本日は神戸地方裁判所の仕事で登庁、裁判所に近づくにつれて上空にはヘリコプターが旋回、何か事故か事件でもと思いましたら、なんと県会政務活動費の不正事件で、詐欺と虚位有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議<野々村竜太郎>の初公判日でした。
国内外で注目された「号泣会見」以降、被告は姿を公にしていませんので、この公判でどんな発言をするのか楽しみな人たちが、傍聴券を求めて長蛇の列でした。
午後3時からの開廷ということで、午後1時40分から傍聴券の抽選会が行われていましたが、さて本人がちゃんと出廷してくるのか、気になるところです。
この【ガラだし醤油】(285円)は、2人前入っていますが、当初レシピ通りの湯の量では醤油味が強すぎて閉口しました。
今回は既定の湯量(250ml)を調整して、再試行です。
具材は<茹で玉子・刻みネギ・水菜・焼豚>を準備、要冷蔵製品ですので「液体スープ」も冷えて<ラード>が固まり気味なので、少し湯煎して下準備です。
湯の量を多めにした調整で、数段おいしいスープの味わいになり、胡椒を振り掛けておいしくいただきました。
どのインスタント麺やカップ麺類には、湯の分量に泣かされます。
直径11センチばかりの丸い形状で、パン自体はパイ生地的にバターが多めでした。
名称通りパンの中心に<ベーコン>が巻き込まれ、マヨネーズソースで焼き上げられている「くるくるベーコン」(162円)です。
小さな形状ですが、使用されている材料から判断すると、かなりカロリーは高めな組み合わせですが、濃厚な味わいでおいしくいただきました。
2001(平成13)年6月22日(金)に、<ふるさと切手>シリーズの「北の島に咲く花」として発売された「オクシリエビネ」です。
原画作者はフィールドイラストレーター<村野道子>さんで、オフセット5色刷り、日本海の青い海を背景として「オクシリエビネ(奥尻海老根)」が描かれています。
ラン科エビネ属の多年草で、本種は奥尻島と青森県西部に分布している日本固有種です。
属としては亜寒帯から熱帯地域に約200種が広く分布しており、日本には本種を含め約20種の固有種が自生、「アマミエビネ」・「キリシマエビネ」共々環境省の絶滅危惧種に指定されています。
本好きとしては、古書店や書店に関するタイトルは気になるところで、恋愛物はあまり読みませんが気になり手にしてみました。
主人公は群馬県から上京、「シティライフブックス渋谷店」に勤める26歳の<今井翔子>、彼女は3年前から、将来は自分のレストランを持ちたいという夢を追いながらファミレスで働いている<水田大輔>と付き合っていますが、休日がなかなか重ならず、すれ違いが続いています。
渋谷店の店長が替わり、2階のチーフに抜擢された<翔子>は、自ら企画した<ケータイ小説>コーナーの売り上げが上がり、ベストセラー作家の一人<青木譲治>と知り合うことになります。本職が歯科医でもある<青木>は、<翔子>に対して積極的にアプローチを仕掛けてきます。
<翔子>の周辺の年頃の女性の恋愛観を散りばめ、書店という舞台をうまく使いながら、夢を追う<大輔>と、セレブな<青木>との間で揺れ動く<翔子>の心の成長を描いた一冊でした。
久しぶりのワンプレート料理は、【トンカツ】です。
付け合せは、<かぼちゃ・人参・セロリ・レタス・茹で玉子>でまとめてみました。
あらかじめトンカツ用にカットされた<豚肉>が売られていますので、筋切りして塩胡椒+黒胡椒だけの味付け、溶き卵とパン粉だけでの下準備すので、手順的には難しくありません。
「ウスターソース」が好きなのですが、今回は「トンカツソース」でおいしくいただきました。
< スルットKANSAI こうべ 神戸市交通局 1000円券 >
9月19日(土)より、メリケンパークや JR元町高架下 ・ ハーバーランドの umie を会場として 、また関連事業としての 切り絵展 ・ 元町商店街 ・ さんちかホール などの展示や即売会などを含めた、総合芸術祭【神戸ビエンナーレ2015】が開催されましたが、本日11月23日(月・祝)でもって閉幕です。
2007年から2年に一度開催、今年で5回目となり、過去最高の約38万人が66日間の会期中に訪れました。
巨大アートや絵画・書・生け花など、約600点が出品され、今年は東遊園地での夜間公開などが初めて行われ、参加動員の原動力になったようです。
現代アートと接する機会が少ないだけに、神戸市内各地を舞台とした【神戸ビエンナーレ】は、それなりの意義があり、また2年後の開催が楽しみです。
< New Mobility CONCEPUT (日産自動車) >
神戸市では、公共交通を中心に歩行者・自転車・自動車などがバランスよく組み合わされた、安全で快適な交通環境の形成を目指しており、公共交通ネットワークの利便性を図るために「ワンウェイ型カーシェアリング」の導入実験を8月22日(土)から翌年の3月末まで実証実験を行っています。
実験名は『sea:mo(シーモ)』で、海(sea)と山(mountain)をつなぐモビリティ(mobility)を意味しています。
現在「i-MiEV(三菱自動車)・定員4名・台数5台・料金(350円/15分)」と、「COMS(トヨタ車体)・定員1名・台数5台・料金(250円/15分)」が、市内15か所で運営されていますが、この11月21日(土)から新しく、「New Mobility CONCEPUT(日産自動車)・定員2名・台数10台・料金(300円/15分)」が加わっています。
運転には普通自動車免許に加え、講習の受講が必要ですが、一度受講すれば何度でも自由に乗車することができます。
普段使用する言葉が、なぜか東京中心に変化していくようで気になるところです。
お手軽なパスタとして 「イタリアンスパゲッティ」 をよく作りますが、なぜか神戸市内のイタリアンレストラン等では「ナポリタン」表示になってしまい寂しい思いをしています。
粉もん文化の関西として、せめてお好み焼きの世界だけでも、「焼きそば」ではなくて神戸弁としての「そば焼き」の名称を残し伝えようと、微力ながら<ファルコンシェフ>として登場させてきています。
身近なお好み焼き屋さん(左から、須磨区「川崎」、須磨区「わかあゆ美知」、長田区「駒屋」)では、嬉しいことにちゃんとメニューには「そば焼き(そば焼)」の名称が使われていて、もうそれだけでおいしさが伝わってきます。
地域の言葉を末永く残してほしいものだと期待しながら、<豚肉>たっぷりの「そば焼き」を、おいしくいただきました。
「ミニ」ということで、子供のこぶし大くらいの大きさのフランスパンです。
真ん中に乗っかっているのが「茹で玉子」の輪切りで、なんとその上に「練り梅」が載せられていて、面白い味わいでした。
和風の具材と、フランスパンのコラボレーション、おいしくいただきました。
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