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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1204件

ダウ平均株価(4月8日)@3万4721ドル12セント

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ダウ平均株価(4月8日)@3万...
8日の米ダウ工業株30種平均株価は小幅に反落して始まりました。朝方に米長期金利が(2.73%)と3年ぶりの高水準を付け、ハイテク株を中心に相場の重荷になっています。半面、業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ株は買われ、相場を下支えしています。長期金利上昇を好感して金融株も買われています。

米連邦準備理事会(FRB)が近く保有資産を圧縮する「量的引き締め(QT)」に着手するとの観測から、長期金利は今月に入り(0.4%)近く上昇しました。金利が上昇すると相対的な割高感が意識されやすいハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄に売りが先行しています。

序盤は軟調な動きもみられたものの次第に買いが強まり終値は続伸し、取引時間中の高値3万4908ドル46セントを付け、前日比137ドル55セント(0.4%)高の3万4721ドル12セントで取引を終えています。
ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は反落し、前日比186.304ポイント(1.3%)安の1万3710.996で終えています。週間では(3.9%)安となり、下落率は今年3番目の大きさでした。
#QT #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(4月7日)@終値3万4583ドル57セント

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ダウ平均株価(4月7日)@終値...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続落して始まり、午前には一時305ドル安となり「3万4190ドル95セント」まで下げています。

朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が前週から減少し、市場予想も下回っています。労働市場の引き締まりが改めて意識され、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めを警戒した売りが出ています。

米連邦準備理事会(FRB)が近く保有資産を圧縮する「量的引き締め(QT)」に着手します。量的緩和が演出した極端な「カネ余り」は終幕に向かいます。前回の(QT)は短期金利の急騰を招き、金融政策の正常化は頓挫しました。当時の2倍近いペースでマネーを引き揚げるだけに、金融市場が再び混乱するリスクの懸念は残ります。

終値は、3営業日ぶりに反発し、前日比87ドル06セント(0.25%)高の3万4583ドル57セントで取引を終えています。売り一巡後は下げ渋る展開。業績が景気に左右されにくいディフェンシブ株を中心に買われ、午後に上げに転じ取引時間中の高値「3万4705ドル83セント」まで値を上げています。
#QT #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #量的引き締め

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ダウ平均株価(4月6日)@終値3万4496ドル51セント

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ダウ平均株価(4月6日)@終値...
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落し、前日比144ドル67セント(0.42%)安の3万4496ドル51セントで取引を終えています。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極化するとの観測が重荷でした。早朝には長期金利が一時(2.66%)まで上昇し、金利上昇で相対的な割高感が意識されやすいハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄が売られています。(FRB)が午後に3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を開示すると材料出尽くしから下げ渋る場面もありました。

(FOMC)議事要旨では5月にも始める資産圧縮について「月950億ドルの削減が適切だ」との見方で参加者がおおむね合意しています。前回2017~19年の資産圧縮は月Ⅽ億ドルで始め、段階的に500億ドルに増やしましたが、それを大幅に上回るペースとなります。利上げは多くの参加者が「インフレ圧力が強まれば1回かそれ以上にわたり(0.5%)の利上げが適切になる」と指摘しています。

もっとも、前日に(FRB)の<ブレイナード>理事が講演で資産圧縮ペースは急速になると強調していたため、議事要旨の公表後はダウ平均は下げ幅を縮める場面がありました。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比マイナス313.351ポイント(2.2%)の1万3888.817で終えています。S&p500種は、前日比マイナス43.97ポイントの4481.15でした。
#FOMC #FRB #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(4月5日)@終値3万4641ドル18セント

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ダウ平均株価(4月5日)@終値...
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比280ドル70セント(0.8%)安の3万4641ドル18セントで取引を終えています。

米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融を引き締めるとの観測が広がり、米長期金利が3年ぶりの高水準を付けました。金利が上昇すると相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が売られています。金融引き締めが米景気を冷やすとの懸念も相場の重荷になっています。

(FRB)のブレイナード理事が5日の講演で、国債など保有資産の圧縮について「5月にも始め、削減ペースは前回より著しく速くなるだろう」と語っています。ウクライナ戦争で食品やガソリン価格が一段と上昇するリスクも指摘し、インフレ抑制を急ぐ姿勢を強調しました。ハト派で知られる同氏の金融引き締めに積極的な発言を受け、米長期金利は一時前日比(0.17%)高い(2.56%)を付けています。

3月下旬以降、戻りが鮮明だったハイテク株が金利上昇をきっかけに売られました。ハイテク株比率の高いナスダック株価総合指数は反落し、前日比328.386ポイント低い14,204.168で終わっています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(4月4日)@終値3万4921ドル88セント

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ダウ平均株価(4月4日)@終値...
4日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は小反落で始まりました。

米連邦準備理事会(FRB)が利上げを積極化するとの観測から前週末に債券利回りが上昇しています。株式の相対的な割高感が意識されやすいうえ、金融引き締めが景気を冷やしかねないとの見方から売りが優勢になりました。

前週まで買われていたディフェンシブ株が利益確定売りに押されています。一方、主力ハイテク株は買われ、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸して始まっています。

終値は、続伸し、前週末比103ドル61セント(0.30%)高の3万4921ドル88セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比271.054ポイント高の1万4532.554で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(4月1日)@終値3万4818ドル27セント

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ダウ平均株価(4月1日)@終値...
4月1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日ぶりに反発し、前日比139ドル92セント(0.40%)高の3万4818ドル27セントで取引を終えています。

