-
投稿日 2024-10-15 09:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
これまでにも、(374)「行火炉」や(376)「羽釜」・(377)「船舶用・火鉢」など、日用雑器を「花器」として再活用されホールに置かれている<生け花>がありました。 今回の花器として使用されているのは、茶の湯に使用する茶道具の【茶釜の風炉】でした。 風炉は正式名称として「涼炉」もしくは「茶...
-
投稿日 2024-06-01 16:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
風変わりな花器として、これまでに(374)「行火炉」や(376)「羽釜」、(377)「船舶用・火鉢」などの飾りつけで、楽しませてくれていますが、今回は、吊り下げられた白い陶器が使用されていました。 形状的にみて、ろうそくなどの燭台かなと想像をしてみたのですが、正解は不明のままです。 活けられ...
-
投稿日 2024-03-28 14:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
これまでにも、(374)「行火炉」や(376)「羽釜」、(377)「船舶用・火鉢」など、日用雑器を「花器」として再活用されホールに置かれている<生け花>がありました。 今回は、白樺の枝だと思いますが、幼児用の椅子の大きさの上に水盤が置かれ、春らしい色合いの〈カーネーション・チューリップ・アリスト...
-
投稿日 2024-02-10 19:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
これまでにも、(374)「行火炉」や(376)「羽釜」など、日用雑器を「花器」として再活用されホールに置かれている<生け花>がありました。 今回も何らかの道具だと思われますが、皆目見当がつかず、眺めておりました。丸い葉の形状から「パンダガジュマル」かなと思しき観葉植物が顔をのぞかせています。 ...
-
投稿日 2023-11-12 08:45
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
<生け花>のタイトルを付けていますが、今回は生け花の素材ではなく、以前に江戸時代末期から大正時代初期あたりまで使用されていたであろう【行火炉(あんかろ)】が「花器」として再利用されていましたが、今回は【羽釜】の登場です。今ではご飯を炊くのは、「電気炊飯器」の占める割合がほとんどだけに、久しぶりに目に...