなったこともあり、近年は京都や大阪より開花が遅れがちでした。代替わりでやや早まるともみられていましが、旧標本木はすでに22日に開花し、2日遅れています。
王子動物園では、4月2日から4日まで毎年恒例のライトアップイベント「夜桜通り抜け」が開催されます。
神戸市建設局下水道部経営管理課は、ポートアイランド処理場で配布していますマンホールカード「だいすきこうべ」の配布場所を、2023年4月1日(土曜)から「神戸空港」1階 総合案内所(配布時間7:00~23:00)に変更します。
配布方法は、1人につき1枚となります。郵送での配布はできません。
なお、3月31日(金曜)まではポートアイランド処理場にて配布し、4月1日(土曜)以降、ポートアイランド処理場での配布はありません。
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比70円89銭(0.26%)安の2万7348円72銭でしたた。外国為替市場での円高・ドル安の進行が重荷となりました。下げ幅は一時160円を超え「2万7257円44銭」の安値を付けていますが、値がさハイテク株の一角が堅調に推移したことから下げ渋っています。
外国為替市場では円相場が「1ドル=130円台」と円高・ドル安傾向が続いており、輸出採算の改善期待の後退から自動車をはじめとした輸出関連株の一角には売りが先行しました。欧米の信用不安への懸念も根強く、金融関連株の下げも目立っています。
割安感のある銘柄を中心に押し目買いも入り、前日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が(1.01%)高と堅調だった流れを受けて、東エレクやアドテストといった値がさの半導体関連株が上昇し、相場を下支えしました。
また、期末に向けた配当取り狙いの買いが相場を下支えしている。週末を控えて持ち高を一方向に傾けにくい雰囲気が広がっており、方向感が出にくい流れでした。
終値は小幅に続落し、大引けは前日比34円36銭(0.13%)安の2万7385円25銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、【敷島製パン】の〈パスコ〉ブランドの「国産小麦のバウムクーヘン」です。製造所は、信州シキシマ(長野県松本市大字笹賀5670番2)で、ずいぶんと遠くから搬送されてきたようです。
パッケージ開封したときには、「大きいなぁ~」という印象で、厚みは3cmほどあり、外周のアイシングもたっぷりでした。
食べ応えのある〈バウムクーヘン〉、国産小麦と海外産小麦の味の違いはわかりませんでしたが、本日の宅配弁当(464キロカロリー)並みの(452キロカロリー)があり驚きました。
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2021年アメリカ製作の『原題:Peter Rabbit 2: The Runaway』が、邦題『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』として、2021年6月25日より公開されました作品が本編ノーカットでの放送があります。
世界で一番愛されるウサギを主人公にした、<ビアトリクス・ポター>原作の絵本『ピーターラビット』を原作として、2018年に初めてハリウッドで『ピーターラビット』が実写映画化されますとリアルで〈モフモフ〉なウサギたちのかわいさが話題となり、全世界興行収入が約386億円を超える大ヒットとなりました。
3年ぶりとなった続編では、「ピーター」が生まれ育った湖水地方を離れ、都会へとやってきます。そこで出会った地下組織を率いる「バーナバス」とともに思いがけず悪事を働くという、ちょっとハラハラする危ないストーリーです。
「ピーター」の声は前作から引き続き<千葉雄大>。「ピーター」の亡き父の親友だったと称する都会のウサギ「バーナバス」の声を<哀川翔>、バーナバスの子分のネズミ〈ヒゲのサムエル〉をYouTuberの<カジサック>(梶原雄太/キングコング)が演じています。
監督は、前作に引き続き『ANNIE/アニー』(2014年)などの<ウィル・グラック>が務め、脚本は、<ウィル・グラック>に加え、マーベル・スタジオ作品『エターナルズ』で共同脚本を務めた<パトリック・バーリー>が新しく参加しています。
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