朝方発表の3月の米雇用統計が労働市場の回復を示し、消費関連株の一角に買いが優勢となりました。新たな四半期に入り新規資金が流入しやすいとの見方から、取引終了にかけ買いが強まる展開でした。

雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比43万1000人増と市場予想(49万人増程度)を下回りました。ただ、過去2カ月分は大きく上方修正されました。労働参加率が上昇するなか、失業率は2月の(3.8%)から(3.6%)に低下し、平均時給は前年同月比で市場予想以上に増えています。労働市場の力強い回復が続いているとの見方につながり好材料とされ、消費関連株が買われディフェンシブ株も上げています。

一方、1日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め観測の高まりを背景に2年債が10年債利回りを上回る「逆イールド(長短金利の逆転)」の状態となり利ざや縮小の観測から金融株が売られています。

ナスダック総合株価指数も前日比40.981ポイント上げ、1万4261.500で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #逆イールド

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ダウ平均株価(3月31日)@終値3万4678ドル35セント

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ダウ平均株価(3月31日)@終...
3月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落し、前日比550ドル46セント(1.56%)安の3万4678ドル35セントで取引を終えています。3月後半以降の急ピッチな上昇を受け、月末と四半期末が重なったこの日は、幅広い銘柄に利益確定の売りが優勢となりました。相場上昇をけん引していた消費関連やハイテク株の下げが目立っています。

中国の上海市は4月1日午前3時(現地時間)から西部を対象に都市封鎖(ロックダウン)を実施します。都市封鎖に伴う中国の景気減速が世界経済に悪影響を及ぼすとみられています。

ウクライナ情勢も引き続き投資家心理の重荷となった。ウクライナとロシアは1日に停戦協議をオンラインで再開する見通しとされていますが、ロシアは軍事的な圧力を緩めていないもよう。ウクライナ問題の長期観測が強まっています。

バイデン米政権が31日、今後6カ月間にわたって戦略石油備蓄を1日当たり平均100万バレル放出すると明らかにしています。需給逼迫が和らぐとの見方から米原油先物相場は前日比(7%)下げ、石油のシェブロンにも売りが出ています。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比221.756ポイント安の1万4220.519で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #戦略石油備蓄 #株価

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ダウ平均株価(3月20日)@終値3万5228ドル81セント

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ダウ平均株価(3月20日)@終...
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比65ドル38セント(0.2%)安の3万5228ドル81セントで取引を終えています。

前日までの4日続伸で900ドル強上げた後とあって、短期的な過熱感から、上昇をけん引していた消費関連やハイテク株が利益確定売りに押されました。

ウクライナ情勢が不透明感があり、ロシア軍は29日に首都キエフなどでの軍事活動の縮小を表明した後も、東部を中心に激しい攻撃を加えています。前日は停戦交渉の進展を期待し、幅広い銘柄が買われていたため、反動の売りが出ています。

ウクライナ情勢の不透明感や米原油在庫の減少などで米原油先物相場は30日朝に一時、1バレル108ドル台と前日終値から(4%)上昇したのも株売りを誘いました。ガソリン高による消費圧迫が意識されて消費関連株が売られ、ホームセンターのホーム・デポやクレジットカードのビザ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーの下げが目立っていますが、ダウ平均の下値は堅く推移しています。

ハイテク株も利益確定売りが優勢でした。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムは3%下落し、スマートフォンのアップルは12営業日ぶりに反落しています。一方、ディフェンシブ株の一角は買われ、医療保険のユナイテッドヘルス・グループや小売りのウォルマートに買いが張っています。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比177.361ポイント(1.2%)安の1万4442.275で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(3月29日)@終値3万5294ドル19

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ダウ平均株価(3月29日)@終...
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は大幅に4日続伸して始まりました。終値は、前日比338ドル30セント(0.97%)高の3万5294ドル19セントで取引を終えています。

29日ロシア国防省が、ウクライナの首都「キエフ(キーウ)」や北部チェルニヒウの軍事活動を縮小すると発表しています。停戦交渉の進展への期待から幅広い銘柄に買いが先行しています。

停戦に向けて前進しているとの見方から米原油先物相場が朝方に一時は前日比(7%)安の1バレル=98ドル台に下落しています。ガソリン高が消費を冷やすとの懸念が和らぎ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーやスポーツ用品のナイキなど消費関連株が上げ、航空機のボーイングや事務用品のスリーエム(3Ⅿ)など景気敏感株も総じて高くなっています。

一方、原油安を受けて石油のシェブロンは下げ、資源高が買い材料になっていた建機のキャタピラーも安くなっています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(3月28日)@終値3万4955ドル89セント

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ダウ平均株価(3月28日)@終...
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続伸し、前週末比94ドル65セント高の3万4955ドル89セントで取引を終えています。

直近の2週間で1900ドル強上げており、目先の利益を確定する売りが先行しましたが、原油安で消費関連銘柄の一角に買いが入ったほか、ハイテク株も買われ、ダウ平均は引けにかけて上昇に転じています。

米原油先物相場は(7%)安と大幅反落で終えました。ガソリン高が消費を冷やすとの懸念が和らぎ、消費銘柄が上昇しました。ハイテク株も買われ、ダウ平均を押し上げています。

債券市場では長期債や超長期債の利回りが低下する一方、2年債や短期債の利回りは上昇して、利回り曲線が平たん化した。利ざや縮小につながるとの見方から金融株は総じて下げました。原油相場の下落で石油のシェブロンも下げています。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前週末比185.602ポイント(1.3%)高の1万4354.902で終えています。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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