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『ボブ・マーリー:ONE LOVE』@<レイナルド・マーカス・グリーン>監督

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昨日2月9日より、『ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ』(監督:ステファン・ポール)が、デジタルリマスター版にてリバイバル上映されていますが、今もなお世界中に愛され続ける彼の音楽と、知られざる波乱万丈な生涯を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が、全米公開は2024年2月14日ですが、日本では2024年5月10日より公開されます。公開翌日の5月11日は、1981年に36歳の若さで亡くなった<ボブ・マーリー>の命日にあたります。
 
<ボブ・マーリー>は、全世界アルバム売上7500万枚以上を売り上げ、グラミー賞の特別功労賞生涯業績賞受賞に殿堂賞の複数受賞、"Hollywood Walk of Fame"への殿堂入り、国連平和勲章受賞など数々の偉業を残し、「ロックの殿堂」入りも果たしたジャマイカ初の世界的トップスターです。米タイム誌の「20世紀最高の音楽アルバム (the best music album of the 20th century)」に選ばれたアルバム『エクソダス』は、歴史的名盤です。
 
今回の映画では、<ボブ・マーリー>が愛した妻の<リタ>、息子の<ジギー>、娘の<セデラ>がプロデューサーとして参画しており、「ボブ・マーリー」を演じたのは、『あの夜、マイアミで』(Amazon Prime Videoで2021年1月15日から配信)の<キングズリー・ベン=アディル>。「リタ・マーリー」役には『キャプテン・マーベル』の<ラッシャーナ・リンチ>が演じています。
 
監督は、テニス界のスーパースター姉妹<ビーナス&セリーナ・ウィリアムズ>の父でありコーチである<リチャード・ウィリアムズ>の生涯を描いた映画『ドリームプラン』の<レイナルド・マーカス・グリーン>が務めています。
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